12氏作品 7スレ目 その1
10 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/07(土) 00:18:18.92 ID:QsC5DmyL0
【お月見】
姉「きれいだなー」
姉友「そうですねぇー」
俺友「……」
俺「あんなはしゃいじゃって……俺友は見なくて良いのか?」
俺友「そっちこそ」
俺「俺は別にいいよ、皆が楽しんでんなら」
俺友「……」
この人は、静かに、本当にこっそりと、大事な人を見続けている。
姉「ロンドン大虐殺ー」
【落ち葉】
近所の公園
俺「さて、姉友ちゃんに感化されて落ち葉清掃の為にやってきたわけですが」
姉友「一緒にやれてうれしいですぅー」
俺友「……不良清掃」
俺「なしてお前はそんなに芋を持ってんだ?」
姉「近所のおばさんに貰った」
俺「まあ落ち葉清掃だということだし終わった後に良いかもな」
姉「うんうん」
姉友「わぁーい」
俺友「……メタン」
俺「ただどうして俺のメモリーカードも持ってきた?」
姉「……どうなるかなーって」
ギャボー
【大晦日と全員集合】
近所の神社 真夜中
ゴーン
姉「はっぺーぬーいや〜……」
俺「まだ寝るなまだ。新年迎えたいんだろが」
姉友「姉ちゃん、張り切ってましたもんねぇ」
俺友「除夜の鐘の切れ目も年の切れ目」
店長「あらあら。座布団一枚」
店員「ありません」
ゴーン
姉「おとうとー、ぶへへへへへ……」
俺「なんだよこれ、ハハ」
俺友「……」
素ヒ「【初詣】はまだ閲覧できんぞぉぉぉぉぉ! 察しろぉぉぉぉぉぉ!」
【闇鍋死闘編2】
ざわ……ざわ……
結果発表
俺友「……しいたけうまうま」
姉友「お豆腐はやっぱり掴みにくかったですぅー」
姉「そんな……! このお姉ちゃんが……! 誤算っ、間違いなどっ……!」
俺「いいかげんやめれ。自分で肉の点数低くしといてバクバク食いやがって……ん?」
姉「ふっふっふ……引っかかったなバカ共がー! 肉を手に入れるのがお姉ちゃんの真の目的ー。せいぜい凡人のお前らなど春雨でもすすって」
ガッ
俺「確か、バツゲーム決めて無かったよな?」
姉「食えれば良し! 食えれば、よ」
ギギギ
ヴルァァァァァ
俺友「……春雨うまうま」
【やっぱり俺は乳が好き】
俺「ある意味、俺の性癖が無難なところに着地したわけですが」
姉「つまんないわねー。獣姦とかー、いくとこまでいくのがおとうとでしょー?」
俺「俺を何者だと」
姉「エロゲー主人公」
俺「……」
【俺友コレダー】
俺友「ハーイゲンキダッタカーイブラザー」
俺「……」
俺友「オイオーイナニダマッテンダヨー、オレタチノアイダニソウイウノナシダロー?」
俺「……」
俺友「ソウソウ、サイキンオレッテコレニハマッテンダヨネー」
俺「……」
俺友「オレトモハ、コレダー」
俺「……」
俺友「……」
【雛祭り2】
姉「なんで白酒が駄目なのよー」
俺「駄目なもんは駄目」
姉「ぶーぶー」
俺「文句言っても駄目」
俺友「ゲロゲーロ」
俺「あのなぁ……」
姉友「モーモー」
俺「姉友ちゃん、それは色んな意味でアカン」
素ヒ「【雛祭り3】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ!」
【大晦日と全員集合2】
近所の神社 真夜中
姉「あといっぷーん!」
姉友「わくわく」
俺「今年も終わりかー」
俺友「……エンド……」
せめて
ギュッ
俺「俺と……?」
俺友「少し、このままでいさせて……」
俺「……ああ」
ハッピーニューイヤー!
