日本以外のコミックと、その関連作品についての情報を集めるページです。

マーベル・シネマティック・ユニバース(Marvel Cinematic Universe)とは

あらすじ

作品一覧

アイアンマン(2008)



インクレディブル・ハルク(2008)



アイアンマン2(2010)



キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011)



マイティ・ソー(2011)



アベンジャーズ(2012)



アイアンマン3(2013)



キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014)

おもな登場キャラクター

アイアンマン(トニー・スターク)


アベンジャーズの中心メンバー。
軍需産業で財を成した巨大企業のCEOで、世界有数のエンジニアでもある。
自分の力を世の中に役立てるためにパワードスーツを開発し、世界の平和のために戦っている。
アベンジャーズの中心メンバーであり、シールドが壊滅した現在は、最も有力なスポンサーでもある。

キャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)


アベンジャーズの中心メンバー。
第二次世界大戦におけるアメリカの秘密兵器で、超人兵士(スーパーソルジャー)とも呼ばれる。
終戦間際に消息を絶ったが、シールドによって復活し、人類の自由の守り手となった。
武器であるシールドは超合金ヴィヴラニウムでできており、超人的な肉体と合わせて最強の武器となる。

マイティ・ソー


本名ソー・オーディンソン。アベンジャーズのメンバーの一人。
北欧神話に描かれた雷神ソーその人で、主神オーディンを父に持つ神々の国アスガルドの王子。
無類の怪力と魔法のハンマー、ムジョルニアを武器に戦う。

ハルク(ブルース・バナー)


アベンジャーズの一員。
研究中の事故により、怒りの感情を引き金にして超人に変身する特異体質となった悲劇の科学者。
驚異的な怪力と跳躍力、そして底なしの闘志の持ち主で、巨大な敵にも臆せず立ち向かう。
その力は人々の畏怖の対象であり、軍やアベンジャーズの仲間たちもハルクの暴走を懸念している。

ホークアイ


本名クリント・バートン。アベンジャーズの一員。
もとはシールドのエージェントで、抜群の身体能力、そして優れた弓術の使い手である。
長く周囲には伏せていたが、妻子がおり、一時は家庭を優先して任務の第一線から退いたこともある。

ブラックウィドウ


本名ナターシャ・ロマノフ。アベンジャーズの一員。
ロシアにルーツを持つ凄腕の女スパイで、シールドの隊員として数々の伝説を残してきた。
すさまじい戦闘能力の持ち主だが、その一方で苦しむハルクに思いを寄せる優しい気持ちを持っている。

ファルコン


本名サム・ウィルソン。もとアメリカ軍の落下傘部隊の一員。
ヒドラの攻撃でシールドが危機に陥った時、ウイングスーツを装着してキャプテンを助けて戦った。
特殊な能力はないが、定期的な訓練によって身につけた高い戦闘スキルで悪に立ち向かう。

ウィンター・ソルジャー


本名バッキー・バーンズ。キャプテン・アメリカと同じ時代を生きた元アメリカ軍人。
戦死したと思われていたが、ヒドラに洗脳され、組織の邪魔者を排除する暗殺者となっていた。
キャプテンとの再会で自分を取り戻し、その背中を追いながら、ヒーローとして一歩ずつ歩み始めている。

スター・ロード


本名ピーター・クイル。地球人の母と天界人の父を持つ。
少年時代に地球から誘拐され、長らく宇宙海賊ラヴェジャーズのメンバーとして生きてきた。
オーブをめぐる戦いで同類のならず者たちと出会い、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを結成する。

ガモーラ

ロケット・ラクーン

ドラックス

グルート

スカーレット・ウィッチ


本名ワンダ・マキシモフ。驚異的な念動力を発揮するヒドラの改造人間。
ソコヴィア出身で、家族を奪った兵器の開発者であるスタークを恨んでいる。
ウルトロンにスタークへの恨みを利用され、一時はアベンジャーズと敵対するが、最後は共闘の道を選ぶ。

クイックシルバー


本名ピエトロ・マキシモフ。スカーレットウィッチの双子。
ヒドラの改造人間で、驚異的な俊足を発揮してアベンジャーズを翻弄する。
当初はウルトロンに利用されてアベンジャーズと敵対するが、最終的には共闘の道を選ぶ。

