過去エクストラステージ・001弾〜006弾
→現在エクストラステージは此方へ。
EXステージについて
「ひとりであそぶ」モード「むずかしい」をROUND3以内でクリアすると、ゼンエイが勝ち台詞を喋るタイミングで「きみのかちだ!!」と表示されず、雷が落ちた音と共に画面がビルの屋上に突如変化し、EXステージ(エクストラステージ)が始まる。ナレーションが新たな敵の登場を告げるが、敵のステータスやROUND1での敵ゲキレツアタック発生確率が高く、その強さはむずかしいの比ではない。
前ステージからライダーはそのままだが、ライドパワーも引き継がれ、ROUND3がファイナルラウンドになるなど、特殊なルールになる。
第7弾からは同じ条件でハイパーEXステージ(HEXステージ)にも行けるようになった。
EXステージよりも移行する確率は低いが、弾ごとに「行きやすいライダー」がいるらしい。
(公式ブログ及びファンブックより。そのライダーでも必ず行けるわけではなく、そのライダー以外でもHEXには行ける)
画面が炎に包まれ「EXステージ」の燃え上がる文字のエフェクトが入り、突然HEXになる。
ちなみに、HEXに行ける時ハイパーEXステージと表示されるまで少々タイムラグがある。
EXステージではシルエット表示で敵の紹介が行われるが、こちらでは行われない。
（イオン限定版においては、音楽が1弾から6弾までのもの）
基本的にはEXステージと同じで、ステータスは更に高くなっている。
ちなみに、ファイナルラウンドでスロットを押さなかったら、CPU側のアイコンがゲキレツに揃わなく1P側が揃い勝利。なんて事もある(もちろんCPU側が揃えてしまう場合もある。運)。
006弾
006弾ボスEX
| チームタイリョク | 1550 | |
|---|---|---|
| ボーナス | 防御+150 攻撃+200 | |
| ゼンエイ | 仮面ライダーダークキバ | 力 |
| 必殺技 | (名称無し) | 4500 |
| コウゲキ | 600(800) | |
| ボウギョ | 500(650) | |
| タイリョク | 850 | |
| スロット | 拳:100・拳:100・拳:70・足:70・足:50・足:50 | |
| コウエイ | シャドームーン | 力 |
| 作戦 | サポートハマカセロ | |
| タイリョク | 700 | |
| スロット | 足:100・足:100・足:70・拳:70・拳:50・拳:50 | |
「巨大な敵、あらわる」
「これまでの戦いかたでは、」
「この巨大な敵は倒せないぞ！」
「どんな相手でも勇気を持って立ち向かえ！」
「もえろ！」
「カウント ザ ガンバラーイド！」
「仮面ライダーコア」の恐ろしさをこれでもかというくらい体感できるボスＥＸステージ。
今回は技属性だと無理ゲーと化すからか力属性となった。
そして、相手はダークキバとシャドームーンという悪のカリスマ同士が敵。
前弾同様、突入条件はむずかしいにコアが出たラウンドで勝つこと。倒せばほぼ確実にこのEXに入れる。
そして敵として登場している為、1ラウンド目から2ラウンド目まで連続で出現しては1Pにスロット系破壊を仕掛けてくる。
力属性ということで攻撃力は高いが後衛の作戦が追加率が一番低い作戦であるのである程度の耐久力があれば問題はない。唯、1ラウンド目に出してない状態でゲキレツアイコンを消滅させられるとＥＸステージ特有のＣＰＵの高確率ゲキレツアタックをスロットで迎え撃つ事が不可能になる点は忘れないようにしたい。
理想は撲殺で突入→1ラウンド目でゲキレツ破壊→敵からゲキレツアタック→2ラウンド目で後衛スロット破壊→後攻を取ってW必殺技が望ましいところ。
なお、このEXで勝利する場合、絶対に挑んではいけないライダーが居るので、挑む場合はそれを避けるようにして欲しい。対象となるライダーでW必殺技で倒してしまうと強制終了が発生して再起動する羽目になる。
対象となるのは
006弾キャンペーンカード全て。
カメンライドを行なったディケイド全て。
キャンペーンカードを使用した時でもバグが発生しない場合がある。
006弾HEX
| チームタイリョク | 3150 | |
|---|---|---|
| ボーナス | 防御+150・攻撃+200 | |
| ゼンエイ | 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム | 超力 |
| 必殺技 | ダブルライダーキック | 3600 |
| コウゲキ | 800(1000) | |
| ボウギョ | 600(750) | |
| タイリョク | 1600 | |
| スロット | 足:100・足:100・足:80・拳:70・拳:70・拳:60 | |
| コウエイ | 仮面ライダー Ｇ３−Ｘ | 超力 |
| 作戦 | サポートハマカセロ | |
| タイリョク | 1550 | |
| スロット | 足:100・足:100・足:80・拳:70・拳:70・拳:60 | |
行きやすいライダー：
「なんと、あのアギトが最強フォームとなってＧ３−Ｘと共に君に挑んできたぞ！」
「君の力の限りをつくして、この挑戦を受けてみろ！」
「君の本当の実力が問われる時が来た！
「もえろ！ カウント ザ ガンバラーイド！」
前弾005弾で長い間参戦していなかったキバ勢の新キャラが出たことに続き、
久しぶりに仮面ライダーアギトより最強形態であるシャイニングフォームがG3-Xを相方に参戦。
ダークキバ同様、このフォームを待っていたファンは多いはずだ。
そして、なにより、属性はまさかの超力。
今まで力→速→技という順番で来ていた為、良い意味で肩透かしを受けたはずだろう。
能力値はを見てみると、攻撃が1000と001・004弾より一番低い数値となっている。
属性効果を含めると1200から1400まで上昇するが、サポートハマカセロなので追加ダメージは高くない。
しかし004弾同様、ミガワリボウギョの発生率と軽減率が004弾と対等な為、発動されればライドパワー200％からのW必殺技ですら半減されてしまい、下手をすれば威力3500前後ですらも容易く耐え切られてしまう可能性が高い。
なにより、怖いのは超力属性が付加された高い攻撃力だろう。
ラウンド1でグレートゲキレツライダーラッシュ競り負けてしまったら大ダメージを受けた挙句、敵にはオイウチコウゲキのチャンスが残ってしまう為、ラウンド2でのオイウチコウゲキを含めた一撃は脅威。
更に問題なのが、使用してくるスペシャルカード。
なんと、ガンバライダー達御用達である、アナザーアギトを使用してくる場合があり、使われたらオイウチ・ミガワリが発動しなくなるということである。つまり、生半可な体力・防御で大きく削られた状態で使われれば助かる見込みは無くなってしまうという最悪の展開も考えられるのだ。
攻撃が自粛したと思ったらＳＰが自粛しないという有様である。
幸い、防御補正が強化された為、挑むのであれば、目安として防御700・体力1300は確保して挑みたい。また防御が手薄になる技属性・超技属性では挑むのは避けるべきだろう。
攻略法は相変わらず、むずかしいを撲殺または支援攻撃のみでクリア、ライドパワーを温存しROUND2のW必殺技で勝負を決めるか、生き延びてファイナルラウンドのスロットに賭けるの2つのみ。
