ガンダムトライエイジ まとめWiki - ガンダム試作1号機フルバーニアン

0弾

00-015Mタイプアタッカー
ステータスHP 2000アタック 2300スピード 2300
必殺技フルバーニアン・スラスト3800コスト6MSアビリティ回避
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考ガンダム試作一号機はM・アタッカーで出撃。ステータスがフラットに近いのが特徴。
ステータス合計値は6600。昨今の高レアはステータス合計が無印0〜1弾P並みになってきたので、使用が苦しくなってきたが、長所の宇宙◎を生かして宇宙で戦わせたい。
覚醒の下方修正で安易に必殺威力を向上出来なくなったので、必殺威力向上・コストダウンスキル持ちパイロットを出来れば乗せたい所。
パイロット候補は専用パイロットの0弾Rコウなら専用機補正とスキルで必殺燃費が最近のコスト6最低燃費まで引き上げられるし、ガンダム系の定番・0弾Pアムロ他、最終ラウンドでの底力的なスキルが強い1弾Pフリット3弾Pアセム、スキルの総合必殺補正とアタック補正で総合火力がグッと上がる3弾Mカミーユなどもおすすめ。
フルバーニアン全体に言えることだが、地形適性が宇宙専用機のものなので注意。昨今は水中・森林・砂漠と、局地が増えたが、そのどれも適正はいまいちなので、適正を○にできて差し引きが0になる地上・水中までならまだいいが、▲どまりで、アクシデントのせいで火力や防御力が下がるという致命傷を受ける森林・砂漠は出撃させない方が無難。
00-016Rタイプガンナー
ステータスHP 1700アタック 1500スピード 2400
必殺技ビーム・ライフル3100コスト4MSアビリティ回避
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットコウ・ウラキ
備考ガンナータイプ。スピードは0弾Mすら超えるが、HPやアタックを犠牲にしているため扱いづらくなっている。
必殺技はかのコロコロAGE-1に匹敵するコストパフォーマンスで、コンスタントにぶっ放していける。現在は多少きびしいので、1弾Mのフルバーニアンとコンビネーションを。
00-017Cタイプディフェンダー
ステータスHP 2000アタック 1400スピード 1600
必殺技ビーム・サーベル3200コスト5MSアビリティ回避
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考ディフェンダータイプなのでHPは2000あるが、他が振るわない。必殺技コストも威力に合った(現在では低めの)ものに戻ったので、Rのように必殺技援護要員にも使えない。低レアディフェンダーとしてはスピードがある方なので、宇宙で使えばまだ活躍できるかも。

1弾

01-032Mタイプガンナー
ステータスHP 1500アタック 2000スピード 3200
必殺技フルバーニアン・スラスト4000コスト6MSアビリティ先制
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考0弾演出技組では唯一、同レアリティで続投。
ステータス合計値は6700。今回はガンナーでの参戦で、スピードは宇宙適正込みで3700に達する。素の数値だけ見れば同弾PAGE-1ノーマル3弾PZガンダム2弾Pストライク4弾Pキュベレイなど現在のPレアと張り合える。おまけにアビリティは先制と徹底した先攻取りの鬼。
覚醒持ちスピードバーストを乗せれば先制が出なくても超スピードで先手が取れ、高レアアタックおよびディフェンスバーストでも補正の高いパイロットを使う事で高スピードを手に入れる事が出来る。その代わりに、HPにしわ寄せがきているので注意。アタックも現在だとやや辛めの数値。他、地上適正▲も忘れずに。ただ、高いスピードは相手の先制の餌食になりやすいうえここにある注意にもひっかかることは覚えておきたい。
必殺技の威力は現在だとコスト6標準よりやや下目だが0弾M版より威力は上昇している。先手を取るのにメインに出すこの機体が火力不足だと困るので火力向上はしておきたいか。
という観点からパイロット候補は2弾Mキラ、3弾Pアセム、3弾M・5弾CPカミーユ、6弾Pアムロなどで火力向上を施したい。
上記のとおりで現在では使いにくいカードとなってしまったが、アクシデントによる影響は覚悟の上で、あえて苦手な地形に出したり(スピード補正の低いアタバと組ませないとクイックorスーパークイックを止める羽目に・・・。)、スピードダウンパイロットの採用率が高いので、そのスキルを逆利用して先制を利用できるようにしたい。その際、火力は補強しておこう。
01-033Cタイプディフェンダー
ステータスHP 1800アタック 1400スピード 1700
必殺技ビーム・サーベル2800コスト4MSアビリティ回避
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考0弾よりもステータス総合値が下がってしまった分、必殺技の撃ちやすさだけは向上した。
やっぱりスキルは回避なので、アタックバーストとは相性良く使えるのが利点か。