素ヒ「【初詣】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉぉ! ついでに私は実家だぁぁぁぁ!」
【雛祭り3】
姉「ぶー」
俺「まだむくれてんのかよ」
姉「だってさー」
姉友「残念だったねぇー」
姉「女の子の祭りなんだから無礼講だろー?」
俺友「YOU飲んじゃいなよ……」
俺「ったく……甘酒じゃだめか?」
姉「それじゃお子様じゃーん」
俺「そのまんまだろが」
姉「……ガルル」
俺「ガルル」
ガルルルルルル
姉友「相変わらずですねぇー」
俺友「……バカばっか」
でも、やっぱり少し羨ましい
【初詣】
ワイワイ
店員「やっぱり混んでますね」
店長「そうですねぇ」
店員「あの……私なんかと、来て良かったんですか?」
店長「……どうして?」
店員「だって……」
店長「あら?」
店員「え?」
姉「おとうとのバカ! バカ! マ」
俺「じゃぁかしい!」
俺友「……衆恥プレイ」
姉友「あははぁー」
店長「いつも、賑やかですね」
店員「あの子達ったら……コラー!」
店長「あらあら」
素ヒ「【初詣2】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉぉ!」
【一度は言ってみたかった!】
俺友「こぉぉぉぉぉぉぉぉ……」
俺「俺のジョジョはお前の手か」
俺友「萌え萌えビームだにゃー」
俺「……」
俺友「……」
【げぇー!?】
ガッ!
姉「ふっふっふー、毎回毎回上手くいくと思うなよー」
俺「……」
ギギ……
スポン
俺「げ、げぇー!?」
姉「ふははー、お姉ちゃんの上に更にお姉ちゃん! 名づけてお姉ちゃんマスクよー!」
ガッ
姉「へ?」
俺「アイアンクロー・もっかい」
ゲゲェー!?
俺友「【灼眼の姉】は2スレ目>>677【灼眼の姉】と同じイベントになります。閲覧しますか?」
→ いいえ
【萌え萌えビーム改】
姉「説明しよう! 俺友の必殺技『萌え萌えビーム』は更なる修行により『萌え萌えビーム改』にパワーアップしたのだー!」
俺「で、なんで俺縛られてんの?」
姉友「まずは俺さんに見立てた人形でどうぞぉー」
俺「なんであの人形、股間の部分が膨らんでんの?」
俺友「もえもえびーむ」
ピカー
シュワァ……
俺「……」
姉「それではおとうとにも人体じっけ」
俺「消えたぞオイ! 蒸発したぞ! 本気でヤバ」
俺友「もえもえびーむ」
ア……
【あと一歩】
台所
姉「ハーゲンダッツー!」
俺「……」
ガッ
姉「あと少しなのーあと少しなのー」
俺「……」
姉「あとすこ……しでお姉ちゃんイっちゃ」
ギギギ
ブルァァァァ
姉「お姉ちゃんに聞きたいあんな恥ずかしいことやこんな恥ずかしいことまで」
俺「恥ずかしいセリフ禁止」
【やっぱり俺は乳が大好き】
俺「そういえば最近前髪が眼に届くくらいまで長くなってきたな……」
俺友「……」
姉友「あははぁー」
【萌えろ!バーニング俺友】
姉「出力を下げてみました」
姉友「ではお人形でどうぞぉー」
俺「……」
俺友「もえもえビーム」
ピカー
ボォォォォォ
チリチリチリ……
俺「……」
姉「……」
姉友「……ではどう」
俺「結局燃えてるじゃん! 燃え尽きてるじゃん!」
俺友「もえもえビーム」
アッ……
【「その比」女性だらけの仕事場「1:8強」】
姉友「俺さんってバイトしてるんですよねぇー?」
俺「ああ。ファミレスな」
姉友「大変ですかぁー?」
俺「まあ仕事だしな。それに最近、男手が足りなくて」
姉友「ほぇー」
俺「なんか俺が入ったバイト先って俺が入った途端にどんどん男がやめてくんだよなー」
姉友「あははぁー」
【異様にテンションの高い俺】
俺「ヘイ姉友ちゃーん! 毎度毎度ナイスなバディーだなー! HAHAHA!」
姉友「はぁー」
俺「どうだい! そんな俺とランデブーでもサー!?」
姉友「……誰からですか?」
俺「……俺友だよ……」
近所のゲーセン
俺友「3215勝21引き分け……」
【偉い人】
近所のスーパー
アラアラ
素ヒ「あの人って、全然休まないですよね」
店員「私がここ入ってからも全くないわね」
素ヒ「他にいくつかお店も持ってるよだし……あの人は一体な」
店員「なんでもないわよ」
素ヒ「え?」
店員「ナンデモナイワ」
素ヒ「……ひゃ、ひゃい」
アラアラ
【人妻は腰つきが魅力的?】
>>196続き
近所のスーパー
アラアラ
素ヒ「あ、それとあの人って既婚者なんですね」
店員「そうねぇ、でもあの人の旦那は見たことないかな」
素ヒ「でもいても不思議じゃないですよね。色っぽいし」
店員「そうねぇ」
姉「おらー、ハーゲンダッツじゃー!」
俺「落ち着け」
素ヒ「……」
店員「……」
アラアラ
【……もえつきた】
>>190続き
チリチリ
姉友「これ……」
姉「そこらへんに撒いとけばいいわよー」
姉友「うん……」
翌日
俺「おはよー」
姉友「おはようございますぅー」
あれ?
