「私はわかったんです!陛下こそが正義だと!」
◎イラストは、pixiv「チョコ味」を作者の珂輪様から許可を得てお借りしています。二次配布、商業利用、無断使用などは禁止です。
メインデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | ネイア・バラハ neia baraja | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | 凶眼の狂信者 顔なしの伝道師*1(通称「顔なし*2」) | ||
役職 | 聖王国解放軍従者 | ||
住居 | ホバンス一等地(実家) | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | パラディン セイクリッド・アーチャー エヴァンジェリスト ファウンダー | 2.Lv 3.Lv 2.Lv 4.Lv | |
合計 | 種族0.Lv職業11.Lv合計11.Lv | ||
登場 | 『オーバーロード13聖王国の聖騎士(下)』-555 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | 上風月1日 | 身長 | シズより大きい*3 |
年齢 | ? | 性別 | 女 |
趣味 | 魔導王の素晴らしさを語り合うこと | 家族 | 両親戦死 |
登場 | 書籍 | 声優 | 青山吉能 |
ネイア・バラハは聖王国の激動の中で一度死亡したが、アインズの魔法で蘇生した少女である。本人は死亡したことを自覚していない。
アインズが現れたことで正義とは何かを悟ったネイアはアインズ・ウール・ゴウン魔導王の熱烈な信奉者となり後に教祖となった。
ネイアの考える正義とは、力を持ち、その力を正しいことに使うことが出来る存在、つまり『魔導王が正義』の形になっている。逆に「(正義 の足を引っ張る)弱さは悪*4」「誰も助けることが出来ない弱者は悪*5」と考えているが、弱いままでいないために、訓練などで強くなることを目標にしている*6。
彼女の言う「弱者」とは正義を果たすことが出来ない者を言うらしい。現在進行形で魔導王がいかに素晴らしいかの説法を繰り返し、次々と同胞を増やしている。
アインズが現れたことで正義とは何かを悟ったネイアはアインズ・ウール・ゴウン魔導王の熱烈な信奉者となり後に教祖となった。
ネイアの考える正義とは、力を持ち、その力を正しいことに使うことが出来る存在、つまり『魔導王が正義』の形になっている。逆に「(
彼女の言う「弱者」とは正義を果たすことが出来ない者を言うらしい。現在進行形で魔導王がいかに素晴らしいかの説法を繰り返し、次々と同胞を増やしている。
あまりに眼が怖すぎるため、アインズはバイザー型ミラーシェードを彼女に貸し出した。
彼女はアインズの「常時戦闘準備だから外さなくていい」という言葉を真に受け、魔導王陛下の合理的で深い考えに感服している。バイザーのお陰で人間関係構築が楽になっているが、外した時はどこかで悲鳴が上がるか、話している相手がたじろぐ。
その他に豪王バザーが装備していた亀の甲羅のような鎧と、アインズから借りた様々なマジックアイテムを装備している。
特にアルティメイト・シューティングスター・スーパーの光り輝く美しさは他者の目を引いている。これらの借りたアイテムはアインズに返却済みであるらしい*7。
身長はシズより大きいが*8、ゼルンの王子救出作戦時に「ネイアよりも大きなメイス*9(シズの身長ほどもあるサイズの武器*10)」と記載されており、矛盾している。
彼女はアインズの「常時戦闘準備だから外さなくていい」という言葉を真に受け、魔導王陛下の合理的で深い考えに感服している。バイザーのお陰で人間関係構築が楽になっているが、外した時はどこかで悲鳴が上がるか、話している相手がたじろぐ。
その他に豪王バザーが装備していた亀の甲羅のような鎧と、アインズから借りた様々なマジックアイテムを装備している。
