DW1-089 | CP | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1700 | アタック+2700 | スピード+900 | ||
バースト | アタック | 力とは、こう使うのだ! | バーストLv | 3 | |
スキル | キング・オブ・カイザー | アタッカータイプのMSに搭乗すると、ずっとアタック+2000。 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | 未参戦パイロット緊急参戦キャンペーンの1枚で登場。ステータス合計値は5300。 アタックが高くスピードが低いアタックバーストで、スキルはアタッカー指定でアタックの永続強化。撃破されたら効果を失うという定番のお約束なので、撃破されないように立ち回りたい。 しかし、専用機のα・アジールのアタッカーは、排出カードはB5弾CPのみでアビリティは逆襲と、あっさり撃破されて効果を失う可能性が高い。ビルドMSが先制なのでこれと組ませるのがいいか。それ以外もアタッカー指定ということに注意しつつ、先制、迅雷、縛撃、ファンネル、フルドライブが無難。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ ガンダムビルドファイターズA/R | |
---|---|---|
声 | なし | |
年齢 | 32歳 | |
専用機 | α・アジール | |
証言 | ||
特記事項 |
第6回世界大会の覇者で「キング・オブ・カイザー」の称号を持つ現役最強ファイター。
フィンランドのマリエハムン出身。
第7回大会ではフィンランド大会の決勝において、アイラ・ユルキアイネンに敗北。台詞がほとんどない状態で退場している。
次の回ではニュース映像で愛機・α・アジールの姿のみは登場したがバトルシーンは一切なし。
本ゲームではその高い実力を存分に拝めるが、傲岸不遜な物言いになっている。
7歳の時にSNSの日本の友人を通じてガンプラを知り、機動戦士ガンダム本編でのジオング整備兵(リオ・マリーニ曹長)の「あんなの(足なんて〜は誤用)飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。」のセリフに感銘を受け、それ以降、足の無いMS、MAを愛用するようになる。
その愛情はガンプラバトルでビグ・ザム、ザクレロ、ビグ・ラングを使用するほどである。
そのガンプラの完成度は高く、他のガンプラファイターから動くジオラマと呼ばれている。
ユウキ・タツヤが主人公で連載されていた「ガンダム・ヒルドファイターズA/R」ではキーパーソンとして登場。
序盤では本編開始前に開催された第6回世界大会での活躍が描かれ、その名に恥じぬ圧倒的な実力を披露。
世界大会予選第1ピリオドに赤色のビグロ(第2ピリオドでビグ・ラングのコア・ユニットだった事が判明)を使用し、地上戦で飛べないという圧倒的に不利な条件にも関わらず地面を削りながら移動し、クローやミサイルの爆風などで方向転換したりの卓越した操縦技術で空中から攻撃してくる相手に勝利を収めている。
その後もビグ・ラングを使用し続け、今大会の世界チャンピオンになった。
それだけの実力を持ちながらも翌年の第7回世界大会では本編の通りアイラに惨敗しているが、終盤にて(操縦技術以外の面に関する)彼自身の弱さが招いたと語る形でフォローが入っている。
そして、第8回世界大会ではフェリーニに代表される強豪との戦いを制し、メイジンとの決戦に臨む。
それとは別にプリンセスという名の娘が存在する事が判明。
彼女もまたキーパーソンの一人として色んなメイジンとの関わりを持つ。
本編での乗機は紫色に塗られたα・アジールであり、本ライバル版もそれに準ずる(こちらでは通常カラー)。
SPライバル版の機体傾向やニュース映像での描写を見るに、ファンネルやビットを使ったオールレンジ戦法を得意とするようだ(「ガンダム・ビルドファイターズA/R」でビグ・ラングを使用した際、射出した複数のオッゴを1機ずつ手動で操作する技量を見せた。さらに第8ピリオドではオッゴの代わりに一年戦争で開発された様々な種類のザクを搭載し、それらを手動で一度に操作する事までした)。