FAユニコーンガンダムに関してはユニコーンモードとデストロイモードで機体が区別されています。
デストロイモードについてはこちらを参照。
※変身後の必殺技名は存在しません(下記)が、必殺技ページ等の兼ね合いもあり、
便宜上「NT・ラウズドライブEX」と呼称します。
ユニコーンガンダムのバリエーション機。
「ラプラスの箱」最終座標・インダストリアル7到達への障害を排除するため、ネェル・アーガマに残存するユニコーンの予備武装やジェガン系の火器類を可能な限り搭載し重武装への換装を果たした最終決戦仕様。
バナージの友人タクヤ・イレイの発案とアナハイム・エレクトロニクス社のアーロン・テルジェフの調整によって改修作業が行われた。
原作小説版ではタクヤからあらかじめ提出されたアイデアをもとにしている描写があるが、映像版EP6では改修作業のシーン自体は存在せず、いきなり登場している。
※また、本ゲームでは別のやり取りも…
フルアーマーとはしているものの、ユニコーンには変身機構が存在することや武装の追加が中心なので厳密には増加装甲が主たるフルアーマーではなく、フルウェポン又は必殺技にもある通りフルアームドとでも呼んだ方がよい機体である(Z4弾Cの証言によるとタクヤの強い希望でフルアーマーの名称になっている模様)。
通常のユニコーンはビーム・マグナム等を中心にしたシンプルな構成だったが、フルアーマーでは数倍〜数十倍の武装を懸架しており、裏面にビーム・ガトリングガンを2挺ずつ装備したシールドを両腕・背面に合計3枚装着し、背面には更にハイパー・バズーカを2丁、3連装の対艦ミサイルやグレネードランチャーを多数装備。
大型のロケットブースターを含めた全武装は、使い切り次第パージしていくこととなる。
一見すると多数の追加武装を寄せ集めただけの強化形態に見えるが、実はかなり絶妙なバランスで仕上げられており、各武装はユニコーンのインテンション・オートマチックシステムとの連動が図られ武装管理面も容易、更にこれだけ多数の武装を追加しているにも関わらずデストロイモードへの変形を妨げないというのだから驚きである。
OVA版Ep6のラストで出撃し、再び装備と搭乗者を改めた弟と相見えることとなった。
なお原作小説版では最初からデストロイモードとなるため実質登場せず、バンシィとも戦わない(敵陣突破後ローゼン・ズール戦へ)。
アビリティ「変身」持ちの機体は必殺技の扱いが少々特殊であり、変身が成功した場合は専用演出の必殺技を使用する。
カードに記載された必殺技は変身しない攻撃時…変身失敗・アシスト必殺・変身使用後の2回目以降の必殺技で使用。
変身持ちでない場合は、通常通りカードに記載されている必殺技を使用。
上位演出技:ユニコーン・フルアームド
背中に担いだハイパー・バズーカの懸架ユニットを回転させてバズーカ二門を両肩に担ぎ、バズーカとバズーカ横に取り付けられたミサイルランチャーを斉射。
続けてスラスターと大型ブースターを吹かせて敵機へ接近。
中〜近距離からシールドに懸架されたビーム・ガトリングガン六門の一斉射を高い機体速度も乗せたうえで敵機の全身へ撃ち込む。
攻撃が終了する頃には敵機の間近にまで接近しているらしく、トドメ演出では敵機の爆発から勢いよく抜け出した後に急転換して画面手前へと向かい、カメラにぶつかる直前でぴたりと停止、機体のバストアップを映して締める。
F91と並んで変身持ち機でありながら最初から上位演出技を持っている贅沢な存在と言える。
変身上位演出技:NT・ラウズドライブEX
※技名は存在しない。他ページ記載時の便宜上呼称…だったのだが、後にB5弾で本当にEXの名を冠した必殺技が登場した
ビーム・ガトリングガンを発射した後(この時すでに背部のハイパーバズーカ&脚部グレネードが無い)、三か所のガトリング・シールドとプロペラントタンクを順次パージ、NT−Dを発動。
ユニコーンガンダム(覚醒)に変身し、両腕のビームトンファーを展開。
突撃して敵機の腹に突き刺した直後、両腕を一気に左右へ引いて敵機体を切り裂き、そのまま振り返って素早く飛び去る。
トドメ演出ではナレーションと共に敵機の爆発から抜け出して離脱する。
(フルアームドとは動きやスピード感が大幅に異なり、あちらに比べるとゆっくりと移動する)
※B3弾からナレーションは削除されたが、B7弾で復活した。
