12氏作品 11スレ目 その1
195 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:00:05.97 ID:HJ2GVK970
俺「読むの長くね?」
姉「色々あるのよーいろいろー」
俺「じゃあその手のハーゲ」
姉「あー、お姉ちゃんは忙しいなー」
俺「……」
姉「いらんヒントかも知れんけど、時系列はお姉ちゃん√と一緒だぞー」
俺「こいつの√の時系列を参考に進めると何か出てくるかもな」
素ヒ「お題を出してくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
店員「もしくは>>12の中の奴が書き忘れてるお題ね」
【おげぇ……】
姉「また一人お姉ちゃんの嘔吐で興奮しちゃうイケナイおとうとが増えてしまったかー」
俺「まあ、お前の責任ではあるな」
姉「あー、罪作りなお姉ちゃんー」
ガッ
姉「へ?」
俺「罪には?」
姉「ジャック・バウアー」
ギギギ
マッチャーン!
【姉まんが大王!】
姉「あずまんがおもすれー」
俺友「師走だからですか……?」
姉「ん?」
俺友「師走だから……」
姉「……」
俺友「……師走……」
姉「……」
【円卓会議は踊る】
姉「お前はあれか、大野さんを意識してるのか?」
姉友「ほぇ?」
俺友「……」
姉「大野さんを意識してるから乳がでかいのかと聞いている!」
姉友「ふぇぇ……」
俺友「……萌えキャラ複合体め……」
【初詣3】
帰宅
姉「餅じゃー!」
俺「お節はあんま好きじゃないんだよな」
俺友「……ヒドイ顔には福笑い」
姉友「姉ちゃーん、帯引っ張らないでぇー!」
店員「……」
店長「あらあら」
素ヒ「【初詣4】が閲覧できるぞぉぉぉぉ! お汁粉が大好きだぁぁぁぁぁ!」
【楽太郎な姉友 〜山田はいないよ〜】
アハハァ-
姉「奴めー……なんと悪魔の如き策略よ!」
俺友「……じゃーんじゃーん」
俺「単になわとびしてるだけじゃないか」
姉「なぜ気づかない!?」
俺友「……グドン」
素ヒ「【我 不惑】は閲覧できん! 不惑? 笑わせるな」
【ふぇぇ】
姉友「ふぇぇ〜」
姉「あれか、あれで世の男どもの心と股間をゲットしているわけか」
俺「なんつう言い草だ」
姉「よーし、いいだろー。お姉ちゃんがアレを超えるものを見せてやろう」
俺「期待はしてないがどうぞ」
姉「……」
俺「……」
姉「……ぬ、ぬぉぉ……」
俺「行きあたりばったりか」
【帰国子女!?】
姉友「結構、海外に出かけてるんですよー」
俺「へー、英語とかペラペラ?」
姉友「喋れますけどぉー、こっちのテストとかは苦手です」
俺「ふーん。やっぱそれって、将来のため?」
姉友「はいー。なるべく経験を積みたくて」
俺「殊勝な心掛けだそりゃ」
姉友「そうでもないですよぉー。半分観光みたいなところありますから」
俺「でもなかなか実行できる人はいないよ」
姉友「えーとぉ、この前はヨーロッパに行ってぇ……はい、フィレンツェせんべいですぅー」
俺「……」
俺友「……ごきげんよう」
俺友「【愛し愛され添い遂げて】は姉√用になります」
【別にあんたの事な以下略】
姉「そういえばツンデレキャラいねーなー」
俺「キャラって」
素ヒ「ありがとうございます先輩ぃー……グスン」
店員「ほらほら、さっさと泣き止みなさい。まったく私がフォローできたら良かったものを……次は気をつけなさい」
素ヒ「はひぃ……」
店員「まだ泣いてる……ったく、しょうがないから私が代わりにやるわ」
素ヒ「ありがとうございますぅ……」
店員「べ、別にアンタのためじゃないわよ、この店のためよ」
店長「あらあら」
【初詣4】
自宅 庭
姉「ふんがー!」
姉友「あははぁー」
俺「あいつの顔、既に真っ黒だな」
俺友「……ウィッキーでーす」
俺「俺友はやらないのか?」
俺友「……いい」
俺「ふーん」
俺友「……」
俺「そういえば、お前振袖着なかったんだな」