前者で勝利を収める場合は生半可な威力では耐え切れられる可能性が高いので3000以上の高い必殺威力、可能ならばダブルライダーキックが出来る組み合わせ。そして1ラウンドゲキレツオイウチ、できれば2ラウンド先制攻撃にも耐えうる体力と防御力が欲しいところだ。但し、放てたとしても後衛作戦がサポートハマカセロなので運が悪いと防がれて耐え切られてしまうことは忘れずに。ラウンド1でグレートゲキレツライダーラッシュを発生させて制し、CPUがミガワリボウギョをしてくれればミガワリボウギョを潰しつつ、体力を削れるので理想。後は必殺技を直撃させれば勝利は頂きである。
後者は2ラウンド目にSPカードが使えるので使ってでも生き延びよう。
仮面ライダー幽汽・今弾から登場したバットファンガイアを使えば大回復できるのである人は迷い無く。体力が1000以上になればファイナルラウンドに乗り越しが確定する。また、必殺の威力が足りない場合も耐えしのんでファイナルラウンドに賭けよう。但し、ラウンド1に相手がゲキレツアタックを出さなければファイナルラウンドでの逆転率が急上昇する。逆にそれでも負けたら運が悪かったと思おう。
属性は力なのでラウンド2に必殺が飛ぶことはないので、必殺値は無視。
ファイナルラウンドでの逆転勝ちは十分にありえるので、この熱き奴らをぶっ潰すために最後まで諦めずに戦い抜こう。
006弾EX
| チームタイリョク | 1550 | |
|---|---|---|
| ボーナス | 防御+150 攻撃+200 | |
| ゼンエイ | 仮面ライダーキックホッパー | 力 |
| 必殺技 | ライダージャンプ＆キック | 3100 |
| コウゲキ | 650(850) | |
| ボウギョ | 550(700) | |
| タイリョク | 800 | |
| スロット | 足:100・足:100・足:70・拳:60・拳:60・拳:50 | |
| コウエイ | 仮面ライダーパンチホッパー | 力 |
| 作戦 | アイテヲブットバセ | |
| タイリョク | 750 | |
| スロット | 拳:100・拳:100・拳:70・足:60・足:60・足:50 | |
行きやすいライダー：
「君のここまでの３つの出来事！」
「１つ！ 強敵とのゲキレツなバトル！」
「２つ！ つかみとったグレートな勝利！」
「そして３つ！ 新たなライバルの出現！」
「決して光を求めるな！」
仮面ライダーキックホッパー「どうせ俺達は……日向の道は歩けない」
「これ以上の地獄がどこにある」
仮面ライダーパンチホッパー「最悪は最高なんだよ」
「このグレートなバトルを制して、真のガンバライダーになるんだ」
「気合いを入れていけ！ グレートガンバラーイド！」
面白キャラの多い「カブト」の中でも、ひときわ人気だった地獄兄弟が、ガンバライダーに地獄を見せにやってきた。
ハイパーEXで「シャイニング」フォームのアギトが出ているのに対し、ノーマルのEXステージ担当なのは、やはり闇の住人を自称するが故か。
高めの攻撃力、力属性、後衛作戦が「アイテヲブットバセ」と、排出カード同様の攻撃型。
攻略法は毎度おなじみ、撲殺デッキでライドパワーを温存したままEXに望むか、2ラウンドを耐えきってファイナルラウンドにかけるかだが、撲殺デッキは防御が薄くなりがちなので、下手をすればこちらが撲殺されるはめになりかねない。前者の作戦を採るなら、8-053SR シャドームーンを合わせる等して、防御面も補助しておこう。
なお、ファイナルラウンドに持ち込んだ場合、お互いのスロットの回転速度に注目。
観察してみると、時折回転速度が違う時があるのだ。
この時、速度が速いと敗色濃厚状態だが、逆に回転が遅いと勝利出来る確率が高い。
とにかく最後まで諦めずに。
005弾
005弾ボスEX
| チームタイリョク | 1450 | |
|---|---|---|
| ボーナス | 防御+200 必殺+150 | |
| ゼンエイ | 仮面ライダー王蛇 | 速 |
| 必殺技 | (名称無し) | 4500(4650) |
| コウゲキ | 600 | |
| ボウギョ | 500(700) | |
| タイリョク | 750 | |
| スロット | 剣:100・剣:100・剣:70・足:70・足:50・足:50 | |
| コウエイ | 仮面ライダーリュウガ | 速 |
| 作戦 | サポートハマカセロ | |
| タイリョク | 700 | |
| スロット | 足:100・足:100・足:70・殴:70・殴:50・殴:50 | |
「巨大な敵、あらわる」
「これまでの戦いかたでは、」
「この巨大な敵は倒せないぞ！」
「どんな相手でも勇気を持って立ち向かえ！」
「もえろ！」
「カウント ザ ガンバラーイド！」
今弾より第3のＥＸステージが登場。最新システムの「仮面ライダーコア」の恐ろしさをこれでもかというくらい体感できる仕様になっている。通常ステージの場合3ラウンド目にのみ出現するコアだがこのステージでは1ラウンド目から2ラウンド目まで連続で出現し1Pにスロット系破壊を仕掛けてくる。（仮面ライダーコアを参照）
突入条件はむずかしいにコアが出たラウンドで勝つこと。倒せばほぼ確実にこのEXに入れる。しかし逆に言うとコアが出てしまうと通常EXとHEXに行けなくなるということ。
敵として登場している為、確実に1Ｐを狙ってくるので非常に厄介である。ぶっちゃけ2人VS3人である。
幸いにも攻撃は600と低く、後衛も追加率が一番低い作戦である上、しかも体力が1450とEXステージとしては平凡。なので撲殺も出来る。1、2ラウンドを耐えファイナルラウンドに持ち込む戦法はこれまで通りで構わない。
2ラウンド目に必殺技を放つ場合は2ラウンド目によるコアの妨害が何によるかで大きく変わってくる。1ラウンド目にCPUがゲキレツアタックを出していれば問題無いが、出してない状態でゲキレツアイコンを消滅させられるとＥＸステージ特有のＣＰＵの高確率ゲキレツアタックをスロットで迎え撃つ事が不可能になる。逆に欲しいのは後衛スロット破壊効果。ライダーラッシュによる潰しを避ける他、片方のスロット破壊ならば残りのアイコンに望みをつなげられるうえ、ゲキレツアタックを出せる可能性がある為である。
なお、ステージはこのEX専用の物になる。
負けると必殺技時、コアの口からビームを放つ名無しの必殺技を使う。
勝つと必殺技で王蛇を倒した後ダブルライダーキックをコアに放つ特別演出となる。
なお、王蛇とリュウガの共通点として龍騎に登場した悪役ライダー繋がりとなっている。
というかこの相手、属性が変わりリュウガのゲキレツアイコンが変わっただけで第6弾のCPUにも登場したことがある。
005弾HEX
| チームタイリョク | 3150 | |
|---|---|---|
| ボーナス | 防御+200・必殺+150 | |
| ゼンエイ | 仮面ライダーダークキバ | 超速 |
| 必殺技 | 絶滅・ザンバット斬 | 3600(3750) |
| コウゲキ | 800 | |
| ボウギョ | 600(800) | |
| タイリョク | 1600 | |
| スロット | 殴:100・殴:100・殴:80・足:70・足:70・足:60 | |
| コウエイ | 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム | 超速 |
| 作戦 | アイテヲブットバセ | |
| タイリョク | 1550 | |
| スロット | 足:100・足:100・足:80・殴:70・殴:70・殴:60 | |
行きやすいライダー：仮面ライダー龍騎(ノーマル、サバイブどちらでも)(予測)
「すごい奴ら、あらわる！」
「これまでの戦い方は、彼らには通用しないだろう」
「君の本当の実力が問われる時が来た！