トライエイジでは切り札的な扱いとなる変身必殺技の第一号(もう1機いるがあちらは原作をかなり忠実に再現したもの)だけあって、機体の弩アップや特殊な位置から映す気合の入ったカメラワークが特徴的。
ユニコーンが敵機を引き裂いた瞬間から攻撃終了orトドメ演出に移行するまではカメラの位置が敵機の腹の辺りに移り変わり、離脱するユニコーンの背中がしっかり見える。
トンファー斬撃の際には攻撃に合わせて画面のブラックアウトの一部も切り開かれ、まるで敵パイロットが自機を引き裂かれる瞬間を目視しているような演出も入る。
BG1弾からはトドメ演出が通常版のラウズドライブと同じ物に変更された。
そのため、攻撃の締めで爆発から逃れるために飛び去ったにも関わらず、爆風が晴れるとその場にユニコーンが佇んでいるという不自然極まりない繋がりになっている。
また、変更のあおりによって旧バージョンのトドメ演出は現状「SP」でしか見られなくなった。
この攻撃の時のみ機体が覚醒ユニコーン扱いとなり、成長傾向もクリティカル重視型として扱われるため、クリティカル時の威力が爆発的に伸びるのが特長。
そのため、通常戦闘ではある程度の防御性を見せ、変身必殺技では高い火力を発揮できるという、他の機体には無い特殊な長所を持つ。
デストロイモードについてはこちらを参照。
※変身後の必殺技名は存在しません(下記)が、必殺技ページ等の兼ね合いもあり、
便宜上「NT・ラウズドライブEX」と呼称します。
Z4-027 | P | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 3800 | スピード 2600 | |||
必殺技 | ユニコーン・フルアームド | 5600 | コスト | 7 | Hアビリティ | 変身 |
変身後必殺技 | ユニコーンガンダム(覚醒) (NT・ラウズドライブEX) | 変身武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 当然のようにPでの登場となった、ユニコーンの最終局面仕様。ステータス合計値は8400。 ガンナーとしては最高クラスのアタックを保持しつつ、必殺技はコスト帯燃費を更新。重武装のイメージを崩さない高火力ぶりを誇る。スピードもそれなりに高く宇宙適正も所持するので見た目に反してフットワークの軽さも特徴的。そこは背中のブースターのおかげだろうか。 その代わりの欠点としては、CPとは真逆の低HPに局地の適性の低さだろうか。その高いアタック故に雑魚敵との戦闘で火力が足りないという事はないだろうが、ここ一番で変身を決めるためにもスピードバーストやコスト低減系スキル持ちパイロット乗せて必殺を撃ち易くしておくと便利。また砂漠・森林はアクシデントを回避不可能なのは頭に入れておきたい所。砂漠は防御が下がる分、近頃は高難度ミッションで標準装備になった先攻時火力向上スキルで一気に致命傷や撃墜の憂き目に合う事もしばしばである。 パイロット候補で第一に挙がるのは、当然待望の最高レアかつアタックバーストになったZ4弾Pバナージだろうが、HP補正が2400+IC・パーツ補正なのでかなりの低耐久に収まってしまうし、アビリティ・変身にはバーストがかからないので、他の必殺向上スキル持ちパイロットが乗った方が変身の威力向上が出来る…とこの機体との相性は割とよくないが、次のB1弾Rだとクリ確の変身を叩き込めるので非常に優秀といえる。一応無条件アタック向上スキルと高いスピード補正でこの機体の長所は更に伸びるのだが。 それ以外ならやはり変身を撃つ事に特化させた方が無難だろう。先攻時確定クリスキル持ちのスピードバースト・Z3弾Rジョニー・Z4弾Mロウは手間なしに高い瞬間火力を引き出す為、候補としては無難な線である。相手とバーストバトルをしたくないなら耐久面もかんがみて6弾Mフリット(キオ)という手もある。ユニコーン側のアタックの高さで通常火力のフォローも効くので雑魚敵相手程度なら難なくこなせるのがウリ。うまく軽減スキルを温存出来ればバースト封じを持つ敵にも耐えて変身を打ち込める。 |
Z4-028 | C | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1500 | アタック 2800 | スピード 1700 | |||
