デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション

機体解説

出典作品機動戦士ガンダム00
形式番号GN-0000+GNR-010
頭頂高18.3m
本体重量15.1t
武装GNソードII、GNソードIII、GNビームサーベル、ライザーソード、他
解説本機によるトランザムは、機体の量子化や、機体を中心として脳量子波の伝播が可能となる量子空間を開くなど、兵器を超えた性能を秘めていた。
専用機パイロット刹那・F・セイエイ&沙慈・クロスロード
刹那・F・セイエイ&沙慈・クロスロード&ハロ
刹那・F・セイエイ
刹那・F・セイエイ(劇場版)
刹那・F・セイエイ(ELSバージョン)
刹那・F・セイエイ(1st)
刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス
本館

BG6弾P・BG6-023

証言タイトル「初『合体』で見たものは」
内容「記録映像で見ただけだが、新型のファイターを確認したガンダムはその状況に驚いているようだった。
そこから……これもあくまで自分が抱いた印象でしか無いが、ガンダムはドッキングする直前まで、ファイターを守るように……いや、勿論強い力を手に入れるための行動だ、しかしどうにも怯えた子へ手をさしのべる母親のようでな?」
インタビュー人物アロウズのパイロット
備考ダブルオーライザーの初証言は、セカンドシーズン第11話のダブルオーガンダムとオーライザーの最初の合体シーンから。

BG6弾C・BG6-024

証言タイトル「『安定』の凄さ」
内容「支援機のオーライザーと合体することで、ダブルオーのツインドライヴシステムが安定稼働できるようになったのさ!
……あれ?なんか肩すかしを食らったような顔して。
おいおい、ツインドライヴが"安定"するってコトは、そんじょそこらのパワーアップよりも凄いことなんだぜ、いやホントに!」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの技術者
備考

BG6弾CP・BG6-066

証言タイトル「不死身の男に聞く『ダブルオーライザー』」
内容よっ!みんなの人気者『不死身のコーラサワー』こと、パトリック・コーラサワーだ。
今日はソレスタルビーイングのガンダムのことをどうしても聞きたいって言うから、多忙なところをわざわざ!やって来たって言うわけ。
ガンダムと縁深い俺を頼ってくるなんて、流石わかってるねぇ〜。
OK!じゃあ最初は……えっ、もう時間切れ(前置きが長すぎたので収録できず)
インタビュー人物パトリック・コーラサワー
備考ガンダムマイスターキャンペーンより。
ちなみに作中に於いて彼自身はほとんどライザーと刃を交えた事がない。
が、本ゲーム内証言ではダブルオーと交戦し、撃破されたことがある模様

鉄血の1弾M・TK1-027

証言タイトルA.D.2312年の『ガンダム』
内容エクシアの後継機、ダブルオーは本当の意味で完成していなかったんだ。
オーライザーとドッキングしたダブルオーライザーこそが、ツインドライヴシステムの真の力を引き出せる姿なんだよ。
パワーアップか……うん、そうだね、トランザムを確実に発動できるようになったという意味では、間違いないさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの一員
備考各時代のガンダムより。
前弾Cのパワーアップの意味を具体的に示した証言となっている。

鉄血の2弾C・TK2-030

証言タイトルなぜなにもびるすーつ第『17』回
内容「よい子のみんな、今日はオーライザーについて勉強しよう!……ゴホン。
ダブルオーガンダムの専用支援を目的として、大型のGNコンデンサーを……ん、難しすぎるかな?
よーするにこいつと合体してみたらダブルオーの困ってたところが解決されてやったぜ!オレもお前も、お前もオレもガンダムだ!って感じさ!
また約2ヶ月後に会おう!!」
インタビュー人物モビルスーツはかせ
備考なぜなにもびるすーつより。
「ダブルオーの困ってたところ」とはツインドライヴの完全同調の事である。