2弾

02-035Rタイプアタッカー
ステータスHP 1600アタック 2000スピード 2500
必殺技フルバーニアン・スラスト3600コスト5MSアビリティ回避
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考フルバーニアン・スラスト、ようやくR落ち。
アタッカーにしては異常のスピード(適正込みで3000)は、低レアチームだけでなく高レアをからめたチーム作りにも頼れるもの。もちろんアビリティの回避と撃ちやすさの増した必殺技で、まだまだ主力として活躍できる。やっぱり低いHPには注意。

4弾

04-031Rタイプアタッカー
ステータスHP 1700アタック 2000スピード 1400
必殺技フルバーニアン・スラスト2600コスト4MSアビリティ回避
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考2弾ぶりの登場はR…なのだが、Cと間違えたかのようなステータスの低さが難点。一部ステータスはCにも劣るため、素直に2弾Rあたりに変えてしまうのが一番かもしれない。
「SP」ではCに落ち能力相応になった

ジオンの興亡1弾(Z1弾)

Z1-011Cタイプアタッカー
ステータスHP 1500アタック 2000スピード 2500
必殺技フルバーニアン・スラスト3300コスト4MSアビリティ電刃
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考2弾またぎ、宇宙世紀主人公機の1機として久々の登場。
適性はガンダム系なので水中▲とはいえ宇宙専用機。これは仕方ない。相変わらずスピードに長けコストは4ながらも低燃費、初の搭載となった電刃を持つため間接スピード操作も可能。

ジオンの興亡4弾(Z4弾)

Z4-017タイプガンナー
ステータスHP 1200アタック 2700スピード 3000
必殺技フルバーニアン・スラスト4400コスト6MSアビリティ速烈
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考またしても2弾またぎ今度はRで排出。
今回は待望の速烈・高火力必殺実装の総合火力向上型である。ステータスはM並みにある。得意の宇宙ならその火力を存分に振るえるはず。しかし所詮はRの為アタック・スピードを高めに取ったしわ寄せでHPは雑魚(特に先制狩りには注意)にすら撃墜されるかもしれないという紙に設定されており不安が常に付きまとうのである程度の補強は必須か。
パイロットのコウも待望のZ弾フォーマットのRが排出されるが、その性能がかなり極端でこの機体に乗せる事は考えられてない程の相性の悪さであるため(対戦等ではスピード特化で有効だが)、他のを乗せた方が無難。先攻アタック・スピード強化の鉄4弾Mか、先攻クリ確のBG2弾Rがよいだろう。
それ以外ならZ2弾Mカミーユなどで耐久面を補ったり、6弾Pアムロなどで総合火力を向上したりなど別のパイロットを使った方が無難。
イラストはコンペイトウでのサイサリスとの決戦の一コマ。
証言のシリーズ「なぜなにもびるすーつ」の記念すべき第一回はここ。ビームサーベルでスピードバトルや捨身でのチャンバラが出来るのはこの設定のおかげである。

BUILD MS2弾(B2弾)

