ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

もともとは破空の激闘の登場でハッサムチェリム(スタンダード)として発生。
その後、日本代表決定大会?で注目を浴びるようになる。

• 実際に日本代表決定大会?の長野代表決定戦では、優勝デッキとして紹介されている。
• ラムパルド(ギンガの覇道)(ハーフ)やリザードン(ひかる闇)(ハーフ)と違い、ミラクル・ダイヤモンド(バトルロードサマー2007)に頼らないだけでなく、元々このデッキはポケパワーを持つポケモンをデッキコンセプト上ベンチに置かないで戦えるため、同時期に猛威を奮っていたカイゲン(ハーフ)等のゲンガー(破空の激闘)を主軸とする相手への対策デッキとして注目されていたためである。

1.バトルポケモンをハッサム(破空の激闘)にする。
2.数々のサポートカードを使ってベンチに、チェリム(破空の激闘)に進化する。
3.ダメージをある程度受けた状態で、勝利する。

主なカードは次の通り

ハッサム(破空の激闘)/HP100/タイプ：草
ポケボディー/ハニカムディフェンダー?
このポケモンにダメージカウンターが6個以上のっているなら、このポケモンがワザによって受けるダメージは、「−40」される。
無無/アクセレート?/30
このワザのダメージで、相手をきぜつさせたなら、次の相手の番、自分はワザのダメージや効果?を受けない。
草草/ふりぬく?/40＋
自分の場にポケパワーを持つポケモンがいないなら、30ダメージを追加。

チェリム(破空の激闘)
ポケボディー/にほんばれ?
自分の草ポケモンと炎ポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンに与えるダメージは、すべて「＋10」される。

必須カードであるストライク、チェリンボ、ハッサム(破空の激闘)、チェリム(破空の激闘)がそれぞれ2枚ずつ必要となる。
他にはハーフで共通の山札を掘り進めるカードが採用される。

• ポケモン図鑑HANDY910is(DP1)
• アンノーン［Ｒ］(怒りの神殿)

また、ユクシー(秘境の叫び)やアグノム(怒りの神殿)、クロバットG(ギンガの覇道)に頼れないデッキであることから、他のデッキでは採用の珍しいトレーナーが重要視される。

• ポケトレ(秘境の叫び)
• ナナカマドはかせ(DP1)
• バクのトレーニング(秘境の叫び)

ラムパルド(ギンガの覇道)やグラエナ(ギンガの覇道)のように、最初の自分の番にワザを使うことが前提に置かれたデッキではないため、そこまで急ぐ必要は少ない。
必要なことは、たねポケモンを以下にそろえることである。

• スーパーボール(破空の激闘)
• ポケモンパルシティ(バトルロードサマー2007関東)

このデッキの使い方は、ハッサム(破空の激闘)をバトルポケモンする。
どうしようもないときにチェリムでバトル場でサポートする程度である。

相手のバトルポケモンを動かすために、サイクロンエネルギー(破空の激闘)を投入したり、
ビークイン(破空の激闘)を追加して、さらなるダメージを追加するケースもある。
またそこにシェイミLV.X(破空の激闘)とアンノーン［Ｑ］(夜明けの疾走)をさらに追加して耐久力を底上げすることもあった。
当時のハーフ環境では後攻1キルが横行していたため、初手のたねポケモンの割合を増やすことで対策するためである。
リザードン(ひかる闇)が相手では、勝つことは難しいデッキではあるが、カイリキー(破空の激闘)やゲンガー(破空の激闘)が多いと予測できるときは十分使えるデッキになる可能性もある。

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サンプルレシピ
使用時期：不明
戦績：不明
使用者：不明

ポケモン	10
ストライク(破空の激闘)	2
ハッサム(破空の激闘)	2
チェリンボ(破空の激闘)	2
チェリム(破空の激闘)	2
アンノーン［Ｒ］(怒りの神殿)	2
トレーナーのカード	13
ナナカマドはかせ(DP1)	2
バクのトレーニング(秘境の叫び)	2
ハマナのリサーチ(ひかる闇)	2
ワープポイント(DP1)	1
ポケトレ(秘境の叫び)	2
スーパーボール(破空の激闘)	2
破れた時空(ギンガの覇道)	2
エネルギーカード	7
草エネルギー(基本)	7

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関連項目：
デッキ一覧 / ハッサム(破空の激闘) / チェリム(破空の激闘)

関連リンク(引用元)：
開発一部ログ｜クリーチャーズ