「もえろ！ カウント ザ ガンバラーイド！」
久々となる仮面ライダーキバからキバエンペラーフォームを遥かに凌ぐ能力を誇る力を持つ、純血のファンガイアが変身した真のキバ。ダークキバがHEXの相手として立ち塞がった！
第1弾からキバが参戦して通算16弾目にしての新規参戦であり、これまでキバ系ライダーの参戦が全く無かっただけにファン感涙のバトルとなること間違い無い。
前超速属性HEXである002弾と比べて全能力値が低下しているが、それでも出鱈目な体力と前衛の攻守優れた能力値。後衛のオイウチの出やすさは相変わらずなので、油断すると、必殺技を見ることなく倒されてしまうので注意。属性の関係上から技属性で挑むのが理想だろう。また、体力の高さからダブルライダーキックを放てる組み合わせが望ましい。
W必殺技で倒す場合はスペシャルカードを使って来た時が最大の好機。使用するSPカードはキバ繋がりということでキバットバットII世を使ってくるのだが、このカード、使用したラウンドでは防御が下がるという欠点を持つのでその隙を見逃さずに必殺技を撃てれば勝ちは近い。
但し、アイテヲブットバセによるミガワリボウギョが意外な邪魔となることもありえるので注意。
ファンとしては中の人は過去キングなので、キバ繋がりということで技属性のイクサセーブモードで倒してみるのも有りだろう。属性で有利に戦える。(中の人が753なのは気にしないように。)
意外に邪魔となるのが仮面ライダーコア。こいつがむずかしいで出るとまず確実にボスEX行きなので、登場しないバトルでないとHEXには行けないのだ。ただでさえ行くことが難しいHEXがより行きにくくなった。
必殺技はガンバライドオリジナルのザンバットソード技「絶滅・ザンバット斬」。
国１つを滅ぼせるらしい、その圧倒的な力を一度は眼にして欲しい。
005弾EX
| チームタイリョク | 1550 | |
|---|---|---|
| ボーナス | 防御+200 必殺+150 | |
| ゼンエイ | 仮面ライダー新1号 | 速 |
| 必殺技 | ダブルライダー車輪＆キック | 3250 |
| コウゲキ | 650 | |
| ボウギョ | 550(750) | |
| タイリョク | 800 | |
| スロット | 足:100・剣:100・剣:70・剣:60・足:60・足:50 | |
| コウエイ | 仮面ライダー新2号 | 速 |
| 作戦 | ガンガンセメロ | |
| タイリョク | 700 | |
| スロット | 殴:100・足:100・足:70・足:60・殴:60・殴:50 | |
行きやすいライダー：
「君のここまでの３つの出来事！」
「１つ！ 強敵とのゲキレツなバトル！」
「２つ！ つかみとったグレートな勝利！」
「そして３つ！ 新たなライバルの出現！」
「悪ある限り戦い続ける、正義のライダー！」
仮面ライダー新1号「私は必ずお前に勝つ！いや、勝たねばならない！」
「変身のポーズは、誇り高きライダーの姿！」
仮面ライダー新2号「相手にとって不足はない」
「このグレートなバトルを制して、真のガンバライダーになるんだ」
「気合いを入れていけ！ グレートガンバラーイド！」
全ての原点であり、「レッツゴー仮面ライダー」でも実質的な主役を担う元祖ダブルライダーがEXステージの舞台に舞い降りた。
必殺技も005弾LR版のダブルライダー車輪＆キックであり、LR版のライダースキルの関係で実現し難いダブルライダー必殺技もしっかり決めてくれる。
昭和ファンにはこれ以上ないサービスだろう。
…が、肝心の攻略は割と簡単。
防御も体力もそれなりなので、ある程度以上の必殺技が直撃すればまず勝てる。
ミガワリボウギョされても作戦「ガンガンセメロ」では大してダメージが減らないため、特に問題なし。
ライドパワーも100ギリギリで必殺技を使ってきてしまった場合以外、1ラウンド目にかなり溜まる。
ゲキレツライダーラッシュがかなり発生しやすいが、通常EXなら力属性でもなんとか抵抗できるので諦めないこと。
一番怖いのは2ラウンド目にゲキレツアタックを出されて泥仕合にされることなので、2ラウンド目に祈ろう。
004弾
004弾HEX
| チームタイリョク | 3350 | |
|---|---|---|
| ボーナス | 攻+200 防+150 | |
| ゼンエイ | 仮面ライダーＶ３ | 超力 |
| 必殺技 | ダブルライダーキック | 3800 |
| コウゲキ | 1150(950) | |
| ボウギョ | 750(600) | |
| タイリョク | 1750 | |
| スロット | 足:100・足:100・足:80・殴:80・殴:60・殴:60 | |
| コウエイ | ライダーマン | 超力 |
| 作戦 | サポートハマカセロ | |
| タイリョク | 1600 | |
| スロット | 足:100・足:100・足:90・殴:70・殴:60・殴:60 | |
行きやすいライダー：
「なんと、あの仮面ライダーＶ３が最高のパートナー、ライダーマンとタッグを組んで君に挑んできたぞ！」
「偉大な先輩ライダーたちの挑戦を見事受けてみろ！」
「君の本当の実力が問われる時が来た！」
「もえろ！」
「カウント ザ ガンバラーイド！」
この弾で初の今弾で未登場のライダーがＨＥＸのコウエイとなった。
登場シーンの台詞が何と一新！
今回は仮面ライダーV3がHEXの相手。そして後衛は先行参戦のライダーマンが担当。
ナレーションの言うとおり、劇中で共に戦った最高タッグが相手となる。
そして、蓋を開けてみれば、001弾とは別な方向で強敵と言っても過言ではないだろう。
体力と防御が50入れ替わっているが、前弾より防御補正が緩和された為、001弾よりかは柔らかくなっている。が、問題は後衛作戦がまさかの「サポートハマカセロ」ということである。
元々の攻撃力が属性込みで1250から1350と撲殺級の攻撃力なのでゲキレツアタックにオイウチコウゲキが加わるとガンガンセメロやアイテヲフットバセよりかは発生率もダメージ追加率も低いがそれでも組み合わせでは最大体力の半分以上を持っていかれてしまうこともざら。何より、ミガワリボウギョ率と軽減率がHEXの中で最も高くなっており、発動されればライドパワー200％からのW必殺技ですら半減されてしまい、容易く耐きられてしまうだろう。
正にグレートの名に相応しい「とんでもない奴ら」である。
超力属性ということでグレートゲキレツライダーラッシュ、ライダーラッシュに負けた時のダメージも半端ない。
特にラウンド1でグレートゲキレツライダーラッシュ競り負けてしまったら大ダメージを受けた挙句、敵にはオイウチコウゲキのチャンスが残ってしまう為、耐えたところで次のラウンドに合計値480のスロットで先制を取られたり、必殺技を耐えられてしまえばオイウチコウゲキをされて殴り倒されてしまう危険性が高い。勿論、ゲキレツライダーラッシュが出ずにゲキレツアタック+オイウチコウゲキをされても殴り倒される可能性もある。超力属性ならではの撲殺方法だろう。なので、弱点となる技・超技属性で挑むのは避けたいところだ。
攻略法は相変わらず、むずかしいを撲殺または支援攻撃のみでクリア、ライドパワーを温存しROUND2のW必殺技で勝負を決めるか、生き延びてファイナルラウンドのスロットに賭けるの2つのみ。
W必殺技を決めて勝利を収める場合、上記の通り003弾より防御補正が緩和されており、防御750の相手に威力2850のW必殺技で3250程のダメージを与えられる程までに柔らかくなっている。しかし、以前であればライドパワーを200％まで溜めれば更に威力が上がっていたのだが、今弾から200％まで溜めても強化されなくなっている。更に相手の攻撃も以前より通り易くなっているので、より上記の危険性を考慮してカードを厳選する必要がある。