B2-006Mタイプアタッカー
ステータスHP 1600アタック 2400スピード 3600
必殺技フルバーニアン・スラスト3800コスト4MSアビリティ捨身
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考「0083」押しの中、コウの初高レアと合わせついにM復帰。
ステータス合計値は7600。無印1弾Mを超えるスピードに、弾経過によるステータス向上で全体的な能力が大幅に向上。ただしアビリティは捨身であり、その低いHPとは相性が悪いのがネック。起用する気ならHP・アタック重視のパイロットで捨て身の暴発時にもある程度纏まったダメージを与えられると便利である。
なお、コスト4の必殺技としてはZ4弾Mグフカスタムと並んで最高クラスの威力を持ち、アシスト要員として便利ではあるが地形適正のせいで汎用的な使い方はしにくい。
最近のコウはZ4弾R・本弾Mともにディフェンスバーストなので、Z4弾Rで高速型にするか本弾Mでアタック重視にするかは選ぼう。
もしくはプロモウィービック、無印4弾Pキオ、Z2弾MバーニィあたりでのHP補強に重点を置いた使い方もありだろう。
証言ではこの機体に対しジオン兵が冗談めいた事を語っているが、それが現実になるとは思いもしなかっただろう。

BUILD MS6弾(B6弾)

B6-007Rタイプガンナー
ステータスHP 2200アタック 2200スピード 2600
必殺技フルバーニアン・スラスト4300コスト5MSアビリティ速烈
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考3弾空けてZ4弾Rと同じ青の速烈で排出。
前出と比べるとバランスの取れたステータス配分となり、低いHPは改善されたが火力は低下しているがマイルドに仕上がっている。必殺技は威力こそわずかに下がったが、コストも下がっているので相対的に燃費は向上しているのでむしろ扱いやすくなった。

BUILD MS8弾(B8弾)

B8-072CPタイプガンナー
ステータスHP 1800アタック 2200スピード 3600
必殺技フルバーニアン・スラスト3200コスト3MSアビリティ突撃
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
ボーナス本弾CPが小隊内に多いほどアタックがアップ
備考ユニバーサルセンチュリーコレクションの1枚として排出。
ステータス合計値は7600。ビルドMS版ブラックフルバーニアンのアビリティスイッチ2回目で実装された突撃が本機にも実装された。
ただ、同じ青突撃に、同系統・同ステ合計値のB2弾Mガーベラがいる上に、宇宙以外の適性が悪い為使いどころが難しいが…初期状態でもアタックが向上するため攻撃面を引き上げつつ、低燃費必殺で活路を見出すべきか。
初期から参戦している主役機だけあって専用パイロットであるコウの枚数はこちらに分がある。鉄4弾Mの先攻アタック・スピード強化、B3弾CまたはBG2弾Rの先攻クリ確があるため、火力面はある程度保証できるが、前述の通り地形適性がイマイチなので宇宙以外は出さない方がいいだろう。

BUILD G1弾(BG1弾)

BG1-009Mタイプアタッカー
ステータスHP 1600アタック 3600スピード 2800
必殺技フルバーニアン・スラスト4500コスト5
Hアビリティ無双無双発動時武器属性打撃
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考本弾の主役機CPから漏れたが、R排出のEz−8やNT−1アレックス(クロスifで登場。主役機ではないが・・・)よりは上のレアリティのMで排出。
ステータス合計値は8000。本弾Mでは唯一の無双、気軽に新アビリティを試したいときに。ただし低めのHPで初撃被弾→HP半分以下で発動できずという状況には陥らせないように。専用パイロットのコウはB8弾Cが便利と言いたいがバーストレベルが1なのでHP補正の高いパートナーのリリーナ、ヘンケン、ディアナを用意できるといいだろう。特に、リリーナとディアナはバーストエールレベルが3になるので是非。
それ以外なら定番のB8弾Mキンケドゥがいいか。ただ、似た配分で赤の無双持ちに同弾CPエクシアがおり、宇宙で使用することにしかアドバンテージがないのが辛い所。

BUILD G6弾(BG6弾)

BG6-008Rタイプアタッカー
ステータスHP 1800アタック 2800スピード 2600
必殺技フルバーニアン・スラスト4200コスト5MSアビリティ反撃
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考4弾空けて久々の排出は反撃。
イラストは月面での戦いで鋏で胴体が捕まったため戦法で戦う1コマから。
この戦法でカードに写っている未参戦機のヴァル・ヴァロを撃破している。
ただ、こっちは脱出できずにやられてしまったが。
証言はこの機体の前歴について。

鉄血の1弾(TK1弾)

