BG4-070 | M | ||||
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ステータス | HP+1000 | アタック+1600 | スピード+1200 | ||
バースト | スピード | 距離を詰めればこちらにも分がある! | バーストLv | 3 | |
スキル | 冷酷非情な戦闘マシン | 先攻を取ると、ずっとアタック・スピード+800【毎回】 | |||
背景 | BG4弾SECノワール | ||||
備考 | SEC付帯Mとして愛機ノワールを携えての参戦。ステータス合計値は3800。 昨今よく見られる平坦目のステ配分で、特にめぼしいところは無いが、VS1弾Pキャスバル総帥やB7弾Pバナージのような先攻奪取での永続ステ上昇スキルで特徴づけをされている。火力向上と加速を同時にこなし、愛機ノワールとの相性を考えたものではあるが、撃破されれば消滅するため、戦闘する相手は見極めて安全を確保してやるのが肝要。前述の二人と異なり、必殺威力は向上しないのでアタックの数値が大きく影響する連撃・双撃や反撃系アビリティ持ちの機体に乗せるとよりスキルを活用出来るだろう。 また、ノワールのような高スピード低耐久型に載せるのなら、やはり付きまとうバーストバトルには十分に注意したい。とはいえミッションならともかく、ネットマッチングモードではパワーアップを待っている時間はない(追加攻撃アビで倒されてしまう・ステアップ分の上からステをマイナスにされてしまう可能性がある)ので、そちらで採用するなら耐久力補強は潔く諦めた方が無難だろう。 鉄華繚乱2弾で追加された新アビリティ「急襲」との相性は非常に良く、先攻を取った際に上がる数値が急襲で必要な部分にのみ加算されるので無駄がない。また、テストパイロットを務めたが専用機補正は入らない、I.W.S.P.ストライクもVS4弾で登場(但し、Pのみだが)。閃烈なので、閃烈を保険にしたセッティングで使うといいだろう。 |
VS4-067 | R | ||||
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ステータス | HP+2500 | アタック+900 | スピード+500 | ||
バースト | ディフェンス | センサー任せの狙いには当たらん・・・! | バーストLv | 2 | |
スキル | 精密な破壊行動 | 攻撃時、相手の防御力を大きくダウンさせる。【毎回】 | |||
背景 | VS4弾Mノワール | ||||
備考 | ミナ様と一緒にSEC付帯M出自パイロットが仲良くR落ち。 HP特化のステータス+Rお馴染みの破壊行動スキルと相成って背景の同弾Mノワールに乗せてやれば総合性能に優れた組み合わせとなるが、レアリティに準じたバーストレベルなのが惜しいところ。ビルドMSの専用機だと、VS4弾で新規バトルパートナーの「盟主王」ことムルタ・アズラエルから(G)版が貰えるようになり、同機は背景の排出カードと同じガンナー・烈破が設定できるので、貰ったら大事にしておこう。 背景のカードが手に入らなくとも、低レアに逆襲と烈破に加え、スピードの低さから先制と迅雷で使うのがベスト。 また、理由は不明だがこのカードだけは低レア公開日に公表されず、トライエイジチャンネル#14が初出であり、次のM公開時にカードリストに載っている。 |
DW4-071 | R | ||||
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ステータス | HP+2200 | アタック+1700 | スピード+500 | ||
バースト | ディフェンス | 動きは見切った・・・これで終わらせる! | バーストLv | 2 | |
スキル | 絶妙な見切り | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | 1年10ヶ月ぶりに、前回と同じRのディフェンスバーストで登場。 ステータスも前回とほぼ同じだが、ステータス合計値が500増えた分が全部アタックに与えられているため、使い勝手も前回と同じく良い。 スキルはダメージ半減スキルと、いわゆる壁構成なのだが、追加ダメージには弱いのでそこは注意。 機体は、専用のノワールがRの迅雷で登場しているので、問題なく使えるが、系統レベルが低い人は、VS4弾Mの烈破で使っていこう。他も、逆襲、烈破、決戦、激戦が無難。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER |
