アーケード・家庭用で展開している、ギルティギアシリーズに関する攻略・知識の集積地。


二日目

エディ本体の大まかな性能は把握できましたか?
把握できたなら、次はエディの特徴である分身を動かしてみましょう。
「まだちょっと不安……」という人は、もう一度一日目を読み返してみましょう。


分身を動かしてみる

最初から自由に動かすのは無理なんで
カイのスタンエッジの様な「飛び道具」と思いながら放つ感じで。
召還・戻し
まずは、「236+D以外のボタン」で分身を召還しましょう。
ちなみに戻すときも同様の操作で行います。
  • 分身を出す
    • 236+D以外のボタンで分身を召還する。
    • P、K、Sで対応した技を出しつつ分身出現。HSで何もせずに分身出現。
    • HS召還は、HSボタンを放すのが遅いとシャドウホールが暴発します。そうならないよう要練習。
  • 分身を動かす
    • 分身はレバーの横要素で左右に動かすことができる。
    • 「横要素」なので、1や3入力でも動かせる。
  • 分身に技を出させる
    • 分身はボタンを離すことで技を出す。
    • ボタンを押しただけでは技は出ない。これにより、分身の技の暴発を防ぐ。
  • 分身をしまう
    • 召還中に236+D以外のボタンで分身をしまう。
    • 分身召還中に本体が攻撃を喰らうかガードするかしても、分身は戻されます。
まずは「ボタンを離すと技を出す」という分身の性質をしっかりと把握しましょう。
分身の技が暴発しないようボタンを押しっぱなしにすることを、「ホールドする」と言います。
分身ゲージ
分身を召還すると、体力ゲージの下に小さな緑色のゲージが出現します。これが、分身ゲージです。
分身は、このゲージの分だけ行動することができます。ゲージは技を出すなどすると消費されます。
ゲージを全て使い切ると、ゲージが赤くなり、ゲージが回復するまで分身を呼び出せなくなります。
分身が攻撃を受けてしまった際にも、ゲージは赤くなってしまうので注意しましょう。
ゲージが無くなる前に分身を戻せば、ゲージは白くなり、素早く(一瞬ではない)回復します。
分身を温存したいときは、使い切る前に分身を戻すようにしましょう。

分身に技を出させてみる

分身の出せる技の性能を把握しましょう。
実際に見てみて「大体こういう技なんだぁ」って言うのを、まずは掴んで下さい。

分身の技は、本体と絡めると強いというものが多いです。
それぞれの技の使いどころを覚えましょう。最初はこれ位の性能把握でも充分です。
小攻撃 エディ召還中にP離し
  • 通称つつき。
  • 例えば、分身での牽制に使う。
  • 見た目、分身が少し前進しながらつつく。
  • 相手への牽制や小技の中継に便利。
  • 分身が無敵になるので、相手の飛び道具を避けつつ牽制できる。
  • 分身ゲージをちょっとだけ消費。たくさん出せる。
移動攻撃 エディ召還中にK離し
  • 通称回る、招く。
  • 例えば、相手の起き上がりに重ねる。
  • 見た目、分身が刃となって回りながら相手に切りかかる。
  • 起き上がりに重ねて起き攻め。固めやコンボにも。
  • 相手を引き寄せる効果がある。
  • 分身ゲージを5分の1ほど消費。乱用厳禁。
対空攻撃 エディ召還中にS離し
  • 通称伸びる。
  • 例えば、対空に使う。
  • 見た目、分身が蛇になって斜め上に伸びる。
  • 上に逃げた相手を狩る。
  • 本体の隙のフォローにも使いやすい。
  • 分身ゲージをちょっとだけ消費。たくさん出せる。
シャドウホール エディ召還中にHS離し
  • 通称ホール、オガホ。
  • 例えば、起き上がりに設置してガード不能起き攻めを狙う。
  • 見た目、分身がその場で影の穴になる。
  • 下段なので、本体の中段攻撃と同時に攻撃すればガード不能。
  • ヒットすると、相手を捕縛。一定時間自由に追撃できる。
  • 設置と同時に分身ゲージが無くなる。暴発すると一番痛い。
中段攻撃 エディ召還中にD離し
  • 通称跳ねる、ゲロ。
  • 例えば、起き上がりに本体の下段と同時に重ねてガード不能起き攻めを狙う。
  • 見た目、分身が大きな顔になり、口から弾を吐き出す。
  • 名前の通り中段なので、本体の下段攻撃と同時に攻撃すればガード不能。
  • 分身ゲージを半分ほど消費。暴発すると痛い。