特にアルティメイト・シューティングスター・スーパーの光り輝く美しさは他者の目を引いている。これらの借りたアイテムはアインズに返却済みであるらしい*7。
身長はシズより大きいが*8、ゼルンの王子救出作戦時に「ネイアよりも大きなメイス*9(シズの身長ほどもあるサイズの武器*10)」と記載されており、矛盾している。
魔導王が正義であると信じて疑わない狂信者の少女。
とは言え、ヤルダバオトと亜人軍に蹂躙される聖王国の弱さとは対象的に、圧倒的な力で次々と状況を打破していくアインズを間近で見ていたことが原因なので仕方がないとも言える。
そんなアインズから正義を実行するためには力が必要だと感じ始める。
乱戦の最中、雄々しく自分を守るアインズの姿を見て、アインズこそが正義そのものと悟りを得た。
以後、同じくアインズの力を見た民衆や、部隊の仲間たちと魔導王の素晴らしさについて語り合うようになる。
基本的に魔導王優先主義であるが、聖王国も大切なものであることを忘れていない。魔導王が死亡した時はかなり狼狽したが、反面教師の教訓から部下に当たらないように心がけた。
とは言え、ヤルダバオトと亜人軍に蹂躙される聖王国の弱さとは対象的に、圧倒的な力で次々と状況を打破していくアインズを間近で見ていたことが原因なので仕方がないとも言える。
そんなアインズから正義を実行するためには力が必要だと感じ始める。
乱戦の最中、雄々しく自分を守るアインズの姿を見て、アインズこそが正義そのものと悟りを得た。
以後、同じくアインズの力を見た民衆や、部隊の仲間たちと魔導王の素晴らしさについて語り合うようになる。
基本的に魔導王優先主義であるが、聖王国も大切なものであることを忘れていない。魔導王が死亡した時はかなり狼狽したが、反面教師の教訓から部下に当たらないように心がけた。
一度死亡したことでレベルダウン。アインズの第九位階信仰系魔法《トゥルー・リザレクション/真なる蘇生》で蘇生(ワンド発動)。
戦争中、シズ引率の作戦行動や、元々持っていたサーヴァントのクラス置き換え効果、そして魔導王の素晴らしさを観衆に説いて回ることで様々なクラスを所得した。
しかしバランスは悪い。転移後の世界は経験でクラスを自動修得してしまう仕様なのでしょうがない。
セイクリッド・アーチャーのスキルなのか、遠距離攻撃に聖なる力を付加できるようになった*11。
その他に、特殊技術で他者の思考を誘導(及び洗脳)することができるが本人に自覚はない。ネイアの能力では心に傷を持つ者にしか効果を発揮しない*12。
「最近得た特殊な力」というものがあるらしい*13。効果は不明。13-473のベルトランが暗い感情になったときに使うことを考慮したため、精神に作用する何かと思われる。
戦争中、シズ引率の作戦行動や、元々持っていたサーヴァントのクラス置き換え効果、そして魔導王の素晴らしさを観衆に説いて回ることで様々なクラスを所得した。
しかしバランスは悪い。転移後の世界は経験でクラスを自動修得してしまう仕様なのでしょうがない。
セイクリッド・アーチャーのスキルなのか、遠距離攻撃に聖なる力を付加できるようになった*11。
その他に、特殊技術で他者の思考を誘導(及び洗脳)することができるが本人に自覚はない。ネイアの能力では心に傷を持つ者にしか効果を発揮しない*12。
「最近得た特殊な力」というものがあるらしい*13。効果は不明。13-473のベルトランが暗い感情になったときに使うことを考慮したため、精神に作用する何かと思われる。
都市の籠城戦で死亡。アインズから蘇生を受け、その絶対の安心感から魔導王が正義であると確信した。アインズと共に周辺の捕虜収容所を襲撃して捕虜を解放、解放された民衆から弓が得意なものが割り当てられて弓兵隊の隊長となる。
ヤルダバオトと戦うアインズの姿を遠くから観戦。超弩級の魔法の応酬に心を奪われる。戦いはアインズが敗北し、王兄カスポンドにアベリオン丘陵に落ちた魔導王救出部隊を直訴するが、協力者が必要だと説得される。