必殺技 | ビーム・サーベル | 3600 | コスト | 5 | Hアビリティ | 変身 |
変身後必殺技 | ユニコーンガンダム(覚醒) (NT・ラウズドライブEX) | 変身武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 公式・新Hアビリティ説明としていち早く開示。カード記載の技は変身失敗時や2回目以降使用した場合のものなので変身アビリティを持っている以上、こちらでも変身の必殺技を使用することができる。 重武装のためかアタックに大きく振られているコモンカード。変身で威力が強化される上バーストも関係がなくなるので、この場合はスピードバーストでスピードを補強したほうが生かしやすいか。 反面、火力重視なのでスピード・防御に気を配りたい。また、多くのガンダム系と違って森林が▲なのに注意。 |
Z4-068 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 4000 | アタック 2000 | スピード 2000 | |||
必殺技 | ユニコーン・フルアームド | 4800 | コスト | 6 | Hアビリティ | 変身+1 |
変身後必殺技 | ユニコーンガンダム(覚醒) (NT・ラウズドライブEX) | 変身武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | ジオンの興亡で排出されるユニコーン関連のCPカードの一枚。ステータス合計値は8000。 こちらはZ4弾の高レアにあわせて新アビリティ・変身と高火力必殺を持つので、手軽に強力な変身を体験できる。当然ながらボーナスが付く上コストはPよりも1低く連続必殺技をしやすいのも利点。Gパワーゲインできるビルドアクションとの連携もやりやすい。 この時点で初のHP4000の高レアだが、数値が取られてほかのステータスがおざなりなのはZ1弾P覚醒ユニコーンと一緒。ただし、必殺技系アビリティの共通事項として、どう必殺技を決めるかと打った後をどうするかが重要事項となる分、生かす能力がHPと決まっている本機体との相性は比較的良好といえる。その分雑魚に対してはアタックが不足する傾向にあるため、適度にアタックを補強しつつ変身を叩き込めるような態勢作りをしたい。特に対戦環境では下記にもあるようにHP以外が平凡であるので何とかしたいところ。 パイロットとしてはバナージの専用機補正も加えてさらに変身威力をあげたいところである。同弾Pバナージがスピード重視かつGパワーゲインできるが、アタックバーストなので総合力こそあれ変身を活かしにくい。覚醒持ち初期カードのため若干補正値は低いが無印4弾M、先攻クリティカルがあるので火力もさらに向上できるB1弾Rと言ったスピードバーストの方が使いやすいだろう。対戦なら各種壁スキル持ちディフェンスバーストかスピードバーストで。対人戦では高HPを活かして変身で一撃必殺という態勢を取りやすくなるが、変身を放った後は火力がガタ落ちするのでの立ち回りには気を付けると共にビルドアクションにある変身封じ(特にラウンド2に封印するシュピーゲル)にも注意。 また、大会等でも起用率も高く壁ジジットや壁シーブック、壁アムロを乗せて確実に変身を決めてくる人が多い。 また、FAユニコーン唯一の緑変身(ビルドMS版も緑変身だが、BA5コス機であるため敬遠され易い)で、同じコス6変身持ちのB6弾赤背景CPシャイニングよりも耐久面に秀でているため起用率が高く、お薦めの一枚である。 なお、証言タイトルはPS3版ガンダムUCのダウンロードコンテンツと同じ名前であり、タクヤ・イレイが武装強化案(本機)を思いついた切っ掛けを示している。 |
B1-020 | M | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1800 | アタック 2000 | スピード 3800 | |||
必殺技 | ユニコーン・フルアームド | 5400 | コスト | 8 | Hアビリティ | 変身 |
