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運動学(1) 解剖学(72) 関節(8) (57) 頚部(1) 肩関節(19) 現象(1) 股関節(20) (2) 足関節(16) 体幹(4) 膝関節(10) 肘関節(4) 用語(2) (2) 靱帯(2)
タグ検索で解剖学72件見つかりました。
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薄筋
**起始 恥骨結合外側 **停止 脛骨粗面内側 **支配神経 閉鎖神経叢(L2-3) **作用 股関節を内転・屈曲させる。膝関節を屈曲させ、下腿の内旋にも作用する。 **備考 [[縫工筋]]、[[半腱様筋]]とで形成されるのが[[鷲足]]である。その鷲足部に疼痛として代表される[[鷲足炎>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_sikkan/d/%cf%c9%c2%ad%b1%ea?wiki_id=59010]]は、多くの症例で薄筋の圧痛と薄筋の伸張性の欠如が認めら
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c7%... - 2007年11月15日更新
半腱様筋
**【特徴】 [[半膜様筋]]とともに内側ハムストリングスを形成する。 **【起始】 坐骨結節で大腿二頭筋長頭の内側 **【停止】 脛骨粗面の内側([[鷲足]]を形成する3筋で一番下位に付着する) **【支配神経】 坐骨神経(L4-S2) **【作用】 股関節の伸展と内転、膝関節屈曲と下腿の内旋 **【備考】 半腱様筋の上部に斜めに走る腱画がある。[[縫工筋]]、[[薄筋]]とともに[[鷲足]]を形成する。 脛骨粗面付近で[[鷲足]]を構成する腱が炎症を起こす事を[[鷲足炎>http://
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c8%... - 2007年11月15日更新
縫工筋
**起始 上前腸骨棘 **停止 脛骨粗面の内側 **支配神経 大腿神経(L2〜L3) **作用 股関節を屈曲・外転・外旋させる。 膝関節を屈曲し、下腿を内旋させる。 **備考 鼡径靱帯と[[長内転筋]]とで[[スカルパ三角]]を構成する。また、[[薄筋]]、[[半腱様筋]]とともに[[鷲足]]を形成し膝関節の安定に関与する。 時に、この縫工筋(時に[[大腿筋膜張筋>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_kaiboseiri/d/%c2%e7%c2%dc%b6%da
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%cb%... - 2007年11月15日更新
鷲足
**【概念】 [[縫工筋]]、[[薄筋]]、[[半腱様筋]]の腱が放射状の形状を呈して脛骨粗面の内側に付着する。 その形状が、鷲の足のように見えるために鷲足(がそく)と呼ばれる。 **【作用】 膝関節を屈曲させ、下腿を内旋させる働きを有する。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%cf%... - 2007年11月15日更新
上腕三頭筋
**triseps brachii muscle **【特徴】 長頭のみが二関節筋で、外側頭と内側頭は単関節筋である。 **長頭 起始:肩甲骨関節下結節 停止:尺骨肘頭 **外側頭 起始:上腕骨近位背側面 停止:尺骨肘頭 **内側頭 起始:上腕骨近位背側面 停止:尺骨肘頭 **【支配神経】 橈骨神経(C7・8) **【作用】 肘関節伸展、肩関節伸展 **【備考】 肩関節伸展作用は主に、上腕三頭筋長頭によるものである。 肘関節屈曲制限がある場合、主な原因となるのが上腕三頭筋であるが特に
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%be%... - 2007年11月12日更新
腕橈骨筋
**brachioradialis muscle **【特徴】 肘関節屈曲作用を有する筋の中で唯一の橈骨神経支配である。 **【起始】 上腕骨外側顆上稜の近位2/3 **【停止】 橈骨茎状突起 **【支配神経】 橈骨神経 **【作用】 肘関節回内位にて前腕の回外 中間位では肘関節屈曲 回外位では外反 **【備考】 深部腱反射として腕橈骨筋腱反射がある。 肘関節屈曲作用を有する筋の中で唯一の橈骨神経支配([[上腕二頭筋]]や[[上腕筋]]は筋皮神経)であるために、筋皮神経麻痺が生じた際に唯一の屈
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%cf%... - 2007年11月12日更新
上腕二頭筋
