ぱにぽに184話
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緊張のあまり大カミしてしまったことから話はあらぬ方向に…
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ぱにぽに184話
(ぱにぽに15巻収録:初出Gファンタジー2010年4月号)タイトル
算盤で錠が開く(そろばんでじょうがあく)
(交渉事などにおいて、数字を使えば話が通じやすい。理解を得るには理論的に説明するのが手っ取り早いということ。)内容・あらすじ
うっかりまわらない寿司屋に入ってしまった、我らが天才少女!!登場人物
レベッカ宮本・若き寿司職人・親方・さちえ・さなえ・うっすら涙の初老の紳士オチ
涙ほろりのクレイジーオチ解説
まわらない寿司屋デビューをしてしまったベッキー。緊張のあまり大カミしてしまったことから話はあらぬ方向に…
- 取材協力に「旭寿司」さん、親方作画にはコミックフラパーやアフタヌーンでご活躍中の夏目義徳先生。
- 6頁目、5コマ目の英文
「In ancient time, sushi was a means of preserving food through a fermentation process.」は、「昔、寿司は発酵することによって食物を保存する手段でした。」というような意味。
重箱の隅
- この回が収録されたGファンタジーの発売日である3月18日には、大西洋クロマグロの国際取引禁止案が否決された。すごい偶然…!?
- 寿司職人の言う何かの映画とは、「デモリションマン」のこと。
- さちえが喋っているのは、特撮「仮面ライダークウガ」に登場するグロンギ語。ただしグロンギ語にない「エ」という発音を含むので、でたらめなグロンギ語と思われる。
- 単行本化の際、セリフが少し変更されている。
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2016年03月04日(金) 01:34:20 Modified by mevy_wiki