日本以外のコミックと、その関連作品についての情報を集めるページです。

ブラックウィドウ(Black Widow)とは


1964年4月の『Tales of Suspense #52』でデビューしたキャラクター。
原作者はスタン・リー、ドン・リコ、ドン・ヘック。

キャラクターとしてのブラックウィドウ



原作シリーズ

翻訳コミック

マイティ・アベンジャーズ:ウルトロン・イニシアティブ


『シビル・ウォー』戦後、トニー主導で再編成されたアベンジャーズである「マイティ・アベンジャーズ」の活躍を描くシリーズ第1弾。
当時、失脚して表舞台から姿を消していたフューリー派だったため、シールド内部で不遇をかこっていたナターシャだったが、トニーのスカウトを受けてアベンジャーズへの参加を決意する。
劇中では、一時的に戦線を離脱したマリア・ヒルに代わり、ヘリキャリアの指揮を執り、指揮能力の高さを見せつけている。

映像化

アイアンマン2(2010)


MCU第3作。
ロバート・ダウニーJr主演の『アイアンマン』シリーズ第2作。
ナターシャはフューリーの部下として、身分を偽ってスターク社に潜入し、トニーの身辺を調査する。


アベンジャーズ(2012)


MCUのヒーローが一同に会するオールスター映画。
ナターシャはアベンジャーズの一員となり、地球に攻め込んだ異星人チタウリの軍隊を迎え撃つ。


キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)


クリス・エヴァンス主演の『キャプテン・アメリカ』シリーズ第2作。
ナターシャはキャップことスティーブ・ロジャースと共に、ヒドラのインサイト計画に敢然と戦いを挑む。


アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)



マイティ・ソー バトルロイヤル(2017)


クリス・ヘムズワース主演の『マイティ・ソー』シリーズ第3作。
ナターシャはクインジェットの記録映像として登場。直接登場はしないものの、『エイジ・オブ・ウルトロン』で彼女がハルクをなだめるために使ったフレーズは、本作でソーが真似をして使っている。


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