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タグ検索で仁王禅2件見つかりました。

驢鞍橋

境地が余すところなく示されており、「[[仁王禅]]」についての説示や、若い[[僧侶]]や俗人への教示が収録されている。 巻上172則、巻中89則、巻下152則の構成となっており、[[夜話]]や[[示衆]]、[[問答]]などが主である。 &color(blue){''【テキスト】''} ・『[[続曹洞宗全書]]』「[[法語]]」巻 ・鈴木大拙校訂『驢鞍橋』岩波文庫・1948年 ・大森曹玄『驢鞍橋講話』大法輪閣・1986年…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%f1%e6%b0%c8%b6... - 2021年06月16日更新

仁王禅

正三は主著である『[[驢鞍橋]]』にて、仁王禅を以下のように規定する。 ''仏道の修行とは、仏像を手本にして修すべきなのだ。仏像というのは、初心者が如来の仏像を目に付けても、如来の坐禅には及ぶことがない。ただ、仁王や不動明王の像などを目に付けて、仁王の坐禅を行うべきなのだ。まず、仁王とは仏法の入り口であり、不動明王は仏の始めだと知るのだ。だからこそ、仁王は(寺の)門に立っていて、不動明王は十三仏の始めに置かれているのである。『驢鞍橋』「上−2」、『続曹洞宗全書』「法語」巻、35頁、管理人訳'' 仁…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%ce%b2%a6%c1... - 2006年07月01日更新

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