BG3-033 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2200 | アタック 2800 | スピード 2200 | |||
必殺技 | 熱涙!蒼天紅蓮拳!! | 4800 | コスト | 6 | MSアビリティ | 分離 |
適性 | 宇宙▲ | 地上○ | 水中◎ | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | カミキ・ミライ | |
備考 | TVで活躍したのも記憶に新しいベアッガイFが堂々参戦。今回はCPのせいか、通常排出分はRのみ。ただしいきなり上位技という待遇となっている。 アビリティは背中のプチッガイのギミックを利用した分離持ち。性能が大体B8弾Rヘキサと同等だが、こちらは系統がビルドファイターズなので、登場期間の長さから系統Lvが高めになっているコマンダーも多いはずなので即戦力として期待出来るが、分離自体が発動率に分がないので、アテにしないほうがいいだろう(BG3弾当時。BG4弾からは上方修正されており少なからず信頼が置けるはず)。 地形適性は原作再現からなのか初の水中・森林◎。一応、地上も○なのでこれらの地形だったら活躍可能である。ベアッガイIIIと違い宇宙戦は適性がやや良くないので、ステージチェンジ発生の場合、宇宙→地上or森林だったら何とかなるが、地上→宇宙の場合は出さないか適性を強化してから出した方がよい。 なお、これによりリガ・ミリティアに続く第二の分離持ち系統が誕生したが…レアリティの問題でまだまだ分離に関してはリガ・ミリティアの方が分があるだろうか。 後にM性能プロモの分離持ちが登場し、タイと言える。 |
BG3-070 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3600 | アタック 2800 | スピード 1700 | |||
必殺技 | 熱涙!蒼天紅蓮拳!! | 5000 | コスト | 6 | Hアビリティ | トライブレイズ+1 |
適性 | 宇宙▲ | 地上○ | 水中◎ | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | カミキ・ミライ | |
備考 | バンダイ公式で確認、新型ベアッガイが登場。 ステータス合計値は8100。新アビリティ持ちで重量型配分と攻撃を受けた後にトライブレイズで殴り返すのが主な使い方か。 僚機はユウマの姉が製作したベアッガイIII。 証言者は「小さな防衛線」の主役であるカツ&レツ&キッカのトリオのキッカちゃん。 |
VS2-039 | C | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 1800 | アタック 2600 | スピード 2400 | |||
必殺技 | 熱涙!蒼天紅蓮拳!! | 4000 | コスト | 4 | MSアビリティ | 分離 |
適性 | 宇宙▲ | 地上○ | 水中◎ | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | カミキ・ミライ | |
備考 | 3年ぶりに登場。 BG3弾RをCに落とし込んだような物となっている。アタッカーのクリ確アタバがいるので、HPこそ問題だがいわゆる分離受けが可能となっているが、BG6弾Mユニコーン(D)のようなのが相手にいるとカモにされるので、何かしらのアタックバースト封印手段は用意したい。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズトライ | |
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開発系統 | ビルドファイターズ(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ジオン系 | |
格闘武器 | 鉄拳 相手の足下を殴っているあたり、見た目は次元覇王流・波動裂帛拳に酷似。 | 打撃 |
射撃武器 | 腕部ビーム砲 プチッガイが頭突きを喰らわせた後、ママッガイが怒ってビーム砲で攻撃する | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
分離 | ママッガイが爆発してプチッガイを放出 プチッガイが敵に頭突きをお見舞いする。 | 実弾 |
ビルドMS | BG3弾(激闘!バトルロイヤルイベントリーダー戦で入手) | |
証言 | ||
