最終更新: jester_the_pcg 2023年12月21日(木) 23:05:15履歴
グライオン LV.X/110/闘
レベルアップ グライオンに重ねる/illus.Ryo Ueda
ポケパワー/スピットポイズン?
自分の番に、このカードを手札から出してポケモンをレベルアップさせたとき、1回使える。相手のバトルポケモン1匹をどくとマヒにする。
闘無/つじぎり?/60
のぞむなら自分を自分のベンチポケモンと入れ替えてよい。
このカードは、バトル場のグライオンに重ねてレベルアップさせる。
レベルアップ前のワザ・ポケパワーも使うことができ、ポケボディーもはたらく。
弱点:水×2/抵抗力:闘−20/にげる:0
めずらしさ:なし
ヒードランVSレジギガスで登場した、グライオン。
- イラストは、波紋のような背景に、左腕、尻尾と皮膜がとびだした様子をCGで描いたもの。
登場直後から、グライオン(秘境の叫び)?とのコンボを注目されるも、発動まで時間がかかる欠点によりこれといった戦績はなかった。
その後、破れた時空(ギンガの覇道)やミカルゲ(アルセウス光臨)が登場して、デッキに採用することがあった。
スピットポイズン?
詳細は、スピットポイズン?を参照。
強制的にマヒとどくにする。
一番の特徴は、条件さえ満たせば100%の確率で相手をマヒにできる事。
マヒにすることで、相手のにげるやワザを封じることができ、さらなる追撃も可能となりサイドを取りやすい状態になる。
逆に欠点として、再利用の条件と回避方法が存在する。
発動条件がレベルアップした時と事実上1回限りの能力であるため、使うタイミングを考慮する必要がある。
一応、グライオン(秘境の叫び)?で再利用はできるが、グライオン自身が進化することを考慮すると、再利用までは時間がかかる。
- このとき、ロケット団の幹部(ロケット団の逆襲)など使われた場合、再利用自体できない可能性もある。
相手をマヒにすることができるといえ、ワープポイントやなんでもなおしによる回避はできるため、確実性があるとは言えない。
つじぎり?
詳細は、つじぎり?を参照。
一度使うと、ベンチポケモンと入れ替えることができる。
きぜつの確率をへらすことができるが、ポケモンLV.Xとしてはダメージが少なく、入れ替えるベンチポケモン次第では戦略に支障をきたす可能性がある。
安定度を向上させるため、レベルアップ前のワザに切り替えたほうが安全である。
関連項目:
グライオン / ヒードランVSレジギガス / ポケモンLV.X
関連リンク:
なし
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- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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