【また、明日も】
姉「これは今日はもうこれでお終いだという暗示に」
俺「ならないならない」
【実は散髪の得意な店員さんと髪を切りたい弟】
店員?「え?w オレっすか?ww」
俺「違う」
【主人公は目を出せない】
姉「でんでんむーしむっしかーたつむりー」
俺友「お前の目玉はどーこにあっるー」
姉「(セリフ)目がぁー! 目がぁー!」
姉&俺友「つのだせやりだせあたまーだせー♪」
俺「……」
俺「で、俺の髪は」
姉「知るかー」
【店員VS俺友】
店員「対決といっても……」
俺友「……美脚対決」
店員「はぁ」
俺友「……判定により私の勝ち」
店員「……」
俺友「どんなもんじゃー……」
店員「……」
【強気俺友】
俺「こいつは元から強気だ」
俺友「……三回回ってワン」
俺「……」
俺友「……ワンワン」
俺「……しろと?」
俺友「……這い蹲れ」
俺「……な?」
【店長の武勇伝】
店員「これはね、ある人から聞いたんだけど、なんでも一度だけ店長の本気で怒った顔を見た人がいてね。見た人は生きて帰れないんだって……あれ?」
姉友「【素直ヒートのお兄様、ついに!?】は素ヒちゃん√らしいですよぉー?」
【ある晴れた日の…】
台所
姉「ハーゲンダッツ……なんと至高の響きよ……」
俺「で、いい加減再犯も重なればどうなることぐらい分かるよな?」
ガッ
姉「いいのよ……おとうとがしたいようにすれば……お姉ちゃん、全部受け止めてあげる……」
俺「……」
姉「なんて言うとお」
ギギギギ
マダイッテナイノニー!
【お姉様組曲】
姉「ごっきげんよー!」
俺友「……子羊メーメー」
姉友「あははぁー」
俺「で、今日はなにすんだ」
姉「そんな急くなよおとうとー。そんなんだから女にも逃げられるんだぜー?」
俺友「早漏」
姉友「敏感ですねぇー」
俺「泣くぞ」
姉「いい加減、お姉ちゃんという呼称も飽きたしいっちょここはお姉様とかさー」
俺「そもそも俺はそんな姉と呼んでないぞ」
姉「またまたー。恥ずかしいだけでしょー? 言ってごらんよほらー、そのおとうとの捻じ曲がった醜い性癖をさー」
俺友「……畜生よりも下」
姉友「屈折ですねぇー」
俺「……」
【スキスキおねぇちゃん】
姉「スキスキスー」
俺友「スキスキスー」
俺「……」
姉「好き好き大好きおねえちゃーん」
俺友「とっても大好きおねえちゃーん」
姉「(セリフ)おい、背中が煤けてるぜ?」
俺「……」
姉&俺友「世界で一番おねえちゃーん♪」
俺「……」
姉「さー、おとうとー、お姉ちゃんの胸にと」
俺「断る」
俺友「……お姉ちゃんではない、おねえちゃまだ」
【パワプロ13のバランスは異常】
姉「おとうとはもうリアルな方にいっちゃったよなー」
俺「もうサクセスは飽きたから」
姉「でも試合ばっかでつまんなくねー?」
俺「馬鹿野郎。ペナントこそ真の野球ゲーだ」
姉「へー(キモイなー)」
俺友「【たまには兄に花束を】……エラーエラー」
素ヒ「【俺友の日記:一年前】【俺友の日記:現在】を指定で『俺友の日記』が手に入ったぞぉぉぉぉぉぉ!」
【痴漢の恐怖】
うだるような暑さとは正にこのことなのだろう。久しぶりに真夏日を記録した今日は、長期休暇も終わり学校へと足を運ばなければいけない日だった。
「くそあちーよー」
犬のようにだらしなく口を開けて舌を出す動作。特にそれに意味は無いし、犬のような効果が望めるわけでもないが、久々に見た隣家の犬がそれでも快適そうだったからだ。
「姉ちゃん、犬みたい」
知ってるよ。そんな言葉を出す気力もない私は、とりあえず隣に立つ少女へと視線を移す。
「なぁーにぃー?」
やっぱりやめた。こんな暑いのにそんな暑苦しい物ぶらさげてんじゃないわよ、多分に逆恨みしている小さい私が悲鳴をあげる。
出来るなら、回れ右して自宅に戻りたい。そうすれば冷房ガンガンの部屋と美味しいアイスと、鬼の形相をしたおとうとが立っているのだ。
見えるのは、私の頭をすっぽり覆う鉄の掌。
「……めーでー、めーでーなりー」
「あははぁー」
とりあえず、遠くからやっとその姿を見せ始めた電車に僅かな希望を託して、しばらくは灼熱のホームの上に立つ私だった。
【痴漢の恐怖2】
入った瞬間、そこは天国、とは言いづらかった。
「汗臭いぃ……」
あいつはそう言い残して人ごみの中へと放り出されてしまった。ご愁傷様。
でも、自分だってそうは言ってられないのだ。むしろ、全くもって体格にハンデのある私は押し潰され、もみくちゃにされ、ケチョンケチョンにされてしまう。
「おにいちゃんらめぇ……あはは」
渾身のギャグも、ここではクーラーから吐き出される乾いた空気に混ざって消えてしまう。
思えば、おとうとがいる時はブツブツ言いながらも私を釣り上げてくれる。
「お姉ちゃんがわるかったよー」
心からの反省はオヤジのモジャモジャした二の腕に巻き込まれてしまう。
ボスケテ!
