出典作品 | 機動武闘伝Gガンダム |
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形式番号 | GF13-001NHII |
頭頂高 | 16.2m |
本体重量 | 7.2t |
武装 | マスタークロス、ディスタントクラッシャー、ニアクラッシャー |
解説 | ドモン・カッシュの師匠、東方不敗が操るネオホンコンのガンダムファイター。 デビルガンダム四天王のリーダー格であり、必殺技のダークネスフィンガーはシャイニングガンダムのシャイニングフィンガーに匹敵するほどの恐るべき威力を持つ。 (赤太字部分は誤字で正しくはモビルファイター。ガンダムファイターはGガン世界のガンダムのパイロットのことを指す) |
専用機パイロット | マスター・アジア マスター・アジア&風雲再起 |
本館 |
証言タイトル | 「流派『東方不敗』の名の下に」 |
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内容 | 「ガンダムファイトは機体性能の優劣以上に、パイロットであるガンダムファイターの強さがカギとなるんだ。 あのマスターガンダムが放つ数々の技……いや、もはや奥義と呼ぶしかないな。 それらは日々、過酷な修練を積んだ果てにのみ会得できる、きわめて特別なものなのだ」 |
インタビュー人物 | 元ガンダムファイター |
備考 | マシンが良くても、パイロットの腕が追い付かない・・・なんて事があったらファイター失格なのでファイターも強大でなければ務まらない。 |
証言タイトル | 「暗黒を放つ『指』」 |
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内容 | 「必殺のシャイニング・フィンガーが放たれ、勝負が決したと思われたその時! なんと対する黒いモビルファイターは、闇の拳『ダークネス・フィンガー』をくり出したぁぁぁああっ!! あ、スミマセン……つい興奮してしまって」 |
インタビュー人物 | ガンダムファイトマニア |
備考 | 必殺技でダークネスフィンガーが見れるのはこのカードとスペシャルカードパック4に封入されていたプロモの2枚のみであったが、VS5弾Mでトライブレイズ持ちになったときはアビリティで攻撃する時にダークネスフィンガーを使用する。 ちなみにシャイニングフィンガーを破るシーンはB3弾Rイラストで再現している。 |
証言タイトル | 「愛馬もマシンを『操る』」 |
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内容 | 「え、何をそんなに驚いているの?確かに馬だよ。 っていうかマスターガンダムにはモビルホースというサポートメカが存在すること、知らなかったのかい? そうそう、あそこにいる馬……『風雲再起』が操っているのさ。 こっちじゃ当たり前のことなんだけどなぁ」 |
インタビュー人物 | ガンダムファイトマニア |
備考 | モビルホース・風雲再起について。 |
証言タイトル | 「なぜなにもびるすーつ第『4』回」 |
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内容 | 「よい子のみんな、今日はDG細胞について勉強しよう!……ゴホン。 金属でありながら無機物や有機物に関わらず、その体内に侵食して増殖する特徴を……ん、難しすぎるかな? よーするに機械も中の人もワケがわかんなくなっちゃうバイ菌みたいなモンだ!こわいよな! また約2ヶ月後に会おう!!」 |
インタビュー人物 | モビルスーツはかせ |
備考 | なぜなにもびるすーつより。 |
証言タイトル | 「神『と』悪魔」 |
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内容 | 「一説によれば、マスターガンダムはクーロンガンダムがDG細胞によって変質したモビルファイターと聞いておりますが……もしも、ゴッドガンダムがDG細胞に感染した場合、どのような変化を遂げるんでしょうね。 マスターと同じくDG細胞を完全に制御し、『神』と『悪魔』の力を同時に持った究極の……おっと、妄想が過ぎたようです」 |
インタビュー人物 | ネオジャパンの科学者 |
備考 | 本弾の隠しボスにしてビルドMSでプレイアブル化したガンダムゴッドマスターについて。 |
証言タイトル | 「鋭く、柔らかな『ビーム』」 |
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内容 | 「マスターガンダムのモビルトレースシステムは、中にいるガンダムファイター、東方不敗マスター・アジアだけじゃなく、彼が身につけた腰布のアクションまでトレースするのさ。 相手を切断するも、からめ取るも自在のビーム布……それがマスタークロスなんだ!!」 |
インタビュー人物 | 東方不敗マスター・アジアのファン |
備考 | マスタークロスについて。 他には対象を取り押さえるような使用方法もある。 |
証言タイトル | 『ライバルロボ』といえば? |
