最終更新:ID:3oc71vcXtw 2022年09月11日(日) 13:45:50履歴
「全て! そう、私の持つ全てを御身に支払います! 深淵の主! いと深き御方!」
◎イラストはpixiv「フールーダ」を使っています。二次配布、無断使用などは禁止です。
メインデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | フールーダ・パラダイン fluder paradyne | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | |||
役職 | 主席宮廷魔術師 | ||
住居 | 大魔法詠唱者の塔 | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | ウィザード キンジュツシ ビショップ ほか | ?.Lv ?.Lv ?.Lv ?.Lv | |
合計 | ? | ||
登場 | 『オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者』-443 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | 268歳*1 | 性別 | 男 |
趣味 | 魔法に関する全て | 家族 | ? |
登場 | web 書籍 | 声優 | 土師孝也 |
人気投票 | 40位 | タレント | 看破の魔眼(仮名)*2 |
フールーダ・パラダインとは、バハルス帝国の大魔法詠唱者である。 人間種の魔法職なら大陸全土に4人しかいない、英雄の領域を超えた逸脱者の一人。
三系統の魔術を組み合わせた儀式魔法などで寿命を延ばしている。
アインズがドン引きするほどの魔法キチガイ。 読者の通称は「古田」 (フールーダ→古田)
三系統の魔術を組み合わせた儀式魔法などで寿命を延ばしている。
アインズがドン引きするほどの魔法キチガイ。 読者の通称は「古田」 (フールーダ→古田)
魔法の深淵を覗くためなら全てを差し出せるほど魔法に執着している狂人。
魔法が己の全てであり、その夢のためなら他のすべてを捨て去ることに一切躊躇がない。*6
己を導いてくれる者がいないことに対して、自分の弟子たちですら嫉妬の対象になっている。*7
偽っているわけではないが、深い叡智を持つ教師のような一面があり、普段はこちらであることが多いため、周囲から尊敬を集めている。
ただ、魔法の話になると話が長くなるため、ジルクニフをうんざりさせている*8。
また、帝国の政策にも関わっている賢者であるが、魔法研究を優先しているため貴族社会に疎い。*9
戦闘にしか使えない攻撃魔法よりも、汎用性の高い生活魔法のほうが人生には重要だと考えている模様。*10
魔法が己の全てであり、その夢のためなら他のすべてを捨て去ることに一切躊躇がない。*6
己を導いてくれる者がいないことに対して、自分の弟子たちですら嫉妬の対象になっている。*7
偽っているわけではないが、深い叡智を持つ教師のような一面があり、普段はこちらであることが多いため、周囲から尊敬を集めている。
ただ、魔法の話になると話が長くなるため、ジルクニフをうんざりさせている*8。
また、帝国の政策にも関わっている賢者であるが、魔法研究を優先しているため貴族社会に疎い。*9
戦闘にしか使えない攻撃魔法よりも、汎用性の高い生活魔法のほうが人生には重要だと考えている模様。*10
- 位階魔法習得7レベル刻み説で、第六位階はレベル36〜42。
- デミウルゴスの支配の呪言が効く。
- ※web版ではレベル40以下だという感想返しがある。*16 書籍では既に裏切っていたので自発的に従った可能性がある。
- 第六位階の魔法と儀式魔法の組み合わせで寿命を延ばしている。*17
- 第六位階(不老の魔法*18)を習得した年齢は、ほぼ間違いなく人間の一般的な年齢の頃のため、第六位階習得後からかなりの年月が経っている。
- 第四位階を習得した年齢は、弟子たちの年齢よりも上の頃。*19