アントマン


本名スコット・ラング。
妻子あるエンジニアだったが、犯罪にはしり家庭も仕事も失ってしまう。
しかし、初代アントマンであるピムからアントマンの装備を託されたことでその運命は一変。
縮小能力とアリと交信するテレパシー能力を活かし、どこにでも入り込む世界最小のヒーローとなった。

ブラックパンサー(ティ・チャラ)


ワカンダ王国の国王。

ドクター・ストレンジ


本名スティーブン・ストレンジ。医学界にその名を知られたもと天才外科医。
事故で医師の道を絶たれたことをきっかけに、当代の至高の魔術師であるエンシェント・ワンに師事。
魔法使いとして短期間で驚くべき成長を遂げ、初陣で魔王ドルマムゥを撃退する戦果を挙げる。
現在は魔法使いとして独り立ちし、魔界の浸食から現世を守る番人の一人として人知れず活躍している。

スパイダーマン(ピーター・パーカー)


下町で活動しているローカルヒーロー。
アベンジャーズが分裂したシビル・ウォーで、トニーにその才能を見出されて表舞台に姿を現した。

ヴァルキリー


女性だけで構成されたアスガルドの精鋭部隊「ヴァルキリー隊」の生き残り。
ヘラとの過去の戦いで全ての同僚を失い、惑星サカールで酒浸りの生活を送る奴隷商として生きてきた。
ソーとハルクとの出会いで自分を取り戻し、ヘラとの因縁に決着をつけようとする。

おもなスーパーヴィラン

ロキ


アスガルドの神の一人で、マイティ・ソーの義理の弟。
変身や幻術の達人で、人を騙し、惑わすことにかけては一流の才能を発揮する。
肉体派のソーとは対照的な頭脳派だが、嫉妬ゆえに何度もソーを罠にはめ、両者は長く対立関係にあった。
しかし、マレキスやヘラとの戦いでの共闘を経て、二人の間の溝は埋まりつつある。

サノス


惑星タイタン出身のスーパーヴィラン。
密かに宇宙の運命を揺るがす魔石インフィニティ・ストーンの収集を行っており、その最終目的は、宇宙全体の人口を半分にまで削減し、宇宙のバランスを保つこと。

アイアンモンガー


本名オバディア・ステイン。
スターク社の幹部で、早くに父を亡くしたトニーの後見役を務めてきた。
テロ組織と極秘のつながりを持っており、軍需産業からの撤退を宣言したトニーを抹殺しようとする。

アボミネーション

レッドスカル


悪の秘密結社ヒドラの首領。

マレキス

クロスボーンズ(ブロック・ラムロウ)


ヒドラの忠実な構成員の一人である。
仲間と共にシールドに潜入し、キャプテン・アメリカの信頼も厚い特殊部隊の隊長として活躍していた。
キャプテンとの戦いで重傷を負うが、執念で復活し、キャプテンにリベンジマッチを挑む。

ウルトロン


トニー・スタークが開発した人工知能。
平和維持という目的を与えられていたが、そのために人類を排除するという結論を出してしまう。
自らを強化、複製したロボット軍団を開発し、人類滅亡に乗り出す。

ジモ


ウルトロンの攻撃で壊滅したソコヴィアの元軍人。
家族を失った怨みをアベンジャーズにぶつけ、ウィンターソルジャーを利用してチームを分断した。

エゴ


天界人と呼ばれる種族の一人で、万物を創造する神のような力を持つ。
ピーター・クイルの生物学的な父親で、およそ30年ぶりの親子の感動的な対面を果たす。
しかし、その思考は常人には理解しがたいものであり、ピーターやガーディアンズと対立することになる。

ヴァルチャー


本名エイドリアン・トゥームス。ヒーローの戦闘で出たスクラップ回収を行う清掃業者の社長。
ダメージコントロールの台頭で仕事を失い、家族や社員のために違法な武器の売買に手を染めてしまう。
計画を妨害するスパイダーマンに怒り、ウイングスーツをまとって空中から猛然と襲い掛かる。

ゴースト


本名エイヴァ・スター。
ピムがジャネット救出のために開発していた量子技術を狙う怪人で、物体をすり抜ける特殊能力を持つ。シールドでピムの同僚だったエリアス・スターの娘で、父を追放したピムを恨んでいる。