TK1-007Rタイプガンナー
ステータスHP 2600アタック 1600スピード 3200
必殺技フルバーニアン・スラスト4300コスト5MSアビリティ速烈
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考新シリーズはRで続投。今回は青の速烈持ちと3度目の排出。
ステータスはZ4弾Rと同じく極端な割り振りであり、スピードは速めだが絶望的に低いアタックをアビリティで補うものとなっている。単にアタックが低いだけなので先攻クリ確のBG2弾Rコウを筆頭に、HPに難のあるB2弾PロックオンBG2弾Pアイーダ青のアタバクリ確コンビを乗せてやれば欠点のアタックの低さもカバーされ、クリ確の効果もあって総合的に使いやすくなる。
別の用法として低いアタックを捨てて毎ラウンド必殺(燃費はもう一枚の速烈持ちであるB6弾Rと同じであるため、やや悪い)で攻めるというもので鉄1弾CP昭弘ゴッドマスターのBA(ハロビーのセットしてあるスロットなら3)の組み合わせが最適と思われる。
他の方法としてトライブレイズの僚機に据えて能力強化に走るのもアリと言える。
証言はシーマ(意地を張って既製品ではなく未完成の自作宇宙戦用OSを使用したコウにも原因があるのだが…)によって大破したセフィランサスをフルバーニアンに改修している現場の声。
カードイラストは先述の2枚同様、コンペイトウにおけるGP02との決戦の1コマから。

鉄血の5弾(TK5弾)

TK5-008Cタイプガンナー
ステータスHP 2000アタック 1800スピード 2600
必殺技フルバーニアン・スラスト3200コスト3MSアビリティ回避
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考4弾越しの再登場は無印0弾Rの完全上位互換版として登場。とはいえアビリティ含め、性能的にはやや使いづらいカードとなっているので、愛着のある人以外にはおすすめできない。
イラストの機体はバックパックの位置がおかしなこと(接続位置が背中ではなく腰)になっている。

鉄華繚乱1弾(TKR1弾)

TKR1-007Cタイプアタッカー
ステータスHP 1800アタック 2400スピード 2300
必殺技フルバーニアン・スラスト4200コスト5MSアビリティ反撃
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考新シリーズはCの反撃持ちで登場。
HPが低いので、反撃の不発に備えてHPのあるパイロットを乗せてやろう。アビリティを保険程度に考えるなら、アタックとスピードに特化して先攻撃破策を取るのもいいか。

VS IGNITION 01(VS1弾)

VS1-014Mタイプディフェンダー
ステータスHP 4800アタック 3000スピード 1300
必殺技フルバーニアン・スラスト4800コスト5MSアビリティ烈破
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
備考9ヶ月ぶりの登場は専用パイロットであるコウのPレア化に合わせてBG1弾以来となる高レア昇格。今回は5度目のMレアでの登場となった。ステータス合計値は9100。
今回はHPに重点を置いた重量型配分の烈破持ち・・・いわゆる典型的な烈破受け機で登場。宇宙以外の適性は悪いが、逆にその地形の悪さを活かして後攻に回り、烈破を安定して発動出来るのが利点。ただし、森林・砂漠の適性は最低であり、ディフェンスバーストを乗せる際はスーパークイックのアタックゲージを止めなければならないので、腕に自信のあるコマンダー以外は出撃させないようにしよう(寧ろ、ステータスがかなり極まっている烈破なのでスーパークイックを止める練習には丁度良いかも)。
また、戦迅や先攻ディフェンスバースト封じ持ちなどのバースト封印手段にも警戒したい。
同弾P以外のコウを選出するなら、高レアディフェンスバーストのB2弾Mだと敵機撃墜時アタック・スピード強化スキルと常に後攻に回らなければならない烈破との相性が悪いのでおすすめは出来ない。乗せるならクリティカル無効持ちの鉄6弾Rか、壁持ちの繚乱2弾Mがいいだろう。
その他のパイロットなら、B1弾MジュドーBG4弾Pシンといった定番のディフェンスバーストパイロットや、防御超ダウンの鉄5弾M刹那、安定性のある鉄6弾Mキオ&ジジット、ディフェンダー鉄板のBG6弾CPティエリア繚乱1弾M石動などが挙げられる。