変身後必殺技 | ユニコーンガンダム(覚醒) (NT・ラウズドライブEX) | 変身武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | フルアームドおよびラウズドライブEX当然のM落ち。ステータス合計値は7600。 基礎能力はPバナージを思わせるスピード重視型。変身での先攻が取りやすくなるが、そのPバナージ等を乗せたりすると雑魚の先制・追加攻撃だけでも致命傷と化すため鉄壁等の防御手段も考えたい。 そして威力5400に対してコスト8だが、コスト7の前弾Pよりも威力が落ちており、変身で威力を上げるにせよ何かしらのコスト対策は施したいところ。 例によって同弾Rのバナージが先攻クリ確であるため、変身を専用補正とクリ確による大火力は変わらず放てるのでぶっちゃけ前弾Pが霞む位に強力。 如何せん燃費のバランスは良くないが、高レアのFAユニコーンで唯一となる赤変身なので大事にしよう。 |
B4-014 | M | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 2500 | スピード 3200 | |||
必殺技 | ユニコーン・フルアームド | 6000 | コスト | 8 | Hアビリティ | 変身 |
変身後必殺技 | ユニコーンガンダム(覚醒) (NT・ラウズドライブEX) | 変身武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 前回と同様コスト8の変身持ちで色を変えて再登場。ステータス合計値は7700。 ステータス傾向は似ているが肝心の必殺燃費は大幅に向上しており6000の8コスと平均的な仕上がりになった。 敵隊長機等のタイプ相性を考えなければこちらの方が使い勝手はいい。 尚且つバランスの良い性能を持ち、Z4弾PFAユニコーンを持っていないコマンダーにとっては使いやすくありがたい一枚。 ただし、相互互換であるため、火力や燃費等のバランスを考えての使い分けは必須となる。 |
B6-015 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2400 | アタック 2400 | スピード 2200 | |||
必殺技 | ユニコーン・フルアームド | 3600 | コスト | 4 | MSアビリティ | 装甲 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 排出でも変身しないFAユニコーンが初登場。「ガンダムUC」は本弾期間中にイベント上映開始のはずであるが本弾ではep7関係はお預け。 ステータスはHPとアタックがちょっと大きいやや平均型。アビリティは装甲といろんなタイプの壁スキル持ちやディフェンスバースト持ちが乗せられるので、文字通り「人を選ばない」機体といえる。 必殺燃費も低くアシスト向け。カットされても装甲+ディフェンスバーストで受け止めるドクトリンも有用。 |
TKR5-004 | C | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1900 | アタック 1600 | スピード 3000 | |||
必殺技 | ユニコーン・フルアームド | 4700 | コスト | 6 | Hアビリティ | 変身 |
変身後必殺技 | ユニコーンガンダム(覚醒) (NT・ラウズドライブEX) | 変身武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 3年2ヶ月ぶりに登場。B6弾の時と同様PV内容から次弾は間違いなく注目されそうな中で低レア変身排出。 コストも6で4700とまずまずの火力を持っているのでコモンクリアの一助に。 全体的には上記のZ4弾CPがあるためそれを凌駕することはないが、あちらより速いのは魅力。 |
EB5-011 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3800 | アタック 3200 | スピード 1700 | |||
必殺技 | ユニコーン・フルアームド | 6000 | コスト | 6 | Hアビリティ | 変身 |
変身後必殺技 | ユニコーンガンダム(覚醒) (NT・ラウズドライブEX) | 変身武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン アムロ・レイ&バナージ・リンクス | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:FAユニコーンガンダム(デストロイモード) | |||||