そんな魂の叫びは、お尻に沸きあがる違和感に黙らされてしまった。
【痴漢の恐怖3】
私は、痴漢なんていう代物は人間と思っちゃいない。
私は大きく息を吐いて気分を落ち着かせる。素数は数えない。
数えるのは、こいつの悲鳴の数なのだから。
「……はぇ?」
足が、空を切った。
私は持ち上げられていた。一体どこからとも思うが、こんなに密着されては分かるわけがない。
その時になって、やっと私の腕も動かないことに気づいた。
―――グェヘヘヘ
汚らしい、下卑た哂い声が聞こえた気がした。
【痴漢の恐怖4
「姉ちゃん!」
遠くから友人の声が聞こえる。
「姉ちゃん! 姉ちゃん!」
訂正。随分と近かったみたいだ、甲高い声でキンキンと耳が痛い。
体の震えが止まらない。さっきまで感じていた蒸し暑さも今は極寒の地にいるみたい。
「姉ちゃぁん!」
痴漢は私の服の上をまさぐるだけだった。私が泣き出したらコソコソと逃げ出した。
あそこまでしておいて度胸の無い奴だ。
私の表面が毒づく。毒づいて、すぐに引っ込んでしまった。
どいつもこいつも臆病で、ずるい人間ばかりだ―――。
「姉ちゃぁん!」
皮膚が温かい血を感じ始める。私は凍ったままなのに。
【痴漢の恐怖5】
結局、学校は早退してしまった。周囲の不憫に思う気持ちが、久しぶりにありがたく思う。
「姉ちゃん……」
散々言い聞かせたのに、背後からはとてとてと友人がついてくる。
「付いてこないで良いって言ってるー」
「いやぁー」
私が入院した時にはあんなに強情張ってたはずなのに、半べそかいたような声ばかり。
私は、何度目かのため息で振り返った。
「大丈夫だからー。ちょっと気分が優れないだけよ」
「でもぉー」
ああ、そうか―――。
形は違えど、彼女はやっぱり私に必死になってるんだ。
「……帰ろう」
「え?」
「帰ろーっつったの、ほらほら早くしろ巨乳ー」
「ふぇ……うん」
現在、いくつか抜け落ちています
⇒8スレ目 その1
【お月見】
姉「きれいだなー」
姉友「そうですねぇー」
俺友「……」
俺「あんなはしゃいじゃって……俺友は見なくて良いのか?」
俺友「そっちこそ」
俺「俺は別にいいよ、皆が楽しんでんなら」
俺友「……」
この人は、静かに、本当にこっそりと、大事な人を見続けている。
姉「ロンドン大虐殺ー」
12 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/07(土) 00:29:15.06 ID:QsC5DmyL0
【落ち葉】
近所の公園
俺「さて、姉友ちゃんに感化されて落ち葉清掃の為にやってきたわけですが」
姉友「一緒にやれてうれしいですぅー」
俺友「……不良清掃」
俺「なしてお前はそんなに芋を持ってんだ?」
姉「近所のおばさんに貰った」
俺「まあ落ち葉清掃だということだし終わった後に良いかもな」
姉「うんうん」
姉友「わぁーい」
俺友「……メタン」
俺「ただどうして俺のメモリーカードも持ってきた?」
姉「……どうなるかなーって」
ギャボー
14 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/07(土) 00:35:22.16 ID:QsC5DmyL0
【大晦日と全員集合】
近所の神社 真夜中
ゴーン
姉「はっぺーぬーいや〜……」
俺「まだ寝るなまだ。新年迎えたいんだろが」
姉友「姉ちゃん、張り切ってましたもんねぇ」
俺友「除夜の鐘の切れ目も年の切れ目」
店長「あらあら。座布団一枚」
店員「ありません」
ゴーン
姉「おとうとー、ぶへへへへへ……」
俺「なんだよこれ、ハハ」
俺友「……」
18 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/07(土) 00:48:51.08 ID:QsC5DmyL0
素ヒ「【初詣】はまだ閲覧できんぞぉぉぉぉぉ! 察しろぉぉぉぉぉぉ!」
【闇鍋死闘編2】
ざわ……ざわ……
結果発表
俺友「……しいたけうまうま」
姉友「お豆腐はやっぱり掴みにくかったですぅー」
姉「そんな……! このお姉ちゃんが……! 誤算っ、間違いなどっ……!」
俺「いいかげんやめれ。自分で肉の点数低くしといてバクバク食いやがって……ん?」
姉「ふっふっふ……引っかかったなバカ共がー! 肉を手に入れるのがお姉ちゃんの真の目的ー。せいぜい凡人のお前らなど春雨でもすすって」
ガッ
俺「確か、バツゲーム決めて無かったよな?」