OPERATION ACE 06(OA6弾)

OA6-013Cタイプガンナー
ステータスHP 1800アタック 2600スピード 2900
必殺技フルバーニアン・スラスト5300コスト6MSアビリティ逆境
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
ACE効果ラウンド1のみスピード+500。
備考新アビリティ・逆境のお試し枠として1年8ヶ月ぶりに登場。
HPが低いのでアビリティは発動しやすそうに見えるが、普通に編成すると始めたばかりの人でもない限り、各種補正でHPが4000前後になると思われるので、低難易度のミッションの雑魚敵(特に名無しの一般兵)相手では、発動できないのが当たり前と思った方がいい。

DELTA WARS 03(DW3弾)

DW3-005Rタイプガンナー
ステータスHP 2600アタック 2100スピード 3700
必殺技フルバーニアン・スラスト4600コスト4MSアビリティ突撃
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
ヴァリアブル効果乗り換え後の機体:ガンダム試作3号機
開発系統GPシリーズ
(成長傾向:クリティカル重視型)
機体特殊系統・特殊機能ガンダム系
連邦系
タイプガンナー
ステータスHP 2600アタック 2400スピード 3400
必殺技デンドロビウム・ゼロファイア5300コスト5
Hアビリティ乱射乱射発動時武器属性実弾
適性宇宙★地上▲水中×森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットコウ・ウラキ
ACE効果-
備考DW弾初登場はRで、B8弾CP以来のガンナー・突撃持ち。
スピードがB8弾CPより100高いので、最大追加ダメージが取りやすいだろう。しかし、例によって先制やフルドライブには要注意。
ガンダム試作3号機では乱射に変更。ラウンド3への持越しが可能となっている。
どちらもタイプはガンナーなので、鉄華繚乱1弾イオクB1弾リディなどのガンナー指定パイロットと組ませると良いだろう。
他にはアタックアップのパイロット(一例としてOA1弾P・2弾MのリクOA1弾MゼハートOA2弾Pウインドなど)でアタックを高めた状態を持ち越してラウンド3でヴァリアブルしてから全射を叩き込むというプレイスタイルが良いだろうか。
EB1弾より、乱射発動時にダメージ上限が設定されたので、持ち越し方針でもアタック1点強化はほぼNGになった。本機の場合は、通常戦闘時はアタックとスピードを強化するほうが良い。

EVOL BOOST!! 04(EB4弾)

EB4-002Pタイプガンナー
ステータスHP 3700アタック 2700スピード 4500
必殺技フルバーニアン・スラスト6700コスト6MSアビリティ突覇
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
ヴァリアブル効果乗り換え後の機体:ガンダム試作3号機
開発系統GPシリーズ
(成長傾向:クリティカル重視型)
機体特殊系統・特殊機能ガンダム系
連邦系
タイプガンナー
ステータスHP 3700アタック 2600スピード 5100
必殺技デンドロビウム・ゼロファイア8800コスト8MSアビリティ打破
適性宇宙★地上▲水中×森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットコウ・ウラキ
ACE効果ラウンド1からずっと仲間全員のスピード+1500。
備考1年3ヶ月ぶりの登場は、初登場から9年経ってからの初のP昇格。ステータス合計値は、試作1号機(以下GP01)が10900、試作3号機(以下GP03)が11400。
GP01は突覇。少しアタックが低いが、突覇なので補強は容易。気になるならEB4弾M第2世代編アセムと組ませておくといい。低レアならEB2弾Rイオあたりが無難か。アビリティ対策ならEB2弾Mカトルがいい。
GP03では打破に変更。相手にステータスダウン持ちがいるなら、すぐにでも乗り換えたいが、いない場合は乗り換える必要は無い。
どちらにしても、問題となる地形適正は、EB3弾中にパーツ・地形マニュアルを手に入れておけば問題は解決する。GP03でも、固定ステージのアクシデントは回避できないが、打破発動にはつなげることが出来る。
余談だが、2021年は「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」作品展開開始20周年の年となっている。

EVOL BOOST!! 05(EB5弾)

