アイアンマン（Ironman）
最終更新：
daisuke_taiten1990 2019年09月16日(月) 20:32:32履歴
アイアンマン（Ironman）とは 
マーベルコミックのスーパーヒーロー。
1963年の『Tales of Suspense #39』でデビューした。
キャラクターとしてのアイアンマン
本名はアンソニー・エドワード・�爛肇法次蹇Ε好拭璽�。
身長は185.42�僉Ｂ僚鼎�86.18kg。アーマー装着時は身長195.58cm、体重は192.78kg。
歴代のアイアンマン
ジェームズ・ローズ／ウォーマシーン
トニーの親友。
トニーがアルコール依存症でアイアンマンとして活動できなくなった時期には、その代理として活動し、のちにより攻撃に特化したウォーマシーンアーマーの装着者として活躍している。
リリ・ウィリアムズ／アイアンハート
第二次シビル・ウォーの後にデビューした天才少女。
トニーが表舞台から姿を消していた時、かつてのトニーさながらに自ら開発した新型アーマーを装着し、女性版のアイアンマン「アイアンハート」としてヒーロー活動をスタートさせた。
ヴィクター・ヴォン・ドゥーム／インフェイマス・アイアンマン
ファンタスティック・フォーの宿敵として知られるスーパーヴィラン。科学者にして魔法使い、そして一国の独裁者という三つの顔を持つスーパーヴィランで、アイアンマンとも幾度も戦いを繰り広げている。
トニーが表舞台から姿を消していた一時期、ドゥームはアイアンマンとしても活動していた。
おもなアイアンマンの仲間たち
エドウィン・ジャービス
トニーの忠実な執事。
マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）ではハワードの執事をモデルにしたAIとして登場している。
スティーブ・ロジャーズ／キャプテン・アメリカ
ピーター・パーカー／スパイダーマン
クモの力をもったスーパーヒーロー。
ブルース・バナー／ハルク
怒れば怒るほど強くなる驚異の怪物ヒーロー。
アイアンマンと共にアベンジャーズを立ち上げた創設メンバーの一人である。
デビュー間もない頃、アイアンマンは周囲に混乱を引き起こすハルクを捕まえるため出動したこともある。
おもなスーパーヴィラン
初登場エピソード
テイルズ・オブ・サスペンス（39号）（1963）
翻訳コミック
アイアンマン:エクストリミス
アイアンマン:シビル・ウォー
アイアンマン:ホーンテッド
インビンシブル・アイアンマン：リブート
インビンシブル・アイアンマン:ウォーマシン
アイアンマン:エンター・ザ・マンダリン
マーベルズ
その他の作品（翻訳ずみ）
MARVEL アイアンマンの日常 THE WORLD ACCORDING TO IRON MAN
アイ・アム・アイアンマン
アイアンマン3:プレリュード
映像化（アニメーション）
The Marvel Super Heroes
アイアンマン:鋼の戦士（2007）
アイアンマン（2010）
アイアンマン ライズ・オブ・テクノヴォア（2013）
ディスク・ウォーズ：アベンジャーズ（2014）
マーベル フューチャーアベンジャーズ（2017）
映像化（映画）
アイアンマン（2008）
マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）の第1作。
監督を『ザスーラ』『ジャングル・ブック』を手がけ、本作を含めた複数の作品で俳優としても活躍するジョン・ファブローが担当。主演は『チャーリー』『キスキス、バンバン』のロバート・ダウニー・Jr。
あらすじ
億万長者のプレイボーイにして天才発明家のトニー・スタークは、経営する軍事企業の新型兵器のプレゼンのために紛争地帯へ赴くが、そこで武装集団に拉致され、武器を作ることを強要される。
自分の作った兵器が多くの犠牲を生み出していたことを痛感したトニーは、強化スーツを作って脱出すると、アイアンマンとなって世界に戦争を広げる悪人たちとの戦いに身を投じていく。
インクレディブル・ハルク（2008）
MCU第2作。監督は映画『タイタンの戦い』のルイ・レテリエ。
アイアンマンと共に今なお高い人気を誇る「超人ハルク」が原作で、事故によって怒れば怒るほど強くなる怪物に変貌した科学者の逃亡と壮絶な戦いを描いている。
2003年のアン・リー監督版「ハルク」から5年ぶりの実写映画化で、本作のみ『ボーン・レガシー』『バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』のエドワード・ノートンが演じている。
トニーはラストシーンでウィリアム・ハートが演じるロス将軍と共演している。
アイアンマン2（2010）
前作の好評を受けて制作された『アイアンマン』の続編。
監督はジョン・ファブローが続投し、脚本をのちに『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』でマスター・コードブレイカーを演じる脚本家で俳優のジャスティン・セロウが担当している。
あらすじ
トニーがアイアンマンの正体を公表してしばらく後。スターク家への復讐を誓うロシア人科学者のイアン・ヴァンコは、アーク・リアクターの技術を悪用して怪人ウィップラッシュとなり、トニーに襲いかかる。
新型スーツで迎え撃つトニーだが、アーク・リアクターの毒素に蝕まれ、心身ともに限界を迎えようとしていた。そして身辺に山積する問題が、トニーにさらなる追い打ちをかける。
アベンジャーズ（2012）
MCUの第6作で、2008年の『アイアンマン』にはじまったMCUのひとつの到達点というべき映画。
監督に『バフィー 〜恋する十字架〜』を手がけ、『アストニッシングX-MEN』などのコミックを手がけたコミックライターでもあるジョス・ウェドンを迎え、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー、ハルクなどが結集するスーパーヒーローチーム「アベンジャーズ」の誕生とその活躍を描いている。
アイアンマン3（2013）
アイアンマン単独シリーズの最終作。
監督は『リーサル・ウェポン』の脚本家、シェーン・ブラックが担当し、脚本を『ミッション・インポッシブル：ローグ・ネイション』のドリュー・ピアースがブラックと共に担当している。
アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン（2015）
MCU第11作。監督を『アベンジャーズ』に引き続きジョス・ウェドンが担当している。
シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ（2016）
スパイダーマン ホームカミング（2017）
アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー（2018）
あらすじ
ニューヨーク決戦以来、トニーが最も恐れていた脅威、宇宙魔人サノスが本腰を挙げてインフィニティ・ストーン強奪に乗り出した。ソー、ロキ、ハルクを叩きのめしたサノスに対し、トニーは最新鋭のアーマーで直接対決を挑むが、すでにほぼすべてのストーンを手に入れたサノスの強さはすさまじいものだった。
トニーを打倒したサノスは、最後のストーンであるヴィジョンのソウル・ストーンも手に入れ、全てのストーンがサノスの手に渡ってしまう。そして、銀河史上最悪の瞬間が訪れる。
アベンジャーズ／エンドゲーム（2019）
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