P4U2 巽完二 初心者3
最終更新：ID:jDxecLsyRw 2015年05月22日(金) 07:59:40履歴
立ち回りで狙うこと 
3日目となるこの講座では、完二の立ち回りの基本を解説する。
完二の立ち回りで重要なのは、とにかく相手の至近距離まで近づく事。
投げキャラである完二が最も得意とする距離は、やはり相手を投げる事が出来る至近距離なので、
至近距離をキープし続ける事は完二にとって大きなアドバンテージとなる。
しかし機動力最低ランクの完二が相手に接近するのは容易ではなく、また相手も投げ間合いまで近寄って欲しくないので
距離を取ろうと抵抗する。
その状況を打破し相手に接近するには、それぞれの距離に応じた手段を講じた上で相手の動きを阻害しつつ
相手に接近する。
幸い完二はD掴めや各種D攻撃など、相手の動きを妨害できる手段が幾つかあるので、
これを利用して相手の行動を阻害し、その間に相手との距離をつめよう。
完二の立ち回りで重要なのは、とにかく相手の至近距離まで近づく事。
投げキャラである完二が最も得意とする距離は、やはり相手を投げる事が出来る至近距離なので、
至近距離をキープし続ける事は完二にとって大きなアドバンテージとなる。
しかし機動力最低ランクの完二が相手に接近するのは容易ではなく、また相手も投げ間合いまで近寄って欲しくないので
距離を取ろうと抵抗する。
その状況を打破し相手に接近するには、それぞれの距離に応じた手段を講じた上で相手の動きを阻害しつつ
相手に接近する。
幸い完二はD掴めや各種D攻撃など、相手の動きを妨害できる手段が幾つかあるので、
これを利用して相手の行動を阻害し、その間に相手との距離をつめよう。
状況別立ち回り
遠距離
JD及びDイノセントタックが届く距離。
この状況下では完二は決定打を持たない為、何とかして近づくようにしたい。
JDは威力こそ低いものの、画面端に4回まで連続して雷が落とせる事で相手を拘束できるので是非とも活用したい。
基本は画面端に居る相手に雷でガードを強いて、その間にダッシュ等で接近するのが常套手段。
相手はガードするか前ダッシュ等でその場を離れたがるので、これを使い状況を動かしていく。
ただしタケミカヅチは相手の飛び道具で掻き消えてしまう上、相手がJD発動より早く前ダッシュしてきた場合
対空攻撃で迎撃される危険性がある事も注意(JD発動中は対空狩りのJCも使えない)。
Dインセントタックは発生こそ遅いものの、画面端までタックルしてくれるので相手にガードを強いる事が出来る。
また相手が隙の大きな飛び道具を放っていた場合、その飛び道具をかき消しながら突っ込んでいき相手に当たる。
ただタケミカヅチが攻撃後から消えるまでが長く、概ね2A等隙の少ない攻撃で消される。
逆にこれを狙って、Dイノセントタック後にダッシュし射程内に入った直後に足払いをかけると、
相手が2A等でタケミカヅチを消し終わった直後の瞬間に食らってくれたりする。
少々強引な手段でペルソナブレイクの危険もあるが、JDを警戒された時の別手段として覚えておいて損は無い。
強引と言えばジャンプ直後にSB耐えてみやがれ！で特攻する手段もあるが、ハイリスクなのであまりオススメはしない。
この状況下では完二は決定打を持たない為、何とかして近づくようにしたい。
JDは威力こそ低いものの、画面端に4回まで連続して雷が落とせる事で相手を拘束できるので是非とも活用したい。
基本は画面端に居る相手に雷でガードを強いて、その間にダッシュ等で接近するのが常套手段。
相手はガードするか前ダッシュ等でその場を離れたがるので、これを使い状況を動かしていく。
ただしタケミカヅチは相手の飛び道具で掻き消えてしまう上、相手がJD発動より早く前ダッシュしてきた場合
対空攻撃で迎撃される危険性がある事も注意(JD発動中は対空狩りのJCも使えない)。
Dインセントタックは発生こそ遅いものの、画面端までタックルしてくれるので相手にガードを強いる事が出来る。
また相手が隙の大きな飛び道具を放っていた場合、その飛び道具をかき消しながら突っ込んでいき相手に当たる。
ただタケミカヅチが攻撃後から消えるまでが長く、概ね2A等隙の少ない攻撃で消される。
逆にこれを狙って、Dイノセントタック後にダッシュし射程内に入った直後に足払いをかけると、
相手が2A等でタケミカヅチを消し終わった直後の瞬間に食らってくれたりする。
少々強引な手段でペルソナブレイクの危険もあるが、JDを警戒された時の別手段として覚えておいて損は無い。
強引と言えばジャンプ直後にSB耐えてみやがれ！で特攻する手段もあるが、ハイリスクなのであまりオススメはしない。
中距離
5Dか、ギリギリ5Cが届くか届かないかの距離。
