データカードダス「スーパー戦隊バトル ダイスオー」「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX」「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」のWikiです。


第1弾

1-047☆☆☆
ヒッサツワザオーロラプラズマ返し3000
タイリョク3000
ロボスキルグランドクロスリーダーがサンバルカンのとき、ロボのヒッサツ+333、タイリョク+333
ダイスの目
備考史上初の3人戦隊であるサンバルカンに因んで徹底して3にこだわったステータスが特徴。こんな中途半端なステータスになるスキルを持つカードは他に無い。ただスキル発動時のステータスは高水準。2弾でバルイーグルが参戦したので、「やっぱりリーダーは赤がいい」という人も気兼ねなく使えるだろう。

第3弾

3-057
ヒッサツワザオーロラプラズマ返し3000
タイリョク2400
ロボスキル必殺の太陽剣ラウンドかいしごとに、ヒッサツ+333
ダイスの目
備考1-047のレア落ちなのにタイリョク以外のステータスはほとんど変わらず、しかもスキルにより出撃後2ラウンド目に+333、3ラウンド目さらに+333…と高い威力の必殺技が放てる。しかし「必」マスがまたも一つで肝心の必殺技を出しにくいのは変わらない上、タイリョクが低いので長期決戦に向かないのが難点。チェンジマンやメガレンジャーなどのロボ未参戦チームに代替機としてあてがいやすく、特に昭和戦隊には違和感なく使えるだろう。

DX4弾

DX.4-057☆☆☆(ロボセレクション)
ヒッサツワザオーロラプラズマ返し3333
タイリョク3333
ダリンルーレット(DX4弾)【600】【333】【333】【333】【333】
ダリンルーレット(DX5弾〜)【600】【450】【400】【200】【150】
ロボスペシャルパワーシールド相手のヒッサツワザのダメージが大きくダウン
備考タイリョク・必殺技威力がすべて3333という変わり種ステータスを持つ。ダイスオー初期からのファンは第1弾〜第2弾むずかしいのCPUロボバトルを思い出すのでは無いだろうか?ダリンルーレットも最大値以外は全て333という徹底した数値配分だが実際のカードに印刷されているものは同弾DX.4-056 チェンジロボと同じダリンになっており、DX5弾のバージョンアップからはこちらに移行する模様。DX4弾で使う場合は、相手が350以上の数値を出すと極端に厳しくなるのでせめてスキル・DXワザなどでAPを最低+20はしておきたいところ(+15だとAP348になり、350を出した相手にわずか2の差で負けてしまう)。特命3弾GRの登場でこのカードは影が薄くなりがちだが、450・400と前半部分はGRにはない利点といえる。

特命3弾

トクメイ.3-054☆☆☆
ヒッサツワザオーロラプラズマ返し3333
タイリョク3333
ルーレット【666】【333】【333】【333】【333】
ロボスペシャルパワーボウギョ相手ロボのヒッサツワザいりょくダウン(-25%)
シールド相手ロボのヒッサツワザいりょくダウン(-50%)
備考GRでのサンバルカン再登場に伴いこちらもGRで再登場。タイリョク・必殺技威力はDX4弾のロボセレクションと同じ「3333」で、ルーレットもロボセレ時の誤植の鬱憤を晴らすかのような最大値が666、他は333のヘンテコルーレットとなっており、AP合計も1998とかなり中途半端な数値となっている。ロボセレの方は修正が入っているため、3尽くしのルーレットを使いたい人にとっては待望の再登場と言える。できればSPも「3」種あれば・・・というのは贅沢なので我慢。しかし「333」という微妙な数字は実戦においてはあまり高いとは言えず、AP補正が無ければ正面から相手のロボ&レンジャーにぶつかるのはあまりにも無謀である。一応最大値だけはこれまでのロボの基礎値では最高値のため、上手くVポイントに止まりさえすればほぼ負けは無いのだが…(そういう意味では旧弾のデータスに近いルーレットと言える)。逆に言えば自分がVを出した場合と相手が333未満を出した場合にはまず勝てるので、DX6弾エンジンオーG12や特命2弾テンクウシンケンオーなどの333未満を2つ以上持つロボ相手には有利に戦え、DXRゴーバスターエースのように1つでも333未満があれば4割近い勝率は確保できる。そのため相性は強く出るがそれなりに渡り合うことは可能。APを+20以上できれば更に有利のつく相手が増えるため、スキルやDXワザで底上げしたい。ルーレットクラッシュ率を上げて相手レンジャーにぶつけるのもありか。割り切ってAPを十分に備えた戦隊に加え、ロボには乗らず相手のロボからの攻撃を「シールド」「ボウギョ」で凌ぐ盾として用いるのも手。ガブ弾以降は、ロボ戦にてレンジャーのAPが加算されるようになったため、爆発力が無くても以前ほどAP面で心配する必要はなくなったといえる。2種の守り系SPを持ってるのも魅力。ちなみにこのカードのイラスト、サンバルカンロボが太陽剣でキカイモンガーを斬りつける様子のイラストとなっている。何故特に大した活躍をしてなかったキカイモンガーがイラスト候補に選ばれたのだろうか?

ガブリンチョ3弾

GB.3-048
ヒッサツワザオーロラプラズマ返し3333
タイリョク3333
ルーレット【550】【400】【333】【300】【200】
ロボスキルシールド-----
備考イラストは1-047の再録。体必はお馴染のオール3333、APは最大値がやや低いものの周辺数値のバラつきが良く、トータルでは過去カードとほぼ同じ値を維持している。しかもルーレット3は特命3弾と同じ333である。

備考

登場作品:太陽戦隊サンバルカン

コズモバルカンブルバルカンがグランドクロスで合体した戦隊シリーズ初の合体巨大ロボ。(ダイデンジンは戦闘機からの変形、バトルフィーバーロボは変形すらしない)
コズモバルカンは初期は「コスモバルカン」と呼ばれていたが、16話の台本から「コズモバルカン」となり、玩具用の名称も「コズモ」で決定したため以降は「コズモバルカン」が正式名称となった。
ちなみにブルバルカンは戦隊メカの中でもかなり特異な形をしている。

3人乗りのはずなのに5人乗りする不思議ロボその2。しかも初期能力も効果もネタである。
第1弾と第2弾の「難しい」では敵戦隊のロボットである。
その能力は効果無しで第1弾カードの効果発動状態と同じになっている。
(CPUキャラはスキルが発動しないので、敵キャラ専用に作られたデータだと思われる。)
第2弾のPVの最後に写っていたため、新たなカードが登場するかと考えられる…はずだったが2弾では排出停止・・・されたが、3弾にてN落ちで排出再開された。
おまけに筐体ムービーの立ち位置までゴセイグレート3兄弟(?)に取られてしまっている。
2弾続いての参戦だったので、「いい加減プラズマ返しに負けるのはもう嫌だ!!」と思っているプレイヤーも少なくないのではなかろうか。

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