ぱにぽに69話
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一方、残された桃月学園の教え子たちは、ベッキーを取り戻すための計画を練る。
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ぱにぽに69話
(ぱにぽに6巻収録:初出Gファンタジー2004年4月号)タイトル
天匂践を空しうする莫れ
(正式には「天 匂践を空しうすること莫れ 時に范蠡無きにしも非ず」。 今はうまくいかずとも天を恨むような事はしてはならない。いつか才ある部下が自分を助けるために現れるであろうから、という意味。中国の春秋時代、越の王匂践が范蠡ら優秀な臣下達の助けを得て、21年かけて仇敵である呉を滅ぼした故事に由来する言葉。)- ベッキーを救え
- ベッキーは小学5年生
- 会議終了!!
内容・あらすじ
教育委員会の圧力がかかり、小学校に飛ばされたベッキー。一方、残された桃月学園の教え子たちは、ベッキーを取り戻すための計画を練る。
登場人物
橘玲・桃瀬くるみ・綿貫響・一条さん・犬神つるぎ・メソウサオチ
ベッキー救助計画始動オチノート
重箱の隅
- 雅のイメージ映像の中で、玲の物だけランドセルに刺さっている物が物差しである。(ほかの二人は縦笛)貧乏が故に買えなかったのだろうか。
- くるみの言う「ベッキーに必要なもの」は、このあと76話で大活躍することになる。
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2016年02月20日(土) 01:33:44 Modified by mevy_wiki