ヤルダバオトを裏切った藍蛆 の協力を得るために、アインズが戦いの間に支配権を奪ったメイド悪魔のシズと共にカリンシャに潜入。ゼルン側の条件だったゼルンの王子ビービーゼーの救出に成功。
その際、ヤルダバオトの側近悪魔の頭冠の悪魔 と交戦。勝利に大きく貢献した。
カリンシャ奪還戦にも参戦し、この戦いでネイアとシズは多くの民に認知され、輝くアルティメイト・シューティングスター・スーパーを持つネイアは英雄的存在となった。
ネイアはアベリオン丘陵方面に落ちたアインズ捜索のために支援を求め支援団体を設立*14。アインズを助けた時のメリットや、その尊く偉大な行いを民達の前で雄弁に語るようになった。
北部聖王国軍と南部聖王国軍が合流し、勝利は目前かと思われたところでヤルダバオトが出現して解放軍は窮地に陥る。
絶体絶命と思われたその時、丘陵方面から1万の亜人の軍勢を率いるアインズが登場。ヤルダバオトと一騎打ちを行い勝利した。
ヤルダバオトの敗北により亜人側は瓦解し、聖王国解放軍は首都ホバンスを奪還。
その後、アインズが帰国する日に「君ならばこの国を立ち直らせる事が出来るはず」とアインズから期待をかけられたネイアは、聖王国や自分がアインズから受けた恩義を返すべく、自分が得た真実を国に広く知らしめるために進み出すのだった。
ヤルダバオトと戦うアインズの姿を遠くから観戦。超弩級の魔法の応酬に心を奪われる。戦いはアインズが敗北し、王兄カスポンドにアベリオン丘陵に落ちた魔導王救出部隊を直訴するが、協力者が必要だと説得される。
ヤルダバオトを裏切った
その際、ヤルダバオトの側近悪魔の
カリンシャ奪還戦にも参戦し、この戦いでネイアとシズは多くの民に認知され、輝くアルティメイト・シューティングスター・スーパーを持つネイアは英雄的存在となった。
ネイアはアベリオン丘陵方面に落ちたアインズ捜索のために支援を求め支援団体を設立*14。アインズを助けた時のメリットや、その尊く偉大な行いを民達の前で雄弁に語るようになった。
北部聖王国軍と南部聖王国軍が合流し、勝利は目前かと思われたところでヤルダバオトが出現して解放軍は窮地に陥る。
絶体絶命と思われたその時、丘陵方面から1万の亜人の軍勢を率いるアインズが登場。ヤルダバオトと一騎打ちを行い勝利した。
ヤルダバオトの敗北により亜人側は瓦解し、聖王国解放軍は首都ホバンスを奪還。
その後、アインズが帰国する日に「君ならばこの国を立ち直らせる事が出来るはず」とアインズから期待をかけられたネイアは、聖王国や自分がアインズから受けた恩義を返すべく、自分が得た真実を国に広く知らしめるために進み出すのだった。
「弱者のまま努力しない者は悪であり、全員が強者になるべく努力すべきである」
ネイア(狂)はヤルダバオト以後に教祖になったとされている*15。教団名は不明。
本名を隠しているわけではないが、「顔なし」の異名が知れ渡っている。
宗教よりも共同体に近いらしく、四大神を信仰しているため聖王国では宗教論争にならず、現聖王のカスポンド・ベサーレスはこれを黙認している。
教団の教えは北部では広く支持されているが、支配者の立場を揺るがしかねない教えは南部で排斥されているらしい。
ネイアは人前に出る時は仮面を着けている。その理由は教団の構成員から禁忌のように扱われ、誰も語ろうとしない。
14巻の段階で教団の印章は聖王国の国璽の隣に押されている。
聖王国では国璽を押す場合、神官長(神殿)の印章を並べて押す場合が多い*16。
カスポンドが聖王となった時は神殿の印章が使われていたが、ネイアの教団は急激に力を増し、14巻の段階で神殿に取って代わった。
リ・エスティーゼ王国の外務尚書は、神殿を取り込んだか、神殿以上の権力を得たのだろうと予測している*17。
ネイア(狂)はヤルダバオト以後に教祖になったとされている*15。教団名は不明。
本名を隠しているわけではないが、「顔なし」の異名が知れ渡っている。
宗教よりも共同体に近いらしく、四大神を信仰しているため聖王国では宗教論争にならず、現聖王のカスポンド・ベサーレスはこれを黙認している。
教団の教えは北部では広く支持されているが、支配者の立場を揺るがしかねない教えは南部で排斥されているらしい。