**biceps brachii muscle **【特徴】 上腕二頭筋長頭腱は結節間溝を通過する。 **長頭 起始:肩甲骨関節上結節、上方関節唇 停止:橈骨粗面、前腕屈筋腱膜 **短頭 起始:肩甲骨烏口突起 停止:橈骨粗面、前腕屈筋腱膜 **【支配神経】 筋皮神経(C5・6) **【作用】 肘関節の屈曲・回外 長頭は骨頭の上方移動を抑える。 肩関節の屈曲とともに90°外転位で水平屈曲 補助作用:肩関節前面の安定化を担う **【備考】 [[肩関節周囲炎>http://wiki.li
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%be%... - 2007年11月12日更新
上腕筋
**brachialis muscle **【起始】 上腕骨掌側面遠位1/2 **【停止】 尺骨粗面,肘関節前方関節包 **【支配神経】 筋皮神経(C5・6) **【作用】 肘関節屈曲 **【備考】 肘関節屈曲拘縮の主たる原因として[[上腕二頭筋]]と上腕筋が上げられる。 上腕筋の深層線維は関節包に直接停止しており、肘関節屈曲時の関節方の挟み込みを防止している。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%be%... - 2007年11月12日更新
小胸筋
**pectralis minor muscle **【特徴】 胸部の筋肉のうち、胸郭外側面にある胸腕筋の一つ。 **【起始】 第2〜5肋骨前面 **【停止】 肩甲骨の烏口突起 **【支配神経】 胸筋神経(C5〜T1) **【作用】 肩甲挙筋、菱形筋とともに肩甲骨下方回旋に作用する。 胸郭を引き上げるために、吸気の補助筋として働く **【備考】 小胸筋の短縮は烏口突起を前方に引き、肩甲骨下角の翼状肩甲(winging)を引き起こす。 [[胸郭出口症候群>http://wiki.lived
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%be%... - 2007年11月12日更新
小菱形筋
**romboid minimum muscle **【特徴】 [[大菱形筋]]と共同して働く。 **【起始】 第7頚椎棘突起 **【停止] 肩甲骨棘三角部の底辺を構成する内側 **【神経支配】 肩甲背神経(C5) **【作用】 肩甲骨内転 **【備考】 [[胸郭出口症候群>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_sikkan/d/%b6%bb%b3%d4%bd%d0%b8%fd%be%c9%b8%f5%b7%b2]]や[[肩関節周囲炎>http://wi
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%be%... - 2007年11月12日更新
大菱形筋
**romboid major muscle **【特徴】 大菱形筋は[[小菱形筋]]と共同して働く。 **【起始】 第2〜5胸椎棘突起 **【停止】 肩甲骨棘三角部から下角までの内側 **【支配神経】 肩甲背神経(C5) **【作用】 肩甲骨内転 **【備考】 [[胸郭出口症候群>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_sikkan/d/%b6%bb%b3%d4%bd%d0%b8%fd%be%c9%b8%f5%b7%b2]]や[[肩関節周囲炎>http:
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c2%... - 2007年11月12日更新
僧帽筋
**trapezius muscle **僧帽筋上部線維 起始:外後頭隆起 停止:鎖骨外側1/3後縁 **僧帽筋中部線維 起始:第1〜6胸椎棘突起 停止:肩峰の内側と肩甲棘上縁 **僧帽筋下部線維 起始:第7〜12胸椎棘突起 停止:肩甲骨棘三角部 **【支配神経】 副神経,頚神経(C2〜4) **【作用】 上部線維:鎖骨肩峰の挙上、肩甲骨挙上・上方回旋 中部線維:肩甲骨の内転・上方回旋 下部線維:肩甲骨の下制・上方回旋 上方回旋は僧帽筋の3線維とともに前鋸筋による共同作業によるもので
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c1%... - 2007年11月12日更新
大円筋
**teres major muscle **【特徴】 [[広背筋]]と筋の走行が似ているために、鑑別が必要である。 **【起始】 肩甲骨下角の後側面 **【停止】 上腕骨小結節稜 **【支配神経】 肩甲下神経(C5-6) **【作用】 90°屈曲位では内旋と伸展に作用する 90°外転位では内旋と内転に作用する **【備考】 [[肩関節周囲炎>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_sikkan/d/%b8%aa%b4%d8%c0%e1%bc%fe%b0%cf%
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%c2%... - 2007年11月12日更新
烏口腕筋
