Wiki(ウィキ)内検索結果
タグ検索で祇園は3件見つかりました。
祇園精舎
or(blue){''【定義】''} 祇園精舎とは、祇樹給孤独園の略とされる。[[釈尊]]在世時のコーサラ国の首都であった[[舎衛城]]にあったとされる[[仏教]][[寺院]]である。「[[祇園]]」という名前の由来だが、「祇樹」とは波斯匿王の王子であった祇陀(ジェータ)太子の林の意味であり、給孤独とは舎衛城にいた須達多(スダッタ)長者の別名で、長者が「身寄りのない者に施す」活動をしていたことから、「給孤独長者」と呼ばれていたことを受け、「祇陀の林」と「給孤独長者の園」という両者を連名して名付けられたも…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b5%c0%b1%e0%c0... - 2023年07月25日更新
祇園
blue){''【定義】''} 「[[祇園精舎]]」のこと。 ''[[僧正]]云、「我等後代の亡失、此不可思。[[西天]]の祇園精舎も礎計留れりしかども、[[寺院]]建立の[[功徳]]不可失。また当時一年半年の[[行道]]、其功莫大なるべし」。 『[[正法眼蔵随聞記]]』巻3'' &color(blue){''【内容】''} [[道元]][[禅師]]は、「祇園」の字句で[[釈尊]]の修行を表現される。 ''いまわれらが[[晩学]]なる、芙蓉山に[[修練]]せし行持、したひ[[参学]]すべ…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b5%c0%b1%e0... - 2018年04月28日更新
生知
た者をいう。 ''矧んや彼の、[[祇園]]の生知たる、[[端坐六年]]の[[蹤跡]]見つべし。 『[[普勧坐禅儀]]』'' 以上の引用文では、[[釈尊]]のことを「生知」と称している。なお、本来は儒教の言葉であったともされるが、元の文章は以下の通り。 ''孔子の曰わく、生まれながらにしてこれを知る者は上なり。学びてこれを知るものは次ぎなり。困みてこれを学ぶは又た其の次ぎなり。困みて学ばざる、民斯れを下と為す。 『論語』「季氏第十六」'' この「知」というのは、道理に通じていることを指すと…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c0%b8%c3%ce... - 2006年10月14日更新