姉「食えれば良し! 食えれば、よ」
ギギギ
ヴルァァァァァ
俺友「……春雨うまうま」
19 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/07(土) 00:55:45.89 ID:QsC5DmyL0
【やっぱり俺は乳が好き】
俺「ある意味、俺の性癖が無難なところに着地したわけですが」
姉「つまんないわねー。獣姦とかー、いくとこまでいくのがおとうとでしょー?」
俺「俺を何者だと」
姉「エロゲー主人公」
俺「……」
22 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/07(土) 01:09:19.25 ID:QsC5DmyL0
【俺友コレダー】
俺友「ハーイゲンキダッタカーイブラザー」
俺「……」
俺友「オイオーイナニダマッテンダヨー、オレタチノアイダニソウイウノナシダロー?」
俺「……」
俺友「ソウソウ、サイキンオレッテコレニハマッテンダヨネー」
俺「……」
俺友「オレトモハ、コレダー」
俺「……」
俺友「……」
31 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/07(土) 01:41:36.99 ID:QsC5DmyL0
【雛祭り2】
姉「なんで白酒が駄目なのよー」
俺「駄目なもんは駄目」
姉「ぶーぶー」
俺「文句言っても駄目」
俺友「ゲロゲーロ」
俺「あのなぁ……」
姉友「モーモー」
俺「姉友ちゃん、それは色んな意味でアカン」
素ヒ「【雛祭り3】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉ!」
34 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/07(土) 01:55:05.73 ID:QsC5DmyL0
【大晦日と全員集合2】
近所の神社 真夜中
姉「あといっぷーん!」
姉友「わくわく」
俺「今年も終わりかー」
俺友「……エンド……」
せめて
ギュッ
俺「俺と……?」
俺友「少し、このままでいさせて……」
俺「……ああ」
ハッピーニューイヤー!
素ヒ「【初詣】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉぉ! ついでに私は実家だぁぁぁぁ!」
37 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/07(土) 02:05:42.38 ID:QsC5DmyL0
【雛祭り3】
姉「ぶー」
俺「まだむくれてんのかよ」
姉「だってさー」
姉友「残念だったねぇー」
姉「女の子の祭りなんだから無礼講だろー?」
俺友「YOU飲んじゃいなよ……」
俺「ったく……甘酒じゃだめか?」
姉「それじゃお子様じゃーん」
俺「そのまんまだろが」
姉「……ガルル」
俺「ガルル」
ガルルルルルル
姉友「相変わらずですねぇー」
俺友「……バカばっか」
でも、やっぱり少し羨ましい
42 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/07(土) 02:19:46.57 ID:QsC5DmyL0
【初詣】
ワイワイ
店員「やっぱり混んでますね」
店長「そうですねぇ」
店員「あの……私なんかと、来て良かったんですか?」
店長「……どうして?」
店員「だって……」
店長「あら?」
店員「え?」
姉「おとうとのバカ! バカ! マ」
俺「じゃぁかしい!」
俺友「……衆恥プレイ」
姉友「あははぁー」
店長「いつも、賑やかですね」
店員「あの子達ったら……コラー!」
店長「あらあら」
素ヒ「【初詣2】が閲覧できるぞぉぉぉぉぉぉぉ!」
44 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/07(土) 02:23:59.80 ID:QsC5DmyL0
【一度は言ってみたかった!】
俺友「こぉぉぉぉぉぉぉぉ……」
俺「俺のジョジョはお前の手か」
俺友「萌え萌えビームだにゃー」
俺「……」
俺友「……」
53 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/07(土) 03:07:03.68 ID:QsC5DmyL0
【げぇー!?】
ガッ!
