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次世代メディアマーケティング

従来型思考では”コンシューマー”は「リーチの対象」でしかない。デジタル化によってえもたらされる本質が、人と人とのつながりやインタラクティブということであるなら
コンシューマー=コミュニケーションの参加者なのだからプランニングの起点はメディアではない。
プランニングの起点は「メディア」ではない。あくまでもコンシューマーが起点となる。「どのようなメディアの組み合わせにしようか」という思考ではなく、「コンシューマーがユーザーとなり得るメディアを探す/生み出す」と思考することがマーケターに望まれるコミュニケーションプランニングのスタイルだろう。

デジタルであることがどのように本質的、かつ実践的変化をマーケティングにもたらすか。

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