鉄血の4弾C・TK4-029

証言タイトル見せた『秘儀』
内容リボンズとの決戦、まあ最終ラウンドでは無かったが……ダブルオーは最後にとんでもない技を見せてくれたな。
機体ごと光に変えて、相手の一撃をかわしたんだ。
あれはGN粒子の成(な)せる特性なのか、パイロット自身の力によるものなのか……いずれわかるさ、その時にはさらにオレたちを驚かせてくれることをやるんだぜ、確実にな」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの構成員
備考ゲーム上に於ける本機の特権ともいえる量子化トランザムについて。
ただし、本カードは強襲持ちのため量子化トランザムはできない。
モビルスーツアビリティの方の決戦が実装された弾なのか、決戦というキーワードが使われている。

鉄血の5弾C・TK5-029

証言タイトル名を『越えれば』
内容「ダブルオーライザーガンダム?
違う違う、こいつにはガンダムは付かないんだよ。
ガンダムを超えた存在だから、って理由らしいけど……ちなみにトランザムを発動しているときは『トランザムライザー』に名前が変わるから注意な。
ここ、試験に出ますよ〜って……あはは、そんなテストがあったらキミはスゴイ成績をたたき出しそうだね」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの構成員
備考同弾Cリボーンズガンダムに続く。
一応00世界での広義の意味では本機もガンダムに扱われる(太陽炉を搭載もしくはGN粒子で稼働するMSはガンダムとして扱われるため)。

鉄華繚乱1弾ANNIV.・TKR-085

証言タイトル強化『よりも』
内容「強化よりも安定、こちらの方が相応しい文句だ。
性能を尖らせていくばかりでは、いつまで経っても事は収まらん。
世界を安定させるための刹那のガンダムは、こうあるべきさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの技術者
備考

鉄華繚乱4弾CP・TKR4-086

証言タイトル衝撃の黒歴史に映る、『ダブルオーライザー』
内容古代の宇宙世紀……にしては、同じ人型というだけで技術基盤から大きく異なっているモビルスーツだ。
そこを違えるまでに黒歴史とは長いものなのか、よくよく人の歩みは途方もない。
だが、あれが繰り出す必殺の一撃には、時代を問わぬ重みが等しく込められていることもよく伝わって……うむ、安心もする
インタビュー人物ハリー・オード
備考宿命の好敵手キャンペーンより。
C.C.(コレクト・センチュリー)の人たちは黒歴史を十把一絡げに宇宙世紀に纏めている様子・・・。
それと同時に作中一の技量を持つハリーからも刹っさんの剣技には感心している。

鉄華繚乱5弾P・TKR5-017

証言タイトル例えるなら『それ』は
内容「オーライザーのライザーシステムによって、ダブルオーのツインドライヴの安定制御が可能となる。
つまり、オーライザーはダブルオーにとってかけがえのない……んー……そうだ、女房役のようなものだな。
力を持て余していた危なっかしい奴が、所帯を持って落ち着いたってわけさ」
「あのねぇ……そんなたとえ話で大丈夫?」
インタビュー人物ソレスタルビーイングのメンバーたち
備考???大丈夫だ、問題しかない。

VS3弾R・VS3-015

証言タイトル光の『バースト』は
内容「宇宙に突然広がった光は、どう見ても戦いに関係しているようなものには感じられなかったんです。
そしたら、頭の中に声が響いてきて……これも決して不快なものじゃ無く、自分が今、戦場にいることを忘れてしまうような落ち着いたものでした。
これを1機のモビルスーツが起こした現象だというのなら……我々には、戦う以外の選択肢があるのかもしれません」
インタビュー人物アロウズの兵士
備考ダブルオーに隠された機能であるトランザムバースト、その影響を受けたアロウズ兵から。
なお、この時同僚の一人が純粋種へと覚醒し、連邦政府認定第1号のイノベイターへと進化した。

OA2弾CP・OA2-090

証言タイトル7周年と『刹那』
内容お前は……懲りずに何度も俺の知らない機体データを見せにくるトライエイジの……そうか、7周年を迎えた、それだけを伝えに来たのか。
それはお前にとってよほど重要なことなんだな……わかった。
それなら俺も強く受け止めよう。
おめでとう……トライエイジ、お前も間違いなくガンダムだ
インタビュー人物刹那・F・セイエイ
備考7周年アニバーサリーキャンペーンより。
後のと同じく最古参組であるため祝福コメントは2回目だったりする。