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声 | 小野大輔 早水リサ(幼少期) |
年齢 | 20歳 |
階級 | 中尉 |
専用機 | ストライクノワールガンダム |
証言 | |
特記事項 | SEC付帯・本編映像中の関係上、改修前の愛機には専用機補正は付かない。 (さらにエールストライカーを装備した状態にも付かない) |
地球連合軍内の秘密結社ロゴス直属の戦闘部隊「ファントムペイン特殊戦MS小隊」に所属するナチュラルの兵士。
アクタイオン・プロジェクトにて再生産されたストライク(I.W.S.P.装備)のパイロットを務め、その改修機であるストライクノワールに搭乗した。
かつては天体観測を好む普通の少年だったが、父と母を事故(一部書籍ではブルーコスモスが起こしたテロ)で失って以降はブルーコスモス運営の養護施設において、コーディネイター殲滅を目的とした特殊な英才教育(洗脳など)を受け、ファントムペインのMS部隊パイロットとなった後は、自分と同じくコーディネイター殲滅の教育を受けたミューディー・ホルクラフト、シャムス・コーザの2名とトリオを組んで特殊戦MS小隊を構成する。
キルギスプラントがザフト軍に襲撃された際には3名が派遣され、ジン、バクゥ、ガズウートなど、数機のモビルスーツを難なく撃破した(キルギスプラント襲撃事件)。
英才教育の時点で、身体操作(薬物投与など)はある程度受けているが、ブーステッドマンやエクステンデッド程ではなく、基本的にその身体は普通のナチュラルとほとんど差は無い(よって、禁薬症状などの副作用なども起こらない)。
しかし、特殊訓練で培ったその実力(スターゲイザー2話・3話でその様子が垣間見れる)はナチュラルの一般兵はもちろんのこと、ザフトの一般的なコーディネイターパイロットすら軽く凌ぐ高い戦闘能力を誇り、特殊部隊内でも抜きん出て高く、過去に同僚2人(ミューディーとシャムス)を相手にした模擬戦では僅か5分で彼らを沈黙させた実績を持つ。
(ノワールのアンカーランチャーなど、特殊装備を難なく使いこなし、劇中の戦闘ではスターゲイザー戦以外は無傷という点からもうかがい知れる。またアンカーランチャーはスウェンがZGMF−X999・9ザク(核搭載試作型ザクウォーリア)と狭い場所で戦った際に提案し、装備されたものである。)
性格は感情が無いに等しいほど寡黙でクールであり、命令とあらばどんな非人道的な任務でも淡々とこなす。
しかし、これは過酷な訓練や洗脳に近い教育によって本来の感情が押し殺されているためで、テロリストが難民キャンプに潜伏した際に非戦闘員諸共一方的な虐殺を命じられた際は一瞬だけ恭順な返事を躊躇(2話参照)し、ミューディーとシャムス達の死に直面した際は憤慨や動揺の表情を見せており、決して感情そのものが失われているわけでは無い]。
※2話・3話参照(何れも戦闘中なので、他人に見られていない)
また、ミューディーやシャムスに対する仲間意識もあったようで、彼の記憶の回想の中には、陽気な笑顔を浮かべる2人の姿があった。
トロヤステーション襲撃時はスターゲイザーと一進一退の戦闘を繰り広げるが、ソル・リューネ・ランジュの機体からの脱出に気を取られた隙にスターゲイザーに組み付かれ、ヴォワチュール・リュミエールによる超長距離移動に巻き込まれた。
この移動によって共に地球から金星の狭間を漂う事態に陥る。
母の面影を持つスターゲイザーのパイロット、セレーネ・マクグリフと触れ合う間は感情を表に出す場面も見られ(1話・2話と比べて表現がかなり豊かであり、ぎこちなさはあるが歳相応の物を覗かせていた)、2人で共に半コールドスリープ状態となり、スターゲイザーのヴォワチュール・リュミエールを再度用いて地球圏へと帰還した。
OVAでは生死不明となっている(帰還するまでにかかった日数がコクピット内の酸素量が限界を迎える日数を超えており、それを表示した後に物語が終了する)が、漫画版ではセレーネ共々生存しており、彼女の誘いもあってDSSDへの参加を決意する。
外伝作品「Δアストレイ」では主人公のアグニスらマーシャンと二度交戦。
二度目の戦闘ではデルタアストレイに自機のノワールストライカーを破壊されて飛行能力を奪われるが、僚機の105スローターダガーが装備していたI.W.S.P.を遠隔操作でパージさせ、落下中の自機へ換装し直す事で即座に体制を立て直し、不意を突かれたデルタアストレイに二本の対艦刀を突き刺して撃墜する。
スウェンのように感情を殺された戦闘兵の存在、そして彼がアグニスに与えた敗北は、アグニスの心情やアイデンティティに大きな影響をもたらす事になる。
余談だが、中の人の小野大輔さんは、後に「機動戦士ガンダムAGE」にてウルフ・エニアクル役として出演している。