姉「ふっふっふー、毎回毎回上手くいくと思うなよー」
俺「……」
ギギ……
スポン
俺「げ、げぇー!?」
姉「ふははー、お姉ちゃんの上に更にお姉ちゃん! 名づけてお姉ちゃんマスクよー!」
ガッ
姉「へ?」
俺「アイアンクロー・もっかい」
ゲゲェー!?
57 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/07(土) 03:26:12.28 ID:QsC5DmyL0
俺友「【灼眼の姉】は2スレ目>>677【灼眼の姉】と同じイベントになります。閲覧しますか?」
→ いいえ
【萌え萌えビーム改】
姉「説明しよう! 俺友の必殺技『萌え萌えビーム』は更なる修行により『萌え萌えビーム改』にパワーアップしたのだー!」
俺「で、なんで俺縛られてんの?」
姉友「まずは俺さんに見立てた人形でどうぞぉー」
俺「なんであの人形、股間の部分が膨らんでんの?」
俺友「もえもえびーむ」
ピカー
シュワァ……
俺「……」
姉「それではおとうとにも人体じっけ」
俺「消えたぞオイ! 蒸発したぞ! 本気でヤバ」
俺友「もえもえびーむ」
ア……
185:十二支 :2006/10/08(日) 00:31:16.32 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【あと一歩】
台所
姉「ハーゲンダッツー!」
俺「……」
ガッ
姉「あと少しなのーあと少しなのー」
俺「……」
姉「あとすこ……しでお姉ちゃんイっちゃ」
ギギギ
ブルァァァァ
187:十二支 []2006/10/08(日) 00:33:24.66 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
姉「お姉ちゃんに聞きたいあんな恥ずかしいことやこんな恥ずかしいことまで」
俺「恥ずかしいセリフ禁止」
【やっぱり俺は乳が大好き】
俺「そういえば最近前髪が眼に届くくらいまで長くなってきたな……」
俺友「……」
姉友「あははぁー」
190:十二支 :2006/10/08(日) 00:37:29.65 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【萌えろ!バーニング俺友】
姉「出力を下げてみました」
姉友「ではお人形でどうぞぉー」
俺「……」
俺友「もえもえビーム」
ピカー
ボォォォォォ
チリチリチリ……
俺「……」
姉「……」
姉友「……ではどう」
俺「結局燃えてるじゃん! 燃え尽きてるじゃん!」
俺友「もえもえビーム」
アッ……
192:十二支 :2006/10/08(日) 00:41:56.10 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【「その比」女性だらけの仕事場「1:8強」】
姉友「俺さんってバイトしてるんですよねぇー?」
俺「ああ。ファミレスな」
姉友「大変ですかぁー?」
俺「まあ仕事だしな。それに最近、男手が足りなくて」
姉友「ほぇー」
俺「なんか俺が入ったバイト先って俺が入った途端にどんどん男がやめてくんだよなー」
姉友「あははぁー」
193:十二支 :2006/10/08(日) 00:45:05.68 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【異様にテンションの高い俺】
俺「ヘイ姉友ちゃーん! 毎度毎度ナイスなバディーだなー! HAHAHA!」
姉友「はぁー」
俺「どうだい! そんな俺とランデブーでもサー!?」
姉友「……誰からですか?」
俺「……俺友だよ……」
近所のゲーセン
俺友「3215勝21引き分け……」
196:十二支 :2006/10/08(日) 00:48:01.03 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【偉い人】
近所のスーパー
アラアラ
素ヒ「あの人って、全然休まないですよね」
店員「私がここ入ってからも全くないわね」
素ヒ「他にいくつかお店も持ってるよだし……あの人は一体な」
店員「なんでもないわよ」
素ヒ「え?」
店員「ナンデモナイワ」
素ヒ「……ひゃ、ひゃい」
アラアラ
197:十二支 :2006/10/08(日) 00:53:33.01 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【人妻は腰つきが魅力的?】
>>196続き
近所のスーパー
アラアラ
素ヒ「あ、それとあの人って既婚者なんですね」
店員「そうねぇ、でもあの人の旦那は見たことないかな」
素ヒ「でもいても不思議じゃないですよね。色っぽいし」
店員「そうねぇ」
姉「おらー、ハーゲンダッツじゃー!」
俺「落ち着け」
素ヒ「……」
店員「……」
アラアラ
198:十二支 :2006/10/08(日) 00:55:56.44 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【……もえつきた】
>>190続き
チリチリ
姉友「これ……」
姉「そこらへんに撒いとけばいいわよー」
姉友「うん……」
翌日
俺「おはよー」
姉友「おはようございますぅー」
あれ?
