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タグ検索で股関節20件見つかりました。
薄筋
経 閉鎖神経叢(L2-3) **作用 股関節を内転・屈曲させる。膝関節を屈曲させ、下腿の内旋にも作用する。 **備考 [[縫工筋]]、[[半腱様筋]]とで形成されるのが[[鷲足]]である。その鷲足部に疼痛として代表される[[鷲足炎>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_sikkan/d/%cf%c9%c2%ad%b1%ea?wiki_id=59010]]は、多くの症例で薄筋の圧痛と薄筋の伸張性の欠如が認められる。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c7%... - 2007年11月15日更新
半腱様筋
坐骨神経(L4-S2) **【作用】 股関節の伸展と内転、膝関節屈曲と下腿の内旋 **【備考】 半腱様筋の上部に斜めに走る腱画がある。[[縫工筋]]、[[薄筋]]とともに[[鷲足]]を形成する。 脛骨粗面付近で[[鷲足]]を構成する腱が炎症を起こす事を[[鷲足炎>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_sikkan/d/%cf%c9%c2%ad%b1%ea?wiki_id=59010]]と呼ばれている。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c8%... - 2007年11月15日更新
縫工筋
経 大腿神経(L2〜L3) **作用 股関節を屈曲・外転・外旋させる。 膝関節を屈曲し、下腿を内旋させる。 **備考 鼡径靱帯と[[長内転筋]]とで[[スカルパ三角]]を構成する。また、[[薄筋]]、[[半腱様筋]]とともに[[鷲足]]を形成し膝関節の安定に関与する。 時に、この縫工筋(時に[[大腿筋膜張筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%c2%e7%c2%dc%b6%da%cb%ec%c4%a5%b6%da%a1%a1Tensor%
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%cb%... - 2007年11月15日更新
鷲足
**【概念】 [[縫工筋]]、[[薄筋]]、[[半腱様筋]]の腱が放射状の形状を呈して脛骨粗面の内側に付着する。 その形状が、鷲の足のように見えるために鷲足(がそく)と呼ばれる。 **【作用】 膝関節を屈曲させ、下腿を内旋させる働きを有する。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%cf%... - 2007年11月15日更新
半膜様筋
坐骨神経(L4-S2) **【作用】 股関節の伸展と内転、膝関節屈曲と下腿の内旋 **【備考】 [[半腱様筋]]の深層を走行し、[[半腱様筋]]と同様の作用をするが半腱様筋の方がより協力である。 **【臨床において】 PassiveでのROM-ex.において膝窩部に疼痛を訴える症例が多く見られるが、関節包の挟み込みが原因となっている事が多い。その場合は半膜様筋に収縮を促し関節包や半月板を引き出すことで疼痛が改善する場合がある。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c8%... - 2007年11月08日更新
腸腰筋
大腰筋]]の総称。 **【作用】 主に股関節を屈曲させる働きをする。 回旋作用を呈するとの報告は一致しているが、内・外旋のどちらに作用するかはいまだに一致していない。 **【備考】 腹腔の後ろにあり、脊柱を前屈させる筋でもあるため「深腹筋」と呼ばれることもある。 欧米人とアジア人との大きな差が、骨盤の前傾角度と言われている。最近では、短距離走において骨盤の前傾角度が大きい程、股関節屈曲速度が速くなるとの報告もあり、欧米人の走行速度が速い事との関係があると考えられている。 **【私的見解】 腰痛患者で
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c4%... - 2007年10月22日更新
長内転筋
経 閉鎖神経(L2・L3) **作用 股関節を内転・屈曲・外旋させる 大腿骨の固定により、作用した筋側の体側の骨盤を下制させる。 &size(15){筋の付着により、長内転筋は特別な作用をする。股関節屈曲60°までは屈曲に作用し、60°以上の屈曲により股関節伸展に作用する。} **備考 内転筋炎や内転筋肉離れは、長内転筋であることが多い。また、薄筋に次いで股関節外転制限の筋因子となることが多い。 **【私的見解】 長内転筋の短縮はサッカー選手に多く見受けられる。キック動作の際に、股関節の内転を伴うた
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c4%... - 2007年10月17日更新
大腿筋膜張筋 Tensor fasciae latae muscle
経 上殿神経(L4〜S1) **作用 股関節を屈曲・外転・内旋させる 骨盤〜股関節にかけて[[中殿筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%c3%e6%c5%c2%b6%da]]や[[小殿筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%be%ae%c5%c2%b6%da]]と共同して外側の安定性に関与する。 **備考 長距離ランナーの代表的な疾患の一つとして腸脛靱帯炎がある。また、[[
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c2%... - 2007年10月15日更新
大腰筋
配 大腿神経(L1〜L4) **作用 股関節の屈曲(股関節の内外旋作用には、様々な報告を散見するが一致しておらず) 股関節の固定により腰椎の前彎を促す。 **備考 [[腸腰筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%c4%b2%b9%fc%b6%da%a1%a1Iliacus%20muscle?wiki_id=59185]]と合流して小転子に付着する。骨頭の前を通過し骨頭の前方安定性を担っている。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c2%... - 2007年10月15日更新
腸骨筋 Iliacus muscle
配 大腿神経(L1〜L4) **作用 股関節の屈曲(股関節の内外旋作用には、様々な報告を散見するが一致しておらず) 股関節の固定により骨盤の前傾を促す。 **備考 [[大腰筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%c2%e7%b9%f8%b6%da?wiki_id=59185]]と合流して小転子に付着する。骨頭の前を通過し骨頭の前方安定性を担っている。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c4%... - 2007年10月15日更新