特記事項 | 配備時はプチッガイを抱えるという愛らしい仕草が特徴。 その一方で、先攻を取った時のモーションはかなり威圧的ではあるが・・・ (公式のモビルスーツリストや特別仕様のビルドMSの開発ミッションの案内ページは この時のグラフィックが採用されている) BG3弾のCMで一足先に射撃攻撃モーションが披露された。(ビルドMSのガンナー設定以外では見ることができないため) |
「ビルドファイターズトライ」世界では一般的に発売されているガンプラ・ベアッガイIIを、モデルプロダクション対抗のガンプララリー用に製作した機体。
※ベアッガイIIについてはIII項参照
カミキ・ミライの初のガンプラであり、製作にはコウサカ・ユウマも携わっている。
白を基調としたカラーリングの本体・ママッガイは塗装以外の違いはないものの完成度はユウマの技量もあり高く仕上がった。
ユウマは完成時、背中のイス型バックパックのチェアーストライカーに乗る水色の子機・プチッガイをプレゼントしている。
武装はベアッガイIII項参照。
全国大会突入後はミライ自らプチッガイの「お友達」を増やす作業に没頭、雑誌「ホビーホビー」ではベアッガイIIを再作成したと共に多数のプチッガイを登場させている。
プチッガイは本体に寄り添うように自立行動をとるほか、本体戦闘不能後のブースターシステムとしても機能。
ミライの次元覇王流拳法を完璧にトレースし(キットではビルドバーニングのエフェクトを流用可能)、シャボン玉を使っての水上移動も可能など、かなりの高性能機でもある。
同作の2ndEDでは4色のプチッガイが踊る姿が印象的であるが、ファンからの強い要望に後押しされる形で単品販売が決定された(全4種、HGPG=HGプチッガイ)。
税抜500円はバンダイキッズ系プラモよりもさらに安く、SD時代のBB戦士と同額で(ニッパーは必要)、目など一部シールは貼り直しを考慮した紙シールで保険として複数付属する凝りよう。
ランナー自体は同じであるためチェアーストライカー、手つなぎパーツもすべて付属し、
新規の専用スタンドで支えることもできる。
その後発売された幾多のバリエーションについてはここでは記載しない。
※下記の例外を除く
なおメイジン杯におけるガンプラバトルではプチッガイのみ使用(こちらはママッガイと同じ白基調のカラーリングとなっている)。
カリマ・ケイのラフレシアが放ったバグ(ガンダムF91やビギナ・ギナのカードイラストに度々描かれた円盤状の殺人機械)に追い詰められたところをユウマのライトニングZガンダムに救われている。
2016年8月21日放送の新作アニメの「ガンダムビルドファイターズトライ特別編 アイランド・ウォーズ」では、新機体:ベアッガイP(プリティ)が登場。
ミライの写真撮影用に、コウサカ・ユウマが作成したものとなっている。
また、チェアストライカーも付属し、同作にはプチッガイ(ベアッガイPが背中に背負ったチャチャチャブラウン・ある人物が作り上げたラバパンパープル)やパンダッガイも登場する。
特別編時点ではプチッガイも通常のガンプラとして販売されている模様である(製作シーンがある)。
※そもそもファイターズ世界の個人作品がどうして量産キット化されているのかなどは突っ込まないでおきたい。
向こうにはライナー・チョマー専用機の売り出しもあるし
完成したプチッガイはそれでもやはり驚異的な性能を持っており、前季に放送終了し、次の季節で2期が控える最新TVガンダム作品の得物で大暴れしていた。
※ガンプラではSDを使用すると比較的簡単に再現可能
ガンダムビルドダイバーズには、第8話でベアッガイの歴史の説明の途中で登場。
ランナー→アッガイ→ベアッガイ→ベアッガイIII→本機の順となっている。
元ネタはガンダムZZ・1stオープニング「アニメじゃない」が由来。
元ネタの方は骸骨→猿→猿人→原人→アムロ→カミーユ→ジュドーの順に登場している。
また、プチッガイは第5話でシャフリヤールが作った作品の1つに登場し、第8話でも多数のプチッガイが登場している。
中にはアヤメに近づき、彼女を和ませた物もいる。
上位演出技:熱涙!蒼天紅蓮拳!!
相手の攻撃でママッガイが破損し倒れる。
泣いたプチッガイが意を決し相手に向かって跳躍し殴りかかる。
その後足元へ潜り込んでアッパーカットで上へ吹き飛ばし、大きく技名カットインが入る。
トドメ演出あり。
第10話でTAKUの∀ガンダムを返り討ちにした(妖怪股間潰し)一連の流れを大体再現。
ただし、蒼天紅蓮拳が股間を直撃する瞬間はBG4弾Cイラストのようにはっきりと描かれず、暗転中にヒットエフェクトが出るのみになっている。
トドメ演出があり、カメラが切り替わることなくそのまま移行する最初の機体となった。