200:十二支 :2006/10/08(日) 00:58:07.89 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【また、明日も】
姉「これは今日はもうこれでお終いだという暗示に」
俺「ならないならない」
203:十二支 :2006/10/08(日) 01:01:54.35 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【実は散髪の得意な店員さんと髪を切りたい弟】
店員?「え?w オレっすか?ww」
俺「違う」
205:十二支 :2006/10/08(日) 01:06:08.13 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【主人公は目を出せない】
姉「でんでんむーしむっしかーたつむりー」
俺友「お前の目玉はどーこにあっるー」
姉「(セリフ)目がぁー! 目がぁー!」
姉&俺友「つのだせやりだせあたまーだせー♪」
俺「……」
俺「で、俺の髪は」
姉「知るかー」
209:十二支 :2006/10/08(日) 01:10:57.16 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【店員VS俺友】
店員「対決といっても……」
俺友「……美脚対決」
店員「はぁ」
俺友「……判定により私の勝ち」
店員「……」
俺友「どんなもんじゃー……」
店員「……」
219:十二支 :2006/10/08(日) 01:31:52.01 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【強気俺友】
俺「こいつは元から強気だ」
俺友「……三回回ってワン」
俺「……」
俺友「……ワンワン」
俺「……しろと?」
俺友「……這い蹲れ」
俺「……な?」
226:十二支 :2006/10/08(日) 01:40:55.36 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【店長の武勇伝】
店員「これはね、ある人から聞いたんだけど、なんでも一度だけ店長の本気で怒った顔を見た人がいてね。見た人は生きて帰れないんだって……あれ?」
227:十二支 :2006/10/08(日) 01:44:54.50 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
姉友「【素直ヒートのお兄様、ついに!?】は素ヒちゃん√らしいですよぉー?」
【ある晴れた日の…】
台所
姉「ハーゲンダッツ……なんと至高の響きよ……」
俺「で、いい加減再犯も重なればどうなることぐらい分かるよな?」
ガッ
姉「いいのよ……おとうとがしたいようにすれば……お姉ちゃん、全部受け止めてあげる……」
俺「……」
姉「なんて言うとお」
ギギギギ
マダイッテナイノニー!
230:十二支 :2006/10/08(日) 01:50:47.58 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【お姉様組曲】
姉「ごっきげんよー!」
俺友「……子羊メーメー」
姉友「あははぁー」
俺「で、今日はなにすんだ」
姉「そんな急くなよおとうとー。そんなんだから女にも逃げられるんだぜー?」
俺友「早漏」
姉友「敏感ですねぇー」
俺「泣くぞ」
姉「いい加減、お姉ちゃんという呼称も飽きたしいっちょここはお姉様とかさー」
俺「そもそも俺はそんな姉と呼んでないぞ」
姉「またまたー。恥ずかしいだけでしょー? 言ってごらんよほらー、そのおとうとの捻じ曲がった醜い性癖をさー」
俺友「……畜生よりも下」
姉友「屈折ですねぇー」
俺「……」
234:十二支 :2006/10/08(日) 01:55:08.31 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【スキスキおねぇちゃん】
姉「スキスキスー」
俺友「スキスキスー」
俺「……」
姉「好き好き大好きおねえちゃーん」
俺友「とっても大好きおねえちゃーん」
姉「(セリフ)おい、背中が煤けてるぜ?」
俺「……」
姉&俺友「世界で一番おねえちゃーん♪」
俺「……」
姉「さー、おとうとー、お姉ちゃんの胸にと」
俺「断る」
俺友「……お姉ちゃんではない、おねえちゃまだ」
238:十二支 :2006/10/08(日) 01:58:37.63 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【パワプロ13のバランスは異常】
姉「おとうとはもうリアルな方にいっちゃったよなー」
俺「もうサクセスは飽きたから」
姉「でも試合ばっかでつまんなくねー?」
俺「馬鹿野郎。ペナントこそ真の野球ゲーだ」
姉「へー(キモイなー)」
242:十二支 :2006/10/08(日) 02:00:20.04 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
俺友「【たまには兄に花束を】……エラーエラー」