俺友「持ってない」
俺「レンタルは?」
俺友「……」
俺「……少し、散歩するか」
俺友「……コクリ」
姉「目はやめてー!」
姉友「あははぁー」
素ヒ「【進展?】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
姉友「【ブライシンクロンマキシマム】は素ヒ√用になりますぅー」
【若本】
姉友「あははぁー」
CV.若本
自宅 朝
俺「ぶはぁ! ……夢か……」
姉友「……」
俺「へ?」
姉友「あ」
【進展?】
近所の原っぱ
俺「……」
俺友「……」
俺「まだ、気にしてんのか?」
俺友「……」
俺「気にすんなっていうのも無理な話だけど、もう過ぎたことだしなぁ」
俺友「……バカ」
俺「……」
俺友「……」
素ヒ「【????】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! 自分で探せぇぇぇぇぇ!」
【進展】
俺「……」
俺友「……」
物陰
姉「ほーほー」
姉友「ほぇぇ〜……」
姉「ぬぬ……さっさと乳繰り合ってしまえば良いものを」
姉友「出歯亀もいいとこだねぇー」
姉「うっさい! おとうともいい加減、好感度マックスということぐらいわかれぇー」
姉友「まだ色々フラグが必要なんだよぉー」
姉「えぇーい! 恋の超伝道師お姉ちゃんが即解決じゃー!」
姉友「あ」
テテテー
ブルァァァァ
【二人の、学園祭】
姉「おー、おとうとー。今度学祭やるからきなさーい」
俺「ふーん、良いけどなにやるんだ?」
姉「メイド喫茶」
俺「……良いのか?」
姉「ふっふーん、こっちには秘密兵器があるのよー」
俺「秘密兵器ねぇ」
姉「おとうとのそそり立つミサイルも迎撃じゃー!」
俺「ホントにメイド喫茶かそれ」
素ヒ「【学園祭 二人】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ!」
【学園祭 二人】
学園祭 当日
姉「やっと来たかノコノコめー」
俺「すまんな、連れがいるもんで」
俺友「……はじめまして」
姉「おとうとの大学の友達かー、よーしこっちはお姉ちゃんのダチだー」
姉友「よろしくお願いしますぅー」
俺「よろしくね」
姉友「……」
俺「ん、どしたの?」
姉友「あ……ご、ごめんなさい……この人が姉ちゃんの弟だったんだーって」
俺「ん?」
姉「ふっふーん」
姉友「それであの……毎日お姉ちゃんのパンツを嗅いで喜んでるのはホントなのかなぁーって」
俺「……」
俺友「……畜生以下の変態」
姉「ふっふーん」
【お役所気質な店員】
店員「私、普通のOLだったんだけど」
店長「あらあら」
店員「でも店長って色々やってますけどどれぐら」
店長「あらあら」
姉「たのもー」
俺「うっさい」
店員「いらっしゃいませー……あれ?」
【学園祭 二人2】
姉「お姉ちゃん達はまだ男どもの視姦に耐えなきゃならんから、二人で乳繰りあってこい」
俺「なんだそれ」
俺「で、どこ行く?」
俺友「……ホラーハウスかがや」
俺「そういうの好きだったか?」
俺友「特に……でも」
俺「ん?」
ホラーハウス ジャムの館
俺「……」
俺友「……ぞくぞく」
素ヒ「【学園祭 二人3】が閲覧できるぞぉぉぉぉ!」
【学園祭 二人3】
俺「……」
俺友「……」
姉「おー、青春してきたかー」
俺「ジャムコワイジャムコワイ……」
俺友「以下同文以下同文……」
姉「ノースミラクルかー?」
【学園祭 二人4】
学園祭後
姉「それじゃー気をつけて帰れよー」
姉友「ありがとうございましたぁー」
俺「なんだかんだ言って面白かったな」
俺友「……右に同じ右に同じ……」
俺「……」
俺「それと、ほれ」
俺友「……」
俺「この前言ってたろ。行きたいんだろ?」
俺友「……ありがとう」
素ヒ「『ライブの約束』を手に入れたぞぉぉぉぉぉ! 使用するかぁぁぁぁ!?」
→ はい
いいえ
