韓国ドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」の関連記事・二次小説置き場です。特別寄稿『今英嘆 水天の月編 終章 霽月』は7/6にUPされました。

☆作り手と受け手

大学時代私は文芸サークルに入っていました。
サークルの活動は月1回の部誌発行(学内で無料配布)、学園祭の出展などです。
普段の活動は部誌に掲載する作品を持ち寄り、部員同士で批評・感想を話し合っていました。
全部の作品の批評が終わった後、部誌に掲載するのにふさわしい(つまり普通に読んで面白い・文芸に興味がない人でもとっつきやすい)作品を投票で選びます。

こんなことをやっていたので、自然と

*「受け手」としてではなく「作り手」として他の人の文章を読むクセがついた
(自分の興味のないジャンルでも、『楽しむ』のではなく『勉強する』ように読むようになった)

*文章を書く時に「受け手」を意識するようになった

こんな姿勢になりました。

☆なぜ見せるのか

書く事自体で満足しているなら、文芸サークルに入って批評しあう必要も、ネットで作品を公表する必要もありません。
だけど私は文芸サークルに入り、ネットで公表しました。
そうしたのは、自分の言いたい事(=作品)を他人に見てもらうことで、「何か」を得ようとしたからです。

その「何か」は、批評・指摘・感想・共感・理解、いろいろあります。
「ずいぶん欲張りだ」とか言わないで下さい。

☆作風?

文芸サークルでは欝ポエム(散文?)・短歌・川柳を作っていました。
あるシーン・単語がバッと浮かんでそこから妄想やら想像が発展するタイプです。
なので、まとまりが必要となる長文はさっぱりです。
普通の文章でも一文中に主語が2つ出たり、ワンセンテンスがだらだら長いなどと読みにくいので気をつけています。

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☆39話の百合妄想

クミョンがヨリに「チャングムを私にささげるといったわね?」 と言いました。

クミョンがチャングムをもらったら
・「水を持ってきなさい」プレイ
・「私の足もお揉み!」とリフレクソロジー
・納屋に数日放置後、飲まず喰わずで衰弱しきったチャングムをおんぶして部屋まで連れて行く。
・その後重湯をあーんさせて介抱するも、介抱中延々と「そんな女官がいたことを」と自作ポエム披露。
・医女なんか呼ばないでクミョンがつきっきりで看病←これで治りがより一層遅くなる
・チャングムが回復するまで毎晩添い寝←これで治りがより一層遅くなる
・チャングムをだしにしてチョンホを呼び出し、ふられた腹いせに「チョンホ様より私の方が早くチャングムと出会った」と訳の分からないアピール。

なーんてやれば面白いのに(私だけが)

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