00-047 | バーストカットインイラスト | C | |||
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ステータス | HP+1000 | アタック+600 | スピード+500 | ||
バースト | ディフェンス | 私を敵に回すには君はまだ・・・未熟! | バーストLv | 1 | |
スキル | 精鋭部隊I | 単機でロックオンした時、スピード+300【毎回】 | |||
備考 | ソロモンの悪夢はCで出撃。 最初期の頃のカードなので、ステータス合計値が2100と低い。 現在唯一の単機ロックオンでスピードが上がるスキル「精鋭部隊」を所持するある意味レアカードである。3弾でディフェンスバーストのLv整理による弱体化・Z1弾からのフォーマットでドラマティックボーナスが廃止されたので数少ないウリも消えて辛い立場となっていたが、BG1弾より再びディフェンスバーストの弱体化が行われたが、このカードには影響していないこと、現在でもガトーの貴重なディフェンスバーストである点とバーストエールの存在から、使えないことは無いがそれでも苦しい立場に違いない。 それでも使うなら高いHP補正を利用して1弾M・CP試作2号機やもともと高いスピードのZ1弾Mマスターガンダムなどに乗せて補正を生かすのがいいだろう。 カードの背後に写っているのはどうやら0弾Pのガンダム試作2号機の模様。 |
01-061 | C | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+800 | スピード+500 | ||
バースト | アタック | 我らの理想、邪魔はさせんッ! | バーストLv | 1 | |
スキル | 忠義という名の鎧 | 必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
備考 | 1弾で導入された、初期の必殺技ダメージ軽減カード。必殺技のみに反応し、通常ガードの上からかかるのである程度までは耐えられた。 現在は敵も味方もステータスが大幅向上されているので搭乗機を選ばないとスキルの上から撃破されるという憂き目にあうので注意。速烈や火力増加スキルなどは当然発動させない方が耐え切れる可能性が上がる。後は搭乗機のチョイスといかに通常の攻撃での被弾を減らしていくかが課題。 現状ガトー唯一のアタックバーストなのでガトーを活躍させたいときにはお呼びがかかるかもしれない。強化された専用機補正を利用して、0弾P試作二号機に乗せれば必殺威力5500と高火力。4弾Pキオやパーツでコストカットすればアシストも絡めやすいが、今後の排出に期待した方が無難かもしれない。 カードの背後に写っているのはどうやら1弾Cのガンダム試作2号機の模様。 |
Z3-058 | R | ||||
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ステータス | HP+1400 | アタック+700 | スピード+700 | ||
バースト | スピード | それは一人前の男のセリフだ! | バーストLv | 1 | |
スキル | エースと呼ばれた男 | ラウンド1からずっと敵全員のアタック、必殺技-500 | |||
備考 | 専用機がセレクション排出されるためか8弾ぶりに収録。初のRにしてステータス合計値は2800と待望の高ステータスカードである。 ただ、HP偏重で数値を取られた分アタックが低く、敵機を打ち漏らす危険性もある。さらに、例外バーストLv1で当然覚醒無しなので機体しだいではスピードが足りない事も出てくるので、先攻を取られた上に後攻で打ち漏らすことのないよう高いアタック、スピードを持った機体に乗せたい。 しかしパイロットスキルは初の無条件必殺ダウンスキルでもある。それでいてアタックも低下させラウンド1に発動と優秀なので速烈持ち機体などに乗せてラウンド1で役目を果たしたあとは一般機掃討やアシストに回すのがよいか。無駄になってしまわないよう、隊長機の登場タイミングもしっかり計算しておきたい。全機撃墜なら無条件で敵部隊を弱体化できて便利。しかし、VS4弾で登場したアビリティ・打破が相手にいた場合、打破の発動源にされてしまうので、そこは注意したい。 |
B2-047 | P | ||||
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ステータス | HP+400 | アタック+1300 | スピード+2000 | ||
バースト | スピード | 我々の真実の戦いを、後の世に伝える為に! | バーストLv | 3 | |
スキル | 鬼気迫るプレッシャー | ラウンド2からずっと敵全員のスピードを30%減少させる | |||