【ライブの約束】
当日 ライブ会場
俺「で、やけに鞄が重いと思ってたら、エスパー伊藤よろしく登場か」
姉「でへへー」
俺友「……あつあつうどん早食い」
俺「まあ、気づかない俺も馬鹿だしここで戻れというのも面倒だ。一緒に見よう」
姉「おうよー、さすがおとうとー」
俺友「……チケット」
俺「ああ、こんなこともあろうかとチケット一枚予備に用意しておいた」
姉「さすがおとうとー」
俺友「……」
素ヒ「【ライブ】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ!」
【ライブ】
俺「そういえば俺、今日ライブするバンドの知らないんだけど」
姉「そういえばお姉ちゃんもだー」
俺友「百聞は一見にしかず、百見は一触にしかず」
V.o「今日は俺のライブに来てくれてありがとうだぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
俺「なんか、見覚えも聞き覚えもあるような」
姉「うるせー」
俺友「……わくわく」
素ヒ「【ライブ2】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! ……ドキドキ」
【ライブ2】
新幹線内
姉「えー、早いのですがライブ反省会ー」
俺友「……余は満喫じゃ」
俺「……」
姉「はいおとうとー、黙りこくってなんか言えー」
俺「……ずっと荷物入れにいたんだな」
姉「……ちょっとこわかった」
俺友「よしよし」
素ヒ「【ライブ3】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! もう終わりかぁぁぁぁぁ!?」
【ライブ3】
大学
俺「色々あったけど楽しそうで良かったよ」
俺友「……余は満喫じゃ」
俺「ハハ、まあなんか行きたいとこあったらまた言ってくれよ」
俺友「……」
俺「授業始まるから、じゃあな」
俺友「……」
一緒なら、どこでもいいのにな
【高く飛びたい】
俺友「……」
『おいおいなにやってんだよー、ハハハ』
『ちょ、ちょっとまアッー!』
『おい、俺友、しっかりしろよ?』
俺友「……」
どうして、こんなに揺れるのだろう。
【星に願いを】
姉「七夕祭りじゃー!」
姉友「ちょっと曇ってるのが残念ですねぇー」
俺友「……つのだ☆ひろ」
俺「ほら、そろそろ願い事書けたかー?」
姉「おうよー」
姉友「はぁーい」
俺友「完成」
俺「俺もよしっと。それじゃあつけるか」
素ヒ「【それぞれの願い事】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ! また明日ぁぁぁぁぁ!」
⇒12スレ目 その1
俺「読むの長くね?」
姉「色々あるのよーいろいろー」
俺「じゃあその手のハーゲ」
姉「あー、お姉ちゃんは忙しいなー」
俺「……」
198 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:04:29.17 ID:HJ2GVK970
姉「いらんヒントかも知れんけど、時系列はお姉ちゃん√と一緒だぞー」
俺「こいつの√の時系列を参考に進めると何か出てくるかもな」
素ヒ「お題を出してくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
店員「もしくは>>12の中の奴が書き忘れてるお題ね」
202 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:08:38.46 ID:HJ2GVK970
【おげぇ……】
姉「また一人お姉ちゃんの嘔吐で興奮しちゃうイケナイおとうとが増えてしまったかー」
俺「まあ、お前の責任ではあるな」
姉「あー、罪作りなお姉ちゃんー」
ガッ
姉「へ?」
俺「罪には?」
姉「ジャック・バウアー」
ギギギ
マッチャーン!
