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タグ検索で洞上伽藍雑記は3件見つかりました。
小食
輝記云く、小食とは、粥、是なり。 『[[洞上伽藍雑記]]』「朝粥」項''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%be%ae%bf%a9... - 2023年04月14日更新
洞上伽藍雑記
&color(blue){''【定義】''} 荊巖[[慧璞]](?〜1782)の著作で、曹洞宗の寺院伽藍に配置される仏・菩薩像や、様々な法器、食作法、洗浄作法など、あらゆる事相面について詳述された体系的な内容である。明和7年(1770)の自序があることと、文中に明和4年の字句が見えることから、その頃に撰述され、安永4年(1775)に刊行された。全1巻。現在では『[[曹洞宗全書]]』「[[清規]]」巻で見ることが出来る。 &color(blue){''【内容】''} 本著は、事相面に疎い新学の僧のため…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%b6%be%e5%b2... - 2010年02月11日更新
慧璞
blue){''【定義】''} 『[[洞上伽藍雑記]]』の著者である、尾張龍華山弥勒寺5世の荊巖慧璞のこと。不琢とも号し、天明2年(1782)に[[示寂]]したが、それ以外の詳細な伝記は不明。なお、『洞上伽藍雑記』を読む限り、[[三蔵]]に通じ、また事相にも明るかったことから、優秀な[[学僧]]であったことが伺える。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b7%c5%e0%f9... - 2010年02月12日更新