備考 | 主役・コウをさしおいてPレアとして収録された。ライバルキャラとしてはシャアに続き2度目のP化である。ステータス合計値は3700。 ステータスはここ数弾のPによくあるスピード重視ステータス、そしてスピードバースト。よほどのことがない限り抜かれないだろう…という事で自身の駆る突撃持ち・Pノイエ・ジールとの相性が抜群となる。ただしHP補正が低めのため、先制や反撃系アビリティ持ちには注意したほうが良い。速烈でもスピードが低い場合は底上げ+スピードバーストで発動させやすくなるため強力。 覚醒はないが、スキルは敵全員のスピードを一気に減少させることができる強力なもの。Gオーダー「Lシステム」の効果をコストなしで使えるというもはや敵スキルの領域であり(実際に本弾でも自身が使用)、ここから味方アタックバーストの援護、敵の同様スキルの打消しという形も考えられる。後に同スキル所持者・Pアイラも登場したがそちらはアタック、こちらの方が相手を選ばず使いやすいか。 スキルがあれば使わない訳にはいかない…という事でラウンド2に生かすことは必須といえる。電刃(超電刃・ビルドウェポン)や各種スピード操作との連携でさらにスピードを落とすことも不可能ではなく、現時点ではB5弾レーンに始まるスピード減少受けスキル持ちも随分と増えたためそれぞれのスキルの意味を考えながら使いたい。デファース・プロヴィデンス等のビルドアクションでもいいだろう。このカードも、VS4弾で登場したアビリティ・打破が相手にいた場合、打破の発動源にされてしまうので、そこは注意したい。 |
TK1-046 | C | ||||
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ステータス | HP+1200 | アタック+1200 | スピード+600 | ||
バースト | ディフェンス | 私は義によって立っているのからな! | バーストLv | 1 | |
スキル | 迅速な作戦遂行 | ラウンド1にGパワー+2、ずっと必殺技+800。 | |||
背景 | 鉄1弾C試作2号機 | ||||
備考 | BG2弾Mマスクと同じスキルを引っさげて登場。 バーストもディフェンスなので下位互換にはならない。 そのディフェンスバーストとしては、0弾以来であり、ディフェンスバーストとしては使いやすいので、GP02やノイエジールが使いやすくなる。ライバルのコウと比較するとHPで勝るものの、バーストレベル・アタックの数値で敵わないので、無理をしないように。後に登場したライバルのPには全てにおいて敵わなくなっているので、レアリティがCである点を生かすしかない。 |
TK2-044 | C | ||||
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ステータス | HP+1000 | アタック+1000 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | ジオン再興のために! | バーストLv | 1 | |
スキル | 命を賭ける覚悟 | ラウンド2からずっと仲間全員の必殺技+1000、必殺技コスト+1。 | |||
背景 | 鉄2弾Cノイエ・ジール | ||||
備考 | 引き続きCで続投。今回も強力なスキル(B4弾Mフラムなどの過去弾Mレアが所持)が実装されている。 またCながら必殺ゲイン&コストアップの組み合わせでは史上初となるスピードバーストでの登場となっており、前弾Cアムロ共々新たなデッキ構成の一助になりそうだが、この組み合わせは同じスピバのBG2弾Pフミナの下位互換になってしまうのがネックといえる。主な出番はコモンクリアの特別任務になるだろう。 |
TK4-046 | C | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+1500 | スピード+700 | ||
バースト | アタック | 我らの理想、邪魔はさせんッ! | バーストLv | 1 | |
スキル | 逆襲の牙 | HPが半分以下になると、ずっとアタック、必殺技+500。【1回限り】 | |||
備考 | 1弾間を置いて、再びCで排出。 鉄血1、2弾共にM性能スキルだったが、今回はCでも普通にある逆襲の牙持ち。しかし、HP補正が低く、ダメージ調整がしにくい。専用機だと、B3弾Mノイエなら、不沈があるので万が一落とされた場合の保険になるためおすすめ。 余談だが、鉄血弾ではやたらとガトーの排出が多かった(開発スタッフであるワコー氏のイメージキャラクターだからか)が、鉄血の5弾以降からVS5弾に至るまで排出されていなかった。 |
OA1-054 | C | |||||
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ステータス | HP+1500 | アタック+1200 | スピード+900 | |||
バースト | ディフェンス | 歯車となって戦う者には分かるまい! | バーストLv | 1 | ||
スキル | 歴戦の猛者 | 単機でロックオンした時、そのラウンドのみアタック+400。【毎回】 | ||||
ACE効果 | 相手にガンダム系MSがいると、ずっと防御力がアップする。 | |||||
備考 | 鉄華繚乱弾、VS弾を飛ばして再収録。 スキルはBG3弾と同様だがこちらはディフェンスバーストとなっている。 ACE効果は現段階では珍しい敵機ガンダム系指定で防御力向上。特別任務「コモンカードのみでクリアしろ!」があるミッションでは敵機にガンダム系が登場する事が多々あるので採用するのもアリだろう。 |