203 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:10:39.56 ID:HJ2GVK970
【姉まんが大王!】
姉「あずまんがおもすれー」
俺友「師走だからですか……?」
姉「ん?」
俺友「師走だから……」
姉「……」
俺友「……師走……」
姉「……」
204 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:13:42.21 ID:HJ2GVK970
【円卓会議は踊る】
姉「お前はあれか、大野さんを意識してるのか?」
姉友「ほぇ?」
俺友「……」
姉「大野さんを意識してるから乳がでかいのかと聞いている!」
姉友「ふぇぇ……」
俺友「……萌えキャラ複合体め……」
207 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:17:31.55 ID:HJ2GVK970
【初詣3】
帰宅
姉「餅じゃー!」
俺「お節はあんま好きじゃないんだよな」
俺友「……ヒドイ顔には福笑い」
姉友「姉ちゃーん、帯引っ張らないでぇー!」
店員「……」
店長「あらあら」
素ヒ「【初詣4】が閲覧できるぞぉぉぉぉ! お汁粉が大好きだぁぁぁぁぁ!」
209 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:19:59.34 ID:HJ2GVK970
【楽太郎な姉友 〜山田はいないよ〜】
アハハァ-
姉「奴めー……なんと悪魔の如き策略よ!」
俺友「……じゃーんじゃーん」
俺「単になわとびしてるだけじゃないか」
姉「なぜ気づかない!?」
俺友「……グドン」
212 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:24:07.71 ID:HJ2GVK970
素ヒ「【我 不惑】は閲覧できん! 不惑? 笑わせるな」
【ふぇぇ】
姉友「ふぇぇ〜」
姉「あれか、あれで世の男どもの心と股間をゲットしているわけか」
俺「なんつう言い草だ」
姉「よーし、いいだろー。お姉ちゃんがアレを超えるものを見せてやろう」
俺「期待はしてないがどうぞ」
姉「……」
俺「……」
姉「……ぬ、ぬぉぉ……」
俺「行きあたりばったりか」
213 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:28:20.18 ID:HJ2GVK970
【帰国子女!?】
姉友「結構、海外に出かけてるんですよー」
俺「へー、英語とかペラペラ?」
姉友「喋れますけどぉー、こっちのテストとかは苦手です」
俺「ふーん。やっぱそれって、将来のため?」
姉友「はいー。なるべく経験を積みたくて」
俺「殊勝な心掛けだそりゃ」
姉友「そうでもないですよぉー。半分観光みたいなところありますから」
俺「でもなかなか実行できる人はいないよ」
姉友「えーとぉ、この前はヨーロッパに行ってぇ……はい、フィレンツェせんべいですぅー」
俺「……」
俺友「……ごきげんよう」
214 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:33:12.58 ID:HJ2GVK970
俺友「【愛し愛され添い遂げて】は姉√用になります」
【別にあんたの事な以下略】
姉「そういえばツンデレキャラいねーなー」
俺「キャラって」
素ヒ「ありがとうございます先輩ぃー……グスン」
店員「ほらほら、さっさと泣き止みなさい。まったく私がフォローできたら良かったものを……次は気をつけなさい」
素ヒ「はひぃ……」
店員「まだ泣いてる……ったく、しょうがないから私が代わりにやるわ」
素ヒ「ありがとうございますぅ……」
店員「べ、別にアンタのためじゃないわよ、この店のためよ」
店長「あらあら」
218 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:37:39.49 ID:HJ2GVK970
【初詣4】
自宅 庭
姉「ふんがー!」
姉友「あははぁー」
俺「あいつの顔、既に真っ黒だな」
俺友「……ウィッキーでーす」
俺「俺友はやらないのか?」
俺友「……いい」
俺「ふーん」
俺友「……」
俺「そういえば、お前振袖着なかったんだな」
俺友「持ってない」
俺「レンタルは?」
俺友「……」
俺「……少し、散歩するか」
俺友「……コクリ」
姉「目はやめてー!」
姉友「あははぁー」
素ヒ「【進展?】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