開発系統 | RXシリーズ(サイコフレーム) (成長傾向:クリティカル重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 | タイプ | ディフェンダー | |
ステータス | HP 3800 | アタック 4000 | スピード 1400 | |||
必殺技 | NT・ファイナルシューティング | 6500 | コスト | 6 | MSアビリティ | 不屈 |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中▲ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス | |
ACE効果 | ラウンド1からずっと必殺技+1000。 | |||||
備考 | 3年9ヶ月ぶりに登場。今回はRのヴァリアブル持ち。 乗り換え前は変身、乗り換え後は不屈となる。 どちらのステータスも低スピードの重量型配分なので、ディフェンスバーストを乗せて耐久力を高めるのがベターか。Gパワー条件のEX覚醒をする気なら問題ないが、コスト低減やGパワーゲインで開幕変身をどうにか撃てるようにしておきたい。 |
ZPR-027 | - | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2300 | アタック 2200 | スピード 1500 | |||
必殺技 | ビーム・ガトリングガン | 3300 | コスト | 4 | MSアビリティ | 回避 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | トライエイジトーナメント2013年3月・4月大会参加賞カード。 FAユニコーンの射撃下位必殺技持ちは今のところこの一枚だけ。 |
BPR-032 | - | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1500 | アタック 1500 | スピード 3000 | |||
必殺技 | ユニコーン・フルアームド | 4200 | コスト | 6 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | スペシャルカードパック8収録カード。 タイプこそディフェンダーだがステータスはガンナー配分。 何気にステ配分は獅子座の名を持つ汎用量産機と一緒。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムUC | |
---|---|---|
開発系統 | RXシリーズ(サイコフレーム)(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・ガトリングガン(両腕) | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | B7弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 素の状態の頁にある通り、連邦系には該当しない。 |
ユニコーンガンダムのバリエーション機。
「ラプラスの箱」最終座標・インダストリアル7到達への障害を排除するため、ネェル・アーガマに残存するユニコーンの予備武装やジェガン系の火器類を可能な限り搭載し重武装への換装を果たした最終決戦仕様。
バナージの友人タクヤ・イレイの発案とアナハイム・エレクトロニクス社のアーロン・テルジェフの調整によって改修作業が行われた。
原作小説版ではタクヤからあらかじめ提出されたアイデアをもとにしている描写があるが、映像版EP6では改修作業のシーン自体は存在せず、いきなり登場している。
※また、本ゲームでは別のやり取りも…
フルアーマーとはしているものの、ユニコーンには変身機構が存在することや武装の追加が中心なので厳密には増加装甲が主たるフルアーマーではなく、フルウェポン又は必殺技にもある通りフルアームドとでも呼んだ方がよい機体である(Z4弾Cの証言によるとタクヤの強い希望でフルアーマーの名称になっている模様)。
