キャプテン・マーベル（Captain Marvel）

キャプテン・マーベル（Captain Marvel）とは

歴代のキャプテン・マーベル

キャロル・ダンバース／キャプテン・マーベル

現在のキャプテン・マーベル。
かつてはMs.マーベルと呼ばれていたが、初代キャプテンの遺志を受け継ぎ、正式に後継者となった。
映画『キャプテン・マーベル』では、映画『ルーム』のブリー・ラーソンが演じている。

マー・ベル／キャプテン・マーベル（初代）

初代キャプテン・マーベル。
クリーの軍人で、地球人の宇宙進出を妨害するために地球に来たが、母星の命令に背いて地球を守るため戦い、ヴィランであるナイトロとの戦いの影響でガンを発症してこの世を去った。

ジェニス・ヴェル

マー・ベルの息子。

モニカ・ランボー／スペクトラム

マー・ベル亡き後、一時的にキャプテン・マーベルと呼ばれていたスーパーヒロイン。以降、フォトンやスペクトラムなど、複数のコードネームを使い、現在はスペクトラムとして活躍している。
映画『キャプテン・マーベル』では、キャロルの親友、マリア・ランボーの幼い娘として登場する。

翻訳コミック

キャプテン・マーベル

A+X：アベンジャーズ＋X-MEN＝最強

インフィニティⅢ

アニメ化

マーベル　フューチャーアベンジャーズ（2017）

第4話「マコトたちの反乱！？」でキャロル版のキャプテンが初登場。
エネルギー吸収能力を持つ名うてのスーパーヒロインで、アベンジャーズの危機を救ったこともある。
その活躍ぶりから、Ms.マーベルことカマラのような熱狂的ファンもいる。
演じるのは『デュエルマスターズ』シリーズの平田絵里子。
本作とスタッフ、キャストが共通するテレビアニメ『ディスク・ウォーズ：アベンジャーズ（2014）』では、番組連動玩具「バチ魂バット」にラインナップされながらも、テレビアニメ本編には未登場だった。

映画化

キャプテン・マーベル（2019）

MCUとしての前作『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』では、ニック・フューリーが世界の危機を察知したとき、キャプテン・マーベルのシンボルマークが浮かぶポケベルでメッセージを発信するシーンがあるが、本作では、このポケベルの由来が明らかになり、自作『アベンジャーズ／エンドゲーム』につながるシーンも用意されている。

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