222 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/11(水) 18:40:42.57 ID:HJ2GVK970
姉友「【ブライシンクロンマキシマム】は素ヒ√用になりますぅー」
【若本】
姉友「あははぁー」
CV.若本
自宅 朝
俺「ぶはぁ! ……夢か……」
姉友「……」
俺「へ?」
姉友「あ」
329 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/12(木) 01:39:14.64 ID:qgB6pVk20
【進展?】
近所の原っぱ
俺「……」
俺友「……」
俺「まだ、気にしてんのか?」
俺友「……」
俺「気にすんなっていうのも無理な話だけど、もう過ぎたことだしなぁ」
俺友「……バカ」
俺「……」
俺友「……」
素ヒ「【????】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! 自分で探せぇぇぇぇぇ!」
331 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/12(木) 01:45:51.06 ID:qgB6pVk20
【進展】
俺「……」
俺友「……」
物陰
姉「ほーほー」
姉友「ほぇぇ〜……」
姉「ぬぬ……さっさと乳繰り合ってしまえば良いものを」
姉友「出歯亀もいいとこだねぇー」
姉「うっさい! おとうともいい加減、好感度マックスということぐらいわかれぇー」
姉友「まだ色々フラグが必要なんだよぉー」
姉「えぇーい! 恋の超伝道師お姉ちゃんが即解決じゃー!」
姉友「あ」
テテテー
ブルァァァァ
333 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/12(木) 01:53:33.55 ID:qgB6pVk20
【二人の、学園祭】
姉「おー、おとうとー。今度学祭やるからきなさーい」
俺「ふーん、良いけどなにやるんだ?」
姉「メイド喫茶」
俺「……良いのか?」
姉「ふっふーん、こっちには秘密兵器があるのよー」
俺「秘密兵器ねぇ」
姉「おとうとのそそり立つミサイルも迎撃じゃー!」
俺「ホントにメイド喫茶かそれ」
素ヒ「【学園祭 二人】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ!」
335 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/12(木) 02:00:46.46 ID:qgB6pVk20
【学園祭 二人】
学園祭 当日
姉「やっと来たかノコノコめー」
俺「すまんな、連れがいるもんで」
俺友「……はじめまして」
姉「おとうとの大学の友達かー、よーしこっちはお姉ちゃんのダチだー」
姉友「よろしくお願いしますぅー」
俺「よろしくね」
姉友「……」
俺「ん、どしたの?」
姉友「あ……ご、ごめんなさい……この人が姉ちゃんの弟だったんだーって」
俺「ん?」
姉「ふっふーん」
姉友「それであの……毎日お姉ちゃんのパンツを嗅いで喜んでるのはホントなのかなぁーって」
俺「……」
俺友「……畜生以下の変態」
姉「ふっふーん」
336 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/12(木) 02:02:25.17 ID:qgB6pVk20
【お役所気質な店員】
店員「私、普通のOLだったんだけど」
店長「あらあら」
店員「でも店長って色々やってますけどどれぐら」
店長「あらあら」
姉「たのもー」
俺「うっさい」
店員「いらっしゃいませー……あれ?」
340 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/12(木) 02:08:55.05 ID:qgB6pVk20
【学園祭 二人2】
姉「お姉ちゃん達はまだ男どもの視姦に耐えなきゃならんから、二人で乳繰りあってこい」
俺「なんだそれ」
俺「で、どこ行く?」
俺友「……ホラーハウスかがや」
俺「そういうの好きだったか?」
俺友「特に……でも」
俺「ん?」
ホラーハウス ジャムの館
俺「……」
俺友「……ぞくぞく」
素ヒ「【学園祭 二人3】が閲覧できるぞぉぉぉぉ!」
346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/12(木) 02:16:09.99 ID:qgB6pVk20
【学園祭 二人3】
俺「……」
俺友「……」
姉「おー、青春してきたかー」
俺「ジャムコワイジャムコワイ……」
俺友「以下同文以下同文……」
姉「ノースミラクルかー?」