OA6-055 | M | |||||
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ステータス | HP+900 | アタック+2500 | スピード+1800 | |||
バースト | スピード | ソロモンよ、私は帰って来たぁぁーッ! | バーストLv | 3 | ||
スキル | 武士の心得 | 相手を攻撃するたびに、ずっとスピードが30%増加し、クリティカル発生。【毎回】 | ||||
ACE効果 | ラウンド1のみ相手全員のスピード-1000。 | |||||
背景 | OA6弾ANノイエ | |||||
備考 | 4弾空けて再登場。 ナレーション「暑苦しくてダメ!」な四字熟語に詳しい(テロップ)人は初のM落ち。ステータス合計値は5200。 アタックとスピードが高めのスピードバーストと使いやすい物になっている。スキルは攻撃ごとにスピード増加とクリティカル発生でOA2弾PEW版ゼクスの相互互換。効果は撃破されるまで持続し積み重なるので、高めのスピードをさらに強化できるが、やはり先制、迅雷、縛撃、ファンネル、フルドライブ、必殺強襲と必殺制圧イグニッションが天敵となる。 バーストセリフがコンペイ島(ソロモン)にアトミックバズーカを放った際のセリフなので、ここは試作2号機で…といいたいが、同弾CPは反撃とややイマイチ。一応、急襲&共鳴スピードバーストには対抗しやすい。他は使いやすいカードがないので、背景のアニバーサリーのノイエ・ジールを始め、別の機体を使ったほうが良いだろう。 |
DW3-052 | C | |||||
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ステータス | HP+1500 | アタック+1400 | スピード+1100 | |||
バースト | ディフェンス | 貴様に話す舌など持たぬと言ったはずだ! | バーストLv | 1 | ||
スキル | 絶妙な見切り | 攻撃を受けた時、ダメージを50%軽減する。【1回限り】 | ||||
ACE効果 | ラウンド2のみ必殺技+500。 | |||||
備考 | DW弾はCで初登場。 HP、アタック、スピードの順に低くなっていくステータスで、ディフェスバーストと使いやすいが、スピードが1000を超えているので、先制、迅雷、烈破で使う際は要注意。OA3弾C2号機のような縛撃に乗せるのが無難。コストバトルで組ませると、合計コスト2で役に立ってくれるだろう。逆襲もありで、ビルドMSのノイエ・ジールでも組ませられるが、バーストレベルからライバルのコウには敵わないので、無理はしないように。 スキルはよく見るダメージ半減スキル。追加ダメージには要注意。 |
EB4-082 | CP | ||||
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ステータス | HP+2300 | アタック+1000 | スピード+2400 | ||
バースト | スピード | ええい! 南無三ッ!! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 絆アシスト | コウ・ウラキをパートナーとして発動。 同時にロックオンすることで先手を強制的に獲得し同時攻撃を行う | |||
スキル | 道ならぬ永劫 | 決戦アビリティを持つMSに搭乗すると、ずっとアタック、スピードが2倍。【ラウンド開始】 | |||
ACE効果 | ラウンド1のみ相手全員の迅雷アビリティを封じる。 | ||||
ボーナス | 専用機に搭乗させるとダメージがさらにアップ | ||||
備考 | 宿命の絆アシストキャンペーンの1枚として、1年3ヶ月ぶりに登場。ステータス合計値は5700。 HPとスピードが高いステータスで、スピードバーストと使いやすいが、アタックが低い。スキルが決戦アビリティ指定なので、低いアタックを補強できる。毎度の事だが、撃破されたら効果を失うので、その点だけは要注意。特に回避・反撃系や復活系あたりだと、返り討ちにあうことも予想される。対戦&ネットワークマッチングモードの防御フェイズは特に。 ACE効果はラウンド1のみの迅雷封印。スピードバーストとベストマッチとなる。 同弾に排出されてる2号機からノイエ・ジールのヴァリアブルカードで2号機が決戦持ちで相性抜群だが、1ラウンド目にノイエ・ジールに乗り換えると完全にスキルなし状態になるため注意。 裏面の証言者はザビーネ・シャル。シーブックとは面識が無いあたりから、ラフレシア撃破直後あたりにインタビューしているようだ。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY | |
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声 | 大塚明夫 | |
年齢 | 25歳 | |
階級 | 大尉(一年戦争時) ↓ 少佐(デラーズ紛争時) | |