この距離では5Cで牽制するのが主だが隙が大きく、またこの距離から奇襲を行える相手キャラも多い事から、
早めに近距離に持ち込みたい所。
もし5Cが当たれば相手は感電状態になり移動できなくなるので、そのチャンスに近距離に持ち込みたい。
またこの距離になると、DorSB掴めっ！が機能するようになる。
この技を出すとタケミカヅチが飛んで行くまでの間、相手のジャンプを阻害する事が出来るので
有効活用したい。
ただしD掴めは相手の攻撃で掻き消えてしまうので注意。
この距離では5Cで牽制するのが主だが隙が大きく、またこの距離から奇襲を行える相手キャラも多い事から、
早めに近距離に持ち込みたい所。
もし5Cが当たれば相手は感電状態になり移動できなくなるので、そのチャンスに近距離に持ち込みたい。
またこの距離になると、DorSB掴めっ！が機能するようになる。
この技を出すとタケミカヅチが飛んで行くまでの間、相手のジャンプを阻害する事が出来るので
有効活用したい。
ただしD掴めは相手の攻撃で掻き消えてしまうので注意。
近距離
投げ間合い、完二の最も得意とする距離。
後記の起き攻めでも記載するが、A追加バスタアタック後もこの距離となる。
この距離になると完二の行動選択肢が増え、また相手のガードを問答無用で崩すCorSB串刺しだぁ！という強力な手段が使えるようになる。
完二がここに食らいついた場合、相手の主な選択肢は概ね
�．献礇鵐廚覇┐欧�
�▲�ードする
�５侫�レ等で暴れる
の三択なる。
�，両豺隋▲献礇鵐彡掌紊魯�ード出来ない為A連打コンボが当たる状態であれば相手はガードできず攻撃が入る。
少し出遅れそうな場合はC掴めっ！が入る、概ね後ろにジャンプするだろうが前ジャンプされた場合は完二を飛び越えるため
コマンドが逆向きになるので注意。
またこの状態で串刺しを行ってしまった場合、相手のジャンプ直後の攻撃でカウンターを取られてしまう。
�△両豺隋�CorSB串刺しで投げる。
A追加バスタアタックも入れれば再度近距離からの起き攻めとなる。
A連打コンボを行った場合は、概ね五分五分の状況に。
��の場合、相手が逆ギレならガードすれば良い(エリザベス除く)。
逆ギレ以外の攻撃で暴れた場合も、概ね各種掴めで投げる事が出来る。
もしくはこちらも、うざってぇ！で切り返すという手段もあるが、相手が�△旅堝阿世辰疹豺腓呂海舛蕕�FCを取られてしまうので注意。
上記の通り、それぞれの選択肢には長所･短所があり三つ巴のようなジャンケンになる。
後記の起き攻めでも記載するが、A追加バスタアタック後もこの距離となる。
この距離になると完二の行動選択肢が増え、また相手のガードを問答無用で崩すCorSB串刺しだぁ！という強力な手段が使えるようになる。
完二がここに食らいついた場合、相手の主な選択肢は概ね
�．献礇鵐廚覇┐欧�
�▲�ードする
�５侫�レ等で暴れる
の三択なる。
�，両豺隋▲献礇鵐彡掌紊魯�ード出来ない為A連打コンボが当たる状態であれば相手はガードできず攻撃が入る。
少し出遅れそうな場合はC掴めっ！が入る、概ね後ろにジャンプするだろうが前ジャンプされた場合は完二を飛び越えるため
コマンドが逆向きになるので注意。
またこの状態で串刺しを行ってしまった場合、相手のジャンプ直後の攻撃でカウンターを取られてしまう。
�△両豺隋�CorSB串刺しで投げる。
A追加バスタアタックも入れれば再度近距離からの起き攻めとなる。
A連打コンボを行った場合は、概ね五分五分の状況に。
��の場合、相手が逆ギレならガードすれば良い(エリザベス除く)。
逆ギレ以外の攻撃で暴れた場合も、概ね各種掴めで投げる事が出来る。
もしくはこちらも、うざってぇ！で切り返すという手段もあるが、相手が�△旅堝阿世辰疹豺腓呂海舛蕕�FCを取られてしまうので注意。
上記の通り、それぞれの選択肢には長所･短所があり三つ巴のようなジャンケンになる。
地対空
完二が地上に居て空中の相手を迎撃するシーン。
相手が真上に居る場合は2Bでの迎撃がセオリーだが、いかんせん2Bの発生が遅いので
とっさの迎撃には不向き。
相手が攻撃を振ってくるのが分かるのなら逆ギレで返す事も出来るが、もしガードされてワンモアキャンセルでの
フォローもきかない場合はフェイタルカウンターを食らうという手痛い反撃を受けてしまう。
素直にガードする事も念頭に置いて、冷静に立ち回りたい。
相手が真上より前にいるなら、C掴め！でキャッチすれば良い。
発生が早く迎撃しやすい上、追加バスタアタック後に起き攻めに移行できる。
相手が真上に居る場合は2Bでの迎撃がセオリーだが、いかんせん2Bの発生が遅いので
とっさの迎撃には不向き。
相手が攻撃を振ってくるのが分かるのなら逆ギレで返す事も出来るが、もしガードされてワンモアキャンセルでの