威力3000以上の高い必殺威力、可能ならばダブルライダーキックが出来る組み合わせ。そして1ラウンドゲキレツオイウチ、できれば2ラウンド先制攻撃にも耐えうる体力と防御力が欲しいところだ。但し、放てたとしても後衛作戦がサポートハマカセロなので運が悪いと防がれて耐え切られてしまうことは忘れずに。逆にラウンド1でグレートゲキレツライダーラッシュを発生させて制した時にCPUがミガワリボウギョをしてくれれば最大の好機。ミガワリボウギョを潰しつつ、体力を削れるので期待したい。
後者は2ラウンド目にSPカードが使えるので使ってでも生き延びよう。
仮面ライダー幽汽を使えば800以上回復できるのである人は迷い無く。体力が1000以上になればファイナルラウンドに乗り越しが確定する。また、必殺の威力が足りない場合も耐えしのんでファイナルラウンドに賭けよう。但し、ラウンド1に相手がゲキレツアタックを出さなければファイナルラウンドでの逆転率が急上昇する。逆にそれでも負けたら運が悪かったと思おう。
とりあえず、属性は力なのでラウンド2に必殺が飛ぶことはないので、必殺値は無視。
また、今回のSPカードは相方の参戦を見通してかT-040SP ライダーマンを使用してくる。意味は無い。
とはいえ、ファイナルラウンドでの逆転勝ちは十分にありえるので最後まで諦めずに戦い抜こう。
004弾EX
| チームタイリョク | 1700 | |
|---|---|---|
| ボーナス | コウゲキ+200 防御+150 | |
| ゼンエイ | 仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム | 力 |
| 必殺技 | 超ボイスターズキック | 3300 |
| コウゲキ | 900(700) | |
| ボウギョ | 750(600) | |
| タイリョク | 800 | |
| スロット | 足:100・剣:100・剣:70・剣:60・足:60・足:50 | |
| コウエイ | 仮面ライダーカリス | 力 |
| 作戦 | アイテヲブットバセ | |
| タイリョク | 900 | |
| スロット | 剣:100・足:100・足:80・足:60・剣:50・剣:50 | |
行きやすいライダー：
「君のここまでの３つの出来事！」
「１つ！ 強敵とのゲキレツなバトル！」
「２つ！ つかみとったグレートな勝利！」
「そして３つ！ 新たなライバルの出現！」
「俺達の必殺技を受けてみろ！」
仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム「やっぱてんこ盛りはうぜぇ、さっさと終わらせるぜ」
「地球の命運は、この男が握る！」
仮面ライダーカリス「本能に従い戦う、それが…アンデッドの運命だ」
「このグレートなバトルを制して、真のガンバライダーになるんだ」
「気合いを入れていけ！ グレートガンバラーイド！」
003弾の技属性が終わり、再び力属性が担当することとなった。
そして今回の相手は001弾パワーアップ記念の「ガンバライドで登場して欲しい仮面ライダーアンケート」で仮面ライダーギャレンと同着一位を飾った仮面ライダー電王 超クライマックスフォームが004弾EXステージの新たなライバルとして立ちはだかる。
しかし、前弾となる003弾より防御補正が緩和された為、ゲキレツアタックによるダメージが強烈。「最初から最後までクライマックス」という言葉を生み出しただけであり、下手をすれば最後まで行く前に振り落とされてしまう可能性がある。下手に弱点属性を突かれたり、防御が低ければ、大ダメージは必死である。
振り落とされない為には、此方もラウンド1にてゲキレツアタックを揃えてグレートゲキレツアタックを制し、2ラウンド目必殺技を放って逆に振り切りたいところだ。もし、ゲキレツアタックを受けてしまった場合は防御の強化や体力を回復させるメダルやSPカードを使ってファイナルラウンドに持ち込みたい。
最後までしがみ付けば、逆転の可能性はあるので諦めずにいこう。
勿論、むずかしいを撲殺してくれば2ラウンド目にW必殺技を放てるし、1ラウンド目に相手がゲキレツアタックを揃わなければ、それだけで必殺技を放てる可能性が高い。
ラウンド1が全てを決めると言っても過言ではないので、良い方向に持って行きたいところだ。また、有利である唯、現段階であるオーズならではの方法として、LRタジャドルコンボで挑み、１ラウンド目でグレートゲキレツアタックを制した後、２ラウンド目でトリケラコアを３枚投入すれば攻撃が1200も強化されるので、まさかの撲殺ということも可能になる。一度試してみるのも良いだろう。
003弾
003弾HEX
| チームタイリョク | 3350 | |
|---|---|---|
| ボーナス | ひっさつ+200 タイリョク+150 | |
| ゼンエイ | スカイライダー | 超技 |
| 必殺技 | スカイキック＆三点ドロップ | 4100（3900） |
| コウゲキ | 900 | |
| ボウギョ | 650 | |
| タイリョク | 1650 | |
| スロット | 足:100・殴:100・足:80・殴:80・足:60・殴:60 | |
| コウエイ | 仮面ライダーギャレン | 超技 |
| 作戦 | アイテヲブットバセ | |
| タイリョク | 1550 | |
| スロット | 銃:100・銃:100・足:80・足:70・銃:70・足:60 | |
行きやすいライダー：仮面ライダーカブト ハイパーフォーム
「すごい奴ら、あらわる！」
「これまでの戦い方は、彼らには通用しないだろう」
「君の本当の実力が問われる時が来た！
「もえろ！ カウント ザ ガンバラーイド！」
超力、超速と来た今回。
003弾に遂に超技属性が参戦！
スカイライダーが登場だ！
TV版昭和ライダー最後の看板持ちライダーだけに、期待していた人も多かったのではないだろうか？
だが、それは同時に第10弾HEXや第5弾EXの悪夢が再び舞い戻った……どころの話ではない。
自粛しない事に定評のあるガンバライドHEXステージにて、今まででもかなりの強敵となった！
まず能力値だが、体力は第10弾より700強化と相変わらず体力は反則的に多い。だが防御は002弾から200。第10弾から見ても50も下がっており、攻撃と必殺技は全く変化無しと多少付け入る隙がある。
だが、それは二の次である。最大の脅威はステータスではない。そう、ライドパワーが溜まりやすい超技属性が相手なのだ。
それだけには留まらない。後衛のギャレンの作戦が「アイテヲブットバセ」とこちらを本気で殺しにかかって来ているとしか思えない組み合わせとなってしまった。
アイテヲブットバセの何が恐怖なのかといえば、オイウチの発生率がガンガンセメロ以上だと言う事。更にCPU補正によってオイウチコウゲキが出る確率はなんと90%にも昇る。
（ダメージ追加率はガンガンセメロの方が上だが、序盤のオイウチ発生率はアイテヲブットバセの方が上）
攻撃されたら、ガンガンセメロ以上に追撃されると思っていい。
以上のことにより、ラウンド1でゲキレツアタックを撃たれればほぼ確実にオイウチコウゲキが飛んでくる為、ライドパワーが47％まで溜まる。そして、次のラウンドに技補正によって53％追加されるので必殺技を撃たれてしまう。仮に撃たれなくても超属性効果で溜まられて撃たれる可能性がある。更に2ラウンド目に必殺技が飛んでくるそれを見越したかのように、必殺技威力は第10弾同様の4100。撃たれれば1500以上の高防御デッキでも直撃を耐え切るのは不可能だろう。