**coracobrachialis muscle **【起始】 烏口突起 **【停止】 上腕骨骨幹部中央内側 **【神経支配】 筋皮神経(C6・7) **【作用】 下垂位にて屈曲に作用し、90°外転にて内転に作用する。 **【備考】 烏口突起付着部炎では烏口突起上部に付着する靭帯か下部に付着する筋肉によるものかの鑑別が必要となる。 反復性肩関節脱臼に対する手術では、烏口腕筋と上腕二頭筋短頭を移行して安定化を図る手術が一般的に行われている。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%b1%... - 2007年11月12日更新
広背筋
**latissimus dorsi muscle **【特徴】 [[大円筋]]の走行と一致するため、鑑別が必要となる。 **【起始】 下位6個の胸椎棘突起・腰仙椎棘突起 腸骨稜外唇 下部肋骨 肩甲骨下角 **【停止】 上腕骨小結節稜 **【支配神経】 胸背神経(C5・6) **【作用】 肩関節伸展・内転・内旋 上肢を固定した場合には、骨盤の引き上げ作用がある。 **【備考】 上肢を固定した場合には、肋骨に起始する線維群は引き上げ吸気に関与する。 投球障害肩で後方に疼痛を訴える症例の一部には、
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%b9%... - 2007年11月12日更新
棘下筋
**【特徴】 棘下筋は[[棘上筋]]、[[小円筋]]、[[肩甲下筋]]とともに腱板を形成する4つの筋群の一つである。 **【起始】 肩甲骨棘下窩 **【停止】 上腕骨大結節の後小面 **【支配神経】 肩甲上神経(C5-6) **【作用】 肩関節外転・外旋 **【備考】 腱板断裂において棘上筋から棘下筋に至る断裂は大断裂とされ、手術が適応となる。 肩甲上神経の絞扼によって生じるとする説と過剰な内旋強制による部分断裂説がある棘下筋の単独萎縮が起きる。 肩関節不安定症の中でも後方不安定性が顕著な例では
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%db%... - 2007年11月10日更新
腱板(ローテーターカフ)
回旋腱板ともいう。 回旋筋腱板は肩甲骨の前面と後面からおこる4つの筋、すなわち[[肩甲下筋]]、[[棘上筋]]、[[棘下筋]]、[[小円筋]]の腱のことをいう。 上腕骨頭を関節窩に引き寄せ支点を与え、肩甲上腕関節を安定させる。 個々の筋としての作用以外に、腱板相互に代償作用を有し、1つのfunctional unitとして機能する。
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%e7%... - 2007年11月10日更新
肩甲下筋
**【特徴】 肩甲下筋は[[小円筋]]、[[棘上筋]]、[[棘下筋]]とともに腱板(ローテーターカフ)を形成する4筋群の中の一つである。 **【起始】 肩甲骨肋骨面の肩甲下窩 **【停止】 停止:上腕骨小結節 **【支配神経】 肩甲下神経(C5-6) **【作用】 肩関節内旋 **【備考】 肩甲下筋は羽状の筋形態である。[[肩関節周囲炎>http://wiki.livedoor.jp/mediwiki_sikkan/d/%b8%aa%b4%d8%c0%e1%bc%fe%b0%cf%b1%e
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%b8%... - 2007年11月10日更新
棘上筋
**【特徴】 棘上筋は[[小円筋]]、[[棘下筋]]、[[肩甲下筋]]とともに腱板(ローテーターカフ)を構成する。 **【起始】 肩甲骨棘上窩 **【停止】 上腕骨大結節の上小面 **【支配神経】 肩甲上神経(C5-6) **【作用】 外転に作用するが、下垂位からの外転において骨頭を関節窩に引き付ける支点形成力の発揮が重要視されている。 **【備考】 腱板断裂のほとんどは棘上筋を含んだ形で存在し、完全断裂の機能の再獲得には手術が必要である。 腱板炎や[[肩峰下滑液包炎>http://wik
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%db%... - 2007年11月10日更新
肩甲下筋 subscapularis muscle
**【特徴】 肩甲下筋は[[小円筋]]、[[棘上筋]]、[[棘下筋]]とともに腱板(ローテーターカフ)を形成する4筋群の中の一つである。 **【起始】 肩甲骨肋骨面の肩甲下窩 **【停止】 停止:上腕骨小結節 **【支配神経】 支配神経:肩甲下神経(C5-6) **【作用】 肩関節内旋 **【備考】 肩甲下筋は羽状の筋形態である。肩関節周囲炎や投球障害肩の肩関節外旋制限がある場合に、肩甲下筋のTightnessが制限因子となる事がある。 90°屈曲位では、筋の起始と停止の関係が近づき弛緩するため
https://seesaawiki.jp/w/mediwiki_kaiboseiri/d/%b8%... - 2007年11月10日更新
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