EB3-090 | SEC | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 5000 | アタック 5500 | スピード 700 | |||
必殺技 | カレトヴルッフ・ストライク | 8400 | コスト | 8 | MSアビリティ | 迅雷+1 |
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ? | パイロット | - | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1のみ相手全員の強靭アビリティを封じる。 | |||||
備考 | カレトヴルッフを装備したストライクがSECで登場。ステータス合計値は11200。 性能としては典型的な重量型配分の迅雷狩り機で、スピードの数値は700と現時点で最低数値をマーク。この数値のおかげで迅雷を使うにうってつけのステータスであり、体力も5000と万一不発でもパイロット、僚機、ACE効果次第では耐えられる。とはいえやはり迅雷が不発した後のリスクは大きいため、不発時を想定してなるべくスピードが三桁台のディフェンスバーストパイロットを選出したい。あと対人戦ではアシストカットで突っ込んだ時の火力補填として単騎ロックオン時に発動するスキルを持つパイロットも候補に上がる(直近だとEB2弾Pトレーズ。スピードが上がらないので迅雷の発動を阻害しないし、防御力が上がるので不発時でも耐えやすくなる)。 ACE効果は初となる強靱封印。ラウンド1のみの効果なのでその点には注意。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY | |
---|---|---|
開発系統 | GAT−X(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | 打撃 | |
射撃武器 | カレトヴルッフ(Gモード) | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | EB3弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
METAL BUILDオリジナルのMSV企画として設定された機体。
アクタイオン・インダストリー社の技術主任を務めるヴァレリオ・ヴァレリがアクタイオン・プロジェクトに続くMS開発計画として、ヴァレリオのライバルであるロウ・ギュールとMSコレクターであるカイト・マディガンの協力のもと推進する「オルタナティブ・プロジェクト」によって、再建造されたストライクをベースに開発された最初の機体。
ロウの開発したカレトヴルッフを最大限運用できるように、アストレイの背部規格接合用背部コネクタが組み込まれたバックパックジョイントと呼ばれるカレトヴルッフ装備用自在アームと制御装置が組み込まれたバックパックと、同じく自在アームが接合可能な肩部ジョイントをストライカーパック接続コネクタを介して装備している。
オルタナティブ・プロジェクトの2番機としてフライトユニット装備が存在し、ロウがM1アストレイのバックパックをアストレイレッドフレーム用に改造したフライトユニットを改良し、ドライグストライク側の機体OSには改造を加えずフライトユニット側でマッチングする用にした上で装備している。
元々このフライトユニットは上部にカレトヴルッフ1機を装備することが出来るが、さらにフライトユニット両側面に装備されている燃料タンク兼用ウイング部をカレトヴルッフ装備用の自在アームと適宜交換することで、追加で2機のカレトヴルッフを複数運用できるようになる機能が追加されており、ドライグストライク側に装備できる肩とバックパックジョイントに装備可能な自在アームや本体の腕などを全て併せて最大限活用する事で、スペック上は最大11基のカレトヴルッフが運用可能とされており、ヴァレリのよく採用する設計コンセプトの
上位演出技:カレトヴルッフ・ストライク
詳細は稼働待ち。