葉鍵政界wiki〜いつだって歴史は一つとは限らない〜

　バースデー解散は、2008年11月7日の国会解散。解散日が長岡志保首相の誕生日だったため、こう名づけられた。

　ＸＸＸ地域における諸外国艦隊への給油活動の再開の為、うぐぅ民主党はテロ対策特別措置法案を国会に提出していたが、眠主党の審議拒否により法案が成立しなかった。しかし、11月1日に眠主党が一転して審議に応じたことで状況が変化。11月7日に法案は可決され、その直後、長岡内閣は解散を決定した。

　しかし、突然の法案採決とその直後の解散という強引な幕の引き方、またそれが長岡首相の誕生日であったことなどが野党からは反発を浴びている。また、テロ対策特別措置法案の採決の際にうぐ民党と眠主党以外の党は足並みが揃わなかったことから、亀裂を残したまま解散総選挙に臨むという不利な戦いを強いられることとなった。

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