こちらは実戦配備型の0ガンダム(ACD)。
ロールアウトカラーはこちら。
ソレスタルビーイングのMS。
アロウズ及びイノベイターを名乗るイノベイドたちとの最終決戦に備え、グレー基調のロールアウトカラーからトリコロールのカラーリングに変更された0ガンダム。
最終決戦ではプトレマイオス2(トレミー)に搬入され、同艦の砲撃手兼予備マイスターであるラッセ・アイオンが搭乗。
アリオスやGNアーチャーとともにトレミーの防衛にあたった(太陽炉はこの時ダブルオーの左肩に移設されていたため、粒子貯蔵タンクで稼働している)。
※本カードは太陽炉搭載型のためか、ラッセでは専用機補正は入らないこととなった
その後、粒子が尽きて放棄されていたところをリボンズ・アルマークが発見。
ダブルオーライザーから奪取した左肩の太陽炉(本機が元々装備していた方)を搭載して再起動したが、最後は刹那・F・セイエイが駆るガンダムエクシアリペアIIと交戦し、GNソード改に胴体を貫かれ爆散、相討ちとなり、太陽炉も失われた。
※装甲の付け替えで素の0ガンダムも再現可能
また、本機のバリエーションとして、GNフィールドを展開する機能を持つ増加装甲ををまとったフルアーマー0ガンダムが存在する。
最終決戦を前に0ガンダムとともにトレミーに搬入されるも、実際は粒子貯蔵タンクで出撃したため、粒子消費量が激しいこともあり使用されることはなかった。
ちなみにデザインモチーフはFA−78−1 フルアーマー・ガンダム(リンク先はTB版)。
上位演出技:ゼロ・オー
カメラアイが発光後、ビームサーベルを引き抜いて跳躍し、勢いにのせて敵をサーベルで切り裂く。
相手は空中で切り裂かれ、撃破時は爆発する。
トドメ演出は00 1st season第1話にて、ソラン・イブラヒムを救った後にGNフェザーを展開しながらこちらにふりむいたシーンの再現。
「そうか・・・君にとって僕は神か」
動きが殆どGダイヴ・スラッシュ及びアンセスター・Gスラッシュに似ている。
初代を参考にした機体故か。
ただし、バースト及びゲージのタイミングが跳び跳ねた直後(Gダイヴ/アンセスターは抜刀直後)と相違点もある。
ロールアウトカラーはこちら。
VS3-080 | SEC | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 5000 | アタック 4200 | スピード 1000 | |||
必殺技 | ゼロ・オー | 6400 | コスト | 6 | MSアビリティ | 逆襲+1 |
適性 | 宇宙○ | 地上〇 | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | リボンズ・アルマーク | |
備考 | 002ndシーズンを締めくくった、ソレスタルビーイングの始まりともいえるガンダムがR2とともにSECで参戦。ステータス合計値は10200。 ステータスはR2のHPとスピードをそっくりそのまま入れ替えたようなものとなっており、アビリティ発動に適した配分と言えるが、いつもの如くスピードが低いのは閃烈で封じられたり、余分なダメージを負って撃墜が避けられない点は要注意。 地形適正は、見た目そっくりの機体と同じ適正で★は作れないが、全適正強化すれば砂漠固定ステージ以外のアクシデントは回避できる。アビリティの運用上、基礎アタックの下がる森林だけは回避したい。 パイロットは専用のリボンズだと本弾Mがステータスがかみ合い、スキルは必殺毎回半減と対戦&ネットマッチでは常用する組み合わせではないが、はまった時は非常に強力なのでうまく使ってやりたい。後に登場したDW3弾Mなら、最初の一撃目のみだがダメージを30%軽減しつつコストダウンも図れる組み合わせとなる。 ミッションでは適当に使っていても高いHPとスキルで非常に頑強だが、頑丈すぎて逆襲のダメージボーナスがとりにくく、火力が伸び悩むという点はあるが、うまく削り要員などで使ってやりたい。 それ以外は定番のBG6弾CPティエリア、TKR1弾M石動の防御0コンビに、アビリティ封印のVS2弾Mトロワ、後攻クリ確のTK3弾Mトビア、6弾MジジットやB1弾Mジュドーなどのディフェンスバースト+壁スキル持ちが無難となってくるが、先攻ディフェンスバースト封じや戦迅、バースト封印持ちデュアルアームズ機やGオーダーなどのバースト封印手段の前では手も足も出ずに…ということも想定されるので、うまく僚機でカバーしたい。 また、1撃もらってスピードバーストで、という方法も悪くないが、前述の通り、基礎スピードが低すぎるのでICが育っている人でないとうまく活用できなかったりする(適正に○以上が無いので加速しにくいのも拍車をかける)ので、無理に狙う戦術ではないが覚えておきたいところ。プレイして手札が揃えばスピードダウンやアタックダウン手段を駆使しつつ狙えるし、スピバではなく鉄血4弾Pヒイロ、繚乱2弾Pムウ、繚乱4弾Pガエリオ2期など、スピードが上がるディフェバで奇襲するのもよいだろう。 また、ネタになるが中の人繋がりでアムロを乗せるのもいいかもしれない(おすすめは5弾CPやZ1弾M、BG1弾R)。 余談だが、カードイラストのポーズは0弾Pガンダムと殆ど同じ(本機の方がやや猫背めに見える)になっており、意識している事が伺える。 |
OA3-088 | ANNIV. | タイプ | ガンナー | ||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2200 | アタック 3000 | スピード 3500 | ||
必殺技 | ゼロ・オー | 5600 | コスト | 5 | |
MSアビリティ | 急襲 乱射 | 乱射発動時武器属性 | ビーム | ||