専用機 | リック・ドム(ガトー専用機) ゲルググ(ガトー専用機) ガンダム試作2号機 ノイエ・ジール ガンダム試作2号機(デラーズ・フリート仕様) | |
証言 | ||
特記事項 |
ジオン残党勢力・デラーズ・フリートの一員で、「ソロモンの悪夢」の異名を持つエースパイロット。
地球連邦軍の現代戦史の教科書に名が乗るほどであり、1年戦争を生き延びたベテランパイロットですら畏怖を覚えるほど。
侍の髷を髣髴させる長い銀髪を後ろで結ったヘアースタイルをした外見や、義を重んじる性格に四字熟語やことわざを使った台詞回し、自らが信じたジオンの理想(どちらかと言えばデラーズ・フリートの指導者であるエギーユ・デラーズ中将の影響が大きいが・・・)を貫き通し、その為にあらゆる汚名を背負う覚悟を秘めた鋼の意志を持つ等、彼を表すならまさに武人そのものと言える。
その反面、そのジオンの理想に傾倒し過ぎてるが故にそれに相容れない物に対しては露骨な嫌悪を見せることがある(実際にジオン軍の「汚れ仕事」をやらされたのにそのジオン軍に裏切られ、故郷をソーラ・レイに改造されて失い、大義やら理想と言う物を激しく嫌悪しているシーマ・ガラハウに対してはデラーズ・フリートに合流した事に納得がいかず、故あって彼女が裏切った際には「獅子身中の虫」と言う程)。
連邦に対しても同様で、事あるごとに「腐った」を接頭語に付けて話すほどではあるが、試作2号機を盗み出してコウに自らの(ある意味歪んだ)正義を語る様は連邦視点だと「盗人猛々しい」としか言い様がない。
一年戦争時ではドズル・ザビが指揮する宇宙攻撃軍第302哨戒中隊隊長としてソロモンを中心とした宙域で活動していた。
ソロモン戦後はア・バオア・クーへと撤退する味方の殿を務め、青と緑のパーソナルカラーの専用のリック・ドム(一説ではこの時期から専用のゲルググに搭乗してたとも)で追撃してくる連邦軍を相手に獅子奮迅の戦いをした際、連邦の追撃隊を震え上がらせた事から「ソロモンの悪夢」と呼ばれるようになった。
その後のア・バオア・クー防衛戦にはリック・ドムと同じく青と緑のパーソナルカラーに塗り分けられた専用のゲルググA型で参戦し、地球連邦軍のジム部隊を蹴散らすも、戦闘中に乗機の右腕が流れ弾の直撃を受けてしまい、修理をする為に近くに居たデラーズの乗艦、グワジン級戦艦「グワデン」に着艦するも修理を受けられなかった為、ドックに残されたデラーズ専用の試作型リック・ドムに搭乗し、戦闘を継続しようとした所をデラーズに見つかり、彼に説き伏せられ、彼と共にア・バオア・クーの戦線より離脱した。
なお一年戦争時のMS撃墜スコアは200機(正式スコアは100機程度)だった。
その後、月で潜伏活動をし、その際にニナ・パープルトンやケリィ・レズナーとも交流があった。
そして宇宙世紀0083年10月13日、地球連邦軍トリントン基地から核弾頭を搭載したガンダム試作2号機を強奪、以後追撃の手を振り切りながら宇宙へ上がる。
その後、コンペイトウ(ソロモン)宙域で行われた連邦軍の観艦式を核で襲撃、集結していた連邦軍艦隊の3分の2(=実質的に連邦軍艦隊の半数以上)を航行不能に陥らせた。
その後はコウ・ウラキとガンダム試作1号機フルバーニアンとの戦闘に突入、核発射後の機体の不調や機体の相性差などのハンデがありながら戦闘は有利に立ち回るも、コウの機転により相討ちとなり、機体は大破した。
その後はアクシズから譲渡された大型MAのノイエ・ジールに搭乗し、コロニー落とし(=星の屑作戦)の成就のために全力を傾ける。
北米へのコロニー落とし自体は成功するものの、その後のコウとの最終決戦の際、バスク・オムの味方を巻き込むことを承知で放ったソーラ・システムIIの第二射を受け機体は中破。
コウにはとどめをささずにその場を去った。
最期はアクシズのユーリー・ハスラー少将座乗のグワンザン以下アクシズ艦隊へ脱出する将兵のための時間稼ぎを行うべく第1連邦軍地球軌道艦隊に特攻をかけ、サラミス級(83式)を道連れに散って逝った。
奇しくも一年戦争時代の上司と同じく、部下や仲間達のために自己を犠牲にした壮絶な最期であった。
余談だが、ガンダムを連邦の白い悪魔と初めて呼んだのは実は彼である(ゲーム「ギレンの野望」の専用戦闘セリフより)。
なお台詞回しに四字熟語やことわざを使うせいか難しい四字熟語やことわざをよく使用するイメージが付いてしまってるが、劇中ではそこまで言ってなかったりする(一例としてゲーム「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」のオリジナルストーリー「ミッシングリンク」のジオン編、及びそのストーリーを再現した「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」では彼が難しい四字熟語を三個連続で言う場面が存在する)。
しかし、『ゾルタン様の3分でわかる宇宙世紀!』でも「四字熟語に詳しい」と書かれており(OA6弾Mの部分)、公式公認ネタといえる。
2018年5月5日にNHK BSプレミアムで放送された「全ガンダム大投票40th」にて、当人はキャラクター部門の第11位で、総合順位は第8位だった。
開発トライエイジ隊のメンバーであったアナベル・ワコー氏は彼がモデルで、SPライバルで登場したときはガトーのセリフを引用している。