日本以外のコミックと、その関連作品についての情報を集めるページです。

ホークアイ(Hawkeye)とは


『Tales of Suspense #57 (1964年9月)』で初登場したスーパーヒーロー。
実写映画シリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」では、2011年の『マイティ・ソー』から『ミッション:インポッシブル』シリーズや『メッセージ』のジェレミー・レナーが演じている。

キャラクターとしてのホークアイ


本名はクリントン・フランシス・“クリント”・バートン。身長は182.88cm、体重は 83.91kg。
マーベルユニバースを代表する弓術の達人で、多彩なトリックアロー(仕掛け弓矢)を自在に使いこなす。
その技術をクリントに授けたのは、トリックショットと初代ソーズマンだった。
当初はヴィランとしてデビューしたが、のちに改心してアベンジャーズに加わり、名だたるヒーローたちの下で、ヒーローとしてのホークアイの存在を世間に知らしめた。
一時はホークアイの名前とコスチュームを捨て、仮面の戦士「ローニン」と名乗っていたこともある。


ケイト・ビショップ/ホークアイ(2代目)


クリントが死亡していた一時期、そのホークアイの称号と遺品である弓矢を受け継いだ少女。

翻訳コミック

ホークアイ:マイ・ライフ・アズ・ア・ウェポン



ホークアイ:リトル・ヒッツ



ホークアイ:L.A.ウーマン



ホークアイ:リオ・ブラボー



ホークアイVS.デッドプール



アベンジャーズ;アベンジャーズ・ワールド



映像化(映画)


MCUでホークアイことクリントを一貫して演じたのは、映画『ミッション・イン・ポッシブル』シリーズのジェレミー・レナ―。

マイティ・ソー(2011)


MCUにおけるホークアイの初登場作品。


アベンジャーズ(2012)



アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン(2015)



シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ(2016)


本作で登場した超人の自警活動に規制をかける「ソコヴィア協定」を受けて、ホークアイは引退を表明。
しかし、アベンジャーズ分裂が決定的になった時点で、ホークアイはキャプテンの側につき、アベンジャーズ本部からスカーレットウィッチを連れ出すために行動を開始する。


アベンジャーズ:エンドゲーム(2019)



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