適性 | 宇宙○ | 地上〇 | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | 専用パイロット | リボンズ・アルマーク |
ACE効果 | - | ||||
備考 | SEED&00特集弾のような様相の中で、OA3弾のアニバーサリー3枚目に選出。ステータス合計値は8700。 X1以来の、SEC機体のアニバーサリー落ち(正規のライバル機枠でもあるリボガン涙目だったが、1年2ヵ月後に選出された)でもある。これで系統:CBのWアビリティ持ちは3枚目になった。 乱射としてはHPが低いので、急襲で相手を撃破してから使うことになりそうなのでミッション向けといえる。 専用パイロットのリボンズは本弾Mでも良いが、低レアなら例外バーストながら必殺クリ確と急襲が噛み合わないB2弾Cよりは、ディフェバ封じを持つ繚乱4弾Cのほうがお勧め。アタック補正は低いので乱射との相性は良くないが、急襲だけでは倒しきれない相手をこれで補うこともできる。 対戦で使うならエースバトルでエース指定したならまだしも、エース指定してなかったり、それ以外のルール(本カードがアニバなのでコストバトルではなくチームバトル前提)なら耐久が致命的になるので同弾PレティシアやSPパック17ウッソ、繚乱1弾Mヒイロなどの壁持ちスピバを乗せると安定するだろう。 一方で防御を捨てて攻めに特化させる場合はまずはアタックアップ+全攻撃クリ格のOA2弾Pウインドが挙がり、次にOA1弾Mユッキーなら追加ダメージでダメージを拾うことが出来る。特にACEバトルの場合は敵ACEに仕掛ける場合も急襲+スキルで有効打が取れるだけでなくむしろこっちが本番ともいえる乱射(ACEに指定しない場合実質1500×3)と効果的にダメージを与えることが出来る。後はウインドの下位互換になるOA1弾Mゼハートだが、こちらは絆カウンターがあるので気休めではあるが保険がかけられるようになっている。後は例の2人対策でスコアタでおなじみの3割アップ組のアタバが挙げられる。追加攻撃で狩られやすいのが難点だか、元から耐久は低めなのであまり受けには期待せず、攻め特化させた方が良いものの縛撃は鬼門と言えよう。 また、前回と同じようにネタになるが、中の人繋がりでアムロを乗せるのもいいかもしれない(おすすめはB5弾Pや鉄血の1弾M、鉄血の6弾PやOA2弾M。低レアには良いのが無い)。 余談だが、カードイラストのポーズは、本機のデザインを手掛けた大河原邦男氏(機体解説の項を参照)が過去に描いたビームサーベルを引き抜いたガンダムの設定画と同じポーズである。ちなみに、アニバーサリーの機体に同じポーズをした機体がいて、どちらも初代のフォロワー的ポジションにあたる機体群となる。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00 2nd Season | |
---|---|---|
開発系統 | ソレスタルビーイング(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・太陽炉搭載機 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・ガン | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | VS3弾 | |
証言 | ||
特記事項 | GNドライヴを組み込んだ実戦配備型(ACD)での参戦。 (GN粒子貯蔵タンク装備時は背部にコーン型スラスターを装着していない) また、ロールアウトカラーは単なる色違いになっており、ガンプラとは太陽炉周りの形状が異なる。 |
ソレスタルビーイングのMS。
アロウズ及びイノベイターを名乗るイノベイドたちとの最終決戦に備え、グレー基調のロールアウトカラーからトリコロールのカラーリングに変更された0ガンダム。
最終決戦ではプトレマイオス2(トレミー)に搬入され、同艦の砲撃手兼予備マイスターであるラッセ・アイオンが搭乗。
アリオスやGNアーチャーとともにトレミーの防衛にあたった(太陽炉はこの時ダブルオーの左肩に移設されていたため、粒子貯蔵タンクで稼働している)。
※本カードは太陽炉搭載型のためか、ラッセでは専用機補正は入らないこととなった
その後、粒子が尽きて放棄されていたところをリボンズ・アルマークが発見。
ダブルオーライザーから奪取した左肩の太陽炉(本機が元々装備していた方)を搭載して再起動したが、最後は刹那・F・セイエイが駆るガンダムエクシアリペアIIと交戦し、GNソード改に胴体を貫かれ爆散、相討ちとなり、太陽炉も失われた。
※装甲の付け替えで素の0ガンダムも再現可能
また、本機のバリエーションとして、GNフィールドを展開する機能を持つ増加装甲ををまとったフルアーマー0ガンダムが存在する。
最終決戦を前に0ガンダムとともにトレミーに搬入されるも、実際は粒子貯蔵タンクで出撃したため、粒子消費量が激しいこともあり使用されることはなかった。
ちなみにデザインモチーフはFA−78−1 フルアーマー・ガンダム(リンク先はTB版)。
上位演出技:ゼロ・オー
カメラアイが発光後、ビームサーベルを引き抜いて跳躍し、勢いにのせて敵をサーベルで切り裂く。
相手は空中で切り裂かれ、撃破時は爆発する。
トドメ演出は00 1st season第1話にて、ソラン・イブラヒムを救った後にGNフェザーを展開しながらこちらにふりむいたシーンの再現。
「そうか・・・君にとって僕は神か」
動きが殆どGダイヴ・スラッシュ及びアンセスター・Gスラッシュに似ている。
初代を参考にした機体故か。
ただし、バースト及びゲージのタイミングが跳び跳ねた直後(Gダイヴ/アンセスターは抜刀直後)と相違点もある。