著作物の扱いについて
著作権について
「ぱにぽにWiki」内(以下本Wiki)には「ぱにぽに」およびその他関連作品(以下関連著作物)の文章、画像、映像、キャラクター等の著作物の一部が使用されています。これらの文章、画像らの著作権は全て著作権者に帰属するもので、本Wikiではそれらの権利を侵害するために存在するわけではありません。
しかし、本Wikiは「ぱにぽに」という著作物に関する情報サイト構築を目指している以上、関連著作物をなんらかの形で利用をする必要があります。
私は、著作物等の利用が著作権法第32条で規定された「引用」の範囲内に納まるよう常に監視をし注意をしております。もしこの範囲を超越していると思われるような箇所がございましたら、この文章にコメントするかメールという形で調査依頼をお願いいたします。
Wikiを書いてくださる方へ
次のような事例は著作物にあたらないか自由に利用できると認識しています。
- 著作者が死亡して50年以上経過したもの。
- 著作権者の許諾が取れているもの。
- 客観的な事実。
これらを使うのは一切問題ないと考えています。
一方、著作権法第32条では
公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
と書かれております。引用かコピーかの判断は個々の事例により判断は異なりますが、本Wikiでは次のように規定をいたします。
- 引用が主であってはならない
引用はあくまで副であり補助的であることが原則です。主であればそれはただのパクリです。
- 不必要な引用はしない
必要か不必要の判断は難しいのですが、常にこのことを念頭に置いて書いて下さい。また必要以上に長い文章の引用、必要以上に大きい画像は注意が必要です。
- 引用元を明示する
正当に引用するためには、引用元を明確に分かるように書かなければなりません。出版された本であれば巻数や頁。TVの画像であれば、何月何日の放送のものか等です。そうでなければただのパクリです。
- 著作権表示をする
著作物であることを明示してください。ただし「ぱにぽに」「まろまゆ」など対象著作物が自明である場合で、その都度明記してては却って読みにくくなる場合は略して結構です。
2007年11月25日(日) 14:01:54 Modified by paniponi_wiki