その他のキャラクター

フィル・コールソン


シールドのエージェント。
アベンジャーズの創成期を間近で見守ってきた歴史の生き証人。
ロキに殺害されたと思われていたが、密かに復活を果たし、動乱期のシールドを支える重要な役割を担う。

ニック・フューリー


シールドのもと長官。
世界の異変をいち早く察知し、優秀なヒーローを集めた精鋭部隊「アベンジャーズ」の結成に乗り出す。
司令官としてはもちろん戦士としても優秀で、彼に銃を向けて無事で済んだ者はいない。

クエイク


本名デイジー・ジョンソン。シールドのエージェント。
もとはハッカー集団「ライジングタイド」の一員で、ハッキングはお手の物。
のちにテリジェンミストでインヒューマンズに覚醒し、地震を引き起こす能力を手に入れる。

ヘイムダル


アスガルドの神の一人で、異世界への架け橋である「ビフレスト」を守る門番。
あらゆる物事を見通す不思議な目を持っており、彼の前ではロキでさえ隠し事をすることはできない。
死の女神ヘラがアスガルドを襲ったとき、剣を手に生き残った人々を守って戦ったが、脱出艇がサノスとブラック・オーダーに襲われたとき、ハルクを地球に脱出させるきっかけを作って命を落とした。

オーディン


アスガルドの主神。ソーの実父でロキにとっては義理の父親にあたる。

コレクター


宇宙各地から名品・珍品を集めてコレクションしている宇宙の収集家。
名前のとおりコレクションに全力を注いでいるが、生きた人間の扱いはぞんざいになりがちである。
惑星サカールの支配者であるグランドマスターは実兄だが、こちらは浪費家で性格も対照的。

ハンク・ピム


伝説の初代アントマン。
自ら開発したピム粒子を活用した装備を身に着け、冷戦期の世界の平和を守っていた。
妻ジャネットの消失と共にヒーローとして活動から身を退いていたが、スコット・ラングに可能性を見出し、アントマンの装備とコードネームを受け継がせる。

ジャネット・ヴァン・ダイン


ハンク・ピムの亡き妻。
女性版アントマンである初代ワスプとして、夫ともに冷戦時代の世界を何度も救ってきた。
アメリカに向けられたICBMを阻止するため、限界まで縮小した結果、現実世界から消失してしまう。
彼女の生死は『アントマン&ワスプ』で明かされることになる。

エンシェント・ワン


ドクター・ストレンジの師匠で、先代の至高の魔術師。

ネッド


ピーターのクラスメート。
数少ないピーターの理解者で、いちはやく彼のスパイダーマンとしての活動を知ることになる。
ドラマのような展開に憧れ、ピーターの活動をサポートするよき相棒となる。

グランドマスター


コレクターの兄で惑星サカールの支配者。
ハルクやソーのような流れ者を捕らえ、奴隷としてコロシアムで殺し合いをさせていた。
弟と比べて極度の浪費家で、気のいいおじさんのような外見だが、笑いながら人を殺す残忍な一面を持つ。

スカージ


ヘイムダルに代わり、一時期のビフレストの門番を務めていたアスガルド人。
ヘラに従い、その意に反する者たちの死刑執行人(エクシキューショナー)に任命される。
粗暴な男だが根っからの悪人ではなく、最後には同胞たちの危機に自らの意志でヘラに刃を向ける。

年表

1963年


アントン・ヴァンコ博士がソ連からアメリカに亡命(アイアンマン2)

1967年


アントン・ヴァンコ博士がスパイ容疑でソビエトに強制送還(アイアンマン2)

1974年


スターク社主催のイベント「スターク・エキスポ」が開催される(アイアンマン2)

1995年


キャプテン・マーベルがクリー/スクラル戦争の脅威から地球を救う(キャプテン・マーベル)

用語

ニューヨーク決戦


映画『アベンジャーズ』で描かれたアベンジャーズ最初の戦いのこと。
チタウリはアベンジャーズに撃退されたが、この日を境に世界は急速に変わっていった。
ロキが送り込んだチタウリ軍の残骸は、のちに悪人たちに利用され、地球を混乱に陥れることになる。

翻訳コミック

アベンジャーズ:プレリュード



アイアンマン3:プレリュード



ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:プレリュード



アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン:プレリュード



シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ:プレリュード



ドクター・ストレンジ:プレリュード



スパイダーマン ホームカミング:プレリュード



マーベル・スーパーヒーローズ


関連本

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