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内容 | 「シャイニングガンダムにゴッドガンダム、ネオジャパンの一番の好敵手はやっぱりマスターガンダムだよな。 黒いボディに巨大な2本角……やっぱりライバルロボットはこうでなくっちゃ!」 「え……なんだかライバルロボットの定義にすごいこだわりがあるんだね、キミ」 「そりゃそうさ!!」 |
インタビュー人物 | ガンダムファイトの観戦者たち |
備考 | この機体の容姿は鉄人28号に登場したブラックオックスというライバルロボの流れを汲むものであり、機動警察パトレイバーのグリフォンと合わせて、某所ではブラックオックス三兄弟と呼ばれている模様。 |
証言タイトル | 衝撃の黒歴史に映る、『マスター』 |
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内容 | 「機械人形の腕と足だけで戦っている! あれは武器じゃなくて……技ってことなのか? それにしても……石を破って天を驚かせるなんて、すごいネーミングだ。 使うにはその言葉を力いっぱい叫ばなくちゃならない……黒歴史には、特に大変な時代もあったんだな」 |
インタビュー人物 | ロラン・セアック |
備考 | 宿命の好敵手キャンペーンより。 |
証言タイトル | 翼『と』マント |
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内容 | 「見た人間によって証言が大きく分かれるから厄介なんだ。 ある男は、背中に巨大な翼を生やし恐るべきスピードで敵を打ち倒していたと表現し、また別の男は、全身にマントをまとい、圧倒的な存在感で相手を威圧していたって……一体どっちが正解なんだよ、マスターガンダムって野郎は!?」 |
インタビュー人物 | ネオホンコンの刑事 |
備考 | >一体どっちが正解なんだよ 両方とも正解。 戦闘をこなすときは背部バインダーを後方に畳んだ「アタックモード」になり、指揮や移動時にはマント状に展開した「ノーマルモード」をとる。 ちなみに本ゲームでは常にアタックモードである。 |
証言タイトル | 『東方不敗』のモビルファイター |
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内容 | 「皆さんお待ちかねーっ! 謎が謎を呼べば、さらなる謎を招く、まさに謎の黒いモビルファイター……それがマスターガンダムです! 流派東方不敗の奥義の数々を完璧に繰り出す無敵の力、やはりこのマシンを駆るのはあの達人なのでしょうか……!? それではっ!ガンダムトライエイジ・バーサスイグニッションにぃ…… レディィィィ……ゴー!!」 |
インタビュー人物 | ストーカー |
備考 | Gガンダムイントロダクションより。 謎の黒いモビルファイターだとガンダムシュピーゲルと被ってしまうのはご愛嬌。 |
証言タイトル | 拳を『交(か)わす』には |
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内容 | 「マスターガンダム……か。 俺も今まで多くのモビルファイターを見てきたが、あそこまで強さを形にしたガンダムは初めて見たぜ。 そうか、やはり東方不敗マスター・アジアの機体……戦わなくてもわかるさ、あれと拳を交(か)わすことができるのは、よほどの使い手でないと無理だ」 |
インタビュー人物 | 某国のガンダムファイター |
備考 |
証言タイトル | 強さは『突き破る』 |
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内容 | 「ガンダムファイトアビリティポイントというものがあってね。 モビルファイターの各特性を数値化してグラフにした、つまり強さが一目でわかるものなんだけど……一応、例のマスターガンダムも測定してみたんだ。 見てみなよ……本気を出したときのあいつは、攻撃力とスピードがグラフを突き破っているんだ、つまり我々の想定を大幅に超えた強さを持っているってことさ」 |
インタビュー人物 | ガンダムファイト大会関係者 |
備考 | 1/144のガンプラの取説に書かれたグラフであるアビリティポイントについて。 ちなみにラスボスは最初からグラフの枠からはみ出ており、規格外のものとなっている。 同弾Cガンダムシュピーゲルに続く。 |
証言タイトル | モビルホース『風雲再起』とは |
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内容 | 「あれは馬型のモビルホースで、前大会の優勝賞品としてマスター・アジアに与えられたんだ。 台座型のサポートメカへの変形機構も備えていて、どちらの形態でもモビルファイターを乗せて走行、飛行させることだって可能……さらに、大気圏も離脱できるスーパーマシンなのさ!」 |
インタビュー人物 | マスター・アジアのファン |
備考 | マスターガンダム&風雲再起へヴァリアブル。 |
証言タイトル | 「有無を言わさぬ『本命』」 |
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内容 | 「ガンダムファイトを見たこともない知人が、あの黒いガンダムを見て『あれがチャンピオンだろ?』って言ったのさ。 なんの知識も先入観もなく、人にそう思わせてしまう圧倒的な威圧感とカリスマ……いやはや、今回の優勝者は決まったも同然だな」 |
インタビュー人物 | スポーツ新聞の記者 |
備考 |