OA4-027 | P | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 4200 | アタック 4000 | スピード 2100 | |||
必殺技 | レオパルド・プレッシャー | 6200 | コスト | 6 | ||
Hアビリティ | 乱射 | 乱射発動時武器属性 | ビーム | |||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中○ | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ロアビィ・ロイ | |
ACE効果 | ラウンド2のみアタックが30%増加する。 | |||||
備考 | フリーデンの砲戦型ガンダムは、VS3弾Pサバーニャ以来の乱射持ちPで登場。ステータス合計値は10300。 HPとアタックが高い機体で、アビリティは上記の通り乱射であることから、耐えて発動がやりやすい。地形適正は地上と森林が◎に宇宙と水中が○と、同じ緑色の機体のケルディムガンダムより少し優秀なので(水中適正はこちらが上)、ステージチェンジに強い機体となっているが、砂漠▲はアクシデントで防御力が低下してしまい耐えるのに適さないので、なるべくなら使いたくないところ。森林◎は利点で、素で固定ステージのアクシデントを回避可能であり、アタックダウンを気にせず使うことができる。水中○はS−1装備から来たものか。 同系統内の乱射持ちは、VS5弾ANNIV.DXがいるが、タイプの違いから使い分けが可能となっている。 組ませるパイロットは大体上記サバーニャと同じでいいが、ミッション限定にはなるがOA1弾Mユッキーと組ませることも可能なので、持っているなら組ませて見るといいだろう。 |
登場作品 | 機動新世紀ガンダムX | |
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開発系統 | アフターウォー(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ビームナイフ 抜刀する際に放り投げてキャッチしてから逆手持ちで斬りかかる。 ※逆手持ちは本ゲームオリジナル | 打撃 |
射撃武器 | インナーアームガントリング | ビーム (エフェクトは実弾) |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | OA4弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 普段のグラフィックでは右肩のショルダーミサイルの弾頭が書き込まれていない。 格闘攻撃時のバースト時に見るとよくわかる。 |
旧地球連邦軍の決戦兵器「ガンダム」の1機。
大量の内蔵火器の圧倒的な弾幕による火力と面制圧を重視した機体。
フラッシュシステム(宇宙世紀のサイコミュ的な物)を搭載したニュータイプ用ガンダムで、MS型ビットであるGビットを使用可能。
大戦時は専用のGTビット×12を従えて強力な火力支援部隊を組んで無敵を誇ったと記されているが、戦争で殆ど失われている。
少数量産されており、現存しているそのうちの1機に乗っていた女性との賭けに勝ったロアビィ・ロイが貰い受け搭乗している。
ちなみにロアビィにとって元の持ち主だった女性は数ある彼女の中で本命だったのだが、後に亡くなっている事が本編で明らかになっており、彼女の墓前で言ったセリフがやられゼリフの出典となっている。
武装はヘッドバルカン/ヘッドキャノン×各2に、右腕外側にある実体弾砲のグレネードランチャー×6(長砲身×2、短砲身×4)、向こう脛部のホーネットミサイル、ブレストガトリング×2、右肩内蔵の11基のショルダーミサイル、右脚外部のビームナイフ、本体と同性能の専用大火力型ビット(GTビット)×12に加え、本機最大の特徴であるインナーアームガトリングを装備している。
インナーアームガトリングはその名のとおり、左腕をまるごとガトリング砲の砲身内部に収納し使用する大型ビーム兵器で、腕から本体の動力を直接使用する事により高出力ビームを高速連射する事が可能。
この武装のみで通常MSの総火力をはるかに上回る強力な武装で連射能力・威力に優れ、利用頻度はかなり高かった。
むしろ、素の左腕を露出して画面に映る方が稀であった。
足裏にはローラーが収納されていて、地上・不整地ではその重量に似合わない機動性を誇る(ただし、本ゲームでは森林は◎ではあるものの砂漠は▲と再現されていない)。
外部オプションパーツとして、パトゥーリア戦で装備したキッド・サルサミル謹製の左脚部に追加されたセパレートミサイルポッド、雪原用の専用ローラー、水中用のS−1装備があり、水中用マブチモーターに酷似した水中用モーターと魚雷発射管がセットになっているほか、インナーアームガトリングも魚雷発射管に換装している。
この装備のおかげで、水中での戦闘力は高いものとなっている。
反面、それ以外での戦闘(フリーデンの甲板上で戦う場合など)は腕部のグレネードランチャーや胸部のブレストガトリングが主体となる。
劇中中盤、ビームも実弾も無力化(Iフィールドと重装甲)する鉄壁MSガブルに捨身同然で特攻し、至近距離からの全弾発射で敵の肩部Iフィールドジェネレーターを破壊して勝利の立役者となるが本機も中破し、ガンダムレオパルドデストロイに強化される。
そのガンダムレオパルドデストロイだが、参戦が期待されたもののEB5弾でトライエイジは稼働終了。
参戦はしないことになってしまった。
ガンダムビルドファイターズトライでは、最終回にてスガ・アキラが使う本機がベースの改造ガンプラ・ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチが登場。
セカイが使う新ガンプラ・カミキバーニングと戦闘しようとしていた。
ちなみに素のレオパルドとは似ても似つかぬ細身体型である。
上位演出技:レオパルド・プレッシャー
最初は頭部のアップで始まり、排気。
ローラー機動で敵機へ急速接近し、
ブレストガトリングの乱射、ショルダーミサイルとセパレートミサイルの斉射で攻撃。
トドメにインナーアームガトリングより放つ弾丸の雨を叩きこむ。
トドメ演出なし。
グレネードランチャー/ホーネットミサイル/ヘッドバルカン/ヘッドキャノンは使用しない。
プレッシャーの名を冠する技を持つ機体は3機目となる。
パーフェクト・プレッシャー/ジャベリン・プレッシャー