データカードダス「スーパー戦隊バトル ダイスオー」「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX」「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」のWikiです。


DX5弾

DX.5-058☆☆☆☆
ヒッサツワザ超伝説雷光斬り3300
タイリョク3800
ダリンルーレット【600】【500】【400】【350】【300】
ロボスペシャルパワーカイシンヒッサツワザのダメージアップ
シールド相手ロボのヒッサツワザいりょくダウン(-50%)
備考ジュウレンジャーに力を貸す守護獣達が合体して誕生する巨大神がDXRで登場。必殺技は3300と高く6-046KRDX.4-056のチェンジロボやGR豪獣神に並ぶ3800の高タイリョクが魅力。ダリン値はDXRガオゴーカイオーDXR豪獣レックスには劣るものの、DXRマジゴーカイオーとは同等で配分は安定型。ロボスペシャルパワーも攻防に揃っており心強い。スペシャルパワーやダリン配分の違いはあるがGR豪獣神のほぼ上位互換と言える性能で、プレイヤーを度々助けてくれるだろう。DX3弾のゲキレンジャーと組ませれば7400というプレイヤー側では高水準の体力を叩き出すことが出来る。
現在ではロボ戦の平均ダメージが3000強程度になっており、シールドと高体力を併せ持っているこのロボなら1ターンくらい耐え抜くのは容易い。その為もしロボ戦に勝てる自信がなければ相手がロボを出したターンは捨て、次のターンでダリンクラッシュに頼り逆転するという荒業もある。ジュウレンジャーにはロボを早く出しやすくするスペシャルパワーやラウンド4発動のEXレンジャーカードがあるため、対戦相手とタイミングをずらしてロボを出し有利な状況に持っていくのは容易。また、操縦のスキルを持つヤマト族もいたりする。
DX6弾で強力なロボが多数登場し従来の強カードが相対的に弱体化していく中、このカードはいまだに高体力ロボとしてその存在感を示している。対ロボ戦を回避し次ラウンドで逆転するスタイルなら十分選択肢に入るだろう。対レンジャー戦で有利な安定配分のダリンや、ダリンクラッシュの確率を上げられるビッグボンバーの登場も追い風。ガブ弾以降は体力の重要性が以前より増し、高タイリョクとシールドを持つこのカードの需要は以前より大幅に増したといえる。やや不安なAPもレンジャーで上乗せすることができ、穴といった穴はないので大きな欠点にはならない。

特命1弾

トクメイ.1-054☆☆
ヒッサツワザ超伝説雷光斬り2900
タイリョク3500
ルーレット【500】【400】【400】【100】【50】
ロボスペシャルパワーシールド相手ロボのヒッサツワザいりょくダウン(-50%)
備考ジュウレンジャー再録に伴い再登場。必殺技・タイリョクの減少は少なく、3500のタイリョクはこのレアリティにしては高い方。しかしルーレットには末尾に低値が2つ付き、ロボスペシャルパワーも1つに減少など弱体化。残ったシールドと高タイリョクを活かした盾としての運用が主となるか。

ガブリンチョ1弾

GB.1-053☆☆
ヒッサツワザ超伝説雷光斬り3000
タイリョク3500
ルーレット【500】【250】【200】【150】【150】
ロボスキルカイシンハンゲキシールド-
備考ジュウレンジャー再録に伴い久々の登場。レアながらなんとロボスキルを3つ持っている。タイリョクの高さはそのままに、必殺威力は特命1弾Rよりも上昇している。だがルーレットは下方修正され、レンジャーAPが上乗せされるにしても先攻奪取は絶望的。だが、初となるハンゲキとシールドの両方持ちは欠点を補って有り余る程に魅力的。更にカイシンまで持っているので、高いタイリョクとシールドを生かした後攻めが基本になるだろう。ロボ戦を捨て体力補強のためだけに使用するのもアリ。カードの特性は従来と変わっていないので、DXRもしくは特命のRを持っていないならこのカードで代用できるだろう。余談だが、何故かLEGEND SELECTIONの文字が付いているが、おそらく没イラストであった事が考えやすい。

ガブリンチョ6弾

GB.6-051☆☆
ヒッサツワザ超伝説雷光斬り2500
タイリョク2900
ルーレット【550】【500】【350】【250】【200】
ロボスキルシールド---
備考ジュウレンジャー共々ガブ弾2度目の登場。ルーレットの前・後半が過去のR2枚より改善され。合計値も1850と大きく増加。しかし配分が緩やかになったものの、その反動かタイリョク・必殺共に過去最低値まで落ち込んでしまった。幸いにもスキルは「シールド」を持っており、500以上の面が2つ存在するので戦術次第で辛うじてながら実践に組み込める性能にはなっている。極端な話、幾ら高体力・「シールド」持ちでもレンジャーバトルで削られすぎるなどして耐え切れなければ意味がないので、使う場合はレンジャーバトルで何処まで補えるかが鍵だろう。

備考

登場作品:恐竜戦隊ジュウレンジャー(声:丸山 詠二)

ダイノタンカーが「発動、大獣神」の掛け声で変形し完成する巨大神。機械のロボットではなく生命体に該当するので、ジュウレンジャーが操縦しなくても戦うことができる。
恐竜人類の神であり、劇中の様々な現象を起こすことが出来る(5体分離状態でも同様に見せている)。
角から大獣神ビーム、目から破壊光線と吸引ビーム、背中の砲身から光線を放つ。空から落ちてくるかのように現れる剣「恐竜剣ゴッドホーン」が主な武器で、必殺技は「超伝説・雷光斬り」(右手一本で高く掲げ斜めに切り下ろすのが基本パターン。たまに右下から斜めに切り上げることもある)。尚、地面に突き刺さったゴッドホーンを握るシーンでは、普段拳状に固まったかの様な大獣神の手が極端に小さくなる(手袋をした人間の手が剣を掴む)という、戦隊シリーズのロボットとしては非常に珍しいシーンがある。盾のマンモスシールドになるのはジュウマンモスの顔部。
地球のマグマに大量に含まれているといわれているガイアトロンエネルギーを力の源としており、バンドーラの日食を利用した作戦で巨大化したドラゴンレンジャーとグリフォーザー、ラミイスコーピオンの攻撃を受けて火山に落下したこともあったが、これが戦いで受けた傷を癒す好機となったことがある。
初登場では、人間に化けたドーラスフィンクスを相手になぞなぞ対決に走るという一風変わったデビュー戦を行った。
合体は、守護獣を呼ぶ都合からジュウレンジャー5人が揃う必要があるが、中盤以降では合体した状態で登場することもあった。また、操縦は5人揃わなくても可能。

ダイスオーDXではDX5弾にて登場。なお旧弾の第2弾から参戦している戦隊(ガオレンジャー、ジュウレンジャー)のなかでは最後の参戦になった。

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