ぱにぽに128話
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ぱにぽに128話
(ぱにぽに10巻収録:初出Gファンタジー2007年2月号)タイトル
死して屍拾う者無し
(テレビドラマシリーズ「大江戸捜査網」の劇中に出てくる「隠密同心心得の条」の一節。厳しく過酷な職業では命の保障もままならない、という意味。というか、皆さんご存知ぱにぽにだっしゅ!第24話のタイトルと同じ。詳しくは同話の補足を参照。)内容・あらすじ
睡魔に耐えつつ原稿作業に励む姫子。限界を感じかけていたその背後に…登場人物
片桐姫子・マンガの精・雑食怪獣ヒメコー・橘玲・姫子の母(声のみ)オチ
夢オチでやっぱり原稿も落ちたオチ。解説
お馴染み、姫子のドリームシリーズ。1ページ漫画ではなくストーリー回。- 姫子の夢である以上、彼女の知識以上のことは出てこない。
当然「エジプトのお茶」も。 - ヒメコー再登場。
- 姫子の母が声のみで登場。夢の中とはいえ、登場人物の親が出てくるのは非常に珍しい。
- 自分の親に不謹慎極まりないことを平気で言わせる所がさすが姫子脳である。
町が焼け野原になっているのに「あんた本当についてるよ!!」って…
- 自分の親に不謹慎極まりないことを平気で言わせる所がさすが姫子脳である。
- 貴重な着替えシーンまで拝める。
重箱の隅
- 2コマ目の姫子の机の上にぱんだねこ(勇人先生の代表作「はなまる幼稚園」のキャラ)の絵。
- マンガの精の言う「ミイラ展」というのは、2006年10月頃から2007年2月まで東京・上野の国立科学博物館で展示されていた「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」のこと。
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2011年11月12日(土) 21:12:45 Modified by mevy_wiki