■テスタメント
■身長:185cm
■血液型:解析不能
■体重:73kg
■出身:スイス
■誕生日:5月9日
■アイタイプ:赤
■趣味:考えること
■大切なもの:故クリフ・アンダーソン、ポテト
■嫌いなもの:ソル、斎藤流古武術
■性格
人のために何か出来ることがあれば、努力を惜しみなく、自らを犠牲にできる心優しき青年。特に子供が好きで、率先して孤児たちを引き取り、その世話をしていたこともあった。博愛主義的な部分もあり、彼にとっては罪人に対してすら、罪を咎めることよりも、更正を促すことが優先される。勤勉で好奇心が強いが、暴力は激しく嫌っている。
■身長:185cm
■血液型:解析不能
■体重:73kg
■出身:スイス
■誕生日:5月9日
■アイタイプ:赤
■趣味:考えること
■大切なもの:故クリフ・アンダーソン、ポテト
■嫌いなもの:ソル、斎藤流古武術
■性格
人のために何か出来ることがあれば、努力を惜しみなく、自らを犠牲にできる心優しき青年。特に子供が好きで、率先して孤児たちを引き取り、その世話をしていたこともあった。博愛主義的な部分もあり、彼にとっては罪人に対してすら、罪を咎めることよりも、更正を促すことが優先される。勤勉で好奇心が強いが、暴力は激しく嫌っている。
元はクリフ=アンダーソンの養子。かつては聖騎士団員として活躍していたが、その最中、謎の男の手によりGEARへと強制的に改造されてしまう。以来、人間としての自我を失った彼はGEARの急先鋒となり、人類と敵対することになる。
第二次聖騎士団団員選抜武闘大会を利用し、封印されていたジャスティスの復活を促し、再び人類を死地に追いやろうと画策する。
(ドラフティングアートワークスより)
育ての親であるクリフに深い恩義を感じていたテスタメントは、いつかその恩を返すべく、クリフの後継者になることを決意していた。しかし、当時従事していた遊軍の任務中に、某先進国の計画に巻き込まれたテスタメントは、本人の意思とは無関係にギアへと改造されてしまう。強靭な精神力を持っていた彼は、意識や記憶までは奪われなかったものの、強制的に植え付けられた「人類抹殺」の命令に則り、人類へと牙を向けたのである。
前大会でのジャスティスの死亡により、本来の人格を取り戻したテスタメントであったが、積み重ねた業の深さは彼を苛み、人として生きることを絶望させていた。生きる目的もないまま、自暴自棄になって放浪していたテスタメントは、いつしか「悪魔の棲む地」と呼ばれる森へと迷い込む。そこで彼は、人里から離れて暮らしていたディズィーと出会ったのである。彼女の事情は彼にとって大変興味のある内容であった。強引に話を聞き出しているうちに、いつしか彼女の存在は「自分のよりどころ」となっていった。そして、彼にできることは、そんな彼女を外敵から守ることであった。破壊のためではなく、「大切な何かを守るため」彼は再度鎌を握るのであった。
(GGX公式サイトより)
終戦管理局報告書:第3360号
Name. Testament
Height. 185cm
Weight. 73kg
Birthday. 5/9
Bloodtype. UNAPPLIABLE
Type. Swisser
数少ない人型ギア。
聖戦時、特殊兵団養成計画の被験体となる。
ギア細胞移植処置後も自我をとどめた珍しいケース。
後に、ジャスティスの叛乱により、人類の敵となる。
ジャスティス封印後は、第二次聖騎士団団員選考武道会を計画し、ジャスティス復活をもくろむが、失敗。
現在に至るも捕獲されていない。
近年登場した指揮個体型ギア、ディズィーと接触したという情報もあり、予断を許さない。
評価不能の強大な力と、人類に対する怒りを持ち合わせた当該個体は、現在、地球で最も危険な存在の一つと言えよう。
危険度はSとする。
RiskRating : S
- 半独立思考型、従属型の人型ギア。元聖騎士団団長クリフの養子。
- 「GUILTY GEAR」(以下、初代)の中ボスとして登場。GG〜GGX+までは隠しキャラだった。
- アーケード版のGGXでも隠しキャラとして扱われており、テストモードで「ROMANTIC」もしくは「MISOSOUP」と入力するとプレイヤーキャラとして使用可能になる。
- Testamentという名前は、「遺言」や「遺書」の意味をもつ(ギルティギアコンプリートバイブル)。
- あまり狙われている場面はないが、賞金首である(GGX+ストーリーモード)。
- テスタメントをギアに改造したのは終戦管理局(GGXXストーリーモード)。
- GGXのストーリーでは某先進国、ドラフティングアートワークスでは、謎の男に改造されたことになっている。
- 人間だった頃は男性だった。ギアに改造されてからは、両性具有になったらしい。
- テスタメントの性別を訊かれ、石渡氏は「両性具有なんです。まぁもう人間を超越した存在になっちゃってますしね。俺もだけど。」と答えている(アークシステムワークス会報)。
- 西暦2180年、第二次聖騎士団団員選考武道会を利用して、次元牢からジャスティスを復活させようともくろんでいた。
- 選考会自体がテスタメントによる計画だったらしく、「国民も、大会実行委員も、国連の上層部すら、私の手の中で踊らされていたのさ。」と本人は語っている。
- 結界牢にいたザトー=ONEの脱獄を手引きしたのもテスタメントである。
- 武道会には中ボスとして登場。自らの血を最後の贄として捧げ、封印されていたジャスティスを復活させた。
- テスタメントと再会したクリフは、「テスタメント!……確かにトドメを刺したはずじゃ!」と、彼の姿を見て驚愕している。
- トドメを刺されたはずのテスタメントが、どうやって復活したのかは不明。40年ぶりの再会とのことだが、その間テスタメントがなにをやっていたのかも不明。
- テスタメントと再会したクリフは、「テスタメント!……確かにトドメを刺したはずじゃ!」と、彼の姿を見て驚愕している。
- 復活したジャスティスはソルによって屠られ、支配が解けた彼はようやく本来の人格を取り戻した。
- テスタメントが契約で呼び出した魔法生命体。普段はカラスの姿でテスタメントの傍らに控えている。
- 石渡氏はサキュバスに関して、「契約上の関係だけで、特にストーリーに絡むことはありません。」と述べている。
- テスタメントが嫌う古武術の流派。流派の始祖に対して、テスタメントが本能的に嫌悪感を抱いている(ドラフティングアートワークス)。
- アクセルの鎖鎌術の流派だと言われているが、おそらくこれはガセ。設定資料集の斎藤流古武術の項目に載っている文章は上記のみである。
- テスタメントの大切なもの。いわゆるじゃがいも。
- 紗夢にポテトラーメンをリクエストしようとしたことがある(GGX AEタッグモード)
- ドラマCD「手紙」においても、テスタメントを訪ねるディズィーがポテトサンドを買っていくシーンがある。
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