通常のユニコーンはビーム・マグナム等を中心にしたシンプルな構成だったが、フルアーマーでは数倍〜数十倍の武装を懸架しており、裏面にビーム・ガトリングガンを2挺ずつ装備したシールドを両腕・背面に合計3枚装着し、背面には更にハイパー・バズーカを2丁、3連装の対艦ミサイルやグレネードランチャーを多数装備。
大型のロケットブースターを含めた全武装は、使い切り次第パージしていくこととなる。
一見すると多数の追加武装を寄せ集めただけの強化形態に見えるが、実はかなり絶妙なバランスで仕上げられており、各武装はユニコーンのインテンション・オートマチックシステムとの連動が図られ武装管理面も容易、更にこれだけ多数の武装を追加しているにも関わらずデストロイモードへの変形を妨げないというのだから驚きである。
OVA版Ep6のラストで出撃し、再び装備と搭乗者を改めた弟と相見えることとなった。
なお原作小説版では最初からデストロイモードとなるため実質登場せず、バンシィとも戦わない(敵陣突破後ローゼン・ズール戦へ)。
アビリティ「変身」持ちの機体は必殺技の扱いが少々特殊であり、変身が成功した場合は専用演出の必殺技を使用する。
カードに記載された必殺技は変身しない攻撃時…変身失敗・アシスト必殺・変身使用後の2回目以降の必殺技で使用。
変身持ちでない場合は、通常通りカードに記載されている必殺技を使用。
上位演出技:ユニコーン・フルアームド
背中に担いだハイパー・バズーカの懸架ユニットを回転させてバズーカ二門を両肩に担ぎ、バズーカとバズーカ横に取り付けられたミサイルランチャーを斉射。
続けてスラスターと大型ブースターを吹かせて敵機へ接近。
中〜近距離からシールドに懸架されたビーム・ガトリングガン六門の一斉射を高い機体速度も乗せたうえで敵機の全身へ撃ち込む。
攻撃が終了する頃には敵機の間近にまで接近しているらしく、トドメ演出では敵機の爆発から勢いよく抜け出した後に急転換して画面手前へと向かい、カメラにぶつかる直前でぴたりと停止、機体のバストアップを映して締める。
F91と並んで変身持ち機でありながら最初から上位演出技を持っている贅沢な存在と言える。
変身上位演出技:NT・ラウズドライブEX
※技名は存在しない。他ページ記載時の便宜上呼称…だったのだが、後にB5弾で本当にEXの名を冠した必殺技が登場した
ビーム・ガトリングガンを発射した後(この時すでに背部のハイパーバズーカ&脚部グレネードが無い)、三か所のガトリング・シールドとプロペラントタンクを順次パージ、NT−Dを発動。
ユニコーンガンダム(覚醒)に変身し、両腕のビームトンファーを展開。
突撃して敵機の腹に突き刺した直後、両腕を一気に左右へ引いて敵機体を切り裂き、そのまま振り返って素早く飛び去る。
トドメ演出ではナレーションと共に敵機の爆発から抜け出して離脱する。
(フルアームドとは動きやスピード感が大幅に異なり、あちらに比べるとゆっくりと移動する)
※B3弾からナレーションは削除されたが、B7弾で復活した。
トライエイジでは切り札的な扱いとなる変身必殺技の第一号(もう1機いるがあちらは原作をかなり忠実に再現したもの)だけあって、機体の弩アップや特殊な位置から映す気合の入ったカメラワークが特徴的。
ユニコーンが敵機を引き裂いた瞬間から攻撃終了orトドメ演出に移行するまではカメラの位置が敵機の腹の辺りに移り変わり、離脱するユニコーンの背中がしっかり見える。
トンファー斬撃の際には攻撃に合わせて画面のブラックアウトの一部も切り開かれ、まるで敵パイロットが自機を引き裂かれる瞬間を目視しているような演出も入る。
BG1弾からはトドメ演出が通常版のラウズドライブと同じ物に変更された。
そのため、攻撃の締めで爆発から逃れるために飛び去ったにも関わらず、爆風が晴れるとその場にユニコーンが佇んでいるという不自然極まりない繋がりになっている。
また、変更のあおりによって旧バージョンのトドメ演出は現状「SP」でしか見られなくなった。
この攻撃の時のみ機体が覚醒ユニコーン扱いとなり、成長傾向もクリティカル重視型として扱われるため、クリティカル時の威力が爆発的に伸びるのが特長。
そのため、通常戦闘ではある程度の防御性を見せ、変身必殺技では高い火力を発揮できるという、他の機体には無い特殊な長所を持つ。