フォローもきかない場合はフェイタルカウンターを食らうという手痛い反撃を受けてしまう。
素直にガードする事も念頭に置いて、冷静に立ち回りたい。
相手が真上より前にいるなら、C掴め！でキャッチすれば良い。
発生が早く迎撃しやすい上、追加バスタアタック後に起き攻めに移行できる。
空対空
完二も相手も空中にいる状態。
完二のJBは前と前下斜めに判定が強く、振ってしまえば相手が余程範囲の広い攻撃(足立のJC等)をしてこない限り打ち勝つ。
基本はこれを使っていくが、発生は遅いので少し早いタイミングで振るクセをつけよう。
JCもタケミカヅチ自体の大きさもあり、JB程ではないが攻撃判定も広く威力も高めなので、相手との距離が近い場合は
こちらを使ってもよいだろう。
完二のJBは前と前下斜めに判定が強く、振ってしまえば相手が余程範囲の広い攻撃(足立のJC等)をしてこない限り打ち勝つ。
基本はこれを使っていくが、発生は遅いので少し早いタイミングで振るクセをつけよう。
JCもタケミカヅチ自体の大きさもあり、JB程ではないが攻撃判定も広く威力も高めなので、相手との距離が近い場合は
こちらを使ってもよいだろう。
空対地
完二が空中から地上にいる相手を攻撃するシーン。
基本は攻撃判定の強いJBを振っていき相手にプレッシャーをかけていく。
これにより相手に立ちガードや対空迎撃を意識させ、立ちガードに対してはA耐えてみやがれ！を、
対空迎撃にはJCで対応していく。
特にJCは、発生直後に完二が真上に跳ね上がり対空攻撃を避ける&カウンターで当てると膝崩れダウン誘発と、
対空狩りとして非常に優秀な性能を備えているので、狙ってみるのもよいだろう。
ただしJCは着地のスキもあるので多用は禁物。
また相手の真上を跨ぐ寸前or直後にＪＣを使うとめくりに近い形となる。
他、JCはボタン押しっぱなしにする事で発生タイミングの調節が出来るが、発生させず着地した場合は
着地のスキが無いので、JCで対空を狩ると見せかけ相手の立ちガードを誘い、着地と同時にC串刺しで
投げてしまうという手もある。
基本は攻撃判定の強いJBを振っていき相手にプレッシャーをかけていく。
これにより相手に立ちガードや対空迎撃を意識させ、立ちガードに対してはA耐えてみやがれ！を、
対空迎撃にはJCで対応していく。
特にJCは、発生直後に完二が真上に跳ね上がり対空攻撃を避ける&カウンターで当てると膝崩れダウン誘発と、
対空狩りとして非常に優秀な性能を備えているので、狙ってみるのもよいだろう。
ただしJCは着地のスキもあるので多用は禁物。
また相手の真上を跨ぐ寸前or直後にＪＣを使うとめくりに近い形となる。
他、JCはボタン押しっぱなしにする事で発生タイミングの調節が出来るが、発生させず着地した場合は
着地のスキが無いので、JCで対空を狩ると見せかけ相手の立ちガードを誘い、着地と同時にC串刺しで
投げてしまうという手もある。
起き攻め
完二の起き攻めは、概ねC掴めや各種串刺し･耐えてみやがれを当て、A追加バスタアタックで攻撃した後の状態となるだろう。
その場合の選択肢は、「近距離」の項目で記載した3択とほぼ同じである。
また中級者以上の話となるが、串刺し後に追加バスタを出さずに
少し下がって5Dを行うと、丁度相手の位置に雷を落とす事が出来る。
これを利用して相手をその場で足止め&ガード強要させた状態で攻めるという
強力なセットプレイが実行可能である。
起き攻めのページに詳細が載っているので、是非とも目を通して頂きたい。
その場合の選択肢は、「近距離」の項目で記載した3択とほぼ同じである。
また中級者以上の話となるが、串刺し後に追加バスタを出さずに
少し下がって5Dを行うと、丁度相手の位置に雷を落とす事が出来る。
これを利用して相手をその場で足止め&ガード強要させた状態で攻めるという
強力なセットプレイが実行可能である。
起き攻めのページに詳細が載っているので、是非とも目を通して頂きたい。
復帰攻め
地面に叩き付けられたり、吹っ飛ばされた空中の相手が受身を取った所で完二が攻めるシーン。
地面に叩きつけられたなら、さっさとダッシュで近付いて近距離に持ち込み、上記近距離の項目の内容を実行する。
空中に吹っ飛ばされた相手が復帰した場合はC掴め！で直接掴みに行ったり、D掴めを設置してプレッシャーをかける方法もある。
地面に叩きつけられたなら、さっさとダッシュで近付いて近距離に持ち込み、上記近距離の項目の内容を実行する。
空中に吹っ飛ばされた相手が復帰した場合はC掴め！で直接掴みに行ったり、D掴めを設置してプレッシャーをかける方法もある。
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