歌のザ・ベストテン
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「ベストテン」は「レコード売上げランキング」「有線放送ランキング」「はがきランキング」を元に番組が集計した独自ポイントにより順位をつけ、人気のある歌を10位から順番に発表し、生放送・生中継で歌手が歌うという当時としては画期的な番組で、常に高視聴率をマークした。同時期に日本テレビでは「ザ･トップテン」、フジテレビでは「ビッグベストテン」が短期間放送されるなど、類似番組も含め歌謡番組花ざかりの時期であった。
なおこの頃「オレたちひょうきん族」においてこの番組のコピー版「ひょうきんベストテン」が長寿コーナーとなり、片岡鶴太郎がマッチのものまねでブレイクしたりもした。
今回のCDの構成自体も「ベストテン」の番組風に作られている。
など。ちなみに第1位「黄色いバカンス」の得点は満点の9999点だが、これは「ベストテン」では西城秀樹の「YOUNG MAN」だけが成し得た偉業である。ジャケ絵で熱唱している歌手もどことなくヒデキ風。ステージ衣装とポーズから「傷だらけのローラ」を熱唱している西城秀樹か？
なお、連続1位の記録は、寺尾聰「ルビーの指輪」の12週連続。きっと「歌ベス」のセットには、姫子専用の赤いイスが設置されることであろう（笑）
裏ジャケで一条さんがつけているバッテンマスクは、フジテレビ「クイズドレミファドン！」において、お手付きをして回答権がなくなった回答者がつけさせられた物が元来。
くるみが新幹線ホームでの生中継をしてる際、バックに「ひかり394号、東京行き…」というアナウンスが入るが、どうも2006年3月現在(ダイヤ改正前)は、ＪＲ東海の上りひかりは392号までしか存在しないようである。偶然か意図的なのかは不明。
ちなみに2002年ごろには、博多19時32分発で「ひかり394号」が存在したが、新大阪行きであった。
ぱにぽにだっしゅ！ボーカルベストアルバム 歌のザ・ベストテン
| 発売元 | KING RECORDS（STAR CHILD） |
| 商品 | KICA-769 2006/2/22発売 |
| 定価 | 2857円（税込3000円） |
初回限定封入特典
ぱにぽにだっしゅ!第8話のエンドカード
帯キャッチコピー
ピーチムーンなヒットナンバー大連発！やっぱり、ぱにぽにだっしゅ！だいすき。
収録曲
- ぱにトークI (2:20)
- ルーレット☆ルーレット 一条さんver. (3:44)
- ぱにトークII (1:20)
- 黄色いバカンス feat.６号さん (4:35)
- ぱにトーク�� (1:46)
- ムーンライト・ラブ (3:27)
- ぱにトークIV (1:14)
- 癒し系魔法少女ベホイミ (3:45)
- ぱにトークV (2:14)
- 雪月花 (3:54)
- ぱにトークVI (1:05)
- 黄色いバカンス feat.桃瀬くるみ (4:35)
- ぱにトークVII (1:48)
- ガールッピ (3:30)
- CM：にちようまにあ (1:35)
- ぱにトークVIII (1:11)
- ららる〜 (4:20)
- ぱにトークIX (1:29)
- ぱにぽにX！ (2:50)
- ぱにトークX (2:30)
- 少女Q feat.上原 都 (4:02)
- ぱにトークXI (1:43)
- 黄色いバカンス feat.片桐姫子 (4:36)
- ぱにトークXII (0:57)
ららる〜
| 作詞 | 久和カノン |
| 作曲・編曲 | 菊谷知樹 |
重箱の隅
ジャケ絵はTBSの80年代人気TV番組「ザ・ベストテン」のパロディである。初代の司会者は久米宏と黒柳徹子で、ジャケ絵ではベッキー＝久米、メソウサ＝黒柳にあたる。「ベストテン」は「レコード売上げランキング」「有線放送ランキング」「はがきランキング」を元に番組が集計した独自ポイントにより順位をつけ、人気のある歌を10位から順番に発表し、生放送・生中継で歌手が歌うという当時としては画期的な番組で、常に高視聴率をマークした。同時期に日本テレビでは「ザ･トップテン」、フジテレビでは「ビッグベストテン」が短期間放送されるなど、類似番組も含め歌謡番組花ざかりの時期であった。
なおこの頃「オレたちひょうきん族」においてこの番組のコピー版「ひょうきんベストテン」が長寿コーナーとなり、片岡鶴太郎がマッチのものまねでブレイクしたりもした。
今回のCDの構成自体も「ベストテン」の番組風に作られている。
- 番組前のトーク
- パタパタ表示で発表されるランキングと得票ポイント(→飛行場によくあるパタパタと変わる「反転フラップ式表示」をイメージしたもの。駅表示などにも多用されていたが、近年では電光掲示に取り代わられて絶滅危惧)
- 生放送、生中継ネタ(→生放送の「ベストテン」における醍醐味のひとつ。主にコンサート会場などからの中継が多かったが、時には移動先のホテルや移動中の車内での中継ということも多かった。その中でも公共交通機関、特に新幹線からの中継は多かった(ベストテンをまとめたこちらのサイトの86年8月21日などを参照)。現在に比べ衛星中継の質もそれほどでなかったことから、列車の停車時間の僅かの間にホームで歌うことも多かった。もし今であればいろいろと規制がうるさかったり混乱の元になったりするだろうし、古き良き時代の話でもある。)
- 初出演の歌手にサインを書かせる
- 今週のスポットライト（→順位外の注目歌手を4位と3位の間で紹介する。「スポッ… トライト！」とタメるのも久米流)
- 記念写真。最後の「ハイーポーズ！」のセリフ
など。ちなみに第1位「黄色いバカンス」の得点は満点の9999点だが、これは「ベストテン」では西城秀樹の「YOUNG MAN」だけが成し得た偉業である。ジャケ絵で熱唱している歌手もどことなくヒデキ風。ステージ衣装とポーズから「傷だらけのローラ」を熱唱している西城秀樹か？
なお、連続1位の記録は、寺尾聰「ルビーの指輪」の12週連続。きっと「歌ベス」のセットには、姫子専用の赤いイスが設置されることであろう（笑）
裏ジャケで一条さんがつけているバッテンマスクは、フジテレビ「クイズドレミファドン！」において、お手付きをして回答権がなくなった回答者がつけさせられた物が元来。
くるみが新幹線ホームでの生中継をしてる際、バックに「ひかり394号、東京行き…」というアナウンスが入るが、どうも2006年3月現在(ダイヤ改正前)は、ＪＲ東海の上りひかりは392号までしか存在しないようである。偶然か意図的なのかは不明。
ちなみに2002年ごろには、博多19時32分発で「ひかり394号」が存在したが、新大阪行きであった。
2007年12月03日(月) 19:55:56 Modified by paniponi765