i386kobaのWikiによる備忘録

部品配置のセオリ
ラッツネストが最短
配線の通る予定の隙間を確保しつつ部品が局所に集中しない
自動マウンタ や イン サーキット テスタの障害にならない
発熱部品と熱に弱い部品が近つぎすぎない

部品配置グリッド
2.54mmピッチコネクタ、1.27mmピッチのSOP、部品間に配線の場合
2.54mmで大まかな配置をし徐々に1.27mm、0.635mmまでグリッドを細かくする

配置する順序
4層基板の場合
配置位置の寸法指定がある固定部品
基盤外周にあるコネクタ類
上記の付随する部品
クリティカルなラインを持つ部品(水晶振動子、RJ-45コネクタと周辺など)
QFPなどのピンの多い部品
以下ピン数の多い順に配置
バイパス、コンデンサ類
ただしバイパスコンデサの位置は注意する.

このページへのコメント

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Posted by check this out 2013年12月21日(土) 03:26:02 返信

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