- アニメ3期9話の玉座の間で支配の呪言を受けるシーンでフールーダだけが顔を上げてややゆっくり跪いた。
- 上記と作者のツイートから、書籍フールーダ40レベル以上論が台頭。
ベルモウス村出身。
自分が覚えている範囲では、はじめて魔法を見たのは村にいた呪師の魔法だったらしい。*20
魔法を学び始めたキッカケや、なぜそこまで魔法に執着するのかなどは不明。
帝国には六代前の皇帝から仕えており、すでに高位魔法詠唱者だったため、宮廷魔術師でも上の地位に就く。
五代前で主席宮廷魔術師になり、四代前では皇帝に魔法知識の教育を行い、三代前からは皇帝の教師として様々な知識を与え、政策にも大きく関わるようになる。*21
作中では六巻幕間で、カルネ村を救った謎の魔法詠唱者(アインズ)のことについて、調査した結果をジルクニフに報告をする場面で登場。
調査は失敗したものの、自分と同等かそれ以上の存在が現れたことを大いに喜び、友好的に帝国に招きたいという皇帝の考えに賛同する。
その後、帝国魔法省で、アポなしで来訪したアダマンタイト級冒険者の漆黒と面談。
モモンの魔法オーラが第十位階だと悟り、その場で弟子入りを懇願して、対価に全てを捧げることで忠誠を誓う。
以降、ワーカーをナザリックに送ることを皇帝に提案したり、アウラとマーレが帝国に来たときは、ジルクニフが逃げれないような立ち回りをするなど帝国を完全に裏切っている。
魔導国建国後も帝国に残って、帝国や諸外国の情報を魔導国(ナザリック)に漏らすスパイ活動をしているが、裏切りはジルクニフに感づかれているため、仕事が削られたり皇帝からの相談も無くなっている。
アインズはフールーダに新たな魔法研究をさせるつもりであり、それが極秘裏であることを告げるも、深淵さえ覗ければ他に興味のないフールーダはそれを快諾した。*22
その際、今までの褒美に「死者の書」をアインズから下賜され、一部を読んで歓喜の雄叫びを上げた後、その解読が修行だとアインズから丸投げ言い渡された。
自分が覚えている範囲では、はじめて魔法を見たのは村にいた呪師の魔法だったらしい。*20
魔法を学び始めたキッカケや、なぜそこまで魔法に執着するのかなどは不明。
帝国には六代前の皇帝から仕えており、すでに高位魔法詠唱者だったため、宮廷魔術師でも上の地位に就く。
五代前で主席宮廷魔術師になり、四代前では皇帝に魔法知識の教育を行い、三代前からは皇帝の教師として様々な知識を与え、政策にも大きく関わるようになる。*21
作中では六巻幕間で、カルネ村を救った謎の魔法詠唱者(アインズ)のことについて、調査した結果をジルクニフに報告をする場面で登場。
調査は失敗したものの、自分と同等かそれ以上の存在が現れたことを大いに喜び、友好的に帝国に招きたいという皇帝の考えに賛同する。
その後、帝国魔法省で、アポなしで来訪したアダマンタイト級冒険者の漆黒と面談。
モモンの魔法オーラが第十位階だと悟り、その場で弟子入りを懇願して、対価に全てを捧げることで忠誠を誓う。
以降、ワーカーをナザリックに送ることを皇帝に提案したり、アウラとマーレが帝国に来たときは、ジルクニフが逃げれないような立ち回りをするなど帝国を完全に裏切っている。
魔導国建国後も帝国に残って、帝国や諸外国の情報を魔導国(ナザリック)に漏らすスパイ活動をしているが、裏切りはジルクニフに感づかれているため、仕事が削られたり皇帝からの相談も無くなっている。
アインズはフールーダに新たな魔法研究をさせるつもりであり、それが極秘裏であることを告げるも、深淵さえ覗ければ他に興味のないフールーダはそれを快諾した。*22
その際、今までの褒美に「死者の書」をアインズから下賜され、一部を読んで歓喜の雄叫びを上げた後、その解読が修行だとアインズから
- 魔力系魔法詠唱者の使用できる位階をオーラで見ることが出来るタレント……正式名称は不明。
- 《フライ/飛行》
- 《ファイヤーボール/火球》
- 《サモン・アンデッド・6th/第六位階死者召喚》……野良デスナイトを支配しようとしたオリジナル魔法はこれを改良した。
- デスナイトの支配するためのオリジナルスペル*24
- 老化を止める仙術(禁呪)の魔法
