大腰筋
起始
浅頭:第12胸椎と第1〜4腰椎の側面およびそれらの間に介在する椎間円板深頭:第1〜5腰椎の肋骨突起
停止
腸骨筋と合流し(腸腰筋)腸骨筋膜に包まれ、筋裂孔を通って大腿骨小転子に付着神経支配
大腿神経(L1〜L4)作用
股関節の屈曲(股関節の内外旋作用には、様々な報告を散見するが一致しておらず)股関節の固定により腰椎の前彎を促す。
備考
腸腰筋と合流して小転子に付着する。骨頭の前を通過し骨頭の前方安定性を担っている。2007年10月15日(月) 23:10:12 Modified by mediwiki_kaiboseiri