読んだ本の内容をメモするためのwiki

ネットを上手に使った今後の広報・広告のあり方

ネットは何が強くて、何が弱いのか

  • ネットには空間・時間制約はない
  • ウェブサイトにたどり着いてもらうまでが大変

広報・PR効果は本当に測れないのか


広報活動の効果測定のベースとして押さえておきたい情報
  • 何人に届いたか
  • 誰に届いたか(狙った層に届いたか)
  • 何が起きたか(狙った行動が起きたか)

広告と広報の違い

広告広報
コストかかるかからない
メッセージコントロールできるコントロールできない

クチコミが生まれるには、本物じゃないといけない理由

CGMからPGMへ

企業とブロガーのより良好な関係を構築する方法論 

CGMの真価はこれから

ブログに代表されるCGMがマーケティングに有効だといわれているのは、購買行動に大して強い影響力があるからです。 信用度とそれ故のの影響力がテレビCMや折り込みチラシなど一般の広告メディアに比べても高く、購買などの実際の行動につながる率が高くなると予想されます。

消費者からパートナーへ認識を改めること
PGMを構築するにはまず、既存顧客、ファンに絞ります。マスマーケティングに慣れた方は対象を絞るというのは不安かもしれませんが、広告が混沌としている今、あえて対象者を絞る勇気は必要です。
  • 限定した人を対象に、情報を大事に、丁寧に世の中に出すこと。
  • パートナーの数を大きくしていくために、継続的に情報を提供すること
  • 情報提供をネットだけに限定しないこと
やみくもに巨大なCGM全体を相手にするのではなく、まずしっかり対話のできるパートナーを見つけることから始めましょう。

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