そしてスロットの合計値も異常。
スカイライダーとギャレンのスロットの合計値が共に480とありえない数値。更に50が一切無い。
その為に此方が合計が110以下となってしまうと後攻が確定してしまう。
（プレイヤー側は002弾LR仮面ライダーX＆LRの450&440の組み合わせが限界。しかも50がある。）
そして止めとなるのが、決して確率は高くはないがＥＸステージでかつてない悪夢が光臨する事態がある。
それは、なんとゲキレツアタックの発生に関係なく、必殺技を撃ってくることがあるということ。
条件は、ラウンド1にゲキレツパネル1枚を揃えた状態でのダブルアタック+オイウチコウゲキである。
攻撃成功時に23。ゲキレツアイコン１つで8にダブルアタックにオイウチコウゲキで10。合計41。
更に、2ラウンド目のボーナスで50されて合計91と属性を抜いた数値がこれである。
此処に、超技属性の補正を足すと6か9か12追加される為、上記の状態で超技属性が1回でも発動するとゲキレツアタックを放っていないのに2ターンキルされる可能性がある。
そう、ついに「1ラウンド目に相手がゲキレツアタックを撃たなければ絶対安全」という前提が破壊されてしまったのだ。
一瞬、絶望さえ見えてしまうかもしれない。
だが、慌ててはいけない。勝利する方法は全く変化無し。
勝利への方程式は例によって
「むずかしい初戦を撲殺⇒Ｗキックで撃破」か
「耐え切って3ラウンド目にスロットを揃える」の2つだ。
前者で勝利する場合、今弾から防御重視から体力重視のバランスに変更された為、今回の通常戦CPUは速属性を除き防御が甘い。このため、撲殺のハードル自体は格段に下がっている。
前述の通りスカイライダーの防御力は001弾より最もHEXで低いものの、体力は相変わらず膨大なので、撲殺可能な攻撃と必殺技威力両面に優れたアタッカーの存在は不可欠だ。幸いアイテヲブットバセなのでミガワリボウギョはガンガンセメロより更に発生しにくいのでとりあえず頭から抜いていい。
むしろ、2ターンキルされる可能性が常にあるので総体力が高くなるようなアイテヲヨクミロを持つ後衛ライダーを持つか、持たないでやられる前にやるかを決めておいたほうがいい。
また、Ｗキックで撃破方法としては幾つかある。
純粋に3200以上のWライダー必殺技を放つ。
多少威力の低いWライダー必殺技を属性効果で有利になる超力属性か力属性で補って放つ。
グレートゲキレツアタックを制してWライダー必殺技を放つ。
ライドパワー最大である200％からのダブルライダーキック。
W必殺技の場合は体力が非常に高く、一撃で倒すにはWライダー必殺技であっても3000だと3100前後しか行かない為、最低でも3200から3300は欲しいがこの数値を出すのは中々厳しいだろう。共通だが、此処にアタックポイントを有利に変化させられるスキルも欲しい。
グレートゲキレツアタックで制する一例としては仮面ライダーギャレンに仮面ライダーW ファングジョーカーの力属性チーム。
この組み合わせでグレートゲキレツラッシュを制すると、なんとカンスト(999ダメージ)を出す事も可能。
その状態からWライダー必殺技を放てれば勝利は近い。
ライドパワー最大である200％からのダブルライダーキックは出すのがかなり大変だが、その分威力が高い。
威力が2750で敵の防御が700の場合、ダメージは3400程と001弾をも撃沈させられる威力。
威力が3000で敵の防御が600の場合は3900前後のダメージをたたき出す。
極端な話し、敵の防御は650なので威力が2700程でも倒せる可能性は十分にある。
実行に移すなら、ゼネラルモンスター等や技属性ライダーを使えばどうにかなるはずだろう。
但し、問題は1ラウンド目で安全で行けるパターンは相手がゲキレツアイコンが揃わない状態での通常攻撃の場合のみ。ゲキレツアタックを受けてからだと間違いなく相手も必殺技を撃ってくる。仮にそうでなくとも「1ラウンド目に相手がゲキレツアタックを撃っていないのに必殺技を撃たれる」という事態もありえる為、2ラウンド目で先行を取らないと、敵に必殺技を撃たれてサヨーナラの可能性が高い。逆に放てたとしても威力が3000程のWライダー必殺技だと耐え切られて返しの必殺技で倒される為、生半可な気持ちで行く事は絶対に許されない。
なお、前衛をディケイド激情態にする事でディケイド完結編の再現をするのも可能だが事故率が高いのでやめておいた方がいいだろう。理由は上記を狙えるカードの属性が速。それ以外の属性はNかRだからである。
後者の場合、「1ラウンド目に相手がゲキレツアタックを撃たない」という点が大前提となる。
なのだが、今回の超技属性補正により、「1ラウンド目に相手がゲキレツアタックを撃っていないのに必殺技を撃たれた」という事態が起きる場合がある為「1ラウンド目に相手がゲキレツアタックを撃たない」という前提の考えは崩壊し始めたため、通用するか怪しくなってきている。
もし揃えられてゲキレツアタックを撃たれてしまえばオイウチコウゲキまで貰ってしまい、体力を大幅に削られた状態となり2ラウンド目には確実に必殺技が飛んでくる為、此方が次ターンでゲキレツ返しで動きを止めなければ、例えミガワリボウギョが発動してもまず耐え切れずに撃破されてしまう事態が高い。その為、此方の場合は一瞬の油断さえも許されない。気を抜いた瞬間敗北が待っていると思ったほうがいい。
しかし、ファイナルラウンドまで生き延びれれば逆転勝利は十分にありえる。ゲキレツアイコンが無い状態で揃い損ねたら、勝率は更に上昇する。また、第10弾同様に運がよければライダーガッツで復活する可能性があるうえ、必殺技が使える状態でも必殺技を選ばずにスペシャルカードを選ぶ場合もあるので勝敗が決まるまでは絶対に諦めてはいけない。
今回は「初手ゲキレツ⇒スカイキック鑑賞会」と半ば割り切った方が精神衛生上良いかもしれない。
しかし、そうなりそうな場合でも足掻く手段はある。下記を参照のこと。
1.後衛作戦がガードヲカタメロかアイテヲヨクミロでミガワリボウギョが発生していない。
6-063SP モグラ獣人で発生率を上昇させて期待。
特にガードヲカタメロは発生率がアイテヲヨクミロより高い為、生存率が上がる。
但し、軽減率が-80%と非常に軟らかい為、防御が低ければ仮面ライダー幽汽で体力を回復して期待したい。
2.それ以外の後衛作戦及び、上記の作戦で体力が僅か、又はラウンド1でミガワリボウギョが発生してしまった。
鬼の戦艦かテラー・ドーパントでゲキレツチャンスを発生させて、ゲキレツアタックを繰り出して必殺技を止める。
3.ラウンド1でミガワリボウギョが発生したが、ボウギョの数値が非常に高い。
タカメダル3枚を投入か、ゲルショッカー戦闘員で必殺技を下げる。
001弾CPキバ+7弾753イクサ+タカメダル3枚で防御は1950に達する。
002弾LRラトラーター+7弾753イクサ+タカ、ウナギ、タコメダルを使うと防御力がなんと2200に達する。
但し、初手のゲキレツアタックである程度削られているとそれでも十分に死ねる。
4.どうしようもない。
できる限りライダー間の相性は良く。ライダーガッツは相性が良ければ発動しやすくなるので最後まで諦めずに。ミガワリボウギョで倒された場合は更に発生率が上昇する。またライダーラッシュになる場合もあり、制すればゲキレツアタック返しで止められる。