内閉鎖筋
仙骨神経叢(L4〜S2) **作用 股関節外旋 **備考 [[深層外旋6筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%b3%b0%c0%fb6%b6%da]]の一つである。[[上双子筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%be%e5%c1%d0%bb%d2%b6%da]]と[[下双子筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c6%... - 2007年10月01日更新
外閉鎖筋
仙骨神経叢(L4〜S2) **作用 股関節外旋 **備考 [[深層外旋6筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%b3%b0%c0%fb6%b6%da]]の一つである。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%b3%... - 2007年10月01日更新
大腿方形筋
仙骨神経叢(L4〜S2) **作用 股関節外旋(補助的に内転) **備考 [[深層外旋6筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%b3%b0%c0%fb6%b6%da]]の一つである。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c2%... - 2007年10月01日更新
下双子筋
仙骨神経叢(L4〜S2) **作用 股関節外旋(補助的に内転) **備考 [[深層外旋6筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%b3%b0%c0%fb6%b6%da]]の一つである。上方には上双子筋が位置する。下双子筋は深層に存在し、小さい筋の為、触診するのは困難である。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%b2%... - 2007年10月01日更新
上双子筋
仙骨神経叢(L4〜S2) **作用 股関節外旋(補助的に外転) **備考 [[深層外旋6筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%b3%b0%c0%fb6%b6%da]]の一つである。下方には下双子筋が位置する。上双子筋は深層に存在し、小さい筋の為、触診するのは困難である。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%be%... - 2007年10月01日更新
梨状筋
仙骨神経叢(S1〜S2) **作用 股関節の外旋・外転 **備考 [[坐骨神経]]は梨状筋下孔を通過するが、急性腰痛や慢性腰痛の後遺症として梨状筋の筋緊張が高くなると、坐骨神経を圧迫して坐骨神経痛様症状を呈する。 **【私的見解】 [[深層外旋6筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%b3%b0%c0%fb6%b6%da]]の一つであるが、外旋筋の中でも強力な筋である。 梨状筋症候群は[[坐骨神経痛]]と同疾患として捉えられるが、梨状
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%cd%... - 2007年09月30日更新
外旋6筋
**【概念】 股関節を外旋させる外旋筋は全部で6筋ある。 それらは股関節前面筋である腸腰筋とでバランスを保ち、股関節のスムーズな動きが得られると考えられている。 **【外旋6筋群】 &size(15){1.[[梨状筋]]} &size(15){2.[[上双子筋]]} &size(15){3.[[下双子筋]]} &size(15){4.[[大腿方形筋]]} &size(15){5.[[内閉鎖筋]]} &size(15){6.[[外閉鎖筋]]} 上記の深層外旋6筋群は股関節の安定性を担っている。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%b3%... - 2007年09月30日更新
中殿筋
4〜S1) **作用 ***前方繊維 股関節の外転・屈曲・内旋 ***後方繊維 股関節の外転・伸展・外旋 **備考 中殿筋の筋力低下により、片脚立位時時に反対側の骨盤が落ち込む[[トレンデレンブルグ徴候(Trendelenburg sign)>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%a5%c8%a5%ec%a5%f3%a5%c7%a5%ec%a5%f3%a5%d6%a5%eb%a5%b0%b8%bd%be%dd]]が起きる。 **【私的見
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c3%... - 2007年09月29日更新
大殿筋 Glteus maximus muscle
5〜S2) **作用 ***上方繊維 股関節の伸展・外旋・外転 ***下方繊維 股関節の伸展・外旋・内転 大殿筋は腰背腱膜の緊張を調節して、間接的に腰部の安定化に関与する。 **備考 中殿筋が股関節の左右方向の安定化に関与しているのに対し、大殿筋は股関節の前後方向の安定化に関与するとされている。また、骨盤を後傾する作用もあり、腰痛を呈し骨盤後傾が著名な症例は大殿筋の短縮が認められる。 **【私的見解】 大殿筋は筋の短縮・弱化がおきやすい筋である。また、[[変形性股関節症>http://wi
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c2%... - 2007年09月13日更新
小殿筋
経 上殿神経(L4〜S1) **作用 股関節外転・屈曲・内旋 **備考 小殿筋は、[[中殿筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%c3%e6%c5%c2%b6%da?wiki_id=59185]]・大殿筋に覆われているために、小殿筋単独での筋触診は不可能である。また、筋の作用は中殿筋前部繊維と同様である。 **【私的見解】 トレンデレンブルグ徴候(Trendelenburg sign)=中殿筋の筋力低下と思われがちだが、小殿筋の筋力低下
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%be%... - 2007年09月13日更新



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