簡単なホールドをしてみる

分身操作に重要な「ホールド」というテクニックに挑戦してみましょう。
ここで紹介するのは分身とのコンボではなく、あくまでホールドの練習です。
  • 回る>P>近S>2D
    • 分身に回るを出させてから、足払いまで繋ぎます。
    • Kを離して回るを出し、P、S、Dを押したままにして分身の技の暴発を防ぎます。
    • ガトリング中に、分身の技(伸びるや跳ねる)が暴発しなければ成功です。
  • 回る>6P>近S>回る
    • 回るからガトリングを繋ぎ、もう一度分身に回るを出させます。
    • 6Pや近SからKへのガトリングがないため、余計なガトリングを暴発させることなくKを押せます。
    • 後は、近Sから回るが連続ヒットするようにKを離しましょう。
    • 分身の技(つつきや伸びる)が暴発したり、回るが早く出すぎたりしなければ成功です。
  • HSドリル>伸びる
    • HSドリルを出しつつ、本体の隙を伸びるでカバーします。
    • HSドリルを入力後、HSを押したままにしつつ、Sボタンを押し、離しましょう。
    • HSドリル後に、ホールが暴発しなければ成功です。
  • 2P>つつき>ダスト
    • 2Pとダストのガトリングの間をつつきで埋め、連続技にします。
    • 2P、Dと入力後、タイミング良くPを離し、連続ヒットするようにします。
    • 一連の動作が連続ヒットすれば成功です。跳ねるやサイクが暴発しないよう注意。
  • つつき>ホールドしているボタン全離し
    • 「今ホールドしているボタンを全部離したい!」というときのために。
    • 分身の硬直中ならばボタンを離しても技は出ません。
    • そこで分身にゲージ消費の少ない行動をさせて、その間にボタンを離すようにしましょう。
    • 分身がつつきを出している間に、ホールドを解除できれば成功です。
    • 分身の硬直中にホールドをやめるのは、後々重要になってくるので覚えておきましょう。

他にも、自分なりに色々と練習して分身操作のコツと感覚を掴みましょう。
大事なのはホールドと、本体の硬直中に分身の動作を入力するということです。

簡単な分身連係を覚える

上の練習をしてからなら雰囲気掴めるはず。

  • 伸びる(CH)→6P→JK→JHS→JD
    • 下で分身が勝手に動きます。最悪ホール設置を避ける為に、HSボタンだけはホールド。
  • 跳ねる+ドリスペ→P→JK→JHS→JD
    • 『22+D放し』でコマンド入力。
    • 足払いでダウン奪って、HS召還からのガー不。
  • (回る→P→)K→近S→回る→P→HS→ドリル→ホール設置
    • 単純三択。下段。
    • 間のPは、近Sの後にすぐ出す感じ。
    • ホールド必須、ヒットが安定しなくても良いからまず慣れる。
  • (回る→)6K→ドランカ→回る→6P→近S→2D→ホール設置
    • 単純三択。中段。
    • ホールド必須、下段の奴よりは簡単なはず。
  • (回る→P→)ダムド→(演出中に分身移動して)ホール設置
    • 単純三択。投げ。
    • ダムドから直接ホールで掴む感じ。
  • ホール発動+浮遊JS→(6P→近S)×n→2D
    • 分身コンボでダウン奪って、ホール設置後のガー不。
    • 下のホールが無くなったら2Dで締める。


二日目終わりです。初めは指が疲れてしまうでしょうが、練習して慣れましょう。お疲れ様。
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