また、資産不足等でどうしても2ターンキルされてしまうのであればラウンド1でグレートゲキレツラッシュをどうにかして揃えよう。例え属性が不利だとしても揃えることが重要なのだ。
と、いうのも理由があり、第10弾で発生した通称「アップデートバグ」が今回も存在しているからだ。
第10弾ではゲキレツアタックのみを決めるとライドパワーが高確率で増加する補正だったが、今回はグレートゲキレツアタックを決めるとライドパワー高確率で減少する補正が掛かるようになっている。その為、本来必殺技が使える条件を満たしているにも関わらずライドパワーが足りずに使えないことがあるのだ。
超技属性効果が2回発動したら溜まりきるのでそれまでだが、そうでなければ被害が少ないうえ2ターンキルされることがなくなるので狙う価値は高いといえよう。更に、今回使用してくるSPカードはがんがんじいであり、使用してくれればお互いの攻撃が400も下がるのでファイナルラウンドへの望みが高くなる。
ライダーラッシュ関係はCPUの連打量が非常に高く、速属性・超速属性ではまず勝ち目が無い。力属性なら有利だがそれでも負ける可能性があるので油断は出来ない。只、もし勝てれば敵に大ダメージ・ゲキレツアタック返し不可。更に状況によってはW必殺技使用可能。体力1000以上であればファイナルラウンド乗り越し確定とその見返りが非常に大きいので絶対に負けてはならない。
また、競り勝っても必殺技の威力が足りない場合は、防御を固めてファイナルラウンドでの逆転を狙おう。
003弾EX
| チームタイリョク | 1800 | |
|---|---|---|
| ボーナス | ヒッサツ+200 チームタイリョク+150 | |
| ゼンエイ | 仮面ライダーギャレン | 技 |
| 必殺技 | バーニングディバイド | 3450（3250） |
| コウゲキ | 750 | |
| ボウギョ | 600 | |
| タイリョク | 800 | |
| スロット | 銃:100・足:100・銃:70・銃:60・足:60・足:50 | |
| コウエイ | 仮面ライダー龍騎 サバイブ | 技 |
| 作戦 | ガンガンセメロ | |
| タイリョク | 850 | |
| スロット | 殴:100・足:100・殴:80・殴:60・足:50・足:50 | |
「君のここまでの３つの出来事！」
「１つ！ 強敵とのゲキレツなバトル！」
「２つ！ つかみとったグレートな勝利！」
「そして３つ！ 新たなライバルの出現！」
「ボード・ライダーシステム第１号！」
仮面ライダーギャレン「カテゴリーエースは俺のものだ！」
「これが、サバイブ・烈火のカードの力！」
仮面ライダー龍騎 サバイブ「お前の戦いの重さ、受け止めてやる！」
「このグレートなバトルを制して、真のガンバライダーになるんだ」
「気合いを入れていけ！ グレートガンバラーイド！」
第10弾以来となる技属性。今回は001弾パワーアップ記念の「ガンバライドで登場して欲しい仮面ライダーアンケート」で見事一位を獲得した仮面ライダーギャレンが003弾EXステージの新たなライバルとして立ちはだかる。
前回と比べ体力が+100されており、地味にタフになっている。幸い後衛作戦はガンガンセメロでミガワリされても軽減率は無に等しいため、威力のある必殺技を放てればほぼ勝ちはいただきだろう。
だが、これは二の次であり、技属性EXステージで勝利を掴む為に最重要なのはライドパワー。そしてEXステージの１ラウンド目である。
むずかしいを撲殺して来た場合はライドパワーが溜まっているので、２ラウンド目でW必殺技で倒そう。
ゲキレツライダーラッシュに競り勝ててれば、勝率は80％にも昇るので超力・力属性で挑みたい。
問題は、必殺技を使用して来た場合である。
古参であれば第1弾、途中からの参戦で第5弾や第10弾のEX･HEXステージを経験したガンバライダーには技属性の恐怖が身に染みていると思うが、ラウンド1で開幕ゲキレツ+オイウチを貰うと2ターン目に100％以上溜まってしまい高威力の必殺技が飛んでくる事態になってしまうのだ。後衛がガンガンセメロなのでゲキレツアタックを出されたら高確率でなると思ってもらっていい。しかも、威力は小夜子の語呂合わせで3450と第10弾より高い。
唯、今回はゲキレツライダーラッシュの登場によってお互いがゲキレツアタックになる場合があるので今までのようにゲキレツアタックを一方的に撃たれてしまう事態が減った。もしお互いが揃って競り勝ててれば、それだけで次のラウンドで必殺技が使用することが可能になり、勝つ事も夢ではない。
その為、技属性EXステージとしては最も難易度が下がっている。むしろ、今までが辛すぎた訳なので古参・途中からの参戦したガンバライダーは逆2ターンキルを決めて今までの悪夢を吹き飛ばせるチャンスだ。
また、この弾では第10弾で発生した通称「アップデートバグ」が今回も存在している。
HEX同様、グレートゲキレツアタックを決めるとライドパワー高確率で減少する補正が掛かるようになっており、しかもHEXとは違い、補正が掛かれば42％で止まるので必殺技を撃てないのが100％確定する。
それは正に｢その優しさを忘れるな｣という言葉を剣崎に伝えている、先輩の優しさともいえる。
なので、ラウンド1では最低でも相手が揃えたら此方も揃えてグレートゲキレツラッシュを発生させたい。
速属性・超速属性だと属性負けで競り負けて、ほぼ完敗するので力属性か技属性で挑みたいが仮に速属性・超速属性だとしてもゲキレツアタック+オイウチコウゲキを貰うよりかは安いので、気負いせず揃えよう。
特に技属性は開始時に47〜49％あれば結果有無関係なく2ターン目に必殺技を撃てるので先行を取ろう。
とはいえ、2ラウンド目に必殺技が飛んできて何も出来ないまま倒されるという事態が起こりうる可能性は相変わらず高い為、ファイナルラウンドに掛ける場合は生き残ることを重視したい。
なお、ラウンド1でゲキレツアタックが来る時にミガワリボウギョが発動してくれればオイウチコウゲキを止められるのでガードヲカタメロを後衛ライダーにするのも有効だ。
002弾
002弾HEX
| チームタイリョク | 3200 | |
|---|---|---|
| ボーナス | ボウギョ+200 ヒッサツ+150 | |
| ゼンエイ | 仮面ライダー龍騎サバイブ | 超速 |
| 必殺技 | ダブルライダーキック | 4050（3900） |
| コウゲキ | 850 | |
| ボウギョ | 850（650） | |
| タイリョク | 1700 | |
| コウエイ | 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム | 超速 |
| 作戦 | ガンガンセメロ | |
| タイリョク | 1500 | |
行きやすいライダー：仮面ライダーX
002弾のHEXステージは超速属性が担当となり、龍騎の最終フォーム、サバイブが先行登場。
ただし、必殺技は作られておらずモーションも龍騎の流用なのは残念。
だが、EXに超属性が付加されただけでなく、｢EXの前衛がHEXの後衛｣という共通点までもが復活。
どうやら002弾を区切りとしたようだ。
今回のHEXは、前弾と比べマイルドな調整が施されている。
第11弾HEXと比較して、攻撃が200強化され防御が100低下。
更に必殺技も550強化。001弾から見ても250強化と、ある意味速属性らしい「必殺技を先手でブチ込んでトドメ」というパターンを思い出す速属性とは思えない攻撃的性能になっている。
総合的にステータスは確かに前弾より強化されてはいるが、超力属性のように高攻撃力での撲殺、