352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/12(木) 02:39:48.05 ID:qgB6pVk20
【学園祭 二人4】
学園祭後
姉「それじゃー気をつけて帰れよー」
姉友「ありがとうございましたぁー」
俺「なんだかんだ言って面白かったな」
俺友「……右に同じ右に同じ……」
俺「……」
俺「それと、ほれ」
俺友「……」
俺「この前言ってたろ。行きたいんだろ?」
俺友「……ありがとう」
素ヒ「『ライブの約束』を手に入れたぞぉぉぉぉぉ! 使用するかぁぁぁぁ!?」
→ はい
いいえ
356 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/12(木) 02:50:07.24 ID:qgB6pVk20
【ライブの約束】
当日 ライブ会場
俺「で、やけに鞄が重いと思ってたら、エスパー伊藤よろしく登場か」
姉「でへへー」
俺友「……あつあつうどん早食い」
俺「まあ、気づかない俺も馬鹿だしここで戻れというのも面倒だ。一緒に見よう」
姉「おうよー、さすがおとうとー」
俺友「……チケット」
俺「ああ、こんなこともあろうかとチケット一枚予備に用意しておいた」
姉「さすがおとうとー」
俺友「……」
素ヒ「【ライブ】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ!」
358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/12(木) 02:56:37.78 ID:qgB6pVk20
【ライブ】
俺「そういえば俺、今日ライブするバンドの知らないんだけど」
姉「そういえばお姉ちゃんもだー」
俺友「百聞は一見にしかず、百見は一触にしかず」
V.o「今日は俺のライブに来てくれてありがとうだぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
俺「なんか、見覚えも聞き覚えもあるような」
姉「うるせー」
俺友「……わくわく」
素ヒ「【ライブ2】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! ……ドキドキ」
360 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/12(木) 03:03:56.74 ID:qgB6pVk20
【ライブ2】
新幹線内
姉「えー、早いのですがライブ反省会ー」
俺友「……余は満喫じゃ」
俺「……」
姉「はいおとうとー、黙りこくってなんか言えー」
俺「……ずっと荷物入れにいたんだな」
姉「……ちょっとこわかった」
俺友「よしよし」
素ヒ「【ライブ3】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉ! もう終わりかぁぁぁぁぁ!?」
363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/12(木) 03:14:10.40 ID:qgB6pVk20
【ライブ3】
大学
俺「色々あったけど楽しそうで良かったよ」
俺友「……余は満喫じゃ」
俺「ハハ、まあなんか行きたいとこあったらまた言ってくれよ」
俺友「……」
俺「授業始まるから、じゃあな」
俺友「……」
一緒なら、どこでもいいのにな
366 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/12(木) 03:43:45.03 ID:qgB6pVk20
【高く飛びたい】
俺友「……」
『おいおいなにやってんだよー、ハハハ』
『ちょ、ちょっとまアッー!』
『おい、俺友、しっかりしろよ?』
俺友「……」
どうして、こんなに揺れるのだろう。
368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/12(木) 03:54:33.17 ID:qgB6pVk20
【星に願いを】
姉「七夕祭りじゃー!」
姉友「ちょっと曇ってるのが残念ですねぇー」
俺友「……つのだ☆ひろ」
俺「ほら、そろそろ願い事書けたかー?」
姉「おうよー」
姉友「はぁーい」
俺友「完成」
俺「俺もよしっと。それじゃあつけるか」
素ヒ「【それぞれの願い事】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ! また明日ぁぁぁぁぁ!」
⇒12スレ目 その1
2006年12月31日(日) 17:22:25 Modified by ID:vmsF20kfCQ