OA3弾M・OA3-029

証言タイトルその『カスタム』は
内容リク君がGBN用に初めて手がけたガンダムダブルオーダイバー
その出来映えこそ、初心者特有のスキのある精度だったけど、コーンスラスター基部へバーニアとウイングを追加した機動力アップはなんと……ダブルオーライザーの特性に近いものだったんだよ。
計算してか偶然だったのか……どっちにしても、彼のセンスの良さは最初からすごかったのさ」
インタビュー人物ロンド・ベル制服姿のダイバー
備考ダブルオーのカスタム機のアッパーバージョンで、本機のポジションに当たるガンダムダブルオーダイバーエースについて。
しかしながら、地形適性は据え置きな上に排出もEB弾までP1枚とかなり不遇。

DW3弾ヴァリアブルP・DW3-021

証言タイトル『強さ』とは
内容「単純な戦闘力で測るなら、もちろんエクシアよりダブルオーライザーの方が性能は上さ。
……が、そんな道理が完璧に通じないのが戦いって奴でね。
あの決戦で刹那が示した強さは、モビルスーツの性能なんてものを超えた、ガンダムになったあいつ自身の力だったよ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの構成員
備考ガンダムエクシアリペアIIへヴァリアブル。

DW3弾PARA・DW3-089

証言タイトル彼の『琴線』に
内容かつてガンダムエクシアのガンプラをビルドしていた私にとって、ダブルオーライザーからエクシアリペアIIへの乗り換えは特別なシーンさ。
機体のスペックよりも、パイロットの気迫が勝敗を決する……ガンプラビルダーとして、ガンプラファイターとして、あの決戦は私の心の琴線に触れた……ああ、とめどなく、そして激しくね
インタビュー人物3代目メイジン・カワグチ
備考ガンダムエクシアリペアIIへヴァリアブル。

EB5弾ヴァリアブルP・EB5-025

証言タイトル人の形の『意味』
内容「モビルスーツが人の形をしているということは、人と同じように戦うための姿で……その究極系がダブルオーライザーだとあんたが言うなら、あの機体は人と対話だってできたんだぞ?
モビルスーツは人と同じように相手と話し合うことができる……ダブルオークアンタが人の形をしているのは、つまりそういうことなのさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングのメンバー
備考ダブルオークアンタへヴァリアブル。

BPR-097

証言タイトル「『オーライザー』の役目」
内容ダブルオーガンダムのツインドライヴシステムは、実際のところシステムが不安定って問題点があったのさ。
そこで新たに用意した支援機の『オーライザー』と合体させることで、安定稼働ができるようになったんだよ。
それにしてもホント、みなさんにはお待たせしちゃったね……あ、いやいや、こっちの話だよ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングのメンバー
備考5弾Cスサノオから3年後、遂に登場を果たしたライザーのプロモーションカードから。
問題(?)の第4の壁を超えた発言は「背景色を黄色にしている」部分。
ちなみに背景が黄色なのは一人称「俺ちゃん」で有名な某アメコミキャラのセリフの吹き出しが黄色であることからのリスペクトで、分かりやすいように処理を施している。

DPR-056

証言タイトルGNソード『III』
内容「GNソードIIではトランザムライザーの膨大な粒子量を十分に活かしきれなかったため、新設計されたのがGNソードIIIだ。
3連ビームライフルとなる『GNライフルモード』、さらに『GNソードモード』は切断力がアップ、『ライザーソードモード』ではGNソードIIが2本必要だったところを、GNソードIII1本のみで使用可能となっているんだ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの技術者
備考

EPR-011

証言タイトル『機動戦士ガンダム00』
内容「オーライザーと合体したダブルオーガンダムは、ガンダムを越えた存在として名前にガンダムを付けず『ダブルオーライザー』と呼ばれる。
本機によるトランザム(トランザムライザー)は、設計データから予測された粒子量を大幅に超えた粒子生産能力を持つ。
機体の量子化や、機体を中心として脳量子波の伝播が可能となる量子空間を開くなど、兵器を超えた性能を秘めていた」
インタビュー人物調査報告書
備考トライエイジ9周年記念プレバン限定バインダーより。

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