ここでは妙高山の代表的なゲレンデ5つを説明します。妙高山に向かって左側から説明していきます。





妙高杉ノ原スキー場




まずは、長野県との県境近くに位置する妙高杉ノ原スキー場です。
杉ノ原、通称「杉」は滑走距離8.5kmのロングランが楽しめる妙高では一番リッチなイメージがあるスキー場です。プリンス系ですしね。
フリーランするなら間違いなく一番でしょう。あとパークも結構面白い!奇抜なアイテムや面白いアイテムがたくさんあって流して滑るには最高に楽しめます。
杉はなんと言ってもゴンドラとコースの広さ、高速カプセルリフトなどの施設の素晴らしさと他に類を見ない広くて長いコースが魅力ですね。
自分はやりませんがバックカントリーやツリーランも人気が高いらしいですよ。
正直ナイターのことを考えなければ一番ホームにしたいゲレンデです。


池の平温泉スキー場




次は言わずと知れた池の平温泉スキー場、通称「池」です。
池のシーズン券の安さは全国でも有名ですよね。1万5千円前後で入手できます。
ゲレンデの売りは広いバーンです。とても広いです。適度に緩やかな斜面もあってグラトリには最適です。
そして、パークがすごい。ヨネックスの大竹延王さんがプロデュースされているのですが、その完成度は芸術的です。雪番長全国パークランキングで1位に選ばれています。
パーク、特にジブアイテムは最高です。入りやすさや整備も行き届いています。どんなに埋もれても意地でも整備といった気迫が感じられます。
ネックはリフト待ち。と人気であるがゆえの混雑。駐車場やリフトなどかなりの混みっぷりです。
正直、自分がホームとして通い始めたころに比べると週末は決してスムーズに滑れると言えません。
あとは斜度が緩いのでパウダーランはあまり期待できません。


赤倉観光リゾートスキー場




赤倉観光、通称「観光」です。
シーズン始めや春によくお世話になります。ここはゴンドラあります。
そしてここの魅力はパウダーです。腰パウを通り越して首パウ(どっぷりつかるので温泉とも言うらしい)が味わえます。
しかもリフトでまわせる場所にあるのでナチュラル好きの方に人気との話を聞きます。
ゴンドラなどの設備も充実していてかなり遊べます。
ハイシーズンに行ったことが無いので詳しいことは書けません。


赤倉温泉スキー場




赤倉温泉、通称「温泉」「くまどー」など。
10/11の僕のホームです。
ナイターがあります。いつもナイターにお世話になっていました。
ナイターは本当に素晴らしいです。パークは池の平から見るとアイテム数、キッカー数ともに少ないですがひと通り基本アイテムがあるので無難に遊べます。
温泉街から歩いていけるため、県外のお客さんが多いです。
ネックは駐車場が少ないことですね。


関温泉スキー場




関。それはスノーボーダーの聖地。
一度行けば独特の雰囲気に普通のスキー場とは違うことが分かるはず。
滑っている人もオーラ持ってる人が多いです。実は一度しか行ったことが無く、詳細はよく覚えていません。
シーズン期間が長く、早く始まり、長くやっています。イベントも結構やっていますし、プロやショップの方など玄人が多いです。
言うまでも無くパウダーが売りで、パウダー天国とも呼ばれています。
リフトなどの施設はかなり古いです。そういうことをグチグチ言わないガツガツしてない大人で紳士なライダーが多そうだなと勝手にイメージしてます。

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