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タグ検索で六塵は6件見つかりました。
人間界
]]の諸楽を抛ちたるが如く、人間界の[[六塵]]に染まるに似たり。 『[[永平広録]]』巻4-320[[上堂]]''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%cd%b4%d6%b3... - 2020年12月06日更新
六根
力のこと。六根が器官、[[六境]]([[六塵]])がその対象、[[六識]]が対象を分別する作用である。 &color(blue){''【内容】''} 視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の5つの感覚器官と、認識思考する心を合わせて、眼・耳・鼻・舌・身・意を六根という。根とは認識器官を意味するが、特に対象に対して感覚・認識作用をする場合に、そのよりどころとなる作用を有するものを指す。 眼・耳・鼻・舌・身の五根を物質的存在である色法というのに対し、意根は心の外面的な働きとして心法と呼ばれる。五識は、それぞれの特…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cf%bb%ba%ac... - 2007年12月31日更新
六識
きのこと。六根が器官、[[六境]]([[六塵]])がその対象、[[六識]]が対象を分別する作用である。 &color(blue){''【内容】''} 眼・耳・鼻・舌・身・意の六種の認識の働きのこと。六根をよりどころにして、六境に対して、見・聞・嗅・味・触・知の分別作用をする眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識を六識という。前五識は、それぞれの特定の根と意根とを根拠にするが、意識は意根の他に根を持たない。 ''祖曰く、心は工伎児の如く、意は和伎の者の如し、六識を伴侶と為して、争か経を講得することを解…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cf%bb%bc%b1... - 2007年12月31日更新
六情
[六根]]に同じ。 ''六情・[[六塵]][[和合]]の故に、[[六識]]を生じ、是の[[六識]]分別和合、無量無辺心なる、是を識衆と名づく。 12巻本系統『[[正法眼蔵]]』「[[発菩提心]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cf%bb%be%f0... - 2007年12月31日更新
六塵
いう。 ''このとき、[[六根]]六塵あらたにきたらざれども、清浄の功徳ありて現前す、うたかふべきにあらず。[[三毒]][[四倒]]いまだのぞこほらざれども、清浄の功徳たちまちに現前するは仏法なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[洗面]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cf%bb%bf%d0... - 2007年12月31日更新
六境
'} 六根に於ける6種類の対象のこと。六塵に同じ。[[六根]]が器官、六境([[六塵]])がその対象、[[六識]]が対象を分別する作用である。 &color(blue){''【内容】''} 境とは認識作用の対象を意味し、色・声・香・味・触・法をいう。肉体と思考との作用の対象を総括して六境としており、さらにその作用である六識に於いては、前五識も全て意識によって認識されていると考えるのが仏教である。 ''眼あれども聞くことなく、耳あれども見ることなし。故に[[六根]]互融すと謂ふべからず。[[六根…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cf%bb%b6%ad... - 2007年12月31日更新