または技属性の高速ライドパワーチャージなどが無いため、前後弾よりは安心して戦える。
それでも油断できないが。
作戦がガンガンセメロなのでオイウチコウゲキは当然の如く発生しやすいが、001弾に比べれば若干マイルドになっており、2ラウンド撲殺で終了する可能性が減っただけマシというものである。
もちろん、体力・必殺技威力がケタ違いなので気休めにもならないのだが、
特に力属性・超力属性で挑むと属性効果でライダーラッシュでの勝ち目が無い為、今回は避けるべきだろう。
そんなステージでも攻略法は長年のご愛用の如く、方法は変わらない。
むずかしいを撲殺または支援攻撃のみでクリア、ライドパワーを温存しラウンド2のW必殺技で勝負を決めるか、
生き延びてファイナルラウンドのスロットに賭けるかの2つのみ。
前者で勝利を収める場合、今回の敵は怖ろしく硬い。
3000程では、防御の高さによってWライダー必殺技が直撃しても倒しそびれる可能性がある。
よって、此処は属性効果の力を借りて技属性で弱点を突きたいところだ。
但し、メダルスキャンもSPカードの力も借りれない以上、前弾と同様にカードを厳選する必要がある。
一例の組み合わせを上げるなら、第7弾LR仮面ライダークウガRUREと第11弾LR響鬼紅との組み合わせ。
ライダースキル効果で必殺技が3250にまで強化。更に属性効果で威力が上がる。相性も◎で全能力値強化。
しかも、超速属性の弱点を付ける技属性チーム。
メダルスキャンとSPカードを最大活用すれば、むずかしいを3ターン撲殺するのはどうにかなるはずだ。
その他では前弾に挙げられた11弾LR仮面ライダーWCJXと10弾SRディケイド激情態にエクストリームチャンスでトリガーで強化。
フルコンプリートスキャンした5弾LRディケイドCFに5弾LRBLACK等の技属性チームも3000越えになる。
今弾では仮面ライダーXにベストパートナーとなる後衛キャラを置いたのもありだろう。
後者で勝利を収める場合は生存重視で考えよう。
ラウンド2でSPカードやメダルスキャンが使用可能なので、幽汽やデネブなどの体力回復系があればいいが、無い場合はボウギョを高める、又は敵のコウゲキを下げるSPカードを使うか、メダルスキャンで防御を高めるメダル全て投入。又は防御を高めるメダル2枚にタコかウナギのセルメダルを使って耐え忍ぼう。
幸い技属性ではないので必殺が飛ぶことはない。なので、もはや4000ある必殺値はブタのエサ（by加賀美陸）。
ファイナルラウンドでの逆転勝ちも夢では無いので最後まで諦めずに戦い抜くのだ。
この時ラウンド1で相手がゲキレツアタックを揃い損ねたら、更に勝率が上がる。
決して諦めず、何回でも挑むつもりで腰を据えよう。
今回、SPカードは龍騎繋がりということでミラーワールド 「異世界での戦い」を使って来る。次のラウンドが最後なので気にする必要はないだろう。
超力、超速と来た今回。
次の003弾では超技属性となり、また幾多のガンバライダーが屍の山を築くのだろうか？
002弾EX
| チームタイリョク | 1700 | |
|---|---|---|
| ボーナス | ボウギョ+200 ひっさつ+150 | |
| ゼンエイ | 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム | 速 |
| 必殺技 | マキシマムハイパーサイクロン | 3450（3300） |
| コウゲキ | 700 | |
| ボウギョ | 800（600） | |
| タイリョク | 800 | |
| コウエイ | 仮面ライダー電王 ウイングフォーム | 速 |
| 作戦 | サポートハマカセロ | |
| タイリョク | 900 | |
「ゲキレツな勝利、最高にグレートだったぜ！」
「だが、本当の勝利は、彼らを倒してからだ！」
「ケタ違いのパワーアップに刮目せよ！」
仮面ライダーカブト「正義が未来をつかむんだ」
「頭が高〜い！！」
仮面ライダー電王 ウイングフォーム「フッ…降臨、満を持して」
「この逆境を乗り越えて、最強の栄冠を手に入れろ！」
「気合いを入れていけ！ グレートガンバライド」
002弾は速属性がEX担当となった。
そして、EXは2回目の担当となる仮面ライダーカブトが強化されて戻って来た。
前衛・後衛のポーズが共に似ていたりもする。
ステーダスはHEXには適わないものの、その分バランスが良くなり隙が少なくなっている。
後衛の作戦がEX特有のミガワリボウギョ特化のため、Wライダー必殺技も防ぐもお手の物。
速属性で先行を取りやすいという最後まで油断の成らないチームだろう。
攻略法は全部で２つ……ではなく、全部で３つ。
�，爐困�しいを撲殺または支援攻撃のみでクリア、ライドパワーを温存しラウンド2のW必殺技で勝負。
�∪犬�延びてファイナルラウンドのスロットに賭ける。
�５斬粟�ライダーでギリギリW必殺技にならないようにして必殺技を使ってから挑む。
�，鯀�んだ場合は、メダルスキャン・カメンライド等のシステムを全て最大活用して3ターン撃破を行なおう。
成功したら、ラウンド1はCPUにゲキレツアタックを打たせるか、ゲキレツライダーラッシュを発生させて競り勝っておき、ラウンド2でWライダー必殺技を放って決着を狙おう。
�△鯀�んだ場合は、必殺技を使って来る形となるので体力を気をつける必要がある。
SPカードやメダルスキャンでボウギョ強化、体力を回復させてでも生き延びよう。
ファイナルラウンドになったら、直ぐには押さず残り1秒になったら押すのがいいかもしれない。
��を選んだ場合は、技属性の性質を理解した上で行なおう。
ようは技属性のライダーを使いEXステージ開始時のライドパワーが47〜49％となるように勝てばいい。
具体的に言えばROUND3開始時のライドパワーが121〜149％であれば確実。
双方が一度もゲキレツを出さなければ自ずと到達する。
技属性の恩恵によりラウンド開始時に3％多く増える為、2ラウンド目に自分側に53％追加されるのだ。
つまり、47〜49％であればゲキレツアタックを喰らっても必殺技を放つことが出来るということ。
ただ、必殺技の威力が低いと直撃でも倒し損ねることもあるので十分な威力は確保したうえで行なおう。
以上だが、今回は速属性の弱点を付ける技属性で挑みたいところだ。
なお、今回CPUが使うSPカードに現段階では排出されていない｢ジャーク将軍｣を使用してくることがある。
効果は２ラウンドのあいだ コウゲキ・ボウギョ・ひっさつ+100。
001弾
001弾HEX
| チームタイリョク | 3400 | |
|---|---|---|
| ボーナス | コウゲキ+200 ボウギョ+150 | |
| ゼンエイ | 仮面ライダーX | 超力 |
| 必殺技 | 真空地獄車 | 3800 |
| コウゲキ | 1150（950） | |
| ボウギョ | 700（550） | |
| タイリョク | 1800 | |
| コウエイ | 仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム | 超力 |
| 作戦 | ガンガンセメロ | |
| タイリョク | 1600 | |
行きやすいライダー： 仮面ライダージョーカー (予測)
第7弾から登場したHEXステージは001弾でも健在。
だが、蓋を開けてみれば攻撃・体力がｵﾜｯﾄﾙ＼（＾o＾）／レベル。
体力は過去最高の3400、攻撃は超力属性で実質的な攻撃力は1250〜1350。オイウチコウゲキも発生しやすい。
