ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

光を喰らう闇に登場した、超ポケモンでポケモンGXのひとつ。

• イラストは、奥に街灯が見える場所で右腕を前に身構える様子をＣＧで描いている。

特定のポケモンに大量のダメージを与えるGXワザを持つ。
登場直後から、ワザに必要なエネルギーに特定のタイプを必要としないことから、一定のデッキで採用された。
後に、ネクロズマGX(GXバトルブースト)?として再録した。

ひかりのおわり?

• この特性は、特定のポケモンからのワザのダメージを無効化するもの。

無効にする対象は無ポケモンと限定的。
また、ワザの効果は受けるため、ダメカンを乗せる効果やエネルギーをトラッシュする効果等は回避できない。
このため、メタを考慮しない限り、使い勝手は難しいものとなる。
単体での活用はあきらめ、「効果が発動すれば御の字」程度に考えることが無難。


プリズムバースト?

• このワザは、相手のバトルポケモンにダメージを与えるもの。

超エネルギーが3個あれば190ダメージと、たねポケモンのポケモンGXやポケモンEXならほぼ一撃できぜつすることができる。
そのかわり、超エネルギーをトラッシュするため、再使用までに時間がかかる。

• カラマネロ(禁断の光)が登場したことで、多少は緩和した。

使うワザをブラックレイGX?一本に絞るなら、使わないことを選んでもよい。


ブラックレイGX?

• このワザは、相手のポケモンにダメージを与えるもの。

オンバーンGX(闘う虹を見たか)のばくおんぱGX?と類似し、対象を制限することでダメージが増えた。
ただし、100ダメージではポケモンGXもポケモンEXもきぜつできないため、事前のダメカンが重要となる。

• 終盤のごり押しのタイミングで使用することで真価を発揮する。

特に終盤で複数枚のポケモンGXやポケモンEXをきぜつできれば、それだけで勝利確定となる。
また、ワザに必要なエネルギーに特定のタイプを持たないことから、どんなデッキでも採用のチャンスが存在する。

問題点を指摘するなら、ワザに必要なエネルギーの多さと、グズマとアセロラの存在。
高速化しすぎたポケモンカードゲームサン＆ムーン以降の環境では、ワザに必要なエネルギー3個は多すぎて使うことも悩むレベルで、使うならそれなりの手段が必須となる。
ベンチに移動したダメカンの乗ったポケモンGXやポケモンEXをバトルポケモンにできるトレーナーズやワザの効果があれば、このワザを使う理由はほぼない。

• それでも2枚以上のポケモンをきぜつできる強みは残っている。

このワザの効果を有効利用するにはダメカンが存在する必要があるが、そこはアセロラの条件でもあり、先に使われる可能性がある。

• 自分の場から除外するという意味では、AZやスーパーポケモン回収でもよい。

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関連項目：
ネクロズマ / 光を喰らう闇 / ポケモンGX

関連リンク：
なし