244:十二支 :2006/10/08(日) 02:03:17.83 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
素ヒ「【俺友の日記:一年前】【俺友の日記:現在】を指定で『俺友の日記』が手に入ったぞぉぉぉぉぉぉ!」
252:十二支 :2006/10/08(日) 02:13:58.64 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【痴漢の恐怖】
うだるような暑さとは正にこのことなのだろう。久しぶりに真夏日を記録した今日は、長期休暇も終わり学校へと足を運ばなければいけない日だった。
「くそあちーよー」
犬のようにだらしなく口を開けて舌を出す動作。特にそれに意味は無いし、犬のような効果が望めるわけでもないが、久々に見た隣家の犬がそれでも快適そうだったからだ。
「姉ちゃん、犬みたい」
知ってるよ。そんな言葉を出す気力もない私は、とりあえず隣に立つ少女へと視線を移す。
「なぁーにぃー?」
やっぱりやめた。こんな暑いのにそんな暑苦しい物ぶらさげてんじゃないわよ、多分に逆恨みしている小さい私が悲鳴をあげる。
出来るなら、回れ右して自宅に戻りたい。そうすれば冷房ガンガンの部屋と美味しいアイスと、鬼の形相をしたおとうとが立っているのだ。
見えるのは、私の頭をすっぽり覆う鉄の掌。
「……めーでー、めーでーなりー」
「あははぁー」
とりあえず、遠くからやっとその姿を見せ始めた電車に僅かな希望を託して、しばらくは灼熱のホームの上に立つ私だった。
255:十二支 :2006/10/08(日) 02:24:05.48 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【痴漢の恐怖2】
入った瞬間、そこは天国、とは言いづらかった。
「汗臭いぃ……」
あいつはそう言い残して人ごみの中へと放り出されてしまった。ご愁傷様。
でも、自分だってそうは言ってられないのだ。むしろ、全くもって体格にハンデのある私は押し潰され、もみくちゃにされ、ケチョンケチョンにされてしまう。
「おにいちゃんらめぇ……あはは」
渾身のギャグも、ここではクーラーから吐き出される乾いた空気に混ざって消えてしまう。
思えば、おとうとがいる時はブツブツ言いながらも私を釣り上げてくれる。
「お姉ちゃんがわるかったよー」
心からの反省はオヤジのモジャモジャした二の腕に巻き込まれてしまう。
ボスケテ!
そんな魂の叫びは、お尻に沸きあがる違和感に黙らされてしまった。
263:十二支 :2006/10/08(日) 02:35:17.61 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【痴漢の恐怖3】
私は、痴漢なんていう代物は人間と思っちゃいない。
私は大きく息を吐いて気分を落ち着かせる。素数は数えない。
数えるのは、こいつの悲鳴の数なのだから。
「……はぇ?」
足が、空を切った。
私は持ち上げられていた。一体どこからとも思うが、こんなに密着されては分かるわけがない。
その時になって、やっと私の腕も動かないことに気づいた。
―――グェヘヘヘ
汚らしい、下卑た哂い声が聞こえた気がした。
267:十二支 :2006/10/08(日) 02:42:18.49 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【痴漢の恐怖4
「姉ちゃん!」
遠くから友人の声が聞こえる。
「姉ちゃん! 姉ちゃん!」
訂正。随分と近かったみたいだ、甲高い声でキンキンと耳が痛い。
体の震えが止まらない。さっきまで感じていた蒸し暑さも今は極寒の地にいるみたい。
「姉ちゃぁん!」
痴漢は私の服の上をまさぐるだけだった。私が泣き出したらコソコソと逃げ出した。
あそこまでしておいて度胸の無い奴だ。
私の表面が毒づく。毒づいて、すぐに引っ込んでしまった。
どいつもこいつも臆病で、ずるい人間ばかりだ―――。
「姉ちゃぁん!」
皮膚が温かい血を感じ始める。私は凍ったままなのに。
275 名前:十二支[] 投稿日:2006/10/08(日) 02:55:34.08 ID:lXEtqh2F0 ID AA レス
【痴漢の恐怖5】
結局、学校は早退してしまった。周囲の不憫に思う気持ちが、久しぶりにありがたく思う。
「姉ちゃん……」
散々言い聞かせたのに、背後からはとてとてと友人がついてくる。
「付いてこないで良いって言ってるー」
「いやぁー」
私が入院した時にはあんなに強情張ってたはずなのに、半べそかいたような声ばかり。
私は、何度目かのため息で振り返った。
「大丈夫だからー。ちょっと気分が優れないだけよ」
「でもぉー」
ああ、そうか―――。
形は違えど、彼女はやっぱり私に必死になってるんだ。
「……帰ろう」
「え?」
「帰ろーっつったの、ほらほら早くしろ巨乳ー」
「ふぇ……うん」
現在、いくつか抜け落ちています
⇒8スレ目 その1
2007年04月06日(金) 18:42:06 Modified by ID:j+r4LmSppA