必殺こそ8弾HEXには及ばないが、更に防御力も200強化されている。
7弾HEXと比べても必殺以外は全て上回っている。
ガンバライド歴1年以上ならば、かのRU黒目の悪夢を思い出すだろうが、必殺技以外は黒目すらも超えているのだ。
スロットの処理落ちがなくなったため、生半可な気持ちでゲキレツを揃えることは不可能に近い。
もちろん使用するSPカードは自分、「5-057SP 仮面ライダーＸ」。
必殺技はともかく、この体力で防御まで上げられると辛い。正にグレートの名に相応しい「とんでもない奴ら」である。
オイウチコウゲキが発生しやすいが、寧ろ1ラウンド目でゲキレツアタックから出た方が安いかもしれない。
今回実装されたグレートゲキレツアタックで、1ラウンド目でお互いがゲキレツアタックになってゲキレツライダーラッシュ（※）が起きる可能性があり、もし競り負けてしまったら大ダメージを受けた挙句、敵にはオイウチコウゲキのチャンスが残ってしまう。
つまり、耐えたところで次のラウンドに合計値440のスロットで先制を取られたり、必殺技を耐えられた次の瞬間にはオイウチコウゲキをされて終わってしまう危険性が高く最悪の場合、体力が1300程あっても殴り倒される危険性が高い。勿論、ゲキレツライダーラッシュが出ずにゲキレツアタック+オイウチコウゲキをされても殴り倒される可能性もある。
※：ゲキレツライダーラッシュについて
「相手が超力なら速属性で逆に押し返してやるぜﾋｬｯﾊｰ！」と考える人も多いだろう。
ところがどっこい、そう甘くはない。
超速属性なら確かに多少なりとも勝ちやすくはなるのだが、
通常の速属性では弱点を突いているにも拘らず高確率で押し切られてしまう。
相手側の連打での増加量が通常ＥＸの非ではない為、速属性と言えどかなりの連打数をつぎ込まないと厳しいのだ。
参考までに超苦手属性となる超技属性だといくら連打しても画面左端から1/4の空間をピクピク動くだけで中央付近にすら到達する気配がないほど。
だがそんなステージでも攻略法は相変わらず。
むずかしいを撲殺または支援攻撃のみでクリア、ライドパワーを温存しROUND2のW必殺技で勝負を決めるか、
生き延びてファイナルラウンドのスロットに賭けるの2つのみ。
前者で勝利を収めるのであれば、上記の危険性を考慮してカードを厳選する必要がある。
高い必殺威力はもちろん、1ラウンドゲキレツオイウチ、
できれば2ラウンド先制攻撃にも耐えうる体力と防御力が欲しい。
一例を挙げるとすれば、
7弾LRシャドームーンと5弾LR仮面ライダーBLACKの組み合わせがある。
この組み合わせだと攻撃力が1000を超え、相性の関係もあり3350もの威力の必殺技を確保出来る。
Wライダーキックも放てて体力もそこそこはあるので倒せる可能性は高い。
その他では11弾LR仮面ライダーWCJXと10弾SRディケイド激情態、
そして10弾LR仮面ライダーWCJXに8弾SRシャドームーンの組み合わせ。
前者は3000、後者は2800まで必殺技の威力が上がる。エクストリームチャンス次第で更に+100or+250。
（もっとも技属性のエクストリームチャンスはトリガーが一番出にくいメモリだったりする。）
フルコンプリートスキャンした5弾LRディケイドCFに5弾LRBLACKや8弾LRファングジョーカーなども有効。
ただ、ここら辺の技属性チームだとライダーラッシュを制することがまず不可能なので事故率は高いと考えた方が良い。
やはりここは相手と同じ力属性で高火力を狙うのが定石といえるだろう。
超火力デッキの代名詞である8弾LRクウガRUBE+11弾SRリュウタロスなら威力が3500越え、敵の防御も下げられるのでW必殺技が出ればミガワリされても容易く勝てるが、流石に生存力が乏しい。
その他では001弾仮面ライダーオーズとメダルチェンジを活用し、コンボチェンジで強化する方法もある。
筆頭は属性関係からも001LRライドベンダーからカマキリコア3枚スキャンでタカキリバにチェンジか。
未だ入手経路は限られるがガタキリバになれればベスト。ヒッサツの上げ幅もさることながらコンボボーナスでライドパワーに多少の助けとなる。
速属性、超速属性でオフェンスに秀でたチームを組むのも一つの手。速属性だとLRBLACK RXやLRファイズAFを使えば容易だろう。
10弾SR激情態に001弾CPアギトでカメンライド、後衛に8弾LRファングジョーカーなどで必殺3000超且つ他の高バランスな超速デッキとなる。
ただ超速属性では普段なんでもないCPUモモ＆ネガチームが強敵になるので緒戦の相手を見て判断すると良いだろう。
逆に本弾、本気でEXorHEX制覇を狙うなら超技属性デッキだけは回避した方が無難。使いたくてもそこは我慢だ。
後者はSPカードが使えるので使ってでも生き延びること。
幽汽を使えば最大で850も回復できるので、ある人は迷い無く使おう。
とりあえず、属性は力なのでラウンド2に必殺が飛ぶことはないので、必殺値はブタのエサ（by加賀美陸）。
ファイナルラウンドでの逆転勝ちはありえるので、とんでもない奴らをぶっ潰すために最後まで諦めずに戦い抜くのだ。
このHEXステージは初めて「EXの前衛がHEXの後衛」ではないが、共通点としてＸ繋がりとなっている。
また超属性であることを除けば「EXとHEXの属性が同じ」は変わらない。
次回も共通点のあるEXの属性に超属性が付加された相手になるのだろうか。
001弾EX
| チームタイリョク | 1750 | |
|---|---|---|
| ボーナス | コウゲキ+200 ボウギョ+150 | |
| ゼンエイ | 仮面ライダーエターナル | 力 |
| 必殺技 | エターナルネバーエンド | 3200 |
| コウゲキ | 1000（800） | |
| ボウギョ | 650（500） | |
| タイリョク | 900 | |
| コウエイ | 仮面ライダー555 ブラスターフォーム | 力 |
| 作戦 | サポートハマカセロ | |
| タイリョク | 850 | |
「ゲキレツな勝利、最高にグレートだったぜ！」
「だが、本当の勝利は、彼らを倒してからだ！」
「死神のパーティタイムに恐怖しろ！」
仮面ライダーエターナル「俺は新しい町の希望だ。間違ってはいない。」
「フォトンブラッドが全身を駆け巡る！」
仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム「見つけるか、俺の信じる道を。」
「彼らを倒して、最高の勝利をつかみとれ！」
「気合いを入れていけ！ グレートガンバライド」
記念すべき001弾EXはエターナルとブラスターフォームの力属性チーム。
今回からEXのステージが前弾までの教会ではなくヘリポートのような屋外のビジュアルに変更。
曲も一新されジョーカーやCJGXを前衛にし突入すると劇場版Ｗの劇中さながらの熱い闘いを再現出来る。
能力には今までの力属性ステージと変らない上に体力も1750と高くもない。
最初にゲキレツ2ターン目で必殺技かライドパワー持越しのＷ必殺で難なく倒せるだろう。
が、技属性で来た場合、過去2番目に高い攻撃1000、ファイズBFのオイウチがあったりするので撲殺注意。
また後衛がサポートハマカセロなのでミガワリで必殺技を耐えられることがあるので油断は出来ない。
ちなみに教会へは普通のプレイでも行けるようになった。
また、EXの担当ライダーは第4弾から今弾まで全てPVで登場しているライダーが担当していたりする。
2012年03月23日(金) 11:55:47 Modified by ID:5teE5yxlEQ