EB5-005Cタイプディフェンダー
ステータスHP 3400アタック 3400スピード 900
必殺技フルバーニアン・スラスト4700コスト4MSアビリティ回避
適性宇宙◎地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットコウ・ウラキ
ヴァリアブル効果-
ACE効果ラウンド2のみ相手全員のアタックを10%減少させる。
備考トライエイジ最終弾はCの回避持ちで登場。
とにかく鈍足なので後攻に回るのは必至。回避が発動しやすいようアビリティレベルは高めておきたい。足の遅さと宇宙以外の地形適応の悪さを逆手にとって、低速スピードバーストパイロットと組めば先制や迅雷を下から抜くことができるかも。
ACE効果は2ラウンド目限定の全体アタック低下。生き残りやすくなるが、効果量が低いのと打破のトリガーになることには注意。
専用パイロットのコウと組み合わせるなら、OA6弾RやEB4弾Mといった壁スキル持ちを乗せて回避が不発の場合に備えるのがいいか。VS1弾Pも面白い。

機体解説


登場作品機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
開発系統GPシリーズ(成長傾向:標準型)
その他特殊系統ガンダム系・連邦系
格闘武器ビーム・サーベル打撃
射撃武器ビーム・ライフルビーム
ディフェンダー通常武器:格闘武器
ビルドMSB2弾
トライエイジオリジナルのティターンズ仕様も存在
証言
特記事項

ガンダム・プロジェクトによって試作された地球連邦軍のMS。通称GP01・ゼフィランサス
ゼフィランサスとはヒガンバナの一種の名前で花言葉は「清き愛」。
本ゲームではGP01の宇宙戦仕様・GP01Fbを使用する。
※ビルドMS等で「ガンダム試作1号機」とだけ記載してあってもゲーム内では本フルバーニアンを使用する


こちらとは異なるので注意

元々地上での運用を前提として開発されたガンダム試作1号機を、宇宙でのシーマ艦隊との戦闘による大破を機に改装した機体。
改装部分は腹部コア・ファイターを中心に多岐にわたり、ほぼ別物の機体として生まれ変わった。
(プラモのうち、BB戦士やパーフェクトグレードでは、基礎フレームをもとに地上戦仕様・宇宙戦仕様どちらにもできる。他のプラモ(MG・HGUC・RG)でも基礎構造を共有するものが多く、ランナースイッチによる一部パーツ差し替えでそれぞれの形態を売っている。)
宇宙での戦闘用にバーニア等を増設し、胸部にはせり出し式の片側2基のツインバーニアが仕込まれており、急制動、急旋回時などで使用する。
余談だがこの機体の2弾〜Z4弾、B6弾〜OA6弾のイラストを担当するHasegawa Sadayuki氏のイラストでは最初の無印弾から常に展開状態で描かれていたが、OA6弾でようやく収納状態で描かれた。
(ゲーム中では常に収納状態)
他にもOSも宇宙用に更新されており、特に背中に突き出た2基のユニバーサル・ブースト・ポッドは本機の特徴ともいえる部分であり、ブースター自体が可動することで驚異的な運動性を発揮し、総推力に至っては後の時代(4年後)に造られたMK−IIZガンダムを越えるというオーパーツじみた性能を持っている。
全身のバーニアを活かした機動性は、改修前の本機体をボロボロに大破させた張本人をして「バッタ」との渾名を与えさせる程であった。

武装は連邦軍のMSの標準系…ビームライフルビームサーベル60mmバルカン砲であるが、ビームライフル部分に敵のビームサーベルを受け止めることができるビームジュッテを装備しているのは特筆すべき点といえよう。
後年、この装備を持った機体が同社の手で開発されている。
なお、初代ガンダムと同様にコア・ファイターを内蔵しており、パーツ分割を活かした戦闘も行っている(BG6弾Rのイラストがこれに当たる)が、ガトーとの決戦で相討ちとなった際には分離・脱出機構が機能しなかった


上位演出技:フルバーニアン・スラスト
背中のブースターポッドを複雑に吹かして突撃し、ビーム・サーベルで相手を突き刺す

0弾時点にしては凝った演出で、Gダイヴ・スラッシュトランザム・ソードダンスと並んでこの後に続く打撃突撃系必殺技の元祖。