BG6-050 | R | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+1000 | スピード+1400 | ||
バースト | スピード | いつまでもかわしきれるものか! | バーストLv | 3 | |
スキル | 卓越した操縦技術 | 先攻を取ると、相手のディフェンスバーストを封じる。【毎回】 | |||
背景 | BG6弾M青F91 | ||||
備考 | 苦節7弾越しで青い閃光(2代目)、ついに参戦。機体の方は高レアで参戦し、青の速烈であるため非常に強力な組み合わせとなった。 本弾M性能R枠となっておりスピード重視のディフェンスバースト封じカードで、B5弾MニルスとB6弾Mアイラより速くB1弾Mカミーユをも超える反面、アタックは平均的だがHPがやや低く纏まっているものの総じてバランスが良いのが特徴。レアリティが同じZ3弾Rマ・クベよりバーストレベルが高く使いやすい。 VS弾でバーストレベルとスキルが同じVS3弾Rティエリアが登場。向こうは性別に反応するGオーダーの影響を受けないので完全に取って代わられるだろう。 |
VS1-066 | R | ||||
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ステータス | HP+1000 | アタック+1200 | スピード+1500 | ||
バースト | スピード | 貴君の意図は理解した! | バーストLv | 2 | |
スキル | 速攻の一撃 | 先攻を取ると、クリティカル発生。【毎回】 | |||
備考 | 2年ぶりの登場は、先攻クリ確スキル。 配分は上記BG6弾と同じだが、時を経た分数値は高くなっている。 専用機はVS1弾は超狙撃と生かしにくいので、クロニクルモード・トライエイジの「挑戦!青の軍団」でドロップできるビルドMS版がいいだろう。ビルドMS版は初期がディフェンダー/速烈となっており、このカードと相性よく使うことができる。それなりの人が持っていると思うが、BG6弾Mも同じ速烈だが、タイプとステータスの違いがあるため、使い分けることができる。 それ以外だと、量産前の試作機と海賊の機体に、相性よく使えるアビリティ持ちの機体があるので、組ませてみるといいだろう。 ただし、搭乗機の成長傾向の関係上総合火力はどうしても試作機や海賊のガンダムに劣るのが難点か。 |
DW6-060 | C | |||||
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ステータス | HP+800 | アタック+1300 | スピード+2000 | |||
バースト | スピード | いつまでもかわしきれるものか! | バーストLv | 1 | ||
スキル | 本領発揮 | ラウンド2にGパワー+2。 | ||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 2年8ヶ月ぶりに登場。 今回もスピードバースト。スキルはGパワー+で、DW弾より獲得できるGパワーが減っている上に、消費が激しくなっているので、+2であっても嬉しいことだろう。 機体は、専用機はDW6弾はクロスストライクとあっていない。ビルドMSの速烈で使おう。 |
登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 | |
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声 | 青羽剛(GジェネF) 平川大輔(Gジェネスピリッツ以降) | |
年齢 | 不明 | |
階級 | 大尉 | |
専用機 | ガンダムF91(ハリソン・マディン専用機) | |
証言 | ||
特記事項 | 初出はB8弾の第1回選抜戦で、それ以来一度も姿を見せなかった |
第17機動中隊に所属する地球連邦軍の士官。
当時の連邦軍でも屈指の腕利きパイロットでもあり、青い閃光(二代目。初代は鋼鉄の7人の主要人物)という二つ名を持っている。
専用のパーソナルカラーに塗装(しかも1度お色直ししているため2種類ある)された量産型のガンダムF91を愛機にしている。
当初は満身創痍の状態で地球圏に帰還したクロスボーン・バンガード(以下海賊軍)を拿捕し、後方へ移送任務に従事していたが、敵に寝返った裏切り者の騙し打ち同然の攻撃(連邦軍から見た場合。当然木星帝国の策略)で海賊軍と交戦する。
かつての試作機のパイロットにビームシールドを使わせているほかウェスバーで追い詰めているが、ビームシールド2枚とビームザンバーの刀身でウェスバーをいなされ、機体を文字通り三枚に下ろされてしまった。
しかし、本当の敵はお前たちじゃないという事で見逃されている。
続く最終決戦では修理された乗機共々反旗を翻した木星帝国の討伐に参加したが、圧倒的な戦力差で疲弊し諦めそうになるものの、復活した海賊軍の助太刀やコロニー側の介入でバランスを一変させ戦いに終止符を打った。
スカルハートでは小隊を率いて政府高官の汚職の証拠を巡って海賊軍、木星帝国残党と三つ巴を演じたり、猿が操縦するMSに苦戦するなど様々な場面で登場する。
続く鋼鉄の7人でも変わらず連邦の軍人をしているが、MS乗って戦う所よりも良識ある軍人としての面がクローズアップされ、木星帝国の「神の雷」計画の対処の為にあちこち奔走することになった。
「たとえどれほど欠点があろうとも、やはり連邦が政府である以上、
その中で努力をする者もいなければ・・・
それが"社会"を成り立たせてゆくことなのだと私は信じていますから」
は至言と言え、はたから見ても腐敗を続けながらも武力による連邦政府打倒を善しとせず、内側から何とかしようとする好人物ぶりが印象に残る。
結局、市民を守るためとはいえ一軍人の権限をフルに活用して頑張り過ぎてしまったせいで軍を辞めさせられてしまい、最終的にブラックロー運送(海賊軍残党の隠れ蓑とする企業)に就職した。
・・・と、ここまで書けば好人物だが、
作戦で雇った運送会社が宇宙海賊だったり、トビアの正体に気がつかなかったりと天然な一面も。
また、ロリコンの気があるためか、出世コースから外されている模様。
本人曰く「どうせ出世にゃ縁が無い」とごちている。