- 読解の魔法
- アインズの調査に使ったと思われる情報魔法
- 他者とともに転移できる転移魔法
- 大したことのない信仰系魔法
- 第三位階の酸系攻撃魔法……スティレットに込めた魔法。*25
※書籍に記述のある魔法は省いています。
- 《サモン・エンジェル・3rd/第三位階天使召喚》
- 《リペア/修復》
腐肉漁り の召喚……十体まで召喚できる- ガゼフと同等のアンデッド召喚……一体まで召喚可能
- 《オーバーマジック/魔法上昇》を使えない(大儀式が行えない)
- アインズ・ウール・ゴウン
- 至高の御方。師匠。神。
- ジルクニフ
- バハルス帝国の現皇帝。才気あふれる愛しい子。だが自分の夢のために迷いなく切り捨てた。
- デス・ナイト
- カッツェ平野で捕獲した自然発生のデスナイト。あらゆる手段を試みているが支配できずにいる。
- 選ばれし三十人
- 直接指導した弟子たち。自分より才能がなくても、自分の時より若い年齢で第四位階を習得している者がいる。
- 名前の元ネタ
- 名前の元ネタ一覧の項目。フールーダ→フースーヤ FF4の白黒どちらも使える魔法使い。などの予想がある。
- web版と年齢が同じなら、少なくともバハルス帝国が建国された段階で六十歳を超えていると思われる。(帝国は建国二百年以下)
- 童貞。*26 ちなみに書籍アインズも童貞。
- web版でのアインズのハーレムメンバーの二人目。*27 (一人目はニューロニスト)
- 外部リンク 「"逸脱者"フールーダ・パラダインのローブの色」 元ネタ考察サイト Tomb of the Overlord様
- アニメ3期9話で、フールーダは両手の指全てに指輪をしていた。(しかし効果を発揮するのはうち2つ。随時選んで起動か)
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このページへのコメント
死者の書ってゲーム制作者の誰かが書いた物で只のゲーム資料に過ぎないから頑張って読み解いてもなんもならんよな。と思ったけど、ゲームの魔法が世界に浸透してる世界ではその設定資料は実際に世界の真理に等しいという事になるのだろうか?
何気に一瞬だけ出てきた内容が、ロンギヌスとか魂が大きさによらず個数だけの問題みたいな部分になってそうな気もした。
死者の書自体は現実にもありますよ
現に作中に出てきたやつも表紙は実際にあるものと同じでしたし
図書館に格納してる他の書物と同じで著作権の切れた現物のコピーだと思います
コメ主さんの方の意見を補強するような描写がどこかにあったような気もするが気のせいかもしれない。
02/20 06:40コメさんの実現実世界の実書籍の未来の電子複製って線もありえるのか....
不死者のOhでエルダーリッチ転生アイテムに「死者の本」って出てきてたけど、フールーダが解読してる死者の書と同一なのかな?
だとすると、解読完了した暁にはフールーダリッチが誕生する?
別って前にくがねちゃんが言ってたよ。このWIKIのどっかにも書いてるよ
アイテムの死者の書か、死者の本のところ見たら載ってます
この爺さん好きやわ。再登場してくれんかな。しないんだろうな
狂信者ネイアと並んで好感度ストップ高の現地人だし、今後何らかの理由でアインズがナザリック以外の人材を使う必要が出たら登場する可能性はあると思う。
Web版は出番多かったのにそこをめっちゃ削られてしまった。
帝国をとっとと片付けちゃったのが痛いね。
作者的には転生後世界の魔法知識が乏しいのアインズ様に魔道教えてって流れになるから扱いが難しいのでは?
ただ、魔道国の魔法研究を任せてるっぽいから新発見があれば登場するかも
オバロはメイン以外の特定のキャラは役目が終わったらもう出ないってのは多いね
キャラが立ってて今後の活躍も十分ありそうだけどって感じで本筋から去っていく
よく考えたらコイツがやった事てラナーと同レベルだよな。外患誘致以外の何物でも無い。
ジルクニフが有能だったからダメージは最小限で済んだが。
こいつオバロが他の作品並のパワーバランスなら強キャラそう
守護者の一人は倒せそう