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タグ検索で卍海3件見つかりました。

禅戒訣註解

(blue){''【定義】''} [[卍海]]宗珊が、[[卍山]]道白の『[[禅戒訣]]』に対し行った註釈書。全3巻、宝暦13年(1763)後序刊。 &color(blue){''【内容】''} 本書の内容は、宗門所伝の[[菩薩戒]]に関する議論の端緒を付けた卍山道白の『禅戒訣』に対し、その法系に連なる卍海宗珊が、註釈したものが『禅戒訣註解』である。その際、広く経論の所説や、如山道住の『禅戒決疑篇』などの説を援用しながら註解した。 [[永平寺]]43世央山密厳が付した本書の序によると、宝暦3年には…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c1%b5%b2%fc%b7... - 2008年10月11日更新

宗珊

[[三洲]]白龍の[[法嗣]]、[[卍海]]宗珊のこと。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bd%a1%bb%b9... - 2008年03月07日更新

卍海

代[[日本曹洞宗]]が輩出した学僧。号は卍海、名は宗珊。 生没年:宝永3年(1706)〜明和4年(1767) 出身地:京都 俗 姓:増田氏 &color(blue){''【略歴】''} 11歳で山城[[源光庵]]にいた[[三洲]]白龍に参じ、享保13年(1728)には、妙喜庵の隠之に、翌年には加賀宝円寺の大用に、さらに翌年には加賀[[大乗寺]]の大機に参じたが、享保15年の秋から、大乗寺の住持になった三洲にしたがって、師翁である[[卍山]]の語録に当たる『卍山広録』の刊行に従事した。そして、享保18…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%d2%c4%b3%a4... - 2008年03月07日更新

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