葉鍵キャラを政治家に見立て葉鍵国を統べる仮想政界「葉鍵政界」の派生wikiです。葉鍵板を参考に、99%のネタと1%の知性で盛り上げ楽しんでいきましょう。(元は葉鍵政期スレのまとめwiki的位置づけでしたが、現在は三次創作サイトの方向に突き進んでいます。)


眠主党三枝グループ非公式会合

参加者:
三枝葉留佳(座長)
二木佳奈多(座長代行)
仁科りえ
トウカ
笹森花梨


葉留佳「こんな回答で納得できるかああぁぁぁぁ〜〜〜っっっっ!!!」
佳奈多「落ち着きなさい葉留佳。あなたがここで暴れたところで何も解決はしないわ。」
葉留佳「わかってる。けど・・・。」
佳奈多「ま、私もこの高圧的な回答はちょっと予想外だったけどね。というより、ただ眠主党首脳の主張を一方的に述べているだけで、こっちの質問への何の回答にもなっていない。」
仁科「そうですね。特に、『野党の連携を目指している』と主張する一方で、リトバス県超野党連合から一方的に離脱する事で他野党の信頼を損なっていることに対し、何の言及もありません。」
トウカ「超野党連合には鍵社民やことみん新党だって参加しているというのにな…。全く義理を欠いた行為としか言えん。」
佳奈多「そもそもこの回答からは、眠主党首脳が何をしたいのか全く見えてこない。従来の野党連合を強化したいのか、自由主義野党との連携に傾斜したいのか。公芽衣党との連理が解消したからうぐ民党との大連立すら辞さない、とすら読めるわ。」
仁科「そもそも、党公認候補の擁立作業よりもリトバス県超野党連合の問題の方が大事だなんて、本末転倒ですね。棗恭介リトバス社大党委員長の言ってることそのままです。」
葉留佳「さすがんのはるちんも、この脈絡無さには脱帽ですヨ…。」
花梨「結局のところ、『ただ左派を切り捨てたい』だけなんよ。」
トウカ「全く、目に余る首脳部の暴走ぶりだな。そもそも、この折原という男いきなり『代表代行』を名乗っておるが、これは何か? 三枝殿や二木殿は、何か聞いておるのか?」
葉留佳「はるちん何も聞いて無いっすヨ!」
佳奈多「私もそうね…。そもそも、副代表を差し置いて代表代行を名乗る人物がいきなりしゃしゃり出てくること自体、異常なのよ。」
花梨「もしかして…水瀬代表や神岸副代表は実は既に失脚しとって、眠主党は折原浩平に乗っ取られてしまっとるんちゃうん?」
仁科「あり得ますね…。まあ、水瀬代表は普段から寝てばっかりでしたから、いつ失脚させられてもおかしくない状態でしたけど。」
佳奈多「だとしたらとんだ失態だわ…。こんな事なら先に私が失脚させて、党の実権を押さえておくんだった。」
葉留佳「お姉ちゃん、なにげに物騒な事言ってますヨ…。」
佳奈多「葉留佳。本来ならこういう事は、派閥の領袖であるあなたがやるべき事なのよ。…まあ、それが無理だとわかってるからこそ、私が裏方や汚れ仕事を全部引き受けてるんだけど。」
葉留佳「はいはい。感謝してますヨ。」

42 :眠主党三枝グループ非公式会合(2/2):2008/10/13(月) 02:55:50
佳奈多「とりあえず。三枝グループとしてはこの回答は到底受け入れるわけにはいかない内容ね。私としては、眠主党首脳に再度、最後通牒という形で質問状を出した上で、グループとしての行動を決めたいと思うのだけど。」
花梨「最後通牒?」
佳奈多「棗恭介氏が、リトバス県超野党連合を発展解消させて全葉鍵超野党連合を作るみたいなことを言い出してるわ。眠主党としてこれに乗る意志があるかどうか、その1点だけを訊くのよ。」
トウカ「成る程…。眠主党首脳があくまで『野党の結集』を掲げるなら、棗氏のこの提案を無視するわけには行かない。逆に乗らないというなら、今の眠主党首脳には本気で野党連合を形成する意思はないと見なせる、というわけだな。」
仁科「乗れば乗ったで、それは元の鞘に収まることになるから、私たちとしては一安心というわけですね。」
花梨「逆に乗らんかった場合は…?」
葉留佳「その時は…。」
佳奈多「三枝グループは集団離党。その上で新党結成。そういう方針でいいかしら?」
トウカ「眠主党首脳が仁義を果たさぬと言う以上、仕方あるまいな。」
仁科「私としても、杏さん党やことみん新党を切り捨てて右傾化に走る眠主党に無理に残る必要は無いと思います。」
花梨「ウチもそれでええで。なんかその方が面白そうやし。」
葉留佳「そうですヨネ! なんと言っても面白いのが一番!」
佳奈多「それを一番にされてしまっては困るのだけど。一応。」
葉留佳「あ、ハイ。すいませんデス…。」
佳奈多「とりあえず、質問状は私が作るわ。今ここにいるメンバーには、悪いけどその結果が出るまで箝口令という事でいいかしら?」
トウカ「うむ。沈黙は金なり、とも言うしな。」
佳奈多「葉留佳も箝口令よ。…箝口令の意味わかってる?」
葉留佳「え、えっと…とにかく何もしゃべるな、ってこと?」
佳奈多「ちょっと意味が違うけど、…まあ、あなたの場合は総受け取ってもらっておいた方が良さそうね。」
花梨「ま、今までウチらの出番全くなかったわけやし。三枝座長以外はそんなに心配あらへんやろ。」
トウカ「そうだな、三枝座長以外は。」
仁科「三枝座長、何とか耐えてくださいね。」
葉留佳「うう、はるちんなんだか励まされてるのかけなされてるのかわからなくて、正直微妙な気分っス…。」
佳奈多「では、他に発言は? 無いようね。」
葉留佳「はい、では今日はこれにて解散! …やった、何とか最後のトリだけは決めましたヨ!」

43 :眠主党三枝グループ非公式会合(おまけ):2008/10/13(月) 03:07:51
仁科「ちなみに今日って、三枝さんと二木さんのお誕生日ですよね?」
葉留佳「え? そうだっけ?」
佳奈多「そうよ…。自分の誕生日くらい覚えておきなさい。運転免許更新の時に困るわ。」
葉留佳「スイマセン! すっかり忘れてマシタ! 以後気をつけマス!」
トウカ「ま、そういうわけだから…。ついでになって申し訳ないが、ささやかに祝いの席を用意してある。」
花梨「ま、あんまりたいしたことは出来へんけど…堪忍したってや。」
佳奈多「堪忍なんてとんでもない…。感謝の気持ちでいっぱいです。」
葉留佳「はるちんも嬉しいっス! 誕生日思い出させてくれて!!」
佳奈多「あんたの感謝の基準点はそこかい!」
仁科「あ。二木さんがキレた。」
花梨「ま。ま。とりあえずこんな薄暗い部屋におってもしゃあないし。移動しよ、移動。」
仁科「居酒屋とカラオケどっちがいいですか?」
トウカ「ちなみにどっちも押さえてあるがな。」
佳奈多「つまり両方行けってことじゃないですか…。わかりました、両方つきあいます。」
葉留佳「はるちんも当然両方!!!」
トウカ「うむ。ではそう決まったところで、行くとしようか。」
花梨「はいなー!」

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