ネイアは人前に出る時は仮面を着けている。その理由は教団の構成員から禁忌のように扱われ、誰も語ろうとしない。
14巻の段階で教団の印章は聖王国の国璽の隣に押されている。
聖王国では国璽を押す場合、神官長(神殿)の印章を並べて押す場合が多い*16。
カスポンドが聖王となった時は神殿の印章が使われていたが、ネイアの教団は急激に力を増し、14巻の段階で神殿に取って代わった。
リ・エスティーゼ王国の外務尚書は、神殿を取り込んだか、神殿以上の権力を得たのだろうと予測している*17。
- 遠距離攻撃に聖なる力を宿すスキル*20
- 他者の思考を誘導(洗脳)するスキル(自覚はない・現在は心に傷がある者にしか作用しない)
- 最近得た特殊な力
- 《ヘビー・リカバー/重傷治癒》(装備品のネックレスから発動)
- アインズ・ウール・ゴウン魔導王
- 力を正しいことに使用する絶対の正義。魔導王陛下の庇護こそが聖王国に必要。
- シズ
- シズ先輩。陛下を慕う者同士意気投合した。何かあるたびに可愛くない可愛くないと言ってくるから流石に傷つく。
- ビービーゼー
- ゼルンの王子。体の跳ねさせ方で何を考えているのかだんだん分かってきた……。
- 支援団体
- ベルトラン・モロ
- 支援団体の秘書的存在。40代半ばの男性。頭頂部の薄さが目立ち始めている*23。
- ネイア・バラハ
- 正義とは何かまだよく分かってなかった頃の自分。今は胸を張って言える!
- 13巻では表紙と折り込みと5章以外の扉絵全てがネイア。キャラ紹介は12巻と合わせて2回あるという破格の待遇を受けた。聖王国編の主役と言っても過言ではないだろう。
- クラス考察9オーバーロード元ネタ考察備忘録「Tomb of the Overlord」様
タグ
このページへのコメント
捜索ため→捜索のため
表幅調整
内部リンク追加
など
彼女の他者を誘導、洗脳するスキルはエヴァンジェリストとファウンダーのどちらのものだろうか。職業の意味を調べてみるとエヴァンジェリストはもともとはキリスト教の「伝道者」の意で、説明、啓蒙することを仕事とします。
ファウンダーは組織の設立者。創業者
どちらも現実で使われる職業のようですが。
4期8話にて「顔なし」としてのシンボルマークが判明
弓のような形からして、アルティメイト・シューティングスター・スーパーをモチーフとしたのかな?
ドワーフ国の紋章は分かり易くはあるんだけど作風が違うというか違和感が…アニメオリジナルかな〜?
設定資料集が出なきゃあ答え合わせできないけどね
竜王国もよくわからんシンボルだな・・・
竜王国は竜の鱗のマークに見えた
魔法の洗脳では効果が解けるのに、スキルの洗脳では実質効果時間無限ってインチキだな・・・
ファンクラブを作ってみんなで集団幻想を維持しているから一度加入したらもう逃げられないぞぉ
素質のない職業は何レベルまで取得できるんだろう
レベル上限÷10とか?
クライムは130レべルになれるってことですか?
クライムは戦士タイプだけどレベル上限が低いだけ ネイアは戦士として素質がない
魔法職の素質がなくても第1位階までは習得できるというのが作者雑感でわかっているので
素質のない職業も取得可能ということ。
あとは何レベルまでなら取得できるのか疑問に思いレベル上限が関係してるのではないかと考えたのですが
素質の定義付けしたほうがいいと思う
レベル上限のことなのか、生来の体格や感覚能力や記憶力……そもそも何をもって有無の判断をするのかを
>> 素質の定義付けしたほうがいいと思う
レベル上限のことではないです
全く向いてない職業でも努力次第では取得できる
何レベルまで取得できるのか→レベル上限が関係してるのではと
魔法詠唱者になるのに体格は関係ないと思いますし神官戦士とかならあるかもしれないですが
該当するキャラとその根拠を言って欲しい
クライムなんて巻末キャラ紹介で才能が無いと書かれています。
これをレベル上限の話と解釈しないと考察が成り立たないのではないですか?